鎌倉広町緑地
散策:2010年10月中旬
【街角散策】 鎌倉広町緑地
概 要 鎌倉広町緑地は鎌倉南西部の腰越地区にある約60ヘクタールの緑地です。 御所ヶ谷・竹ヶ谷・室ヶ谷が複雑に入り組んで、谷戸あり尾根ありと、変化に富んだ所になっています。 今回は鎌倉広町緑地の中ほどを抜けて七里ガ浜東地区へ降り、 鎌倉山の尾根を越えて極楽寺地区から笛田地区へと向かってきます。
起 点 鎌倉市 西鎌倉駅
終 点 鎌倉市 打越バス停
ルート 西鎌倉駅…腰越山王下公園…鎌倉広町緑地…御所谷入口広場…うさぎ山…外周路…鎌倉山入口…七里が浜東つづじ公園…正福寺坂…熊野権現社…十字路…月影地蔵…トンネル…打越バス停
所要時間 1時間50分
歩いて... 鎌倉広町緑地では、うさぎ山が何処なのかと散策地図を探しながら歩きましたが、 今回も見かけることは出来ませんでした。 鎌倉山から稲村ヶ崎駅へ続く尾根にある十字路は、尾根を越えて集落を結ぶ生活道路だったようで、 ブロック敷きのしっかりとした道になっていました。
関連メモ 鎌倉山, 極楽寺切通, 鎌倉広町緑地, 夫婦池公園, 稲村ガ崎尾根
コース紹介
西鎌倉(にしかまくら)駅
西鎌倉駅(湘南モノレール)から歩いていきます。
改札口を出て、左手にある西鎌倉歩道橋を渡って道路の向い側へ降りて、県道304号を南方向へ進んでいきます。
改札口を出た所に、「鎌倉広町の森への道順」と「広町緑地散策地図」が 表・裏にコピーされた案内図が置いてあります。 とても参考になるので貰っていきましょう。 先ずは鎌倉広町の森とも呼ばれているこの鎌倉広町緑地へ向かっていきます。
「鎌倉広町の森への道順」を参考にしながら車道を進んでいきます。 1分ほど進んでいくと、接骨院の先に新鎌倉山入口交差点があります。 案内図にはそこを左折してルートと直進していくルートが描かれていて、 左折していく道は「急坂」で、直進していくルートの方が「楽」となっています。 左折していくルートは以前にも歩いたので、今回は直進していくルートを歩くことにしました。 ガソリンスタンドや薬局を過ぎてCafeレストランの手前まで来ると、 左手を流れる神戸川白山橋が架かっています。 橋を渡った左正面から、民家の塀などが続く路地に入っていきます。
山際の墓地を過ぎていくと、神戸川の支流になる二俣川沿いの道に出ます。 道は川に沿って左右へと分かれています。 右手には五郎丸橋が架かっていますが、左手に続く軽い坂道を登っていきます。 川沿いに続く山際の道を1分ほど進んでいくと住宅地の十字路に出ます。 先ほどの新鎌倉山入口交差点を左折してきた道が左手から合流している所になります。 案内図ではこの十字路を直進していくルートになっていますが、以前にも歩いたので、 今回は右折していきました。
腰越山王下公園
住宅地の道を進んでいくと、角に世界心道教津村教会のある十字路があります。 そこを直進した次の十字路を左折し、住宅地の山際に続く道を進んでいくと、 T字路の角に腰越山王下公園があります。 住宅地にある閑静な公園で、ブランコや滑り台や藤棚などがありました。 公園の右手に続く道を進んでいくと、山際に鎌倉第二警察犬訓練所があって、 犬の声が聞こえてきていました。
みんなで守ろう みんなの公園
・公園をきれいにしましょう。
・木や遊具を大切にしましょう。
・あぶないことやほかの人にめいわくなることはやめましょう。
・犬をつれくるのはやめましょう。
 (鎌倉市都市公園指定管理者 鎌倉市公園協会)
鎌倉広町緑地
警察犬訓練所を過ぎていくと、正面に鎌倉広町緑地御所谷入口があります。 西鎌倉駅から15分ほどで着きました。 入口には「(仮称)鎌倉広町緑地の自然」と題した大きな解説板が設置されているので参考にしましょう。 それによると、この御所ヶ谷口以外にも、 七里ガ浜東口・七里ガ浜下水道終末処理場口・七里ガ浜口・室ヶ谷口があって、 広町の森入口ゾーン・鎌倉山の谷戸ゾーン・七里ガ浜の景観ゾーン・竹ヶ谷の森ゾーン・室ヶ谷の里ゾーンに分かれているようです。 西鎌倉駅にあったのと同じ案内図も置かれていました。 また「古代東海道秘蔵地:鎌倉時代の古典・海道記の探索」と題した看板もありました。 それによると、この辺りには竹ヶ谷城があったのだそうで、それらの遺構などを巡るコース図もありました。 古典の「海道記」や「東関紀行」の抜粋も載っていましたが、ほどんと消えていて判読出来ませんでした。 他の看板類や「鎌倉もののふの道 ここに始まる」と書かれた柱も設置されていました。
(仮称)鎌倉広町緑地の自然
ここは鎌倉を代表する緑地の一つで、複雑な谷戸地形に、多様な生物の生息環境が残され、 様々な動植物が見られます。 これからは、この緑地を『都市林』として保全・活用していきます。
【都市林】主として動植物の生息地又は生育地である樹林地等の保護を目的とする都市公園
 (神奈川県、鎌倉市、(財)かながわトラストみどり財団)
鎌倉広町緑地を利用される皆様へ
鎌倉市では、広町の森を都市林として保全・活用していきます。 利用される方は、都市林の目的をよく理解し、次のことを守っていただくようご協力をお願いします。
○危険箇所や私有地がありますので、既存道以外は立ち入らないでください。
○喫煙・焚き火・花火など火気を使用しないでください。
○動植物の捕獲・採取及び持ち込みはしないでください。
○大声で騒がないでください。(生き物が迷惑します)
○犬を放さないでください。
○バイクや自転車を乗り入れないでください。
○ゴミは持ち帰ってください。
 (鎌倉市公園緑地課)
古代東海道秘蔵地:鎌倉時代の古典・海道記の探索
埋蔵文化財包蔵地:鎌倉市腰越・津
遺跡名・竹ヶ谷城跡、1400m×600m
時代:古墳時代〜
台帳番号:416 曲輪・切岸が良好に残る、遺物散布地、居住地他
 (ハイキングコースを守る会)
鎌倉もののふの道 ここに始まる
このトラストは、かけがえのない自然と歴史に恵まれた鎌倉の里道を手入れしながら継承していく活動です。
 (平成11年10月吉日建之 もののふの道・グランドワーク トラスト)
御所谷入口広場
正面すぐの所にある御所谷入口広場では稲の収穫作業が終わっていて、刈り取られた稲が干されていました。 この緑地は谷戸と尾根が入り組んだ形になっていて、谷戸田も少しあるようです。 右手の先に「広町緑地散策地図」が設置されていて、 緑地内を巡る散策路が図示されています。 ここにあるのは「(1)御所谷入口」となっていますが、 同様の散策地図は、番号が振られた各所に設置されていて、とても分かり易くなっています。 西鎌倉駅にあった案内図とほぼ同じ内容になっていますが、 各ポイントを繋ぐ代表散策コースが四つ紹介されています。 いずれもこの御所谷入口を起終点とするルートになっていました。 また「鎌倉広町の森散策地図」もありました。 谷筋と尾根が色分けされた地図になっていて、広町緑地散策地図と少し違う部分もありました。 この緑地は以前にも歩いているので、今回は中ほどのうさぎ山を経て鎌倉山入口に出るだけにしました。
「(仮称)鎌倉広町緑地の自然」と「広町緑地散策地図」と「鎌倉広町の森散策地図」では ポイントの名称や道が異なっている所がありますが、 以降は「広町緑地散策地図」の表記に従うことにします。 以前に来た時にはここの案内図は少し掠れていましたが、この時には新しくなっていました。
(緑地の散策は「鎌倉広町緑地」を参照)
広町緑地散策地図
代表散策コース (トイレは御所谷入口広場、浄化センター入口付近の2ヶ所だけ)
*谷戸・尾根一周コース(約2時間)  (1)御所谷入口…(2)田んぼ・畑…(5)浄化池…(7)石切場…(9)桜大木…(11)浄化センター入口…(13)相模湾眺望…(14)七里2丁目入口…(15)峯山(富士山眺望)…(16)洗い坂…(17)小竹ヶ谷…(1)御所谷入口
*御所谷 谷戸・尾根コース(約1時間)  (1)御所谷入口…(2)田んぼ・畑…(5)浄化池…(7)石切場…(9)桜大木…(11)浄化センター入口…(18)二本橋…(1)御所谷入口
*竹ヶ谷湿地・尾根展望コース(約1.5時間)  (1)御所谷入口…(17)小竹ヶ谷…(16)洗い坂…(15)峯山(富士山眺望)…(14)七里2丁目入口…(13)相模湾眺望…(11)浄化センター入口…(18)二本橋…(1)御所谷入口
*竹ヶ谷湿地・うさぎ山コース(約40分)  (1)御所谷入口…(18)二本橋…(11)浄化センター入口…(19)うさぎ山…(2)田んぼ・畑…(1)御所谷入口
広町の森 利用マナー 8つのお願い
広町の森は、自然を愛する多くの人々の想いが実り、生き物を育む都市林としてこれから再生させていきます。 広町の自然を楽しんでいただくために、ぜひ以下のマナーを心がけてください。
○立ち入らない … 観察路から勝手に外れ、生き物を育む環境を壊さない。
○持ち込まない … ペットの動物やカメなどを持ち込まない、捨てない。
○イヌを放さない … 犬は必ず綱をつけて歩き、放さない。
○乗り入れない … 緑地にバイクや自転車を乗り入れない。
○採らない・盗らない … 一輪の花、一匹の生き物も観察するだけ。沢山の人と間道の共有を。
○ゴミは持ち帰る … 自分のゴミは、捨てないで持ち帰る。
○火を出さない … タバコのポイ捨てや焚き火などをしないように。
○静かさを大切に … 大声で騒いだり、人と生き物に迷惑をかけないで。
 (鎌倉広町の森市民協議会)
右手の山際に続く道を進んでいくと、1分もしない所に分岐があります。 角には鎌倉市消防本部や鎌倉市危険物安全協会が設置する 標柱「No.33 鎌倉広町緑地内での喫煙はやめましょう」が立っています。 袂にはミニ道標「うさぎ山」があって、左手に分かれていく道を指しています。 夏草が生い茂る左手の細い道を進んで山際まで来ると、左手を流れる沢にトタン板の橋が架かっています。 ここで道が左右に分かれています。 正面には道標が立っていて、右手の道は「もののふの道・竹ヶ谷コース入口」、 左手に架かる橋は「鎌倉市・市民健康ロード・オプションコース」となっています。
ののふの道・竹ヶ谷コース入口
湧き水と夏には蛍の飛ぶ湿地を散策できます。
草木を大切にしましょう
 (かまくら緑の探偵団)
散策地図によると、右手の道は竹ヶ谷にある二本橋へ続いているようですが、 左手に架かる橋を渡っていくと、すぐに右手へ登っていく山道が分かれていきます。 笹などが生い茂っていて分かり難くなっていましたが、 ここがうさぎ山への登り口になります。 登り始めたすぐの所にミニ道標「うさぎ山」があって、その山道を指しています。 また「市道広町鎌倉山線 もののふの見張りコース1,101.6m」や 「もののふの道・御所台山コース」の看板も立っていました。
もののふの道・御所台山コース
この付近が山桜の並木道です。 鎌倉市・市民健康ロード・メインコースです。
うさぎ山
山道の周囲には笹竹などが生い茂ってはいましたが、道は分かり易くなっていました。 1分ほど登っていくと横木の階段が始まりますが、1分ほどで終わって緩やかな道になります。 植林帯を過ぎていくと、再び横木の階段を登るようになります。 階段を登り切ると、緩やかで広めの尾根道になってきます。 この尾根は何かの境界になっているようで、短い杭が点々と設置されていました。 僅かに登り降りがある尾根道を進んでいきます。 散策地図によると、この辺りが「うさぎ山」になるようです。 以前に来た時には見かけなかった散策地図「(19)うさぎ山」はないかと、 周囲に目を配りながら進んでいきましたが、今回も見かけることはありませんでした。
外周路
植林帯になってきた尾根を僅かに降っていくと、浅い鞍部に着きます。 そこから横木の階段を30秒ほど登って、その先に続く緩やかな尾根道を進んでいきます。 正面の尾根に沿って左手へ曲がりながら進んでいくと、小高くなった所にある広場に出ました。 登り口から10分ほどで登って来られました。 広場の左手に続く道を進んでいくと、鎌倉広町緑地の外周路に出ます。 辺りには道標類が幾つか設置されていて、 正面の道は「大桜」、右手の広場に登っていく竹柵が設置された道は「外周コース」、 今来た道は「入口広場」となっています。 ここには散策地図「(10)うさぎ山分岐」がありました。 脇にある支柱に書き込まれたメモによると、右手の広場に続く道は「業者の道」で、 「この台地上には極楽寺の施設が有ったらしい」となっていました。 お堂のようなものがあったということでしょうか。 ここは正面に続く外周路を進んでいきます。
降り気味に続く外周路を進んでいくと分岐があります。 角にはミニ道標「外周コース」が立っていて、今来た道を指していました。 右手に戻るようにして続く道の先には「この先狭く危険!!」の標識が立っていました。 以前に来た時には見かけませんでしたが、 「鎌倉山二丁目1号市民緑地・七里ガ浜東五丁目1号市民緑地」と題した案内板が立っていて、 該当場所が図示されていました。 この正面の斜面一帯が「七里ガ浜東五丁目1号市民緑地」のようでした。 この鎌倉広町緑地は「予定地」となっていて、まだ正式には発足していないようでした。 市の借り受け期間は2014年度までのようなので、その後で正式に「鎌倉広町緑地」になるようです。 ここは左手に続く外周路を更に進んでいきます。
鎌倉山二丁目1号市民緑地・七里ガ浜東五丁目1号市民緑地
「鎌倉山二丁目1号市民緑地」および「七里ガ浜東五丁目1号市民緑地」は土地所有者様の申し出に基づき、 市が無償で借り受け整備・管理することで、広く市民のみなさまにご利用いただけるようになったものです。 また、当市民緑地はいずれ、主として動植物の生息地又は生育地である樹林地等の保護を目的とする 都市公園「鎌倉広町緑地」の用地の一部として市が取得し、整備を行う予定です。
〜ルールとマナーを守りましょう〜
・足もとや危険な生き物にご注意ください。
・動植物を採取したり、傷つけないでください。
・土石を採取したり、動かさないでください。
・動植物や土石を外から持ち込まないでください。
・事故防止と動植物保護のため、散策路以外に立ち入らないでください。
・施設を大切にしてください。
・火気の使用はおやめください。
・車両を乗り入れないでください。
・ペットの散歩をするときは、必ずリードを付けてください。
・ごみは持ち帰ってください。
・駐車場がありませんので、公共交通機関および徒歩でお越しください。
・市民のボランティアが活動していますので、ご理解と御協力をお願いいたします。
 (鎌倉市役所)
広めで緩やかな外周路を進んでいきます。 樹皮が滑らかな樹木が生い茂る所までくると、左手に道が分かれていきます。 脇にはミニ道標「大桜」が立っていて左手の道を指していました。 また散策地図「(9)桜大木分岐」もありました。 「広町緑地約60ha竹ヶ谷城址を後世に!」と題した案内図も倒れていました。 左手の道の先に桜の大木がありますが、このまま正面に続く外周路を進んでいきます。 少し進んでいくと再び左手への道が分かれていて、袂にはミニ道標「大桜」がありました。
もののふの道・御所台山コース
この付近に大山桜があります。 鎌倉市・市民健康ロード・メインコースです。
大桜への分岐を見送ってこんもりとした高みの手前までくると、その高みに登っていく道が左手に分かれていきます。 ここに散策地図「(8)鎌倉山分岐」がありました。 また、先ほど見かけた「鎌倉山二丁目1号市民緑地・七里ガ浜東五丁目1号市民緑地」と題した案内板もありました。 この左手の高み一帯が「鎌倉山二丁目1号市民緑地」のようでした。 「広町緑地約60ha竹ヶ谷城址を後世に!」と題した案内図も倒れていました。 ミニ道標「石切場」が左手の道を指していますが、高みを巻いていく正面の道を進んでいきます。
もののふの道・御所台山コース
この付近に石切場があります。 鎌倉市・市民健康ロード・メインコースです。
斜面を横切るようにして進んでいきます。 程なくして登り坂になってくると、左手の高みへ登っていく尾根に出ます。 正面にはミニ道標が立っていて、左手に登っていく道は「石切場」、 右手に降っていく道は「鎌倉山入口」となっています。 また「もののふの道」の道標もありました。 正面の下には住宅地「鎌倉山二丁目」の民家が見えています。 ここは右手へと降っていきます。
もののふの道・御所台コース入口
竹ヶ谷城跡遺跡を通り腰越・西鎌倉へ抜ける。 五所ヶ谷・大井久保コース、竹ヶ谷コースが分岐します。 鎌倉市・市民健康ロード・メインコースです。
ハチに注意
 (鎌倉市景観部公園海浜課)
鎌倉山入口
雑木林の尾根に続く道を左手に曲がりながら降っていきます。 浅い鞍部から軽く登り返して僅かな高みを越えていくと、住宅地の道路に降り立ちました。 ここが鎌倉広町緑地の鎌倉山入口になります。 御所谷入口から27分ほどで歩いて来られました。 降り口にはアルミ製の梯子階段が設置されていました。 ここにも「鎌倉山二丁目1号市民緑地・七里ガ浜東五丁目1号市民緑地」と題した案内板がありました。 脇に立つ電柱には「鎌倉山二丁目21」の住所表記が取り付けられていました。 道路は正面へと続いていますが、右手に続く広い階段を降っていきます。
七里が浜東つづじ公園
住宅地の奥に鎌倉の海を眺めながら階段を降っていきます。 左右に通る道路に降りて、山際に続く道を左手へ進んでいきます。 右手に広がる住宅地は七里ガ浜東五丁目になります。 右手に降っていく階段を二つ見送って、山際の道を進んでいきます。 降り坂になってきた道を進んでいくと、変則的な四叉路に降り立ちました。 左手の角には七里が浜東つづじ公園がありました。 ベンチなどが設置された静かな公園で、樹木には幾つも巣箱が掛けられていました。 公園の右側にあるアカシア並木バス停を過ぎて、 七里ガ浜四丁目の住宅地に続く「奥七里通り」を緩やかに登っていきます。
みんなで守ろう みんなの公園
・公園をきれいにしましょう。
・木や遊具を大切にしましょう。
・あぶないことやほかの人にめいわくなることはやめましょう。
・犬をつれくるのはやめましょう。
 (鎌倉市都市公園指定管理者 鎌倉市公園協会)
奥七里通りバス停を過ぎていくと、「西通り」が右手に分かれていきます。 奥七里通りを更に登っていくと、右手に緑道が分かれていました。 「緑のプロムナード」というようで、 樹木が植えられたブロック敷きの雰囲気の良い道になっていました。 ここから先は七里ガ浜三丁目になるようです。 緑道を見送って奥七里通りを更に登っていきます。
正福寺坂
右手に分かれていく「東通り」を見送っていくと、やがて降り坂になってきます。 右手に分かれていく「朝日通り」を見送っていくと十字路があります。 右手の道は「奥稲村通り」、正面の道は「正福寺坂」になります。 ここからは稲村ガ崎五丁目になるようです。 十字路を直進して、正面に鎌倉山の尾根を見ながら、正福寺坂を降っていきます。
正福寺坂を降っていくと、左右に通る坂道に出ます。 正面の石垣には「稲村ガ崎五丁目38」の住所表記が取り付けられていました。 そこから右手へ降っていくと、少し曲がった十字路があります。 角にある下水ポンプ場を回り込むようにして左手へ進んでいきます。 白壁塀沿いに進んでいくと、登り傾斜が増してきた先から石段が始まります。 ここが鎌倉山の尾根を越えていく道の登り口になります。 七里が浜東つづじ公園から15分ほどで着きました。
熊野権現社
鉄パイプの手摺が設置された石段を登っていきます。 民家の裏手を登っていくと手摺は終わりになります。 そこからブロック敷きになった道を登り始めると、道端に熊野権現社がありました。 小振りの石祠ですが、手前には立派な鳥居が立っていて、「熊野権現社」と刻まれた石碑もありました。 石碑の裏面には「極楽寺氏子中」と刻まれていたので、この東側にある極楽寺と関連があるのでしょうか。 腰掛けるのに良さそうな石製のベンチもありました。 祠の横には石仏もありました。
十字路
再び鉄パイプの手摺が設置されるようになったブロック敷きの階段を登っていきます。 左手に曲がっていくと、尾根にある鞍部になった十字路に登り着きました。 熊野権現社の立ち寄りを含めても、登り口から3分ほどで登って来られました。 左右に通る尾根道は、鎌倉山から稲村ヶ崎駅へと続いていますが、 今回は尾根を越えて正面に降っていくブロック敷きの道を進んでいきます。
この前に来た時に見かけた「峠のポイント」やスタンプ代わりのドングリ入れなどが取り付けられた立て札は無くなっていました。 散策会などの催し物のために一時的に設置されていたようです。
(左右に通る尾根道は「夫婦池公園」, 「稲村ガ崎尾根」を参照)
階段状にブロックが敷かれた道を降っていくと、程なくして鉄パイプの手摺が続くようになります。 右手から回り込みながら小さな谷筋へと降りていきます。 左・右とS字形に曲がりながら降っていくと、十字路から2分ほどで墓地の脇に降り立ちました。 ここからは簡易舗装された道になります。
月影地蔵
墓地の先にある駐車場を過ぎていくと民家が建ち並ぶようになります。 この道は極楽寺三丁目と極楽寺四丁目の境界になっているようです。 正面にあるこんもりとした山を眺めながら坂道を降っていくと十字路があります。 その右脇に月影地蔵がありました。 石仏や墓などが並ぶ奥にお堂がありました。 お堂は開帳されていて、中には赤い衣を纏った大きな地蔵が安置されていました。 謂れなどを記したものは見かけませんでしたが、 地蔵の両側には千羽鶴が飾られ、綺麗な花束も手向けられていて、今も丁寧に祀られているようでした。
極楽寺3丁目B地区急傾斜地崩壊危険区域
この区域内で、のり切り・掘削・伐採等を行う場合は、知事の許可が必要ですから、 左記へお問い合わせ下さい。
 (神奈川県藤沢土木事務所)
十字路を左折して、細い流れ沿いに続く道を進んでいきます。 左手に分かれていく道を見送っていくと、道幅が広がった所に、西ヶ谷町内会の防災倉庫が置かれていました。 そこを過ぎて流れ沿いに進んでいくと、右手に分かれていく坂道があります。 その角に趣のある格子戸の門構えの家がありました。 庭にはブランコや雲梯などもありましたが、門には「鍼灸 太兪堂」の看板が出ていました。 右手の道は見送って、引続き流れ沿いに続く道を進んでいきます。 左手の谷筋にある駐車場を見送っていくと、正面に畑地が広がってきます。 角に立つ電柱には「極楽寺四丁目6」の住所表記が取り付けられていました。 ここで道が二手に分かれています。 右手の山沿いに続く道は農道のようでしたが、左手へ続く舗装路を緩やかに登っていきます。
極楽寺四丁目地区急傾斜地崩壊危険区域
この区域内で土地の形状変更をする場合は神奈川県知事の許可が必要ですから、 藤沢土木事務所に御相談下さい。
トンネル
山際に続く坂道を登っていきます。 民家への道の手前を道なりに右折していきます。 山際に近づいて登り傾斜が増してくると、 「極楽寺四丁目10」の住所表記が取付けられた電柱の脇から正面へ坂道が分かれていきますが、 道なりに左へ曲がりながら登っていきます。 次第に傾斜が増してくる坂道を登って道なりに右へ曲がっていくと、正面にトンネルが現われます。 月影地蔵から7分ほどの所になります。 トンネルの内側は波型の金属板で補強されています。 車一台がやっと通れる幅しかありませんが、歩道も設けられていました。 100mほどの長さの真っ直ぐなトンネルで、先の方には出口も見えていますが、 内部には照明が取付けられていて、歩きやすくなっていました。
1分半ほどでトンネルを抜けると降り坂になってきます。 民家が建ち並ぶようになった坂道を降っていきます。 トンネルを抜けたこの辺りの道は、笛田五丁目と笛田六丁目の境界になるようです。 最初のうちはかなり傾斜がありますが、降るにつれて次第に緩やかになってきます。 左手への道を見送って道なりに真っ直ぐ降っていくと、 トンネルを出てから3分ほどで、左手からの道が合流してきます。 脇には「みどり会略地図」があって、付近の道と住宅の名字が記されていました。 ここからは、右側に小川が流れるようになります。
笛田C地区急傾斜地崩壊危険区域
この区域内で、のり切り・掘削・伐採等を行う場合は、知事の許可が必要ですから、 左記へお問い合わせ下さい。
 (神奈川県藤沢土木事務所)
小川沿いに進んでいきます。 突き当たりを左手にクランク型に折れ曲がって、その先へと進んでいきます。 右手から降ってくる道を併せた先に十字路があります。 トンネルを出てから7分ほどの所になります。 暗渠から出てきた小川は左手へと流れていきます。 右手の道は行止りになっていて、左手の道は火の見下バス停方面へ続いていますが、 今回は正面の道を進んでいきます。
大仏切通への道
左手の道を進んで軽く登ってから降っていきます。 右手を流れる小川に架かる立石橋を見送り、その先の神奈川県企業庁水道局鎌倉ポンプ所を過ぎていくと、 庭木などが立派な民家の手前から右手に分かれていく道があります。 角に立つ電柱には「笛田五丁目37」の住所表記が取付けられています。 右手の道を進んで県道32号に出ると、正面に火の見下バス停があります。 その右手の脇へ入っていく路地が大仏切通への入口になりますが、 土砂崩落のため通行止めになっていました。
十字路を直進して山際まで来ると、右手へ戻るようにして坂道が分かれていきます。 岩が剥き出した道になっていて、何だか趣きがありそうでした。 裏大仏ハイキングコースに繋がっているのかとも思えましたが、手元の地図によると、 先ほどの十字路を右折していった先に降りてしまうようなので、今回は見送っていきました。
(写真は振り返って撮影)
打越(うちこし)バス停
クリーニング店を過ぎていくと県道32号に出ました。 左手の脇に大船駅や藤沢駅などへ向かう打越バス停がありますが、 今回は鎌倉駅へ向かうべく、横断歩道を渡った右手の先にある打越バス停へ進んでいきました。
鎌倉駅(JR横須賀線)まで、鎌倉駅行きバスにて10分、便は頻繁にあります。