白山
散策:2011年10月中旬
【低山ハイク】 白山
概 要 白山は厚木市と清川村の境界にある標高284mほどの低い山ですが、 山頂にある展望台からは素晴らしい眺めが広がっています。 周囲は飯山白山森林公園になっていて多くの散策路が巡っています。 今回は飯山観音の裏手から女坂を経て白山に登り、巡礼峠のある七沢森林公園へ降る尾根コースを歩きます。
起 点 厚木市 飯山温泉前バス停
終 点 厚木市 森の里一丁目バス停
ルート 飯山観音前バス停…庫裡橋…龍蔵神社…山門…観音堂…男坂女坂分岐…女坂…見はらし坂分岐…男坂分岐…尾根道…白山…御門橋分岐…(旧)狢坂峠…狢坂峠…物見峠…小ピーク…204m峰…石祠…七沢森林公園…192.0m峰…巡礼峠…ながめの丘…もみじ展望台…森の民話館分岐…おおやま広場分岐…山ゆり展望台…Ψ字路…舗装路…小尾根…七沢森林公園南口…森の里…森の里一丁目バス停
所要時間 3時間30分
歩いて... 比較的空気が澄んでいて、山頂からはまずまずの眺めが広がっていました。 丹沢大山・横浜ランドマークタワー・江の島などを見渡すことが出来ました。 この時は雨上がりの蒸し暑い日でしたが、 10月も中旬になっのだからと油断していたところ、ヤマビルに吸い付かれてしまいました。
関連メモ 巡礼峠のみち, 七沢森林公園, 白山, 狢坂峠, 白山, 白山
コース紹介
飯山観音前(いいやまかんのんまえ)バス停
本厚木駅(小田急小田原線)の北口にあるバスターミナルから、 [厚18]上飯山行きバス、[厚19]上煤ヶ谷行きバス,または,[厚20][厚21]宮ヶ瀬行きバスにて13分から20分、 1時間に2本程度の便があります。
庫裡橋
バス停から50mほど引き返してくると、飯山観音入口交差点があります。 その角に、小鮎川に架かる朱塗りの欄干の庫裡橋があります。 脇に佇む石仏に挨拶をしてから、板敷きになった歩道が両側に設置された広い庫裡橋を渡っていくと、 上部には飯山観音や飯山白山森林公園への歓迎を示す大きな標識が設置されています。
飯山白山森林公園へようこそ
(飯山鎮守)龍蔵神社<白山神社> (飯上山 長谷寺)飯山観音 (国重文阿弥陀如来座像)金剛寺
伝説・白龍の里 桜とたにしのまち
庫裡橋
古くは華厳山金剛寺の庫裡(くり)に向って架かっていたもので、 このことから庫裡橋と呼んだと言われている。
庫裡橋を渡っていくと、川沿いにも道が分かれていく十字路になっています。 その左側すぐの所に龍蔵神社があるので立ち寄っていくことにしました。 歩き始めてすぐの川際に「飯山の七不思議」と題した解説板が設置されていて、 小鮎川の向こう岸の土手には、各々の不思議に対応する大きな絵が掲げられていました。
龍蔵神社
七不思議の解説板を過ぎていくと、右手に鳥居が立っています。 両側に控える狛犬に挨拶をして鳥居をくぐり、短い石段を登っていくと、正面に龍蔵神社の社殿がありました。 社殿の屋根は赤茶色をしていました。 本殿の屋根には6本の鰹木が乗り外削ぎの千木が聳えていました。 境内の右手には神楽殿が、左手には手水舎がありました。 またブランコなどの遊具もあって、親子連れが遊んでいました。
龍蔵神社
鎮座地 厚木市飯山5526
祭神 級長津彦命(シナツヒコノミコト)、級長戸辺命(シナトベノミコト)
例祭日 8月1日、現在は8月第1日曜日
社殿 本殿(流造柿葺)、覆殿(神明造)、拝殿(入母屋造亜鉛葺)、神楽殿(寄棟亜鉛葺)、手水舎
由緒沿革 神亀2乙丑年(725)僧行基勧請すると云伝えられる。 古昔は井山神社龍蔵大権現と称した。 治承4年(1180)鎌倉頼朝公の願により、しんぎかん(白川殿)奉幣の相模国六十一社の内に入り、 社領も旧来の寄附地と天正19年(1591)徳川家康公より社領高二石の朱印がある。 宝暦元年(1751)拝殿を再建、天保4年(1833)本殿も再建した。 明治2年朱印地上地となり、明治6年7月30日足柄県に於いて村社に列格、 明治40年4月30日神饌幣帛料供進の神社に指定された。 昭和34年覆殿、拝殿を改築した。
特殊神事 祈雨祭(干魃に際し行われる神事である)。 当日社領に集合し、祈雨祭を執行する。 前の川原に下りて水垢離を取り、それから筧ヶ沢、通称、白山の池の水を浚うのが古例となっている。
宝物 古瓶二個、古鏡二個
参拝の作法
二拝(深い礼を二度します)  二拍手(拍手を二度します)  一拝(深い礼を一度します)
心を込めてお参りしましょう。
 (神奈川県神道青年会創立五十周年記念)
庫裡橋の袂まで引き返してきて、正面に続く緩やかな坂道を登っていきます。 角に立つ「坂東六番飯山寺」と刻まれた石碑を過ぎて1分ほど進んでいくと、 道脇に大きな「飯山温泉郷観光マップ」が設置されています。 簡単な説明文も載っていましたが、今回の散策に関連のある部分だけを紹介しておきます。 白山ハイキングコース・白山巡礼峠ハイキングコース・飯山白山森林公園などがあるようです。 今回は長谷寺の裏手から女坂を経て白山へ登り、巡礼峠へ向かっていきます。
飯山温泉郷観光マップ
白山ハイキングコース 飯山白山森林公園内をめぐる自然と歴史のふれあいコース。 春の桜、秋の紅葉など四季折々の自然が楽しめる。白山は標高824m。
白山巡礼峠ハイキングコース 飯山観音と巡礼峠を結んだ尾根の縦走コース。 巡礼峠では大きなお地蔵さんが迎えてくれる。
飯山観音長谷寺 坂東三十三番観音巡礼札所の第六番目札所。 札所の制定は建久年間(1190〜99)に源頼朝が関わったとされ、観音堂は江戸時代の再建。 本尊の高さ10cmの十一面観音像は行基作といわれ、高さ176cmの同じく十一面観音像の胎内に安置されている。 縁結びの観音様として有名。 また、鐘は嘉吉2年(1442)のもので、観音堂とともに厚木市指定重要文化財に指定されている。 境内にあるイヌマキは、樹齢約400年と推定されている。 「かながわの名木100選」の一つ。 昭和41年8月、厚木市指定天然記念物に指定。
飯山白山森林公園 面積約33haの規模をもつ大きな森林公園。 園内には、小動物園や樹木園、自然遊歩道などがあり、のんびりと散策が楽しめる。 「かながわの花の名所100選」に選ばれたソメイヨシノ、春の時期になると約3,000本の桜が咲く。 見頃3月下旬〜4月上旬。
龍蔵神社 「ここに居れば ここの上なり 天の川」 この句碑は、つぶね法師の死後、1周忌の嘉永5年(1826)の秋9月、飯山村の門人たちによって造立された。
観光マップを過ぎて坂道を更に登って正面に竹林が現れると、左手へと道が分かれていきます。 角には「東丹沢グリーンパーク」の看板が出ていて左手の道を指しています。 また「飯山グラウンド」の小さな看板も金網に取付けられていて、同じく左手を指しています。 手前の右手の石段の上には小祠があって、中には小さな狐像が沢山ありましたが、名前は分かりませんでした。 左手の道は「猪久保ハイキングコース」を経て白山へ登っていけますが、 今回は正面にある長谷寺の奥に続く女坂から登っていきます。
(左手の道は「白山」を参照)
山門
左手の道を見送って真っ直ぐ進んでいくと、 青緑色の金網柵が現れる所に「散策道をご利用ください」と書かれた標識が立っていて、 左手を流れる沢沿いの道を指していました。 そのまま真っ直ぐに進んでいってもいいのでしょうが、 少しでも雰囲気が良さそうな沢沿いの散策道を進んでいきました。 以前に来た時には、熊笹が生い茂っていたり竹林もありましたが、今回は見かけませんでした。 沢沿いの散策道は2分ちょっとで終わって、再び元の道路と合流します。 合流したすぐ先の所で、右手に登っていく坂道、正面の山門の先に続く石段、 石段の左手から正面へ続く道、左手に戻るようにして曲がっていく道に分かれています。 脇には「坂東第六番霊場 飯上山長谷寺 飯山観音」と刻まれた石碑が立っています。 今回は正面にある山門の先に続く石段を登っていきます。
山門を抜けてその先に続く急傾斜の石段を登っていきます。 2分ほど登っていくと、駐車場のような所に出ました。 左手からは車道が登ってきていました。 その先へ真っ直ぐに進んでいくと、「かながわの景勝50選 飯山観音」の石碑の先に再び石段が現れます。 手前には「森林セラピーロードマップ」と題した案内図があって、 ここから白山を経て巡礼峠までのルートが図示されていました。 石段の上には立派な仁王門が見えていて、その先に長谷寺・観音堂がありますが、 今回は右手の広場の方へ進んでいきました。
森林セラピーロードマップ
森林セラピーとは、森林の生命力などを五感を通して感じたり、森林環境を効果的に活用することで、 心と身体の健康維持・増進に活用していく取り組みの総称です。
白山巡礼ハイキングコース 約3.4km/約2時間
かつて信仰のために開かれた巡礼峠は、七沢地区と飯山地区にある飯山観音を結ぶ尾根の縦走コースです。 巡礼峠では、大きな石仏が訪れる人を迎えてくれます。 丹沢大山山麓を間近に一望でき、快晴時には白山展望台から、相模湾・東京湾まで見渡せます。
 (厚木市産業振興部観光資源課)
梵鐘の 余韻若葉の 峡渡る
広場にある立派なトイレの脇に「あつぎの文化財獨案内板」があって、 飯山観音前バス停から白山を経て尼寺バス停へ降るルートが紹介されていました。 広場の右手にはこんもりとした塚がありました。 同心円状になった塚の四方から階段が続いていて、上には藤棚があり、松が2本生えていました。 以前はここに夫婦松があったようです。 塚の先は広場になっていました。 左側には檻があって、中に猿が飼われていました。 トイレの先には「飯山白山森林公園案内図」と題した案内板があって、 コースタイムも載っていました。 それによると、ここから30分で白山の頂上に着くようでした。 案内板の脇から続く坂道を登っていきます。
長谷寺(ちょうこくじ)
飯上山如意輪院長谷寺と号する。宗派は真言宗、惣持院(海老名市)末である。 「新編相模国風土記稿」によれば、開山は行基、中興僧藏海(明徳元年8月15日卒)であるという。
●観音堂(市指定有形文化財)   本尊は十一面観音菩薩立像である。 坂東三三観音巡礼の第6番札所、飯山観音として広く知られている。 寺の開創の由来は古く、「飯山長谷寺縁起」(成立年代不明)及び「坂東三十三所観音霊場記」(昭和8年)によると、 神亀2年(725)、行基が開いたというものと弘仁年中(810〜824)、弘法大師(空海)に関わるものを併記している。 堂は方五間で、内部は内陣(ないじん)と外陣(げじん)に分かれる。 いわゆる中世密教本堂形式である。
●仁王門   三間一戸八脚門、寄棟造(よせむねづくり)。旧茅葺。 全面両脇間に金剛柵を立てて仁王像を置く。 全体に簡素な造りで、大振りの舟肘木や彫刻の施された細部が全くないことなど、古風で中世の建築とみられる。 仁王像は、宝永年間(1704〜1711)に飯山村の安西金左衛門が願主となり造立したものである。
●銅鐘(県指定重要文化財)   嘉吉2年(1442)、清原國光の作。 この鐘の鋳造の経緯について、鐘銘によれば、嘉吉2年春、堂宇再建に先立ちまず梵鐘を鋳造することとし、 同年4月5日に完成したという。
●石造物   境内及び参道入り口には、室町時代のものとみられる宝篋印塔・五輪塔・板碑・灯籠等の一部がある。
夫婦松
夫婦松は、飯山観音の亀甲松に次ぐ名松で、周囲は一丈有余を誇り、 楕円形馬場中央部の東側に男松、西側に女松があり、 勇壮な男松とさながら女性にも似た枝振りの女松は、夫婦松として親しまれ愛された。 縁結びの観音様を象徴するかのようなこの松も今はなく、 高く盛り上がった円形の土のみが往時の面影をとどめている。
「車両進入禁止」の看板を過ぎて坂道を登っていくと、左右に分かれていく道があります。 脇には道標が立っていて、正面の道は「白山(男坂0.6km・女坂0.9km)」、左手の道は「飯山観音」、 右手の道は「飯山白山森林公園」となっていました。 支柱には緊急時の位置を確認する白山コースの標識「No.1」が取り付けられていました。 右手には広場があって、その上に厚木市戦没者慰霊堂がありました。 分岐を直進していくと、左手へ曲がり始める所の右側に広場があって、そこに箸観音がありました。 その脇の石段を登っていくと聖観世音菩薩の像が立っていました。
車両進入禁止
オートバイ・原付バイク・マウンテンバイク・自転車含む。
緊急時位置確認表示板 白山コースNo.1
緊急時は、携帯電話でコース名・番号を119番又は110番に通報して下さい。
 (厚木市)
慰霊堂造建立記念碑
祖国の栄光と平和を願いつつ、明治以来多くの戦役に若く尊い生命を捧げられた厚木市1400余柱の御霊の とこしえに安らかならんことを祈念し、併せて悲惨な戦争なき平和をこい願って、 ここ飯山の霊地に戦没者慰霊堂像を建立いたしました。 堂宇内安置の釈尊像は、市内妻田に在住の日展会印難波孫次郎氏に依頼し、 氏が一刀三拝の礼意をつくして造顕されたものであります。 願わくはこの功徳をもって、人類永遠の平和と郷土の繁栄が成就されますよう、 御霊のご照覧を仰ぐ次第であります。
 (厚木市長 石井忠重)
箸観音像建立の種子
凡そ生命を維持する衣食住のうち食を司る箸。 ある時は慶び、ある時は悲しみの箸となって、 太古より今日までその姿・形を変えることなく日々恵みを受けて参りました。 ここに、箸観音像を建立し、納めの箸をご供養申しあげ食生活の安泰を祈念するものであります。
具一切功徳 慈眼視衆生 福聚海無量 是故應項禮 乃至法界 平等普遍
飯山自然環境保全地域
10.7ha 自然を大切に
建築物の新改増築、土地の形質変更等は届出が必要です。
 (神奈川県県央地区行政センター環境部、厚木市公園緑地課)
飯山白山森林公園長寿保護区区域図
この区域は鳥獣の捕獲が禁止されております。 鳥獣の保護にご協力をお願いします。
 (神奈川県)
保安林区域図
この区域は、県民のレクリエーション及び保健休養の場として皆さんに親しまれる森林を整備し 保安林の指定を受けております。
 (神奈川県)
観音堂
左手に曲がりながら坂道を登っていくと、観音堂がある境内に着きました。 飯山観音前バス停から30分ほどで到着しました。 この観音堂は通称「飯山観音」と呼ばれていて、別当は長谷寺とのことです。 登り着いた所には道標が立っていて、観音堂の裏手の道は「白山(男坂0.6km・女坂0.9km)」、 今来た道は「飯山白山森林公園」となっています。 お堂の正面へ回ってみると、「飯山寺」,「長谷寺」の扁額が掲げられていました。 左脇には「お守お札授与所」があり、おみくじなどもあって、 そこだけは何だか神社のような雰囲気がしました。 周囲の廊下の奥には小振りの白木の祠もありました。 参道の両側には石燈篭がずらりと並んでいて、右手には鐘楼もありました。
市指定重要文化財 長谷寺観音堂
この観音堂は、江戸時際の建立されたものと推定され、 桁行五間(39尺)、梁間五間(39尺)の正方形平面を持つ、銅板葺(以前は茅葺)の宝形堂です。 正面中央間とその両脇間は両折桟唐戸、両隅間は連子窓という古風な構えをみせ、 側面も前一間を両折桟唐戸としていて、四周には木口緑をめぐらし、擬宝珠高欄をまわしています。 堂内は、前二間が外陣、後三間が内陣に分けられていて、 内陣には、寛文12年(1672)に旧飯山村の大工西海氏によって造られた市指定重要文化財の厨子が安置され、 その中には本尊の木造十一面観世音菩薩立像が納められています。
 (厚木市教育委員会)
神奈川県指定重要文化財 銅鐘(嘉吉二年)一基
本銅鐘は室町時代の嘉吉2年(1442)の年紀を有し、刻銘には銅鏡制作の経緯が細かく記されています。 それによりますと、毛利庄飯山の新長谷寺が嘉吉二年の春、火災により焼失したため、 新堂宇の再建に先立ち、人々の銅鐘鋳造への強い願いから、 麓の金剛寺住職であったァ勝が多くの信者から寄付を募り、同年の4月5日に完成したといいます。 消失から短期間のうちに再建がはかられたことは、 観音堂、新長谷寺、金剛寺の力が大きなものであったことを示しています。 鏡を製作したのは、飯山の鋳工大和権守清原國光、銘は建長寺の心林によるものです。 「新編相模国風土記稿」の飯山村観音堂の項には、観音堂は長谷の観音といい、飯山寺と号し、 別当は長谷寺であると記されています。 中世飯山の寺院に係る信仰活動や飯山の鋳物師の様相を知ることができる貴重な銅鐘であるといえます。
総高141センチ 口径81センチ
 (厚木市教育委員会)
男坂女坂分岐
観音堂の裏手へ回ると、 「山頂展望台・七沢方面」「白山ハイキングコース」「男坂・女坂」の道標が立っていて、 その先に続く道を指しています。 石段を10mほど登っていくと道が三方に分かれています。 角には石積みの上に「坂東第十番」と刻まれた台座に乗った仏像があります。 脇には道標が幾つか立っていて、 支柱には「No.3」や「No.4」の標識が取り付けられていました。 道標によると、真ん中の尾根に続く階段は「男坂・白山展望台」、 左手に緩やかに続く道は「女坂・白山展望台」となっています。 また「参拝順路」の標識が示す階段が右手へと続いていました。 男坂は白山神社と白山展望台の間の尾根へ、女坂は南側から白山展望台へと続いています。 男坂の入口にはタヌキの石像、女坂の入口にはウサギの石像が立っています。 今回は左手の斜面を横切るようにして続く女坂を進んでいきました。
ヤマビルに対する注意を促す看板もあったので、時折足元を確認しながら歩いていきました。 この時は10月の中旬でしたが、雨が降った直後の蒸し暑い日ということもあって、 七沢森林公園に着くまでに5匹も取付かれてしまいました。 季節によるのか、いずれも小振りな体つきでした。
ヤマビルについて
1.ヤマビル予防対策
(1)ストッキングやロングタイツを着用する。
(2)靴下に塩を擦り込む。
(3)虫除けスプレーを使用する。
(4)日の当たる所で休憩する。
(5)日陰で湿気の多い場所では、なるべく立ち止まらない。
2.ヤマビルに吸血されたら
(1) ヤマビルを無理に取りはがさずにタバコの火や塩、虫さされかゆみ止めの薬、肩こり筋肉痛薬をヒルにかけてはがす。
(2) 傷口を指でつまんで、血を押し出すように絞り出し、水で洗い抗ヒスタミン剤を塗布し、カットバンを貼る。
お願い
吸血したヤマビルだけが産卵(2週間で平均70個ぐらい)できるので、石ですり潰したり、タバコの火で焼き殺すなどして、必ず殺して下さい。
 (厚木市役所公園緑地課)
女坂
女坂を歩き始めると、すぐの所に金網柵があります。 男坂の方を覗いてみると、そちらにも同様の柵がありました。 以前に来た時には見かけなかったので、近年になって設置されたようです。 上下の二箇所にコの字形のレバーが取り付けられていて、回すと扉が開くようになっていました。 柵を過ぎていくと、広くて緩やかな道が続いていました。 1分ほど進んでいくと、見はらし坂への道が左手に分かれていきますが、 脇に立つ「No.5」の標識が取り付けられた道標「女坂」に従って正面の女坂を進んでいきます。 すぐに擬木の柵が設置されるようになると、 「No.6」の標識が取り付けられた道標「白山展望台」も立っていました。 斜面を横切るようにして続く緩やかな道を進んでいくと、 道端に森林セラピーの看板が立っていました。
鳥獣被害対策として電気柵を設置しています。 扉を開けた方は必ず閉めてください。
 (厚木市)
森林部と都市部における心拍変動性の推移
森林セラピーでリラックス&ストレス緩和
森林の方が都市よりリラックスしてストレスが緩和する。
【図1】 心拍変動性(副交感神経活動)の推移 森林部と都市部におけるHFの変化
図はリラックスの指標である副交感神経の活性化を示す。 森林浴座観において、森林は都市に比べ副好漢神経が活性化しリラックスした。
【図2】 心拍変動性(好漢神経活動)の推移 森林部と都市部におけるLF/(LF+HF)の変化
図はストレスの指標である交感神経の活性化を示す。 森林浴座観において、森林は都市に比べ交感神経活動が低下し、ストレスが緩和することが分かる。
 (厚木市産業振興部観光資源課)
見はらし坂分岐
看板を過ぎて谷筋の奥へ進んでいくと、小さな沢に橋が架かっています。 橋の先にはベンチが設置されていて、ひと休みしていくのには良さそうでした。 そこから左へ曲がりながら続く横木の階段を登って小尾根に着くと、 正面へ降っていく道と、右へ曲がっていく横木の階段とに分かれる分岐があります。 飯山白山森林公園案内図に載っていた分岐になるようです。 階段の入口には男坂女坂分岐にあったのと同じウサギの石像があって、「頂上」と刻まれていました。 また「女坂」の標柱も立っていました。 正面の道には何も示されてはいませんが、案内図によると見はらし坂の方へ続いているようです。 ここは右手の尾根に続く横木の階段を登っていきました。
男坂分岐
程なくして丸い尾根の背に出ると、歩きやすい道になってきます。 木の根が張り出した所を過ぎていくと、 「ようすいくん」のある所で道が二又に分かれる分岐があります。 脇には「No.22」の標識が取り付けられた道標が立っていて、 左手の道は「白山展望台」、今来た道は「長谷寺」となっています。 この分岐も先ほどの案内図に載っている分岐で、右手の道は男坂の途中へ続いているようです。 ここは左手に続く緩やかになった道を進んでいきます。
尾根道
すぐに崩壊地に設置された木板の橋を渡っていきます。 板には穴が二つ開いていて、うっかりしていると足を踏み込んでしまいそうでした。 斜面を横切るようにして登っていくと、程なくして現れる横木の階段の先で尾根道に出ました。 観音堂から17分ほどの所になります。 脇には「No.16」の標識が取り付けられた道標が立っていて、右手の道は「白山山頂 約12分」、 左手の道は「長谷寺 見はらし坂経由約20分」、今来た道は「長谷寺 女坂経由約15分」となっています。 正面に生える樹木には「猪久保ハイキングコース」の案内書きが括り付けられていて、 右手の道は「白山展望台」、左手の道は「長谷寺」、今来た道は「女坂」となっています。 左手から登ってくる尾根道は、飯山グラウンドの脇から続く「猪久保ハイキングコース」になります。 ここは山頂を目指して右手へ進んでいきます。
(左手の道は「白山」, 「白山」を参照)
広くて緩やかな尾根道を進んでいくと登り傾斜が少し増してきます。 一旦緩やかになってから、再び傾斜が増して岩がゴロゴロするようになります。 トラロープも張られていましたが、その外側は急斜面になっていて危ないので、 掴まって登るためと云うよりも、間違って落ちてしまわないようにするための仕切り用のロープのように思えました。 この辺りから、樹木には小さな解説板が取り付けられているのを目にするようになりました。 見落としたのもかなりあろうかと思いますが、この先にかけて見かけたものを載せておきます。
イヌシデ 厚木での方言名:ソロ
<犬四手>アカシデとくらべて、若葉に白い毛が多く、シロシデとも呼びます。 雑木林に普通に生えます。 (カバノキ科)
スダジイ 厚木での方言名:シイ
単にシイノキというと関東ではスダジイのことですが、関西ではツブラジイをさすといわれます。 実は食べられます。 (ブナ科)
ケヤキ 厚木での方言名:ケヤキ
竹ぼうきをさかさまにしたような雄大な姿(地域差もありますが)と、秋の紅葉がみごとな木です。 (ニレ科)
カマツカ 厚木での方言名:ウシコロシ
<鎌柄>低山地に多い落葉低木。 材に弾力があり丈夫なので、鎌の柄や牛の鼻輪にしました。 (バラ科)
コゴメウツギ 初夏に乳白色の小花を房状につける小花木。 ヤマブキの様に細かく枝が茂るのでキクバヤマグキとも呼びます。 (バラ科)
イヌザクラ <犬桜>本州以南の山野に自生するウワミズザクラの一種。 花は総状花序で、雄しべが弁より長いのが特徴です。 (バラ科)
ミズキ 厚木での方言名:カギッコノキ・ミズクサ
枝を切ると水が出るのでこの名があります。 枝が何段にも重なって水平に長くのびた特有の樹姿となります。 (ミズキ科)
イタヤカエデ 厚木での方言名:ハイタモミジ・ヘイタ
カエデの中ではたいぼくになる種類で、秋には黄葉します。 葉には全く毛がありません。 美しい材がとれます。 (カエデ科)
白山 (標高283.9m)
岩場を過ぎて横木の階段混じりの尾根道を登っていくと、正面の高みに白い展望台が見えてきます。 Z字形に折れ曲がりながら登っていくと、白山の山頂に着きました。 尾根道に出た所から8分ほど、観音堂から26分ほどで登って来られました。 山頂には「白山展望台」の標柱と「No.17」の標識が取り付けられた道標が立っていて、 三等三角点もあります。 以前に来た時には「飯山白山森林公園」と題した大きな案内板もあったのですが、今回は見かけませんでした。
三角点
基本測量 大切にしましょう三角点
 (国土地理院)
山火事予防
どんな火でもいやです 山はみどり好き
 (神奈川県)
画像を左クリックすると、11枚の写真が順次表示されます。
展望台の下にはテーブル・ベンチが設置されています。 展望台の上に登ってみると、厚木の街を一望できる景色が広がっていました。 東の方には横浜ランドマークタワーと思われる高いビルも見えていました。 南東には江の島が浮かび、展望灯台も見えました。 その奥には薄らと三浦半島が横たわっていました。 西には丹沢大山が聳えていて、山頂にある電波塔も見えていました。 お昼を少し過ぎた時刻になったので、展望台の下のベンチに腰掛けて昼食タイムにしました。
お腹も満ちて景色も楽しんだら、七沢森林公園へ向っていきます。 展望台の先へ続く道を進み始めると、すぐに左手へ道が分かれていきます。 角には「No.18」の標識が取付けられた道標が立っていて、正面の道は「白山神社(男坂)」、 左手の道は「巡礼峠1時間20分・七沢1時間45分」、今来た道は「白山展望台(女坂)」となっています。 正面の道を進んでいくと白山神社や桜山がありますが、今回は左手に戻るようにして続く坂道を降っていきます。
(正面の道は「白山」, 「白山」, 「白山」を参照)
御門橋分岐
植林帯の斜面に続く急坂を1分ほど降って尾根の背を降るようになると、降り傾斜が次第に緩やかになってきます。 植林帯と雑木林を分ける尾根を進むようになると、幅が広くて歩きすい道が続いていました。 浅い鞍部について軽く登り返していきます。 植林帯が遠退いて雑木林に続く尾根道を進んでいきます。 再び現れる植林帯の尾根を登っていくと、白山から8分ほどで分岐があります。 角に立つ白山巡礼峠コースの標識「No.9」が取り付けられた道標によると、 右手へ降っていく道は「関東ふれあいの道 御門橋0.8km」、 正面の尾根道は「関東ふれあいの道 むじな峠・巡礼峠2.4km」、 今来た道は「白山0.4km・飯山観音」となっています。 正面から来て右手へ降っていく道は関東ふれあいの道「巡礼峠のみち」になります。 右手の坂道はコースの終点である御門橋へ降りていけますが、 今回は七沢森林公園を目指して、関東ふれあいの道にもなっている正面の尾根道を進んでいきます。
緊急時位置確認表示板 白山巡礼峠コースNo.9
緊急時は、携帯電話でコース名・番号を119番又は110番に通報して下さい。
 (厚木市)
森林を育てる
森林を育てるには、子供を育てると同じように愛情をもって、守り育てることが必要です。
1.種まき 畑に種をまいて、苗木を作る。
2.植え付け 3年間畑で育てた苗木を山に植える。
3.下刈り 植え付け後8年間ぐらい、毎年6・7月ごろに木のまわりの雑草を刈り取る。
4.つる切り 8年から10年ぐらいの間に、2回、木に巻きついているつる類を取り除く。
5.除伐(ぬきぎり) 10年から20年ぐらいの間に、形の悪い木や成長のおくれた木を取り除く。
6.枝打ち(枝おろし) 節のない良質でのびのある木を作るため10年から25年ぐらいの間に2・3回下枝を切り落とす。
7.間伐(ぬぎぎり) 太く大きな木材を作るため20年から25年ぐらいの間に2・3回森林の木の間引きをする。
8.伐採(きり出し) 40年から50年ぐらいで成長した木を切り木材として利用する。
 (環境庁、神奈川県)
どんないきものとふれあるかな
この道を歩いてみるといろいろないきものに出会うと思います。 かれらがどんな生活をしているか、そっと観察してみましょう。
 (環境庁、神奈川県)
御門橋への分岐を見送って正面の尾根道を進んでいくと、1分もしないうちに降りの傾斜が増してきます。 右手には鉄線柵が続くようになりますが、やがて鉄の鎖も現れるようになります。 鎖場の上端と下端には「足元に注意」の標識が立っています。 かなり傾斜のある降りになりますが、横木の階段が設置されていて、安心して降っていけました。
(旧)狢坂峠 (標高235m)
鎖場が終わって、その先へ続く尾根道を更に降っていくと、 御門橋分岐から4分ほどで緩やかな尾根道になってきます。 右手に続く鉄線柵沿いに進んでいくと、 左手から回り込むようにして少し降ってから岩が剥き出した急坂をひと登りする所があります。 御門橋分岐から5分ほどの所になります。 坂を降っていくと、尾根道が2mほど抉られた「堀切」のような感じになっています。 自然に崩れたような感じではなくて、意識的に掘り下げたように思えました。 ここから左手に広めの道が分かれていて、上古沢地区へ続いています。 右手にも道が続いていますがすぐに金網柵で封鎖されていて、ゴルフ場建設のために廃道になったようです。 その昔には上古沢地区からこの尾根を越えて清川村へと続く峠道になっていたようで、 往時の狢坂峠はこの地点になるように思われます。
(上古沢地区から登ってくる道は「狢坂峠」を参照)
(旧)狢坂峠を過ぎて軽く登っていくと、緩やかな尾根道になってきます。 樹間から山並みなどを眺めながら2分ほど進んでいくと、再び尾根が抉れた所がありました。 ここでも左手から回り込むようにして少し降っていくと、峠のような感じになっていました。 ここでも自然に崩れたような感じではなく、意識的に掘り下げたような雰囲気がしました。 左右に道らしいものは見かけませんでしたが、 ここも先ほどの旧狢坂峠と同様に、峠として利用されていたのでしょうか。 中ほど立つ「関東ふれあいの道」の道標が指す坂道を登っていきます。
狢坂峠
尾根が抉れた所を過ぎて尾根道を1分ほど登っていくと小ピークに着きます。 白山から17分ほどで到着しました。 手元の地形図によると、白山の南南西500mほどの所にある標高240mほどの高みになるようです。 ピークには「むじな坂峠」と刻まれた石柱が立っています。 関東ふれあいの道の里程標も設置されていて、この先の道は「日向7.7km」、今来た道は「御門1.1km」となっています。 また標識「No.8」が取り付けられた「ゴミは持ち帰りましょう」の標識も立っています。 手前の樹木に邪魔をされて眺めは今ひとつですが、厚木の街並みなどを見渡すことができました。 ベンチも設置されているので、ひと休みするのには良い所です。
むじな坂峠
むじなとは、獣の狢(むじな)のことではなく、この付近の六つの地名、 つまり「ムツナ」がムジナになったと言われ、 この峠の前後にある白山橋・長坂・花立坂及び月待場・京塚・細入江のことを言う。 昔、清川村と厚木とを結ぶ人馬の交通路として重要な役割をもった山道でした。
ゴミは持ち帰りましょう
狢坂峠?
ここは小ピークになっていて「峠」という雰囲気ではありません。 地形図では狢坂峠から南東へ道が分かれているように描かれているので辺りを探してみましたが、 それらしい道は見当たりませんでした。 本来の狢坂峠では見晴しが得られないので、 近くにあるこのピークに「むじな坂峠」の石柱を立てて、その代わりとしたのでしょうか。 事実のほどはよく分かりません。
物見峠
狢坂峠を後にしてその先へと進んでいきます。 広くて歩きやすい尾根道を少し降って浅い鞍部に着いて登り返していきます。 右手の樹間からはゴルフ場のコースが見えていました。 手元の地形図によると「清川ゴルフ場」というようです。 小高くなった所を過ぎて緩やかに降るようになった尾根道を、右手に続く鉄線柵に沿って進んでいきます。 浅い鞍部を過ぎて少し傾斜の増してきた尾根道を登っていくと、狢坂峠から6分ほどで小ピークに着きました。 ベンチが幾つか設置されていて、「物見峠」の標識も設置されていました。 手元の地形図によると、204m峰の北東400mほどの所にある標高240mほどの高みになるようです。 東側が開けていて、先ほどの狢坂峠よりも眺めが良く、 標高は少し低いものの白山展望台と同じくらいの展望が得られます。 景色を眺めながら少し休んでいきました。
発砲注意!
ゴルフ場内の人身事故防止のため発砲注意!
 (清川カントリークラブ)
物見峠からは道が二手に分かれています。 標識「No.7」が取り付けられた道標によると、 右手へ降っていく急な階段は「関東ふれあいの道 巡礼峠1.7km」、 左手へ降っていく道は「上古沢」、今来た道は「関東ふれあいの道 むじな坂峠・白山1.0km」となっています。 ここは右手の急な階段を降っていきます。 降り口には「下り坂 足元に注意」の標識が立っています。 階段の両側には鎖が設置されていて安心ではありますが、かなり段差があって歩き難い階段です。 2分ほどかけて急階段を降り切ると、「上り坂 足元に注意」の標識が立っています。
左手の道
道標「上古沢」も立っていることだし大丈夫だろうと考えて降っていくと、 「大山津見神」の石祠を過ぎた辺りから次第に笹竹などが生い茂るようになります。 なんとか踏み跡を辿っていくと厚木霊園に降りて行かれます。 (「白山」,「狢坂峠」を参照)
森林部と都市部における心理的変化
森林セラピーで心理的リラックス
森林の方が都市より緊張が緩和して活気がでる。
【図1】 森林浴による気分の変化
図はPOMSによる心理的気分の変化を示す。 森林浴座観後、森林は都市と比較して「緊張」「疲労」「混乱」の気分が緩和し、 「活気」が高まることが分かった。
フィトンチッド量
森林の香り成分(フィトンチッド)
フィトンチッドは血圧を下げ免疫機能を高める。
【図2】 セラピーロードにおけるフィトンチッド量
樹木の発散する化学成分であるフィトンチッドは、セラピーロードにおいて α-ピネン、サビネン、β-ピネン、ミルセン、リモネンなどが多く検出された。
 (厚木市産業振興部環境資源課)
小ピーク
右手の樹間からゴルフコースなどを垣間見ながら、広くて緩やかになった尾根道を進んでいきます。 程なくして木の根が張り出した道を登っていくと、物見峠から6分ほどで小ピークに着きました。 高みには厚木市が設置する「二級基準点 公共No.90」がありました。 手元の地形図によると、204m峰の北東150m辺りにある標高210mほどの高みになるようです。 ベンチが設置された高みからは東側が開けていますが、 手前の山や樹木が邪魔をして、眺めは今ひとつでした。 それでも相模湾の東側や西側の街から海にかけてが見えていました。 標識「No.6」が取り付けられた「鳥のすみ分け」の案内板も設置されていました。
関東ふれあいの道 鳥のすみ分け
林の中でくらしている鳥たちは、種類によって食べるえさに違いがあり、 また、繁殖したり、休息したりする場所も違っています。 そのため、同じひとつの林の中でも、鳥の種類によって生活する場所が決まっており、 それぞれがすみ分けて生活しています。
 (環境庁・神奈川県)
山火事注意 火の用心!
たきび・たばこは確実に消して!
 (森林共済セット保険、神奈川県)
204m峰
小ピークを過ぎて緩やかな尾根道を進んでいくと、程なくして降り坂になってきます。 2分半ほど降っていくと、正面に僅かな高みが現れます。 手元の地形図に載っている204m峰だと思われます。 手前は少し広くなっていて、テーブル・ベンチが幾つか設置されていました。 奥の方には「No.5」の標識が立っていました。 道は正面の高みを巻くようにして左手へ続いています。 急に細くなった道を斜面を横切るようにして1分ほど進んで巻き終えると、 右手の高みから僅かな踏み跡が降ってきていました。 高みへ登っていくと何か標識のようなものがあるのかも知れませんが、 手前には鉄線柵が設置されていて閉ざされていたので、確かめるのは止めておきました。
鉄線柵沿いに続く尾根道を降っていきます。 鞍部に着いて軽く登り返して高みに着くと、ベンチが設置されていました。 標識「No.4」が取り付けられた道標が立っていて、 左前方へ降っていく横木の階段は「関東ふれあいの道 巡礼峠1.2km」、 今来た道は「関東ふれあいの道 物見峠0,6km・白山」となっています。 「この付近の雑木林」の案内板も設置されていました。
関東ふれあいの道 この付近の雑木林
クヌギやコナラなどの落葉樹が中心になった林を雑木林といい、人間の手入れによって存続してきましたが、 今ではたきぎ、木炭を使わなくなったので、シイタケなどのキノコ類の原木に使われる程度で手入れをしなくなり、 長い年月の間にカシ林へと移りかわって行きます。
 (環境庁・神奈川県)
石祠
ベンチの先へ続く横木の階段はすぐに終わって、植林帯に続く広い尾根道になってきます。 程なくして登り坂になってくると、雑木林に変わってきます。 広くて緩やかな尾根道を快適に進んでいきます。 少し降って登り返して高みに着くと、降り始める所に、東の方角を向いた石祠がありました。 物見峠から26分ほどの所になります。 側面には「昭和62年1月吉日」と刻まれていましたが、祠の名前などは分かりませんでした。
緩やかになった尾根道を進んでいくと、程なくして登り坂になってきます。 横木の階段混じりの道を登っていくと尾根の肩に着きます。 緩やかな道から少し登り坂になって僅かな高みに着くと、 大きな木が2本根刮ぎ倒れて道を塞いでいました。 その木を避けるようにして脇に道が出来ていました。 左手が少し開けていて、街並みなどが見えていました。
七沢森林公園
高みを過ぎていくと、程なくして「ここから七沢森林公園です」の看板が立っています。 すぐ先には「七沢森林公園 巡礼峠420m」の案内標識もありました。 そこを過ぎて1分ほど進んでいくと、ベンチが幾つか並んでいる所がありました。 標識「No.3」が取り付けられた「この林は何階建」の案内板も設置されていました。 関東ふれあいの道の里程標もあって、この先の道は「日向6.0km」、 今来た道は「御門2.8km」となっています。
いらっしゃいませ! ここらは七沢森林公園です!
 (県立七沢森林公園管理事務所)
関東ふれあいの道 この林は何階建
林には、いろいろな種類の木や草が生育しています。 大きく高い木、中くらいの木、小さく低い木、大きい草や小さい草、コケやキノコなどです。 これらの植物は様々な特徴をもっていて、互いに特色を出したり、引っ込めたりして、 たくさんの種類の植物が一つの林をつくっています。 人間が観ると5階建のビルのように、大きく高い木(5階)、中くらいの木(4階)、 小さく低い木(3階)、草(2階)、コケ(1階)など高さによって分かれているように見えます。
 (環境庁・神奈川県)
192.0m峰
登り基調の広い尾根道を進んでいきます。 尾根の肩に着いて更にその先へ進んで僅かな高みに着くと、 「ここは標高190m」の小さな標識がありました。 傍には太陽電池付きの装置が設置されていました。 そこを過ぎて少し左へ曲がっていきます。 緩やかになった尾根道を進んでいくと、降り始める所に四等三角点がありました。 ここが地形図に載っている192.0m峰だと思われます。 傍には基準点と思われる標識もありましたが、文字はすっかり消えていて判読出来ませんでした。
三角点
基本測量 大切にしましょう三角点
 (国土地理院)
巡礼峠 (標高170m)
三角点の先に続く幅の広い横木の階段を曲がりながら降っていくと、 石畳みになった巡礼峠に降り立ちました。 物見峠から41分ほど、白山から68分ほどで降りて来られました。 降り立った脇には、赤い帽子と前掛けをした大きなお地蔵さんが佇んでいます。 関東ふれあいの道「巡礼峠のみち」の案内板も設置されています。 脇にはベンチも設置されていて峠の広場というようです。 ここは左右の道、右前方の道、前方の道などが交わる交通の要衝になっているようです。 道標類も幾つか立っていて、 正面の道は「尾根のさんぽ道・ながめの丘0.1km」、 右手の道は「関東ふれあいの道 日向薬師(七沢温泉)」「関東ふれあいの道 七沢温泉・日向薬師」、 右前方の道は「沢のさんぽみち」「沢のさんぽ道・森のかけはし0.9km」、 左手の道は「北口 森のアトリエ0.2km・ふるさわ広場0.4km」、 今来た道は「関東ふれあいの道 物見峠(白山)」「関東ふれあいの道 物見峠・白山」となっています。
昔、順礼の老人と娘がこの峠を通りかかったとき、松の木に潜んでいた悪者に斬殺されてしまいました。 翌朝無残な姿を発見した村民は哀れな順礼のために、地蔵尊を建立し供養したといいます。 古くは、巡礼者(坂東三十三ヶ所順礼)が通る順礼道と、 飯山観音裏山の白山から尾根伝いに通じる道が交わるこの峠は、 休憩的な意味で建立されたといわれています。 塔身(角柱部分)は、享保8年(1737)作。 戦国時代、順礼峠の南西2キロメートルのところにあった七沢城を北条氏が攻めた時、 北条の隠密が順礼姿でここから七沢城内の様子をうかがったといわれています。
関東ふれあいの道
関東ふれあいの道は、一都六県を巡る自然歩道です。 自分の足でゆっくり歩いて、豊かな自然にふれ、歩く途中で名所や史跡をたずねながら、ふる里を見なおしませんか。
巡礼峠のみち
このコースは県内17コースの一つで、伊勢原市日向から厚木市七沢を経て清川村御門までの徒歩距離8.8kmの道で、 日向薬師、巡礼峠、むじな坂峠がみどころです。 なおコース途中より白山、飯山観音、飯山温泉へ抜けることができます。 ここ巡礼峠は、坂東三十三ヶ所巡礼の五番飯泉(小田原・勝福寺)から六番飯山(厚木・長谷寺=飯山観音)に向かう巡礼道で、 巡礼者の多くが七沢から上古沢へ越えた峠であったといわれています。
 (環境庁・神奈川県)
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ながめの丘 (標高185m)
巡礼峠から左右に降ってもいいのですが、今回は正面に続く「尾根のさんぽ道」を進んでいきます。 すぐの所に「七沢森林公園」の案内標識が設置されていて、 左手の道は「310m 北口 ふるさわ広場」、正面の道は「尾根のさんぽみち ながめの丘」となっています。 公園の案内図と現在地も載っているのでとても参考になります。 同様の標識はこの先にかけても要所に設置されていて、分かり易くなっています。 広くて緩やかな尾根道を進んでいくと、石畳みの登り坂になってきます。 坂道を登り切ると、左手にながめの丘がありました。 尾根道から少し外れますが、脇には「東京スカイツリーも見える」という看板も出ているので、 立ち寄っていくことにしました。 階段を登っていくと、石と煉瓦で作られた建物があります。 そこを過ぎていくと、展望が広がる丘がありました。 ここから見える眺めを図示した案内板も設置されていて、 右手から左手にかけて、江の島、寒川・茅ヶ崎方面、房総方面、三浦半島、高松山、海老名方面を見渡せるようでした。 脇には双眼鏡も設置されていました。 横浜ランドマークタワーは何とか見えましたが、東京スカイツリーはよく分かりませんでした。
尾根の散歩道(愛称、根っ子の道)
七沢森林公園の「尾根の散歩道」は、東京・横浜・湘南方面と丹沢・大山の両方を見渡せる尾根筋にある 眺望の良い散策路です。 長年の土砂の流亡で樹木の根が露出しております。 歩行に際しては、足下に十分注意してお歩き下さい。
 (県立七沢森林公園管理事務所)
東京スカイツリー 七沢森林公園ながめの丘から見えます!
ここ七沢森林公園(ながめの丘)からも、今、最もタイムリーな「東京スカイツリー」を望む事ができます! ながめの丘に設置してある観光望遠鏡を使えば(100円)もっとハッキリ!クッキリ!見ることができますよ!
ヤマビルに注意!
ヤマビルに食いつかれてしまったら! しお・塩・saltをかけて退治しましょう!
建物を出た所にポスト風の台が設置されていて、濃縮塩水が入った霧吹き器が置かれていました。 これまでに数匹のヤマビルに吸い付かれたので、 新たに取り付かれるのを防ぐ効果もあるだろうと思って、 足元に吹きかけていったところ、この先では取り付かれませんでした。
もみじ展望台
元の尾根道に戻って、石畳みの先に続く緩やかな道を進んでいきます。 少し登って緩やかになった尾根道を進んでいくと、右手へ道が分かれていきます。 角には道標が立っていて、右手へ降っていく横木の階段は「野外ステージ」となっています。 また「七沢森林公園」の案内標識も設置されていて、 右手の階段は「230m 野外ステージ・ななさわの丘、森の民話館・中央口」、 今来た道は「240m とうげの広場(巡礼峠)」となっています。 分岐を見送って正面の尾根道を登って高みに着くと、石畳みになった所にベンチがありました。 厚木方面の眺めを確認してからその先へ進んでいきます。 横木の階段を登って高みに着くと、石畳みになった所に展望デッキがありました。 デッキに取り付けられた案内板によると、ここはもみじ展望台というようです。 ながめの丘から6分ほどで着きました。 ここから見える眺めを図示した案内板が設置されていて、 右手から左手にかけて、房総半島、江の島、寒川・茅ヶ崎方面、三浦半島、海老名方面、ランドマークタワー、 霞ヶ関方面、新宿方面、新横浜方面などを見渡せるようでした。 ここにもヤマビル用の霧吹き器が置かれていました。
森の民話館分岐
石畳みの先の横木の階段を降っていきます。 緩やかになった尾根道を進んで登り坂になってくると、横木の階段が現れます。 階段を登っていくと、高みに着く手前から左手に巻くようにして踏み跡が分かれていましたが、 大した高みでもないのでそのまま階段を登っていきました。 高みから少し左手へ曲がりながら降り始めると、すぐに巻き道と合流します。 広くて緩やかな尾根道を進んでいくと、僅かな高みの手前から右手へ道が分かれていきます。 角には道標が立っていて、右手へ降っていく横木の階段は「森の民話館」となっています。 また「七沢森林公園」の案内標識も設置されていて、 右手の階段は「450m 森の民話館・中央口、野外ステージ」となっています。
右手の道を見送ってその先の僅かな高みに着くと、ベンチがひとつ設置されていました。 左手の樹木が少なくなっていて、厚木方面が少し見えました。 高みの先に続く横木の階段を降って緩やかになった尾根道を進んでいくと、 道端に送電線の鉄塔「七沢線No.12」が立っていました。 鉄塔の右側は樹木が少なくなっていましたが、眺めはそれほど良くはありませんでした。
僅かな高みを越えて、その先の横木の階段を降っていきます。 階段が終わって緩やかになった広い尾根道を進んでいきます。 左手の樹木が少なくなって厚木方面の眺めが広がる所を過ぎていくと、横木の階段を登るようになります。 尾根の肩のような高みに着いてその先へ進んでいくと、高みの手前から右手へ道が分かれていきます。 角には道標が立っていて、右手の道は「おおやま広場」となっています。 ベンチの脇には手製の道標もあって、「おおやまコース(7)」となっていました。 また「七沢森林公園」の案内標識も設置されていて、右手の道は「おおやま広場」、 正面の高みへ登っていく横木の階段は「わんぱく森」、今来た道は「とうげの広場(巡礼峠)」となっています。
おおやま広場分岐
正面に続く横木の階段を登っていくと、石畳みになった広い高みに着きました。 脇には休憩舎もあって、ヤマビル用の霧吹き器も置かれていました。 ここで道が二手に分かれています。 背の高い道標が立っていて、右手の休憩舎の先に続く道は「おおやま広場」、 正面へ降っていく横木の階段は「わんぱく森・アスレチック広場0.4km」、 今来た道は「巡礼峠・物見峠・白山方面、森のアトリエ0.9km」となっています。 また「七沢森林公園」の案内標識も設置されていて、右手の道は「190m おおやま広場」となっています。
おおやま広場への道を見送って、横木の階段を降っていきます。 階段が終わって緩やかになると、横木の階段が右手へ分かれていきます。 角には道標「ピクニック広場」が立っていて、右手の道を指していました。 右手の道のすぐ下には芝地になった広場がありましたが、ピクニック広場でしょうか。
山ゆり展望台
正面の僅かな高みへ登っていくと、ベンチがひとつ設置されていました。 左手が開けていましたが、手前の樹木が少し邪魔をして眺めは今ひとつでした。 高みの先へ続く緩やかで広い尾根道を進んでいくと、左手へ降っていく横木の階段が分かれていきます。 入口には道標「わんぱくの森」が立っていて、その階段を指していました。 階段を見送って正面の尾根道を進んでいきます。 程なくして現れる横木の階段をひと登りして高みに着くと、石畳みになった所に展望デッキがありました。 デッキに取り付けられた案内板によると、ここは山ゆり展望台というようです。 もみじ展望台から18分ほどで着きました。 ここから見える眺めを図示した案内板が設置されていて、 右手から左手にかけて、相模湾、江の島、三浦半島、鎌倉、小町緑地などを見渡せるようでした。
山火事注意
・吸いがらの投げ捨てを禁ず
・無断で火を焚くことを禁ず
Ψ字路
石畳みの先へ降り始めたすぐの所に五輪塔があって、傍には「石尊大権現」と掻かれた板が立っていました。 その先へ進んでいくと、横木の階段を降るようになります。 広い階段を降っていくと、山ゆり展望台から2分ほどで、舗装路がΨ字形に横切っていく所に降り立ちました。 降り立った所には道標があって、今降って来た階段は「尾根のさんぽみち」となっていました。 「七沢森林公園」の案内標識も設置されていて、正面の道は「南口」、 左手の道は「わんぱく森」となっています。 右手の道を指すものは見かけませんでしたが、案内図によると管理詰所から中央口へと降りて行かれるようでした。 また「アスレチック入口」の標識もあって、左手の道を指していました。 脇にはヤマビル用の霧吹き器が置かれていました。 ここは南口を目指して正面の尾根道を進んでいきました。
広くて緩やかな尾根道を進んでいきます。 横木の階段を登って僅かな高みに着くと、ベンチがひとつ設置されていました。 周囲には雑木などが生い茂っていて、展望はよくありませんでした。 その先へ降っていくと、右手の樹間から丹沢大山の山頂が少し見えていました。 やがて広い横木の階段を降るようになります。 1分ほどで階段を降り終えると、その先には降り基調の緩やかな尾根道が続きます。 浅い鞍部から横木の階段を登っていくと、石畳みになった高みに着きました。 高みには休憩舎が建っていました。 周囲には樹木が生い茂っていて眺めはよくありませんでしたが、 四角いベンチに越を降ろしてひと休みしていきました。
舗装路
休憩舎の先に続く横木の階段を30秒ほど降っていくと舗装路に降り立ちました。 Ψ字路から8分ほど、巡礼峠から45分ほどで降りて来られました。 ここにも「七沢森林公園」の案内標識が設置されていて、正面の道は「300m 南口」、 今来た道は「尾根のさんぽみち」となっています。 正面の小尾根の手前から右へ分かれていく舗装路がありますが、すぐに行き止まりになっています。 小尾根の左斜面に続く舗装路を降っていっても南口へ続いていますが、 右手の道の先を覗いてみると、そこから小尾根へと踏み跡が続いていたので、その道へ入っていきました。
小尾根
小尾根に続く道はこれまでの尾根道よりもずっと狭くて、 普通の山道になりますが、踏み跡はしっかりと続いていました。 少し登って僅かな高みに着くと、左手が開けていて森の里の住宅地を見渡すことが出来ました。 今回のコースで展望が広がる最後の所になります。
明るい雑木林に続く山道を進んでいきます。 少し降ってから登り返していきますが、傾斜は緩やかで歩きやすくなっていました。 僅かな高みを越えて降っていくと、 小尾根の手前から分かれてきた舗装路の脇に降り立ちました。 4分ほどの小尾根歩きでした。 山道はここから右前方へと更に続いています。 当初はこの山道を降って玉川沿いの車道に出る計画にしていたのですが、 入口にはロープが張られていて、 「この先倒木のため通り抜けできません」の紙が取り付けられていました。 その先を覗ってみると、確かに倒木が道を塞いでいるようだったので、諦めて舗装路を降ることにしました。
七沢森林公園南口
舗装路は緑色の苔が生えて滑り易くなっていたので、足元に注意しながら降っていきました。 山際に沿って降っていくと、2分ほどで住宅地に降り立ちました。 脇には「七沢森林公園案内図」と題した大きな看板が設置されていて、 これまでに見かけた小さな案内標識と同様の図が載っていました。 ここが七沢森林公園南口になります。
入園者へのお願い
・捨てないで。ゴミは必ず持ち帰って下さい。
・たき火や花火など、火を使うことはできません。
・犬はクサリにつないで。フンの始末も忘れずに。
・他人の迷惑になるあそびや行為はやめましょう。
・植物を折ったり、動物をいじめたりしないで。
・山林や立入禁止の区域に入らないで下さい。
・公園内は狩猟禁止です。
●小さなお子さんには、保護者が同伴してください。
●この他、みんなが安全、快適に利用できるよう、禁止されている行為や、 許可を必要とする行為などがさだめられています。 くわしくは、公園管理事務所におたずね下さい。
 (神奈川県厚木土木事務所)
森の里
正面の住宅地に続く道路を進んでいきます。 この辺りは森の里二丁目というようです。 十字路を直進して突き当りのT字路を右折していくと、 森の里二丁目自治会館の建つT字路があります。 そこを過ぎた所に横断歩道があって、狭い道が横切っています。 左右に通る道は遊歩道になっているようで、樹木などが沢山植えられていました。 ここを左折して、住宅が建ち並ぶ狭い道を進んでいきます。 入口にはフクロウの像が置かれていました。 台座に取り付けられたプレートには、連番と思われる「5」という数字が見られるので、 この道に沿って類似の像が幾つか設置されているようでした。
5 シロフクロウ フクロウ目/フクロウ科
白い雪だるまのような大きなフクロウ。 北極圏にすんでいますが、真冬に日本の北の地方に飛んでくることがあります。
Q.シロフクロウの英語の名前にはどんな意味があるのでしょう。 (答えは6のプレートにあります)
森の里一丁目(もりのさといっちょうめ)バス停
樹木が植えられて雰囲気の良い歩道を真っ直ぐ進んでいくと、 車道の上に架けられた並木橋と、車道へ降っていく階段とに分かれています。 手前にはモニュメント風の標識が立っていて、この先の道は「上古沢緑地」、 今来た道は「七沢森林公園」となっていました。 並木橋を渡って、折れ曲がって階段を降りていくと、 車道の左手すぐの所に森の里一丁目バス停があります。 七沢森林公園の南口から7分ほどで着きました。
本厚木駅(小田急小田原線)まで、厚木バスセンター行きバスにて19分、1時間に1本から2本程度の便があります。 愛甲石田駅(小田急小田原線)まで、愛甲石田駅行きバスにて17分、1時間に1本から2本程度の便があります。
本厚木駅行きと愛甲石田駅行きのバスは、補い合うようにほぼ等間隔で出ているので、 どちらの駅でもよければ、20分に1本程度の便が利用出来ます。