二子山
散策:2011年07月上旬
【低山ハイク】 二子山
概 要 二子山は森戸川の北側の尾根に聳える低山で、上ノ山と下ノ山から成っています。 上ノ山には展望台があって、横須賀港や東京湾などを見渡せる眺めが広がります。 今回は森戸川沿いに続く三浦大山林道を終点まで進み、沢筋から尾根に出て二子山(上ノ山)へ向かっていきます。 山頂からは引き返して、東逗子駅へと降っていきます。
起 点 葉山町 長柄交差点バス停
終 点 逗子市 東逗子駅
ルート 長柄交差点バス停…庚申塔…御霊神社…大山橋…黄金橋…三浦大山林道起点…南尾根登り口…矢沢尾根登り口…砂防ダム…三浦大山林道終点…尾根道…遊歩道…二子山(上ノ山)…森戸川分岐…田浦分岐…二子山いこいの丘…アーデンヒル住宅分岐…南台分岐…13番鉄塔分岐…沼間小学校…東逗子駅
所要時間 3時間40分
歩いて... 三浦大山林道は崖崩れの所もありましたが、歩けるようになっていました。 鳥を写そうというのでしょう、 超望遠レンズを付けたカメラを三脚に乗せて、機会を待っている人達をかなり見かけました。 とても蒸暑い日で、たっぷりと汗を搾られました。 尾根を歩いているとセミの鳴き声も聞こえてきて、真夏が来たことを実感しました。
関連メモ 二子山, 阿部倉山, 三浦アルプス, 乳頭山, 三浦アルプス, 森戸川, 二子山, 森戸川回峰, 乳頭山, 二子山,
葉山アルプス, 葉山アルプス, 葉山アルプス, 三浦アルプス
コース紹介
長柄交差点(ながえこうさてん)バス停
逗子駅(JR横須賀線)から、[逗01]葉山町福祉文化会館行きバス、[逗02]葉山行きバス、 [逗04]大楠芦名口行きバス、[逗05]横須賀市民病院行きバス、[逗06]長井行きバス、 [逗07]佐島マリーナ行きバス、[逗08]電力中央研究所行きバス、[逗15]衣笠駅行きバス, または,[逗16]湘南国際センター前行きバスにて5分、 1時間に6本から8本程度の便があります。
バス停の脇にある休憩舎の左手の道を進んでいくと、 すぐの所に「健康の散歩道 長柄コース」と題した案内図があります。 ここから森戸川沿いの三浦大山林道の入口まで続くコースになります。 今回はこのコースに沿って三浦大山林道へ向かっていきます。
健康の散歩道 長柄コース
健康のため、あなたも歩いてみませんか。
このコースは約2.0キロメートルです。 歩く前後は準備運動をし、はきなれた靴で無理なく歩きましょう。
 (葉山町)
庚申塔
突き当たりのT字路を左折していくと、短い石段を登った所に庚申塔があります。 「青面金剛…」や「相州三浦郡長柄郷…」と刻まれた石碑や、 神像や三猿などの浮き彫りが幾つか並んでいました。 「庚申塔」と刻まれた石碑もありましたが、半分ほどに割れて地面に落ちていました。
葉山町指定重要文化財 建造物 笠原商店前庚申塔
 (葉山町教育委員会)
御霊神社
庚申塔を後にして、住宅が建ち並ぶ道を真直ぐに進んでいきます。 沿道には所々に畑もあったりして、のどかな田舎道の雰囲気も残っています。 8分ほど進んでいくと、道路の左手に御霊神社があります。 境内には鳥居が二つ立っています。 左手には神輿庫があって、中には神輿が収められていました。 右手には日露戦役第二十五周年の記念碑や長柄会館があります。 鳥居をくぐってその先の石段を登っていくと、本殿と拝殿から成る社殿があります。 拝殿には「御霊神社」の扁額が掲げられていましたが、由緒などを記したものは見かけませんでした。 社殿の右手には古びた石祠が二つあって、その奥には「八幡宮」と刻まれた大きめの石祠もありました。 祠の前には亀の置物があって、祠を守っているように思えました。
御霊神社(ごりょうじんじゃ)
御祭神 大己貴命(おおなむちのみこと)、御霊命(みたまのみこと)
御由緒  社伝によれば、三浦為通の勧請といい、また長江太郎義景の勧請ともいう。 「相模風土記」に 「御霊社、村の鎮守なり…社領三石の御朱印は天正十九年(一五八一)十一月賜ふ。長運寺持」とある。 明治維新神仏分離により長運寺の管理を離れ、明治六年十二月村社に列格され、 大正五年八月神饌幣帛料供進神社に指定された。 特殊神事として、一月七日御奉射神事を行う。 その年小学校へ入学する児童を集め、勧学と成長を祈請し、忌的に忌矢を射る神事を行う。
 (出典:神奈川県神社庁)
大山橋
御霊神社の先で道が二手に分かれていますが、右手の松久保川に架かる川久保橋を渡っていきます。 川久保橋を渡ったすぐ先にある県道311号の川久保交差点の信号を渡って、道なりに左手へ曲がっていきます。 正面に阿部倉山を見ながら民家の間の道を進んでいくとT字路があります。 道標などはありませんが、角には「HEARTS HAYAMA 300m」の看板が出ています。 T字路を右折し、その先の森戸川に架かる大山橋を渡っていきます。
砂防指定地 松久保川
この土地の区域内において、宅地造成・家屋の新築・土採取等の行為をする場合は神奈川県知事の許可が必要ですから、 横須賀土木事務所にご相談下さい。
 (神奈川県)
砂防指定地 森戸川
この土地の区域内において、宅地造成・家屋の新築・土採取等の行為をする場合は神奈川県知事の許可が必要ですから、 横須賀土木事務所にご相談下さい。
 (神奈川県)
民家が点在する道を6分ほど進んでいくと、道端にあるおにぎり型の岩の上に馬頭観音が立っています。 「天保十一年六月吉日」と刻まれていました。 天保11年(1840)と云えば江戸時代末期に造られたようです。 何か願い事が叶うのか、石仏の前には小石がたくさん置いてありました。
みんなで守ろう飼い主のナマー
犬や猫に外でフンをさせたら飼い主が責任をもって持ち帰りましょう。
やめよう!犬の放し飼い、散歩のときもネ。
 (葉山町)
黄金橋
最後の民家を過ぎていくと、森戸川に架かる黄金橋があります。 舗装道路はここまでで、この先からは土の道になります。 橋の手前には「二子山鳥獣保護区区域図」があって、 この先の三浦大山林道が描かれています。 橋を渡って、畑地の中に続く道を進んでいきます。
二子山鳥獣保護区区域図
この区域は鳥獣の捕獲が禁止されております。 鳥獣の保護にご協力をお願いします。
 (神奈川県)
三浦大山林道起点
畑地の先の杉林を過ぎていくと、程なくして車止めが現れます。 ここから先が三浦大山林道になります。 半年ほど前に来た時には黄色い柵で封鎖されていましたが、この時には通常の姿に戻っていました。 「関係者以外立入禁止」の看板は出ていますが、ゲートは開いていて、 バードウォッチングなどをする人が結構通っていました。 私もちょいと失敬して、コの字型に曲がってゲートを抜けていきました。 すぐの所に葉山町消防本部が設置した看板が立っています。 山火事注意と緊急時の目標番号が書かれた看板で、林道に沿って点々と設置されています。 ここの看板は22番になります。
林道
黄金橋の袂にある「二子山鳥獣保護区区域図」によると、 大山橋の辺りから先が三浦大山林道のように描かれていますが、 黄金橋の手前までは民家が建ち並ぶ集落になっていて、「林道」という雰囲気はありません。 今回は、車止めのあるここから先が林道だとしておきます。
現在位置目標番号22 山火事防止
緊急時は目標番号をお知らせください。
 (葉山町消防本部)
林道起点から1分ほど進んでいくと、右手を流れる森戸川に砂防ダムがありました。 そこを過ぎて川沿いの広くてなだらかな林道を進んでいきます。 コンクリート橋を渡って1分ほど進んでいくと、工事柵が設置されていました。 「崩落のおそれあり」の貼り紙もありましたが、入口は開いていたので通っていきました。 頭上を見上げると、今にも崩れ落ちそうな崖がそそり立っていました。 10mほど先にも同様の柵があって、その間が危ないということのようです。
緑は友だち 山火事注意
 (森林国営保険、神奈川県)
工事柵を過ぎていくと、三脚に超望遠レンズ付のカメラを乗せたグループが陣取っていました。 仕切りに上の方を見上げていたので、鳥を写そうと機会を待っているようでした。 21番の看板を過ぎていくと、川辺に降りられる所があります。 流れの傍には丸太でベンチが設置されています。 流れる水は少なめでしたが、緑とせせらぎに囲まれてひと休みしていけそうな所です。
南尾根登り口
川から上がって2分ほど進んでいくと、「落石注意」の看板が立っていました。 そこを過ぎていくと、道幅が少し広がった所がありました。 自動車の行き違いのための場所でしょうか。 中ほどに生える樹木には巣箱が掛けられていました。 そこを過ぎていくと、20番の看板が立っています。 看板にはマジックで「南尾根へ→」と書き込まれていました。 看板の傍から山道が始まっていて、三浦アルプスの尾根筋へ登っていけますが、 今回は見送って、林道の終点まで歩いてきます。
山道
以前に右手の山道を登りましたが、30分ほどで三浦アルプスの尾根道に出られます。 ロープの張られた箇所もある急坂を登り、小ピークを二つ越えていくと、 仙元山ハイキングコースから三浦アルプスの南尾根に数分ほど入った所に出ます。 余り整備された道ではありませんが、踏み跡はしっかりと続いていて迷うようなことはありませんでした。 登りついた尾根道には、この山道を指して「森戸川、ロマンス平」と書かれていました。 ふたつあった小ピークのいずれかをロマンス平と呼ぶのでしょうか。 何とも魅力的な名前ですが、そのような雰囲気はありませんでした。
後日にも右手の道を歩きました。(「葉山アルプス」を参照)
落石注意!!
この崖は風化が進み崩れやすくなっています。 通行する場合は、落石や倒木に充分注意してください。
 (葉山町森林組合)
山歩く 心にいつも 火の用心
鳥獣保護区
ここは保護区域です。鳥や獣を守って下さい。
 (神奈川県)
谷沢尾根登り口
橋を渡ってその先へ進んでいくと、道幅が少し広がった所があります。 ベンチのように丸太が置かれていて、脇には19番の看板も立っています。 ここは森戸川とその支流の三峰沢が出合う所です。 川に降りて行かれるようになっていて、その向こう岸には踏み跡が続いています。 三峰沢沿いに南尾根へと続く谷沢尾根の道になりますが、 過日の台風被害の復旧作業が進んでいないのか、倒木が道を塞いでいて歩けそうな様子ではありませんでした。
後日に三峰沢から矢沢尾根へ続く道を歩きました。 (「三浦アルプス」を参照)
谷沢尾根への道を見送っていくと、崖が崩落している所があって、道にかなり石が落ちていました。 石の上にはしっかりとした踏み跡が付いていたので、崩れてからかなり月日が経っているように思えました。 足元に注意しながら過ぎていきました。
崖崩れの所を過ぎて開けた所に出ると、河岸が綺麗に修復されていました。 過日の台風で道が大きく崩落していた所ですが、復旧作業が完了したようでした。 ベンチ代わりでしょうか、丸太が置かれていました。 腰掛けて休憩している人がいました。 カメラを持って仕切りに上の方を見上げていたので、鳥でも撮ろうとしていたようでした。
開けた所を過ぎて1分ほど進んでいくと、頭上に道路が通っています。 逗葉新道の入口から北尾根と南尾根を貫通して、 湘南国際村を経て国道134号へ抜ける県道217号(逗子葉山横須賀線)です。 8年ほど前にここへ来た時には工事中で、まだその姿はありませんでした。 砂防ダムでも造るのかと思っていましたが、森戸川流域の山々を横切る車道の工事だったようです。 橋の下の辺りから川辺へ降りて行かれる所があったので、ここでもちょっと降りてみました。
川から上がってその先へと進んでいきます。 43番の看板を過ぎていくと、県道217号の下から5分ほどで植林帯になってきます。 真直ぐに伸びた樹木が何本も生えていました。 伐採された樹木が道端に並べて置かれていて、ベンチのようになっていました。
植林帯が終ってその先へ進んでいくと、切通のような所があります。 ここだけは何故だかコンクリート舗装された道になっていました。
砂防ダム
42番の看板を過ぎた先の金網柵に沿って軽く登っていくと、大きな砂防ダムがあります。 ダムに取り付けられた「工事概要」の板によると、高さは60mとなっていますが、 一見してそんなに高いようには見えません。 土砂でかなり埋まってしまったのでしょうか。 着手から完成までひと月ほどとなっていますが、そんな短期間でダムが出来るものなのでしょうか。 上流側は広めの空間を作っていて、 かなり以前には河原でバーベキューなどをしているグループを見かけたように記憶していますが、 近年では見かけなくなりました。
工事概要
施工概要 逗子市桜山大山地先 森戸川
形状寸法 堰堤工長31.3m 高60m 立積509.3立法m
施工期間 着手 昭和48年2月24日
完成 昭和48年3月31日
砂防ダムを過ぎていくと、高い断崖の下を進むようになります。 過日の台風による崖崩れに伴う倒木が道を塞いでいて、 その上を通る道のようなものが出来ていた時期もありましたが、 この時には撤去されたようで、倒木は見かけませんでした。 その先へ進んでいくと、道の川側に鎖柵が設置されている所があります。 一旦ロープ柵になってから再び鎖柵になっていました。 道幅が狭まって危険ということなのでしょうが、この時には夏草が生い茂っていたので、 危なそうには見えませんでした。
三浦大山林道終点
鎖柵が終って幅が広がってきた道を川沿いに進んでいくと、程なくして三浦大山林道は終わりになります。 林道起点から42分ほどで到着しました。 ここで道が三方に分かれています。 左手の二つは川へ降りていく道で、右手の先はちょっとした広場風になっています。 丸太のベンチなどが幾つか設置された奥からは、 連絡尾根を経て南尾根へ登っていく山道が始まっています。
「二子山順路」の標識が指す41番の看板の脇の道を降っていくと、 すぐに川が二手に分かれている所に出ます。 右手の沢は「南の沢」で、正面に続く沢は「中の沢」になります。 この時には両方の沢を流れる水は少なめになっていました。 南の沢を渡っていくと、道が分岐しています。 右手の道は南の沢沿いに続く道で、正面の尾根に登っていく踏み跡は中尾根を通って乳頭山へ続いています。 今回は「二子山順路」の標識が指す左手の中の沢沿いに続く山道を進んでいきます。
ご注意
台風による風倒木や崖崩れがありますので、通行には充分注意して下さい。
 (逗子市)
沢沿いの山道を2分ほど進んでいくと、右手の尾根へ登っていく道が分かれていきます。 角には道標が立っていて、正面の道は「二子山順路」となっています。 右手の道へ入った先には「立入禁止」の看板が立っています。 先ほどの道と合流して中尾根から乳頭山へ続いていますが、このまま正面の道を進んでいきます。
このさき転落死亡事故あり。 危険のため立入禁止。 一人で山に入ることはやめましょう。
 (逗子市)
山道を進んでいくと、沢に降り立ちます。 沢の向かい側には樋で導かれるようにして水が流れ落ちていました。 コップが置かれていた時期もありましたが、この時には見かけませんでした。 手で受けてちょっと飲んでみましたが、冷たくて美味しい水でした。 沢の上流へ向かって進んでいくと、1分もせずに右側へ上がる道があります。
沢から上がって1分ほど進んでいくと、再び沢に降り立ちます。 この斜め向かいに続く道を進んでいきます。 登り口が崖になっていてトラロープが垂らされていますが、登っていく分にはそれほど必要ではありませんでした。 沢から上がって2分ほど進んでいくと、朽ち果てそうな土留めの橋がありました。 その先にある崖を降っていくと、また沢に降り立ちます。 そこにもトラロープが垂らされていました。 沢に降りた少し先に、右手へ上がっていく道があります。
沢から上がって進んでいくと、また沢に降りてしまいます。 対岸の岩壁にはトラロープが垂らされています。 これまではロープは1本でしたが、ここでは2本垂らされていました。 ロープに掴まりながら登っていきました。 ロープには結び目が幾つもあって、握っても滑り難くなっていました。
沢から上がってその先へ進んでいくと、1分もしない所に、 左手から中の沢へ流れ込む支沢に架かる木板の橋があります。 右手すぐの所には中の沢が流れています。 橋を渡って、中の沢に降りていく道を見送っていくと、足元に「二子山順路」の標識がありました。 脇の樹木には白木の小さなが取り付けられていて、この付近の道標になっていました。 それによると、右手の中の沢に降りていく道は「うなぎ淵・田浦方面」、 正面の道は「二子山・東逗子方面」、今来た道は「森戸川林道終点」となっています。
40番の看板を過ぎていくと沢から離れて、岩盤が剥き出した所を左へ曲がりながら登っていきます。 切通のような所を過ぎていくと、看板から2分ほどで沢に降り立ちます。 先ほどの木橋が架かっていた支沢になるようです。 30秒ほど進んだ所から右手に上がる道もありますが、またすぐに沢に降りてしまいます。 合わせて1分半ほど沢を歩いて少し崖になった所を登っていくと、左手に上がっていく道が現れます。
山火事注意
・吸いがらの投げ捨てを禁ず
・無断で火を焚くことを禁ず
尾根道
夏草やシダ類が生い茂る道を進んでいくと、植林帯に入っていきます。 その手前が少し段差になっていて、道端には39番の看板が立っていました。 登り坂になった道を曲がりながら進んでいくと、右手から正面へと曲がっていく尾根道に登り着きました。 支沢から上がって7分ほど、三浦大山林道の終点から25分ほどで登って来られました。 脇には道標が立っていて、右手の道は「至 JR東逗子駅」、 正面の道は「至 二子山頂上」、今来た道は「至 森戸川・長柄口」となっています。 また、逗子市消防本部が設置した山火事注意と緊急時の目標番号が書かれた看板「ふたごやま27」が立っています。 今回は右手の道から東逗子駅へ向かっていくのですが、その前に二子山まで往復してきます。
山火事注意 ふたごやま27
緊急時はこの番号をお知らせください。
 (逗子市消防本部)
ポイ捨て禁止
空き缶やタバコのすいがらは持ち帰りましょう。
 (逗子市)
遊歩道
正面に続く坂道を登っていきます。 岩盤が剥き出した道を左へ曲がっていきます。 その先を右へ曲がって進んでいくと広い道に出ます。 この広い道は南郷上ノ山公園から登ってくる道で、二子山(上ノ山)まで続いています。 山頂にある電波施設への資材運搬で使ったのか、車が通っていけるだけの幅がありますが、 今ではほとんど車は通らず、快適な遊歩道になっています。 出た所には道標が立っていて、左側から正面に続く道は「二子山山頂」、 今来た道は「JR東逗子駅・沼間方面、森戸川方面」となっています。 また葉山町消防本部の設置する35番の看板もありました。 右手へ降っていく道には何も示されてはいませんが、南郷上ノ山公園へと降りて行かれます。 今回は左側から正面に続く広い道を二子山へと進んでいきます。 左手の樹間からは、送電線の鉄塔が建ち並ぶ山並が見渡せました。 方角からすると、乳頭山へ続く中尾根や南尾根でしょうか。
旧制神中生徒による植林事業について
ここ二子山は、頂から西に相模湾を望み、麓に森戸川の水源を擁する景勝の地である。 この掲示板の右下、急峻な山腹に、旧制県立横浜一中(神中)の生徒が杉や檜を植林した。 昭和14年に学校と地主とで報国造林契約を結び、翌15年から19年にかけ、 京急新逗子駅から徒歩でトンネルをくぐり、川を渡って急斜面を這い上がりながら、 2メートル余りの竹薮を蝮に気をつけ、特注鎌を振るって苅り、苗を植え、約3千本の植林を完了したのである。 戦後、神高生(現希望ヶ丘高校生)によって下刈り等が数年間行われた。 現況は、水源涵養林として、森戸川の流れを生み、環境保全に貢献している。 なお、この掲示板は現地主・鈴木久彌氏のご厚意により、往時を偲んで建立するものである。
 (2007年6月吉日 財団法人 桜蔭会(神中・神高・希望ヶ丘高 同窓会))
皆んなの遊歩道・果実と野鳥の森から
・鳥獣・昆虫・植物等の採取はできません。
・ゴミは各自で持ち帰りましょう。
・犬の散歩の際は必ずリードを着用し、ふんの後始末を忘れずに!
・火気には十分注意し、マナーを守り、親しみのある遊歩道にしましょう。
広くて緩やかな道を快適に進んでいきます。 石垣が続く所を過ぎていくと、道は鋭角に右手へと曲がっていきます。 「ふたごやま29」の看板を過ぎた先で左手へ曲がっていくと、 正面の樹木越しに電波塔が見えるようになります。 歩きやすい道を進んでいくと、道端に「この森で見られる野鳥」と題した解説板がありました。 以前に来た時にはほとんど消えかかっていましたが、3年ほど前に作り替えられて新しい看板になっています。 載っている鳥の種類は以前のと少し違っています。
この森で見られる野鳥
アオジ 全長16cm。 北海道と本州の山地で繁殖し、冬は暖地へ移動する。 雄の頭は緑灰色、メスの頭は色が淡く目の上に黄色の斑がある。 昆虫や草の実を食べる。 チィーチュルリーやジッと鳴く。
ウグイス 全長:雄16cm、雌13.5cm。 全国で繁殖するが、北海道のものは冬に本州以南に移動する。 ササなどの藪を好んで生活する。 昆虫や木の実を食べる。 ホーホケキョやチャチャと鳴く。
オナガ 全長37cm。 留鳥として本州の中部地方以北の人里付近で生息する。 黒い頭と長い尾が目立つ。 10から20羽の群れで生活し、虫や木の実を食べる。 ゲーイと鳴く。
カワラヒワ 全長14.5cm。 留鳥として林に生息し、市街地でもよく見られる。 全身がオリーブ色で、飛ぶと翼の黄色の帯が目立つ。 草の実や昆虫を食べる。 キリキリコロコロと鳴く。
キジバト 全長33cm。 全国で繁殖するが、北海道のものは冬には南下する。 全身が灰褐色、つばさには灰色と赤褐色のうろこ模様がある。 地上で草の実などを食べる。デデッポーポーと鳴く。
コゲラ 全長16cm。 留鳥として山地から丘陵地に生息する。 背は黒褐色で白い横縞がある。 枯れ木に穴を掘って巣をつくる。 幹や枝の割れ目で虫を捕まえる。 ギーッと鳴く。
シメ 全長18cm。 北海道で繁殖し、本州以南で越冬する。 全身が灰褐色で、尾が短くずんぐりしている。 木の実を食べ、種子は太いくちばしで割って食べる。 キチィやスイーと鳴く。
シジュウカラ 全長14.5cm。 留鳥として市街地から山地に生息する。 頭は黒く胸に黒いネクタイ状の帯がある。 巣箱をよく利用し、昆虫等を食べる。 ツツピーとかジュクジュクと鳴く。
ジョウビタキ 全長14cm。 冬鳥として渡来する。 雄は頭が灰色で顔は黒、雌は全身が灰褐色。 雄雌とも1羽1羽なわばりを持ち、虫や木の実を食べる。 ヒッヒッと鳴く。
ツグミ 全長24cm。 冬鳥として川原や畑に渡来する。 眉が白く、上面は褐色。 個体により色の変異が大きい。 地面でミミズを捕まえるほか、木の実を食べる。 クエックエッと鳴く。
トビ 全長:雄58.5cm、雌68.5cm。 留鳥として海辺から山地にかけて生息する。 全身が褐色、飛ぶと翼の先の下面に白い斑がある。 魚の死体などを食べる。 ピーヒョロロと鳴く。
ハクセキレイ 全長21cm。 関東以北で繁殖し、冬には全国に移動する。 目を通る黒い線がある。 川の下流に生息し、昆虫を食べる。 冬には集団でねぐらを作る。 チェチェと鳴く。
ヒヨドリ 全長27.5cm。 留鳥として市街地から山地に生息する。 全身が灰色で、ほおに褐色の模様がある。 昆虫や木の実を食べるほか、花の蜜も好む。 ヒーヨヒーヨと鳴く。
メジロ 全長11.5cm。 留鳥として丘陵地から山地に生息する。 全身が黄緑色、目の周りが白い。 虫や木の実を好んで食べるほか、花の蜜も好む。 チーとかチーチュルチーチュルチーと鳴く。
ムクドリ 全長24cm。 留鳥として人里付近に生息する。 全身が黒っぽく、くちばしと足はオレンジ色。地上で歩きながら虫を捕まえるほか、木の実も好む。 キュルキュルやジェーと鳴く。
郷土の緑 山火事注意
自然を守りましょう。
 (森林国営保険、神奈川県)
「ふたごやま30」の看板を過ぎていくと、 電話会社の大きな電波塔が立つ「葉山中継所」の前に着きます。 柵の手前から左手の高みへ横木の階段が分かれていて、 「二子山山頂方面 登山者通路」と書かれた看板がその階段を指しています。 脇には「ふたごやま33」の看板も立っていました。 右手には「保安林区域図」があって、 二子山(下ノ山)を経て阿部倉山へ続く山道が図示されています。
保安林区域図
この区域は森林がもっているいろいろな働らきを守るため、保安林に指定されています。 保安林内で木を伐採したり、植物や土石を採取するときは許可が必要です。 くわしい事は右記へお問い合わせ下さい。
 (神奈川県横須賀三浦地区行政センター農林部林務課)
保健保安林
この保安林は、地域の保健休養の場として役立っています。 森林は、きれいな水や空気の大切な供給源となり、 私達に安らぎと潤いを与えてくれます。 この保安林は、景観を保持し、自然とふれあう憩いの場として、 保健やレクリェーションに活用するため、特に指定されました。 保安林内においては、次の行為は知事の許可を受けなければなりません。
 ・立木竹の伐採及び立木の損傷
 ・土石の採取及び樹根の採掘
 ・その他土地の形質を変更する行為
森林は国の宝です。保護育成のため、後世に引き継いで行きましょう。
 (神奈川県)
二子山(上ノ山) (標高207.8m)
横木の階段を登っていくと、1分もせずに二子山(上ノ山)の頂上に着きます。 広い遊歩道に出てから12分ほどで到着しました。 山頂には一等三角点と木組みの展望台があります。 蒸暑い日で随分と汗をかいたので、水分補給などをしながら、 展望台の袂に腰を降ろして休憩していきました。
休憩していると、下ノ山の方からハイカーがやってきました。 かなり草が生い茂っていて、蜘蛛の巣を祓いながら歩いて来たとのことでした。 私も何度か歩いていて想像はできますが、夏草が生い茂る季節なので、かなり鬱陶しかっただろうと思います。
三角点
基本測量
大切にしましょう三角点
 (国土地理院)
展望台に登ってみると、擬木の柵に「二子山(上ノ山)207.8m」と書かれた板が取り付けられていました。 東側には270度ほどの素晴らしい眺めが広がっています。 条件が良いと、手前には横須賀港を見下ろせ、遠くの方には横浜のビル群も見えるのですが、 この時には生憎の曇り空のために霞んでいました。 それでも眺めを楽しんでいると、仕切りにウグイスの鳴き声が聞こえてきました。 囀るのは春とばかり思っていましたが、この時も「ホーホケキョ」と囀っていました。
(画像を左クリックすると、5枚の画像が順次表示されます)
双子の山
二子山は「上ノ山」,「下ノ山」の二つから成っていて、 それぞれ「上二子山」,「下二子山」とも呼ばれるようです。 東逗子駅にある案内図では、上ノ山が標高207.9m、下ノ山が標高206mとなっています。
森戸川分岐
疲れも癒えたところで、森戸川から登って尾根道に出た所まで引き返して、 道標「至 JR東逗子駅」に従って、東方向へ続く道を進んでいきます。
雑木林に続く尾根道を進んでいくと、程なくして植林帯になってきます。 軽いアップダウンもあったりしすが、しっかりとして歩きやすい道が続いています。 「ふたごやま26」「ふたごやま25」「ふたごやま24」の看板を過ぎていくと、 「ふたごやま23」の所で左手に曲がっていきます。 道がV字形に抉れた所ですが、この時は余り濡れておらず、歩きやすくなっていました。 ここを過ぎて、緩やかになった尾根道を更に進んでいきます。
たき火・たばこに注意
 (神奈川県)
引き続き、僅かなアップダウンはあるものの、歩きやすい道が続きます。 「ふたごやま22」「ふたごやま21」「ふたごやま20」の看板を過ぎていきます。 「ふたごやま19」の看板を過ぎていくと、 岩盤が剥き出してU字形に抉れた降り坂になってきます。 表面が濡れていて足を滑らせ、危うく転びそうになりましたが、何とか踏ん張って難を逃れました。
田浦分岐
抉れた岩盤の所を降り切って緩やかな道になってくると、 左手へ大きく曲がっていく所に分岐があります。 森戸川分岐から20分ほどの所になります。 角には道標が立っていて、右手の道は「田浦梅林へ」、左手の道は「JR東逗子駅へ」、 今来た道は「二子山頂上へ」となっています。 右手の道は東尾根方面へ続いていますが、今回は左手に曲がっていく道を進んでいきます。 すぐの所に立つ「ふたごやま18」の看板を過ぎていきます。
時折岩盤が剥き出した所もある道を進んでいきます。 「ふたごやま17」「ふたごやま16」の看板を過ぎていくと、 「ふたごやま15」の看板の先に僅かな高みが現れます。 田浦分岐から6分ほどの所になります。 広めの尾根道は高みを巻くようにして左手に続いていますが、 看板の脇から右手の夏草などが生い茂る中へと踏み跡が分かれています。 何れの道を進んでもこの先で合流しますが、今回は右手の道に入っていきました。
鳥獣保護区
ここは保護区域です。鳥や獣を守ってください!
 (神奈川県)
二子山いこいの丘
夏草や笹竹が生い茂る横木の階段をひと登りすると、開けた高みに着きます。 右手が開けていて、山並や海を一望出来る眺めが広がる展望地になっています。 天気が良いと、横須賀の街や鷹取山の頂きなどがよく見えるのですが、この時は残念ながらぼんやりとしていました。 以前に来た時には簡単な解説板やベンチもありましたが、この時には見かけませんでした。 その解説板では、ここは「二子山いこいの丘」となっていました。 参考までにその時の内容を載せておきます。
二子山いこいの丘
この緑地の里親は、逗子自然ときのこの会の皆さんです。 市では地域の方々に親しまれ育てて頂く緑地を目指し、 緑地を里子、清掃などの美化活動を行う人を里親とする、養子縁組(アダプション)を行っています。
 (逗子市)
丘の先へ30秒ほど降っていくと、手前で分かれてきた巻き道に降り立ちます。 角には道標が立っていて、正面の道は「JR東逗子駅」、今来た道は「いこいの丘(展望台)」となっています。 正面に生える老大木の袂を過ぎていくと、右手の樹木が低くなって山並を見渡せる所があります。 「ふたごやま13」の看板を過ぎていくと、道端に「二子山鳥獣保護区区域図」がありました。 支柱には「ふたごやま12」の看板も取り付けられていました。 二子山いこいの丘から5分ほどの所になります。 ここからも右手に山並などを見渡すことが出来ます。 区域図によると、ここは逗葉新道の逗葉隧道の真上辺りになるようです。 また、この付近の山々の散策路がマジックで書き入れてありますが、この時にはかなり見え難くなっていました。
以前に来た時に見かけた区域図は明瞭に見えたので、併せて載せておきます。 森戸川流域をぐるっと巡り、三浦アルプスの南尾根を経て仙元山まで続くコースを中心に、 その枝道も紹介されていました。 先ほどの田浦分岐から右手へ進んでいくコースも紹介されていました。 南尾根は時間がかかるので注意するようにとのコメントも付いていました。
二子山鳥獣保護区区域図
この区域は鳥獣の捕獲が禁止されております。 鳥獣の保護に、ご協力をお願いします。
 (神奈川県)
アーデンヒル住宅分岐
コースを確認したらその先へと進んでいきます。 2分ほどすると、アーデンヒル住宅への道が右手へ分かれていきます。 角や脇には道標が立っていて、右手の道は「アーデンヒルつどいの広場」、 正面の道は「JR東逗子駅20〜25分」「JR東逗子駅(沼間小学校脇を通って東逗子駅まで約20分)」、 今来た道は「二子山・田浦梅林」「二子山頂上(二子山頂上まで約40分)」と書かれていました。 ここは東逗子駅に向かって正面の道を進んでいきます。
今回は、二子山の山頂からここまで43分ほど、ここから東逗子駅まで35分ほどかかりました。
山火事注意
火の始末 山に来るたび 歩くたび
タバコの投げ捨てはやめましょう。
 (逗子市)
アーデンヒル住宅分岐を見送って尾根道を進んでいきます。 「ふたごやま11」の看板を過ぎて1分ほど進んでいくと、左下に住宅地が見えるようになります。 手元の地図によるとイトーピア葉山団地というようです。 民家の裏口へ続く小径が幾つか分かれていますが見送っていきます。 「ふたごやま10」の看板を過ぎて、住宅地に近い所に続く尾根道を進んでいくと、 樹木に道標が取り付けられていました。 正面の道は「沼間方面」となっていて、マジックで「JR東逗子駅」と書き込まれていました。 また、今来た道は「二子山順路」となっていて、マジックで「二子山」「田浦梅林」と書き込まれていました。 そこを過ぎていくと右手が開けてきて、山並を見渡せる所がありました。 道端には綺麗な花も咲いていました。
南台分岐
「ふたごやま8」の看板を過ぎていくと、岩盤が剥き出したV字形に抉れた坂道を降るようになります。 坂を降り切ってその先へ進んでいくと、「ふたごやま7」「ふたごやま6」の看板を過ぎていきます。 僅かな高みを越えて坂道を降っていくと、 アーデンヒル住宅分岐から12分ほどで分岐があります。 角には道標が立っていて、今来た道は「二子山」となっています。 またマジックで書き込みされていて、右手の道は「沼間」、左手の道は「JR東逗子」、 今来た道は「二子山」となっています。 以前に来た時に見かけた道標では、右手の道は「沼間(南台)交番へ10分」、 左手の道は「JR東逗子駅へ15分」となっていました。 ここは左手へ曲がっていく道を進んでいきます。
僅かな高みを越えていきます。 「ふたごやま5」の看板を過ぎて1分ほど進んでいくと、 岩盤が剥き出してU字形に抉れた坂道を降るようになります。 坂を降り切った先の山側には鎖柵が設置されていました。 特に山側が危ない様子もなく、谷側が危ないのなら谷側に設置するが良かろうと思いながら、 通り過ぎていきました。 梢からはジージーというセミの鳴き声が聞こえてきましたが、ニイニイゼミでしょうか。
13番鉄塔分岐
鎖柵が終ると植林帯になってきます。 「ふたごやま4」の看板を過ぎて再び雑木林になった尾根を降っていきます。 傾斜が緩やかになった道を進んでいくと、左手に登っていく横木の階段が分かれていきます。 角には道標が立っていて、正面に続く道は「JR東逗子駅」となっています。 左手の階段の上には送電線の鉄塔「桜山線13」が立っていて、道はそこで行き止まりのようでした。 ここは正面に続く緩やかな道を進んでいきます。
すぐにある「ふたごやま3」の看板を過ぎていくと、植林帯を降るようになります。 夏草の背丈がぐっと低くなって快適な道になってきます。 林の右下には住宅が間近に見えるようになって、山道も終りに近づいてきているのを感じながら、 広い道を緩やかに降っていきます。 道なりに右へ曲がっていくと、樹木が途切れて住宅地を見渡せる所がありました。
郷土の緑 山火事注意
自然を守りましょう。
 (森林国営保険、神奈川県)
「ふたごやま2」の看板を過ぎていくと、再び岩盤が剥き出してU字形に抉れた坂道を降るようになります。 滑って転ばないよう足元に注意しながら降っていきます。 岩盤が終って少し左手へ曲がっていくと、民家のすぐ傍に「ふたごやま1」の看板が立っています。 二子山(上ノ山)の頂上から点々と設置されてコース案内にもなっていた通報番号の看板は、 ここで終りになります。
山歩く 心にいつも 火の用心
 (神奈川県)
山火事注意
火の用心!
たきび・たばこは確実に消して!
 (森林国営保険、神奈川県)
沼間小学校
民家の左手を回り込むようにして続く道を降っていきます。 高い崖の下を過ぎてその先へ降っていくと、右手に赤い鳥居と石祠がありますが、名前は分かりませんでした。 石祠を見送ったすぐ先の車止めを過ぎていくと、右手から降ってくる石段の袂に降り立ちます。 出口には道標が立っていて、今降って来た道は「二子山」となっています。 ここから左手にほんの少し降っていくとT字路があります。 正面には沼間小学校のグラウンドがあります。 角には「ハイキングコース 二子山 3.2km」の看板が設置されていました。 田浦分岐から46分ほどで降りて来られました。
東逗子(ひがしずし)駅
T字路を右折してグラウンドを反時計方向に半周ほどすると、小学校の校門があります。 脇には「二子山ハイキングコース」の看板が出ていて、「展望台まで1時間」となっていますが、 今回は二子山の山頂から1時間20分ほどかかりました。 校門の所から右手へ続く道を進んでいくと、県道24号の東逗子駅入口交差点に出ます。 信号を渡りその先の神武寺橋を渡っていくと、右手に東逗子駅(JR横須賀線)があります。
駅には「ウォーキングガイド」と題した案内板があって、 今回歩いて来た二子山(上ノ山)から東逗子駅までのルートも載っていて、所要時間は約80分とのことでした。 その他に神武寺鷹取山ハイキングコースの案内図もあり、 東逗子駅から神武寺を経て鷹取山までのルートが示されていました。