鎌倉アルプス
散策:2011年10月上旬
【低山ハイク】 鎌倉アルプス
概 要 鎌倉アルプスは、鎌倉の街を取り巻くように聳える標高150mほどの山々です。 そこに隣接するように横浜市民の森もいくつかあります。 今回は獅子舞地区から獅子舞ヶ谷へて天園へ登っていきます。 天園で休憩してから、市境広場へ降る尾根道の途中から分れて野七里地区へと降っていきます。
起 点 鎌倉市 大塔宮バス停
終 点 横浜市 栄プールバス停
ルート 大塔宮バス停…鎌倉宮…亀ヶ渕橋…獅子舞地区…東電送電所…獅子舞ヶ谷…鞍部…天園見晴台…天園休憩所…市境広場分岐…尾根道…60番鉄塔…野七里地区…栄プールバス停
所要時間 1時間50分
歩いて... 前夜に雨が降ったので、二階堂川の源流の沢は水量が多めでした。 獅子舞ヶ谷の黄葉はまだ始まっていませんでした。 この時は遠くが霞んでいて、天園見晴台から富士山を望むことは出来ませんでした。
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コース紹介
岩床になった二階堂川の源流
鎌倉駅(JR横須賀線)から大塔宮行きのバスに乗って終点で降りると鎌倉宮があります。 参拝してから右手に続く道を進んでいきます。 通玄橋の手前を左折して二階堂川沿いに進んでいくと、亀ヶ渕橋の先が獅子舞地区になります。 東電送電所を過ぎて、僅かな沢のようになった二階堂川の源流沿いの道を登っていきます。 前夜に雨が降ったので、切通のような岩盤が剥き出した所を流れる水量は多めでした。
獅子舞ヶ谷
左右へ分れていく山道を見送って、短い木橋を渡ったりしながら獅子舞ヶ谷の奥へ進んでいきます。 沢が不明瞭になって登り傾斜が増してくると道が二手に分かれていますが、 今回は左手の尾根に続く横木の階段を登っていきました。 左・右と曲がりながら登って緩やかになってきた道を進んでいくと、やがて右手からの道と合流します。 周囲にはイチョウの巨木が沢山生えています。 道には実が幾つも落ちていましたが、まだ黄葉は始まっていませんでした。 急斜面を登るようになると、道端の樹木に「お願い」の貼り紙がありました。 滑り易くなっているこの辺りの整備をされているようで、とても助かります。
お願い
このコースは、鎌倉時代から軍事あるいは生活道路として拓かれた歴史があります。 近年は、ハイキングコースとして市民のみならず、近郷近在から多くのハイカーが訪れますが、 特に高齢者の入山が急増しています。 従って、コースの状態は、以前に増して手入れをする必要があり、 微力ながら私共が階段の補修、あるいはぬかるみの手当などを行っています。 一方、健脚な方々には、手入れが過ぎて山の雰囲気が壊れると思われましょう。 しかしながら、前述のように、近年の高齢化現象で健脚ではない老人ハイカーが大半を占めている現状に鑑み、 ご不満でありましょうが安全のためのコースの手入れにご理解を賜りたく、伏してお願い申し上げます。
追伸 コースの中には私有地である事がありますので、 コース外には立ち入らないようにご注意下さい。
 (鎌倉社会福祉協議会、ボランティアセンター加盟、鎌倉ハイキングクリーン)
天園見晴台
急斜面をジグザグに折れ曲がりながら登っていくと、峠のような鞍部に着きます。 左手には岩場になった高みがあります。 近年に整備された横木の階段の先の岩場を登っていくと、 岩が剥き出した天園見晴台があります。 鎌倉の街並みや山などを見渡せる眺めが広がる所です。 条件がいいと富士山もよく見えるのですが、 あの辺りにあるはずだと心眼を開いても、生憎と霞んでいて見えませんでした。 見晴台を過ぎたすぐ先の分岐から右へ降りた所にある天園休憩所に入って、 うどん入りのおでんを食べながらしばらく休憩していきました。
天園見晴台
眼下に鎌倉の町並、海、遠く前方には箱根の山々、富士山、伊豆方面が眺められ、大変に趣きがあります。
市境広場分岐
天園休憩所へ降りる途中から分れていく道に入って、竹林の脇を登っていきます。 高みに着いてその先へ進んでいきます。 大きな木の脇を過ぎて降り始めると、天園峠の茶屋の裏手から降って来た横木の階段に出ます。 階段を曲がりながら降っていくと、青緑色の金網柵が現れた所から左手へ道が分れていきます。 その入口には「野七里・上郷方面」や「栄プールバス停10分 JR港南台駅、大船駅行」と 書かれた板が取付けられていて、左手の道を指しています。 ここが野七里地区へ降っていく尾根道の入口になります。 右手へ降っていくと、天園休憩所の下から巻いてきた道と合流して市境広場へ続いていますが、 ここから左手の尾根道に入っていきます。 少し登って僅かな高みに着くと、天園峠の茶屋から降りて来た道が左手から合流します。 その道を併せて、高みの先へと降っていきます。
野七里地区への尾根道
降り坂は程なくして終わって、その先には広くて緩やかな尾根道が続きます。 踏み固められた明瞭な道で、とても歩きやすくなっています。 右側には引き続き、青緑色の金網柵が続いていて、 「立入禁止」や「火気厳禁」の看板が点々と取り付けられています。 途中には、僅かな高みへ登っていく道と巻道とに分れている所が4ヶ所ありますが、 いずれの高みにも特別なものはなくて、道はその先で合流しています。
野七里地区
送電線の鉄塔「東京南線3・4号線No.60」の袂を過ぎていくと、右手に幅の広い石段が現れます。 正面にも尾根道は続いていますが、「行き止まり」の札が立っています。 神奈川県警の上郷公舎の辺りに降りて行かれますが、今回は右手の石段を降っていきました。 僅かな高みを越えて降っていくと、野七里地区の街並みを見渡せる眺めが広がってきます。 眼下には栄プールや老人福祉センター翆風荘が見えています。 何の為にこんな広い石段があるのかと思いながら降っていくと、栄プール第2駐車場の脇に降り立ちます。 その前を進んでいくと、翆風荘の前に栄プールバス停があります。 週末には港南台駅(JR根岸線)までの便が1時間に1本程度あります。
栄プールバス停の先へ500mほど進んだ所にある上郷ネオポリスバス停からだと、 港南台駅までの便が1時間に2本程度、金沢八景駅までの便が1時間に1本程度あります。