二子山
散策:2010年01月下旬
【低山ハイク】 二子山
概 要 二子山は森戸川の北側の尾根に聳える低山で、上ノ山と下ノ山から成っています。 上ノ山には展望台があって、横須賀港や東京湾などを見渡せる眺めが広がります。 今回は南郷上ノ山公園の手前から北尾根に登って二子山へ向かっていきます。 二子山からは尾根を東進し、乳頭山への分岐から分かれて田浦大作町へと降っていきます。
起 点 葉山町 イトーピアバス停
終 点 横須賀市 田浦駅
ルート イトーピアバス停…登り口…北尾根…二子山(下ノ山)…二子山(上ノ山)…遊歩道…森戸川分岐…東逗子分岐…沼間大山緑地分岐…沼間大山緑地…中の沢分岐…馬頭観世音…38番鉄塔分岐…乳頭山分岐…白赤稲荷分岐…横々道分岐…作業路分岐…沼間分岐…4,5丁目分岐…10番鉄塔…田浦大作町…田浦駅
所要時間 3時間10分
歩いて... 今回は枝道の行く末も確かめました。 馬頭観世音の東側にある枝道は横浜横須賀道路の脇の道へ降っていけました。 横々道への分岐も横浜横須賀道路の脇へ降っていけましたが、 夏草が生い茂る季節には避けた方が良さそうでした。 田浦大作町への道はしっかりとしていました。 途中から田浦小学校の脇へ降りていく道も分かれていました。
関連メモ 二子山, 阿部倉山, 三浦アルプス, 畠山, 田浦梅の里, 森戸川, 二子山, 森戸川回峰, 乳頭山, 乳頭山, 乳頭山,
葉山アルプス, 二子山, 乳頭山, 三浦アルプス
コース紹介
イトーピア(いとーぴあ)バス停
逗子駅(JR横須賀線)から、[逗18]イトーピア中央公園行きバスにて8分、 1時間に1本から2本程度の便があります。
バス停から20mほど引き返してくると、信号の設置された交差点があります。 角には葉山警察署長柄東駐在所があります。 その交差点を左折して、南方向へ緩やかに降っていきます。
イトーピア逗子葉山団地に続く道を緩やかに降っていくと、 右へ曲がっていく角に設置されたガードレールの先から、幅の広い石段が降っています。 手前の左側には小さな公園があり、その左下には調整池がありますが、 広い芝地になっていて水面は見えません。 正面に阿部倉山から二子山へと続く稜線を眺めながら、 細い樹木が植えられた斜面に続く石段を真っ直ぐに降っていきます。
調整池の使用について
当調整池は葉山町よりイトーピアは山自治会が管理を委託されている土地です。 使用にあたっては、左記事項を厳守してください。
一、無断使用を禁止します。
一、危険ですので、金網を乗りこえないでください。
一、犬を連れて入らないでください。
一、大人の球技には使用しないでください。
一、利用を希望される方は、必らず自治会事務局に申し出てください。
 (イトーピア葉山自治会、葉山町)
石段を1分半ほど降っていくと、左右に通る二車線道路に降り立ちます。 この道路はイトーピアバス停の少し先にある十字路を右折して、 調整池の周囲を回り込むようにして降ってきた道になります。 ここを右折して、前方に聳える阿部倉山を眺めながら、 車道の脇の石垣沿いに続く歩道を更に降っていきます。
石垣が終わって民家が建ち並ぶようになってくると、 左右に通る県道311号南郷交差点に出ます。 正面に架かる南郷歩道橋を渡っていきます。 山際まで行って左折し、その先の階段を降っていくと、 交差点から分かれてきた道路に降り立ちます。
登り坂になった二車線道路を進んでいきます。 左下には県道217号(三浦半島中央道路)の南郷トンネルの出入口が見えています。 左手から登ってくる道を合わせてその先へ進んでいきます。 松の木が生えて雰囲気が良い車道を登っていくと、 道端にちょっとした花壇があって「ようこそ南郷中へ」の看板が立っていました。 そこを過ぎて更に登っていくと、南郷中学校バス停があります。 中学校専用なのでしょうか、時刻表は載っていませんでした。 左手には南郷中学校の校庭が広がっていて、 野球部と思われる生徒たちが元気な声を出して練習を始めるところでした。
登り口
校庭沿いに続く車道を真っ直ぐ登って南郷上ノ山公園の入口の手前まで来ると、 右手の山へ登っていく僅かな階段があります。 右脇には「保安林区域図」の看板が立っていて、 左側の一段高い所は駐車場になっています。 ここが阿部倉山から二子山へ続く尾根への登り口になります。 イトーピアバス停から22分ほどで到着しました。
保安林区域図には、阿部倉山から二子山へ続く尾根道や、 その途中から森戸川へ降っていく道が載っていますが、 ここから尾根へ登っていく道は記されていません。
保安林区域図
この区域は森林がもっているいろいろな働きを守るため、保安林に指定されています。 保安林内で木を伐採したり、植物や土石を採取するときは許可が必要です。 くわしい事は右記へお問い合わせ下さい。
 (神奈川県横須賀三浦地区行政センター農林部林務課)
崩れそうになった階段を登っていくと、道はすぐに右手の笹竹の生い茂る中へ入っていきます。 笹竹はすぐに終わって歩きやすい道になります。 小尾根に続く道を登っていきます。 振り返ると、南郷中学校を見渡せる眺めが広がっていまいた。 斜面を横切るようにして続く道は狭くなっていますが、踏み跡はしっかりとしていて分岐もなく、 分かり易くなっていました。 土砂崩れのため、少し下側に迂回する所もありました。 滑り落ちないようにということなのでしょうか、道の谷側には木が置かれていていました。 5分ほど登っていくと杉林に入っていきます。
北尾根
北斜面になるためか、杉林にはシダ類が生い茂ってしっとりとした雰囲気になっていました。 右へ鋭角に折れ曲がって更に登っていくと、2分ほどで杉林を抜けて雑木林になります。 左へ曲がっていくと傾斜が増してきます。 トラロープが張られているので、それに掴まりながら登っていくと、左右に通る尾根道に登り着きました。 登り口から11分ほどで登って来られました。 登り着いた尾根は、森戸川を取り巻く峰々のうちの北尾根で、 阿部倉山から二子山を経て東尾根へと続いています。 登り着いた正面には、葉山町消防本部の設置する緊急時の通報番号を記した看板「山火事防止36」が立っていました。 脇に生える樹木に取付けられた板によると、右手の道は「阿部倉」となっています。 また、左側に立つ「土砂流出防備保健保安林」の標柱にマジックで書き込まれたメモによると、 左手の道は「二子山山頂へ(下)→上」、今来た道は「南郷上ノ山公園へ」となっています。 「阿部倉山経由長柄(逗子新道)」とも記されていて右手の道を指していますが、 ほとんど消えて読めなくなっていました。 ここは二子山(下ノ山)を目指して、左手へと進んでいきます。
二子山(下ノ山)
両脇にアオキなどが生い茂る尾根道を少し進んでいくと、登り傾斜が増してきます。 かなり傾斜があって脹脛が痛くなってきたりもするので、ゆっくりと登っていきました。 シダ類も生い茂っていて展望は得られず、鬱蒼とした道を登っていきます。 トラロープが垂らされている急坂もあったりします。 やがて傾斜が緩やかになってくると、少し開けた所に着きます。 中ほどに生える木には板切れが括り付けられていて「二子山(下ノ山)頂上」と書かれています。 袂には「山火事防止25」の看板も立っています。 北尾根に登り着いた所から6分ほどで登って来られました。 周囲は樹木に囲まれていて展望は得られません。 標高を示すようなものは見かけませんでしたが、 手元の地図によると、これから向かう「上ノ山」とほぼ同じ標高があって、 まさに「二子山」と呼ぶに相応しい山になっています。
二子山の「下ノ山」からは北側へ降る急傾斜の道もありますが、 東側に続く緩やかで広めになった尾根道を「上ノ山」に向かって進んでいきます。 尾根に生える椿の木にはまだ少し花も残っていましたが、大半は道に落ちていました。 緩やかな道を2分ほど進んでいくと降り傾斜が増してきます。 これから向かう「上ノ山」を正面に眺めながら降っていきます。
傾斜が緩んできた道を更に降っていくと、「下ノ山」から6分ほどで鞍部に着きます。 椿などが咲く緩やかな鞍部を過ぎていきます。 程なくして登り返していくと、次第に道幅が広がった尾根になってきます。 滑りやすい斜面になっていて、登るのはまだしも降るのには苦労する所ですが、 階段は設置されておらず、トラロープなども張られてはいません。 そんな坂を1分半ほどかけて登り切ると、その先は広くて緩やかな尾根道になってきます。
二子山(上ノ山) (標高207.8m)
山火事防止24」の看板を過ぎていくと、左手へ分かれていく踏み跡があります。 二子山の山頂に立つ電波塔の付帯設備に続いていますが、入口には木切れが置かれていて、 立入禁止のようになっています。 そのまま広い尾根道を進んでいくと、すぐに正面が開けて二子山(上ノ山)に着きます。 「下ノ山」から15分ほどで到着しました。 山頂には一等三角点とちょっとした展望台があって、脇には電話会社の葉山中継所の電波塔が立っています。 山頂への出口には、逗子市消防本部の設置する緊急時の通報番号を記した看板「山火事注意ふたごやま31」も立っています。
三角点
基本測量。 大切にしましょう三角点。
 (国土地理院)
展望台に登ってみると、東側には270度ほどの素晴らしい眺めが広がっています。 手前には横須賀港が広がり、左手には横浜ランドマークタワーなどのビル群も見えていました。 右手には大楠山と思われる山も見えていました。 昼食にするにはまだ時刻が早かったので、景色を眺めながら、しばらく休憩していくだけにしました。
遊歩道
展望台の左側から始まる横木の階段を降っていくと、1分もせずに広い道に降り立ちます。 階段の袂には「二子山山頂方面 登山者通路」と書かれた看板が置かれていて、 今降って来た横木の階段を指していました。 この広い道は南郷上ノ山公園から登ってくる道で、車が通っていけるだけの幅があります。 山頂の電波塔の建設や資材運搬などで使用したのでしょうが、今では車はほとんど通らず、 快適な遊歩道になっています。 左手には電波設備の入口がありますが、右手に続く広い道を緩やかに降っていきます。
保健保安林
この保安林は、地域の保健休養の場として役立っています。 森林は、きれいな水や空気の大切な供給源となり、 私達に安らぎと潤いを与えてくれます。 この保安林は、景観を保持し、自然とふれあう憩いの場として、 保健やレクリェーションに活用するため、特に指定されました。 保安林内においては、次の行為は知事の許可を受けなければなりません。
 ・立木竹の伐採及び立木の損傷
 ・土石の採取及び樹根の採掘
 ・その他土地の形質を変更する行為
森林は国の宝です。保護育成のため、後世に引き継いで行きましょう。
 (神奈川県)
広くて緩やかな道を快適に進んでいきます。 「ふたごやま30」の看板を過ぎていくと、 道端に「この森で見られる野鳥」と題した解説板がありました。 ほとんど消えかかっていた時期もありましたが、 近年になって作り替えられて新しい看板になっていました。 載っている鳥の種類も以前とは少し違っていました。
この森で見られる野鳥
アオジ 全長16cm。 北海道と本州の山地で繁殖し、冬は暖地へ移動する。 雄の頭は緑灰色、メスの頭は色が淡く目の上に黄色の斑がある。 昆虫や草の実を食べる。 チィーチュルリーやジッと鳴く。
ウグイス 全長:雄16cm、雌13.5cm。 全国で繁殖するが、北海道のものは冬に本州以南に移動する。 ササなどの藪を好んで生活する。 昆虫や木の実を食べる。 ホーホケキョやチャチャと鳴く。
オナガ 全長37cm。 留鳥として本州の中部地方以北の人里付近で生息する。 黒い頭と長い尾が目立つ。 10から20羽の群れで生活し、虫や木の実を食べる。 ゲーイと鳴く。
カワラヒワ 全長14.5cm。 留鳥として林に生息し、市街地でもよく見られる。 全身がオリーブ色で、飛ぶと翼の黄色の帯が目立つ。 草の実や昆虫を食べる。 キリキリコロコロと鳴く。
キジバト 全長33cm。 全国で繁殖するが、北海道のものは冬には南下する。 全身が灰褐色、つばさには灰色と赤褐色のうろこ模様がある。 地上で草の実などを食べる。デデッポーポーと鳴く。
コゲラ 全長16cm。 留鳥として山地から丘陵地に生息する。 背は黒褐色で白い横縞がある。 枯れ木に穴を掘って巣をつくる。 幹や枝の割れ目で虫を捕まえる。 ギーッと鳴く。
シメ 全長18cm。 北海道で繁殖し、本州以南で越冬する。 全身が灰褐色で、尾が短くずんぐりしている。 木の実を食べ、種子は太いくちばしで割って食べる。 キチィやスイーと鳴く。
シジュウカラ 全長14.5cm。 留鳥として市街地から山地に生息する。 頭は黒く胸に黒いネクタイ状の帯がある。 巣箱をよく利用し、昆虫等を食べる。 ツツピーとかジュクジュクと鳴く。
ジョウビタキ 全長14cm。 冬鳥として渡来する。 雄は頭が灰色で顔は黒、雌は全身が灰褐色。 雄雌とも1羽1羽なわばりを持ち、虫や木の実を食べる。 ヒッヒッと鳴く。
ツグミ 全長24cm。 冬鳥として川原や畑に渡来する。 眉が白く、上面は褐色。 個体により色の変異が大きい。 地面でミミズを捕まえるほか、木の実を食べる。 クエックエッと鳴く。
トビ 全長:雄58.5cm、雌68.5cm。 留鳥として海辺から山地にかけて生息する。 全身が褐色、飛ぶと翼の先の下面に白い斑がある。 魚の死体などを食べる。 ピーヒョロロと鳴く。
ハクセキレイ 全長21cm。 関東以北で繁殖し、冬には全国に移動する。 目を通る黒い線がある。 川の下流に生息し、昆虫を食べる。 冬には集団でねぐらを作る。 チェチェと鳴く。
ヒヨドリ 全長27.5cm。 留鳥として市街地から山地に生息する。 全身が灰色で、ほおに褐色の模様がある。 昆虫や木の実を食べるほか、花の蜜も好む。 ヒーヨヒーヨと鳴く。
メジロ 全長11.5cm。 留鳥として丘陵地から山地に生息する。 全身が黄緑色、目の周りが白い。 虫や木の実を好んで食べるほか、花の蜜も好む。 チーとかチーチュルチーチュルチーと鳴く。
ムクドリ 全長24cm。 留鳥として人里付近に生息する。 全身が黒っぽく、くちばしと足はオレンジ色。地上で歩きながら虫を捕まえるほか、木の実も好む。 キュルキュルやジェーと鳴く。
郷土の緑 山火事注意
自然を守りましょう。
 (森林国営保険、神奈川県)
右へ曲がりながら緩やかに降っていくと、左へ曲がっていくヘアピンカーブがあります。 「ふたごやま29」や「ふたごやま28」の看板を過ぎて降っていきます。 左へ曲がっていく角まで来ると、少し道幅が広がった所があります。 二子山から10分ほどの所になります。 角には防火用水や植林事業についての解説板などが設置されています。 左へ曲がり始めた所から正面へと山道が分かれていきます。 ここが乳頭山へと続く尾根道の入口になります。 周囲には「山火事防止35」の看板や道標などが幾つか設置されています。 道標は新しくなっていましたが、昔の道標の一部も残っていました。 それらによると、正面の山道は「JR東逗子駅・沼間方面・森戸川方面」、今来た道は「二子山山頂」となっています。 広い道をこのまま左手へ降っていくと南郷上ノ山公園へと降りていけますが、 今回はここから山道に入っていきます。
旧制神中生徒による植林事業について
ここ二子山は、頂から西に相模湾を望み、麓に森戸川の水源を擁する景勝の地である。 この掲示板の右下、急峻な山腹に、旧制県立横浜一中(神中)の生徒が杉や檜を植林した。 昭和14年に学校と地主とで報国造林契約を結び、翌15年から19年にかけ、 京急新逗子駅から徒歩でトンネルをくぐり、川を渡って急斜面を這い上がりながら、 2メートル余りの竹薮を蝮に気をつけ、特注鎌を振るって苅り、苗を植え、約3千本の植林を完了したのである。 戦後、神高生(現希望ヶ丘高校生)によって下刈り等が数年間行われた。 現況は、水源涵養林として、森戸川の流れを生み、環境保全に貢献している。 なお、この掲示板は現地主・鈴木久彌氏のご厚意により、往時を偲んで建立するものである。
 (2007年6月吉日 財団法人 桜蔭会(神中・神高・希望ヶ丘高 同窓会))
ご注意
台風による風倒木や崖崩れがありますので通行には充分注意して下さい。
 (逗子市)
皆んなの遊歩道・果実と野鳥の森から
・鳥獣・昆虫・植物等の採取はできません。
・ゴミは各自で持ち帰りましょう。
・犬の散歩の際は必ずリードを着用し、ふんの後始末を忘れずに!
・火気には十分注意し、マナーを守り、親しみのある遊歩道にしましょう。
森戸川分岐
僅かな高みを巻くようにして降っていくと、U字形に抉れた道になってきます。 岩盤が剥き出して傾斜も増してきた道を降っていくと、遊歩道から1分半ほどで分岐があります。 角には道標が立っていて、右手へ降っていく道は「至 森戸川・長柄口」、 正面に続く尾根道は「至 JR東逗子駅」、今降ってきた道は「至 二子山頂上」となっています。 脇には「ふたごやま27」の看板も立っています。 右手の道は沢筋を経て三浦大山林道の終点へ降っていけますが、今回は正面の尾根道を進んでいきます。
注意
どこにも危険はひそんでいます。
・山をよく知っている人と行動しよう。
・知らない道に入るな。
・ゆだん・過信するな。
木の根が張り出した所を越えていくと植林帯に入っていきます。 「ふたごやま26」の看板を過ぎて、シダ類も見られる植林帯の尾根を進んでいきます。 「ふたごやま25」の看板を過ぎていくと、植林帯から雑木林へと変わっていきます。 引続き広めで緩やかな尾根道が続きます。 「ふたごやま24」の看板を過ぎて笹などが道端に生える所を過ぎていくと、登り傾斜が増してきます。 V字形に抉れていて、雨後にはぬかるんで滑りやすくなる所ですが、 1分ちょっと登っていくと、抉れも少なくなって歩きやすい道になっています。
たき火・たばこに注意
 (神奈川県)
東逗子分岐
ふたごやま22」の看板を過ぎていくと、再び植林帯へ入っていきます。 林床にはアオキやシダ類などが生い茂っていますが、道は広めでしっかりと続いています。 大きな葉を広げたヤツデも見かけました。 雑木林に変わった尾根道を緩やかに進んでいきます。 「ふたごやま19」の看板を過ぎていくと、U字形に抉れた所を降るようになります。 ここも雨後には滑りやすくなる所です。 そこを過ぎていくと、左手へ曲がっていく角から、右手へと道が分かれていきます。 遊歩道から山道に入って18分ほどの所になります。 角には新しくなった道標が立っていて、 左手の道は「JR東逗子駅へ」、右手の道は「田浦梅林へ」、 今来た道は「二子山頂上へ」となっています。 左手の道は「二子山いこいの丘」を経て沼間小学校の脇へ降りて行かれますが、 今回は右手の道を進んでいきます。
山火事注意
火の始末 山に来るたび 歩くたび
 (逗子市)
鳥獣保護区
 (神奈川県)
沼間大山緑地分岐
両脇に笹竹が生い茂る道を10mほど進んでいくと再び分岐があります。 正面には「ぬまま5」の看板が立っています。 その袂には背の低い道標「グリーンヒル・バス停」があって左手の道を指しています。 また、今来た道を指す道標が道端に落ちていて、 「沼間方面・東逗子駅」となっていました。 以前には看板に右手の道を指すメモ「田浦梅林・畠山」が書き込まれていましたが、 この時には見かけませんでした。 右手の道を示すものは見かけませんでしたが、馬頭観世音方面へと続く尾根道になります。 今回は右手へ進んでいくのですが、その前に左手の道の先にある沼間大山緑地まで往復してくることにしました。
沼間大山緑地
笹竹や細い常緑樹が生い茂る山道を進んでいきます。 「ぬまま4」の標識を過ぎて少し登り気味になってくると、 先ほどの分岐から3分ほどで開けた高台に着きます。 二子山から34分ほどで到着しました。 高台にはベンチがひとつ設置されています。 春にはツツジなどが沢山咲く所で、この下にあるグリーンヒルの住宅地から登ってくる広い道もあります。 秋にはススキやセイタカアワダチソウなどが生い茂ったりしますが、 この時には刈り払われてスッキリとしていました。 脇に生える樹木に「沼間大山緑地」と書かれた標識が取付けられていました。 正面が開けていて、眼下にはグリーンヒルの住宅地を、その奥には山並みや東京湾などを見渡すことが出来ました。 左手には特徴的な姿をした鷹取山もよく見えていました。 お昼にはもう少し時間がありましたが、ここで景色を眺めながら昼食タイムにしました。
お腹も満ちて眺めも堪能したら、手前の分岐まで引き返してきて、馬頭観世音へ向かっていきます。 「ぬまま6」の看板を過ぎていくと、尾根を跨ぐようなV字形に抉れた所を過ぎていきます。 すぐに右手へ戻るようにして分かれていく道を見送って、そのまま尾根道を進んでいきます。 「ぬまま7」の看板を過ぎていくと、左手が開けて、 樹木越しに横須賀方面や東京湾を眺められる所があります。
鳥獣保護区
ここは保護区域です。 鳥や獣を守ってください!
 (神奈川県)
ぬまま8」の看板を過ぎていきます。 道端にアオキや笹竹などが生い茂る所を過ぎていくと植林帯になってきます。 少し登るようになると、「ぬまま9」の看板を過ぎた先で、細い道が左手へと分かれていきますが、 右へ曲がりながら続く広めの尾根道を進んでいきます。
左手の道は馬頭観世音のある高みを巻くようにして斜面を横切っていく道になります。 今ではあまり歩かれていないようで、シダ類などが生い茂っていたりもしますが、 細いながらも明瞭な道が続いています。 2分ほど進んでいくと、馬頭観世音を経てきた尾根道に出られます。
中の沢分岐
左手の道を見送って1分ほど登っていくと、左手へ曲がっていきます。 その手前から正面へ降っていく道が分かれていきます。 その入口に生える樹木には板切れが取付けられていて、 正面の道は「中沢経由林道終点」、今来た道は「二子山・東逗子」、 左手へ曲がっていく道は「田浦」となっています。 正面の道を7分ほど降っていくと、森戸川の源流のひとつである中の沢沿いの道に出られます。
馬頭観世音
中の沢への道を見送った左手すぐの所に「ぬまま10」の看板が立っています。 そこから尾根道の左側へ5mほど入った所に馬頭観世音があります。 沼間大山緑地から10分ほどで到着しました。 石碑の台座には「櫻山村」と刻まれていて、手前には小銭が幾つかお供えされていました。 石碑の右面には「牛馬安全」、左面には「文政三年八月吉日」と刻まれています。 文政3年といえば江戸時代の終り頃に建てられたもののようです。 以前に来た時には「文政3(1820)建立」や「馬頭観世音」と書かれた板もありましたが、 この時には壊れていて、文字も読めない状態で脇に置かれていました。
38番鉄塔分岐
馬頭観世音を後にして尾根道をその先へと進んでいきます。 植林帯は一旦途切れますが、またすぐに植林帯になってきます。 馬頭観世音から1分ちょっと進んでいくと、「ぬまま11」の看板の手前で、 左手のマウンドを越えてくる道が合流してきます。 先ほど手前から分かれてきた道になります。 その道を合わせて看板を過ぎていくと、 U字形の切通のようになった所の手前から左手のマウンドを越えていく道が分かれていきます。 以前から気になっていた道ですが、今回はその行く末を確かめるべく、 左手の道に寄り道していくことにしました。
左手の道
植林帯の斜面を横切るようにして道が続いています。 3分ほど進んでいくと、馬頭観世音のある高みから北北東に延びる尾根の背に乗ります。 その先へ降っていくと、ここから7分ほどで、僅かな高みがあります。 尾根道はその手前から右手の谷筋へ分かれていきますが、 そのまま尾根を進んで高みに着くと、送電線の鉄塔「東京南線3・4号線No.38」が立っています。 鉄塔の右手に続く金属網の階段を降っていくと、手前で分かれてきた道に降り立ちます。 金属網の階段が続く道を左手へ降っていくと、 ここから12分ほどで横浜横須賀道路の脇に続く舗装路に降り立ちました。 道標類は見かけませんが、明瞭で分かり易い道になっていました。 脇に立つ電柱には「小池284」の標識が取り付けられていました。 舗装路を左手へ進んでいくと逗子インターチェンジが近づいてきます。 その手前を道なりに左手へ曲がって登っていくと、 舗装路に降り立った所から7分ほどで、逗子グリーンヒルの南東端にある「つばき公園」に出ました。 (寄り道の時間は所要時間に含めず)
尾根道まで引き返してきて、切通のような所を降っていきます。 緩やかになった道を進んでいくと、道が少しぬかるむようになります。 北斜面にあって日当たりが悪いためなのでしょうか。 「ぬまま12」の看板を過ぎていくと、右側に鉄線柵が続くようになります。 その柵の中ほどから右手の高みへ道が分かれていきますが、 入口はバリケードで封鎖されていて、 「この先 私有地につき ハイカーの通行はご遠慮願います」の看板が取り付けられていました。 先ほどの38番鉄塔分岐から2分ほどの所になります。 右手の道は見送って、正面に続く尾根道を進んでいきます。
手元の地形図によると、右手の道を登っていくと158.8m峰があるようです。 ピークには送電線の鉄塔「東京南線3・4号線No.37」が立っていて、三角点も設置されているとのことです。 この先の乳頭山分岐から右手に続く道を進んでいくと同じような封鎖があるので、 ピークを越えていく道が通っているようです。 鉄塔の下や脇を通っていく尾根道は沢山あるし、 バリケードまで設置して立入禁止になっている理由はよく分かりません。
乳頭山分岐
引き続き、ぬかるみ気味の道が続きます。 道端にはシダ類が生い茂ってはいますが、道は広めでしっかりと続いています。 「ぬまま13」や「ぬまま14」の看板を過ぎていきます。 「ぬまま15」の看板を過ぎて右手の尾根が低くなってくると、 右上に送電線の鉄塔「東京南線1・2号線No.36」が立っています。 そこを過ぎたすぐ先に分岐があります。 38番鉄塔分岐から7分ほどの所になります。 左側に立つ道標によると、 左手の道は「4,5丁目商店街、国道16号至ル」、右手の道は「田浦梅林」、 今来た道は「沼間・東逗子・二子山」となっています。 右側に立つ道標によると、 左手の道は「沼間・港が丘・田浦4丁目・白赤稲荷」、右手の道は「田浦梅林・畠山・仙元山」、 今来た道は「東逗子駅・森戸川・二子山」となっています。 右手の道を行くと、乳頭山を経て、畠山や仙元山へと続いていますが、 今回は左手の道を田浦大作町へと向かっていきます。
ぬまま16」を過ぎていくと、樹木の間があいて風通しのいい所がありました。 U字形に抉れた道を登って僅かな高みを降っていくと、 乳頭山分岐から2分ほどの所の道端に、神奈川県の設置した防火用水があります。 丸太で組んだ柵が丁寧にしてあり、その中には水が入ったドラム缶がふたつ並んでいます。 「屋根を取って使うこと」と注書きされていて、バケツまで設置されていました。 この防火用水は通称「ようすいくん」と云って、 神奈川県内の林道やハイキング道などに200基余りが設置されているようです。
防火用水
屋根を取って使うこと。
 (神奈川県)
白赤稲荷分岐
ぬまま17」の看板を過ぎていくと、道が右手へと分かれています。 角に立つ道標によると、右手に登っていく細い道は「白赤稲荷を経て田浦大作町」、 正面の道は「沼間・港が丘・田浦4丁目」、今来た道は「二子山・田浦梅林・仙元山」となっています。 支柱には「馬頭観音→」の書込みがされていて、今来た道を指していました。 左手の道は白赤稲荷を経て、田浦梅林やJR田浦駅へと降りて行けますが、 このまま正面に続く尾根道を進んでいきます。
横々道分岐
ぬまま18」の看板を過ぎていくと、乳頭山分岐から4分ほどの所に再び分岐があります。 角に立つ背の低い道標によると、 左手に戻るようにして分かれていく道は「横々道の下を通って→沼間・グリーンヒル」、 正面の道は「田浦4丁目・沼間坂上・港が丘」、今来た道は「畠山・田浦梅林・二子山」となっています。 今回は正面の尾根道を経て田浦大作町へ降っていくのですが、 以前からこの分岐道は知っていて気になっていたので、 行く末を確かめるべく、ここでも寄り道をしていきました。
左手の道
冬枯れの季節でしたが、歩き始めの辺りには細い木やシダ類などが生い茂っていました。 この先どうなるのかと不安になりながらも植林帯の斜面を降っていくと、すぐに分かり易い道になってきます。 このまま分かり易い道が続けばいいがと思っていると、再びシダ類などが生い茂るようになります。 そこを抜けていくと、次第に谷筋が近づいてきます。 左へ曲がって谷筋を降り始めると、岩盤のようになった道が続いていました。 雨が降ったりすると、この上を水が流れるのだろうかと思いながら降っていきます。 笹竹などが生い茂るようになった坂を降っていくと、少し開けた明るい所に出ます。 その先へ進んでいくと、溝に小さな板が架かっています。 そこを渡っていくと、尾根道から6分ほどで左右に通る簡易舗装された広い道に出ました。 尾根から降って来た道はあまり歩かれていないようで、夏草が生い茂る季節には避けた方が良さそうに思えました。 降り立った道の左手は50mほど先で行き止まりになっているので、右手へ緩やかに降っていきます。 2分ほど進んでいくと、横浜横須賀道路をくぐるトンネル「逗子5」があります。 トンネルを抜けて舗装路を右手へ進んでいくと、 広い道に出た所から5分ほどで、 先ほどの38番鉄塔を経て降ってきた「小池284」の標識が取付けられた電柱のある所に出ました。 (寄り道の時間は所要時間に含めず)
作業路分岐
尾根道まで引き返してきて、歩きやすい緩やかな道をその先へ進んでいきます。 「自然環境保全地域」の白い看板を過ぎていくと、 横々道分岐から1分ちょっとで、岩盤が剥き出ている分岐があります。 正面のこんもりとした高みに立つ道標によると、 右手の道は「沼間・4,5丁目商店街・港が丘・大作町谷戸」、左手の道は「作業路」となっています。 道標の奥には「ぬまま19」の看板も立っています。 ここは道標に従って右手へと進んでいきます。
後日に左手の道を歩きました。(「乳頭山」を参照)
自然環境保全地域
自然を大切にしましょう。 建築物の新増改築、土地の形質変更等は届出が必要です。
 (神奈川県)
沼間分岐
岩盤を切り開いたような切通を降っていきます。 「ぬまま20」の看板を過ぎていくと、 作業路分岐から2分ほどで、送電線の鉄塔「桜山線No.2」が立つこんもりとした高みがあります。 乳頭山分岐から9分ほどの所になります。 高みの手前で道が二手に分かれています。 角に立つ道標によると、右手の道は「4,5丁目商店街、国道16号至ル」、 左手の道は「港が丘・沼間坂上」,「港が丘展望台・沼間坂上バス停」、 今来た道は「田浦梅林・二子山・畠山」となっています。 今回は田浦大作町へ向って右手の道を進んでいきます。
(左手の道は「畠山」, 「三浦アルプス」を参照)
高みを右手から巻くようにして進んでいくと分岐があります。 尾根の背を降っていく岩畳の道と、尾根の左斜面を降っていく道になります。 道標類は見かけませんでしたが、いずれの道を進んでいっても、1分半ほど先の所で合流します。 左手の道は、合流する直前の所から左手に戻るようにして踏み跡が分かれていました。 何処へ続いているのか興味がありましたが、分岐してきた左右の道を合わせて、 緩やかになった尾根道をその先へと進んでいきました。
良く歩かれている道なのか、広めで緩やかな道が続いています。 程なくして植林帯へ入っていきます。 合流地点から30秒ほど進んでいくと、左手の林の中へ分かれていく踏み跡があります。 試しにその道へ入って坂道を1分ほど登っていくと、高台にある畑地の奥に出ました。 畑地から尾根道まで引き返して、僅かな高みを越えて降り気味に歩きやすい道を進んでいきます。 左手の樹木越に送電線の鉄塔が見えるようになると分岐があります。 角にはこれまでにも見かけた金属板の手製の道標が立っていて、 右手の道は「4,5丁目商店街、国道16号至ル」、今来た道は「田浦梅林・二子山・畠山・仙元山」となっています。 左手の道もしっかりとしていますが、入口の両脇にY字形の棒が立っていました。 それに渡して通行止めにしようというのか、脇には棒が置いてありましたが、この時には外されていました。 左手の道の先にある横木の階段を登っていくと、先ほどの枝道の先にあった畑地へ続いています。 その脇には送電線の鉄塔「桜山線No.1」が立っています。 今回は左手の道には立ち寄らずに、右手の道を進んでいきました。
4,5丁目分岐
引続き、広くて歩きやすい道が続いています。 植林帯を抜けて雑木林になってくると、先ほどの分岐から1分半ほどの所に分岐があります。 正面の高みに立っている送電線の鉄塔は「田浦線No.11」になります。 角にはこれまでに見かけたのと同様の道標が立っていて、 右手の道は「大作町・谷戸」、左手の道は「4,5丁目商店街、国道16号至ル」、 今来た道は「田浦梅林・二子山・畠山」となっています。 脇には「自然環境保全地域」の看板も立っています。 左手の道はJR東日本の田浦変電所の近くへ降りて行かれますが、 今回は田浦大作町を目指して右手へ進んでいきました。
10番鉄塔
広くて緩やかな尾根道を進んでいきます。 道端に積もった落葉は溜めてあるのだそうです。 4,5丁目分岐から2分ほど進んで僅かな高みに着くと、送電線の鉄塔「田浦線No.10」が立っています。 鉄塔の下は草が刈られてスッキリしていますが、左右には樹木が生えていて展望は得られません。
鉄塔の立つ高みの手前から右手へ分かれていく細い道があります。 その道はこの高みの南側のすぐ下にある導水管の階段に続いています。
この落葉はためてあるものです。 持って行かないで。
鉄塔の下を過ぎて降り気味に数10m進んでいくと、右手の谷筋へ金属網の階段が降っていきます。 尾根道は細くなりながらも正面へと続いています。 先ほどの分岐にあった道標「大作町・谷戸」からすると、 田浦大作町へは右手の階段を降っていくのだろうとは思いながらも、 正面の尾根に続く細い道の行く末が気になったので、またまた寄り道をしていくことにしました。
正面の道
あまり歩かれていないようで、笹竹などが生い茂る道になっていますが、踏み跡はしっかりと続いていました。 笹竹を抜けて幅が少し広がってきた道を軽く登っていくと、 ここから3分ほどで、尾根の上にある畑地に出ました。 その左前方には長浦湾などを見渡せる眺めが広がっていました。 道端には横須賀市の設置する「2級基準点No.27」の標識がありました。 畑地の脇に続く道を真っ直ぐ進んで端までいくと、明瞭な道は終わって、 その先は落葉の積もる雑木林の斜面になっていました。 畑では私より年配と思われる方々が作業をしておられました。 歩きやすい道が畑の北側にあるのだろうと思いましたが、 畑作業の邪魔をしてはいけないので、探るのは止めておきました。 畑地の先の斜面に続く僅かな踏み跡を辿って降っていきます。 トラロープが張られていたりもする道を降っていくと、 畑地から4分ほど、ここから9分ほどで、傾斜地にある住宅地に出ました。 道なりに細い路地を降っていくと、田浦小学校の体育館の脇に降り立ちました。 その先のカーブミラーのあるT字路を左折していくと、 国道16号にある田浦郵便局バス停の傍に出ました。 (寄り道の時間は所要時間に含めず)
10番鉄塔のすぐ先の分岐まで引き返してきて、谷筋へと続く金属網の階段を降っていきます。 右・左と折れ曲がりながら3分ほど降っていくと、幅の広い石段の途中に出ました。 右手へ続く石段を登ってみると、柵で囲まれた小屋があって、 「山中1号送水幹線 1号隧道出口」の銘板が取り付けられていました。 横須賀市水道局の施設ようで、石段の下には導水管が通っているようでした。 小屋の左手から細い階段が続いていたので登ってみると、 先ほどの10番鉄塔のある高みの手前に出ました。
水道設備から引き返して、段差のかなりある石段を真っ直ぐに2分半ほど降っていくと、 谷戸にある小さな空地に降り立ちました。 左側の先に続くコンクリート舗装された道を降っていきます。 脇には使われていなさそうなブランコもありました。
田浦大作 自然環境保全地域
この自然は、県民共通の貴重な財産として、子孫に伝えるかけがえのない宝物です。 草や木や、野生の動物を大切に。 ゴミは必ず持ち帰りましょう。
 (神奈川県)
田浦大作町
階段状のコンクリート道を降っていくと、川沿いに降り立ちました。 正面には青色の太い導水管が2本渡されていました。 住所表記などからすると、この辺りが田浦大作町になるようです。 水道施設への立ち寄りを除いて、尾根から6分ほどで降りて来られました。 これで山道は終わりになります。 導水管の左側に続く小径を渡っていき、その先の十字路を左折していきます。
尾根にあった白赤稲荷分岐から降ってくると、白赤稲荷を経てここまで来られます。
田浦大作 鳥獣保護区区域図
この区域は鳥獣の捕獲が禁止されております。 鳥獣の保護にご協力をお願いします。
 (神奈川県)
民家の建ち並ぶ道を2分ほど進んでいくと、川を渡っていきます。 山際を道なりに進んでいくと、「田浦梅の里」への道が右手へ分かれていきますが、 そのまま正面へ進んでいきます。 竹塀とブロック塀に囲まれた道を進んでいくと、京浜急行のガードをくぐっていきます。
この地区は、ボランティアがホタルに住み良い環境のため清掃・除草をおこない、大切に見守っています。 ゴミを捨てないでください。
 (田浦大作ホタルの里づくり友の会、横須賀市)
田浦(たうら)駅
青果店の手前を右折して細い路地に入っていきます。 左手からの道を合わせて右手へ進んでいくとT字路があります。 そこを左折して川沿いの道を道なりに真っ直ぐ進んでいくと国道16号に出ます。 左脇にある横断歩道を渡って、右手の先にある120mほどの長さの田浦トンネルを抜けていきます。 田浦駅入口交差点を左折していくと、正面に田浦駅(JR横須賀線)があります。 田浦大作町に降り立った所から20分ほどで着きました。
駅前には「周辺案内図」や「田浦梅の里周辺案内図」があって、 田浦梅の里や十三峠から塚山公園などへの道が図示されているので、 こちらから歩き始める場合には参考になります。
田浦梅の里周辺案内図
所要時間(徒歩)
・田浦梅の里まで…約25分
・南郷公園まで…約25分
・塚山公園まで…約45分
・京急田浦駅まで…約25分
・京急安針塚駅まで…約20分
・田浦梅の里−長善寺−塚山公園…約60分