江の島
散策:2009年04月中旬
【海辺散策】 江の島
概 要 江の島は、湘南海岸に浮かぶ島で、多くの文化財が遺されています。 また、島先端の浸食海礁や自然美を加えて、全島が史跡・名勝に指定され、四季を通じ参詣や行楽の人々が来遊している所です。 今回は境川河口から乗合船で岩屋海岸まで行き、そこから御岩屋道を通って江の島弁天橋へと引き返してきます。
起 点 藤沢市 湘南江の島駅
終 点 藤沢市 片瀬江ノ島駅
ルート 湘南江の島駅…境川河口〜(乗合船)〜岩屋海岸…奥津宮…山二つ…中津宮…中津宮広場…辺津宮…瑞心門…青銅の鳥居…江の島弁天橋…片瀬江ノ島駅
所要時間 2時間20分
歩いて... 丁度干潮時とあって、岩屋海岸は磯遊びをする家族連れや海釣りをする人達で賑わっていました。 中津宮広場では綺麗な花が咲いていて彩りを添えていました。 条件が良ければ富士山も綺麗に見えるのですが、この時には霞んでいて、残念ながら見えませんでした。
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コース紹介
岩屋海岸から望む江の島
湘南江の島駅(湘南モノレール)から江の島駅を過ぎて真直ぐに進んで国道134号に出ます。 地下道を抜けていくと、龍の燈籠を過ぎた先に乗合船の乗船場があります。 今回は船に乗って10分とかからずに岩屋海岸に着きました。 岩畳のようになった海岸は、丁度干潮の時間帯ということもあって、多くの人出で賑わっていました。 コンクリート敷きの通路を通って階段を登っていきます。 今回は岩屋を訪ねるのは省略して、稚児ヶ淵から階段を登っていきます。 途中には句碑や詩碑などが並んでいたりもします。 食事処などが建ち並ぶ御岩屋道を進んでいくと奥津宮に着きます。 龍宮や八方睨みの亀などを訪ねてから山二つへと向かっていきます。
龍宮(わだつみのみや)
江の島は、湧出以来、龍の棲む所と言われ、古来より龍神は弁財天信仰と習合し、 密接な結びつきから、江島縁起を始め、多くの伝説が残っている。 「太平記」には、時の執権、北条時政が江の島に参籠して子孫の繁栄を祈った時に、 龍(大蛇)が現れ、三つの鱗を落とせり、時政祈願成就とよろこび、その三鱗を授かり家紋となす。 或るは北条貞時が霊夢を見、龍池に赴くと金銅の龍頭を見たと、 或るは「足利治乱記」には、海に夜毎光ありて白龍長さ廿丈許(約60米)なるが海中より出て、 絵島石穴に飛入るを諸人多見えと、 謡曲「江ノ島」には、天女が龍神と姿を現じて、七難即滅・七福即生・悪事災難を払ひて、 諸願成就を宣う御声も新たに聞こえとある。 伝記は多く残されており、この神秘なる趣意を鑑み、 平成6年9月吉日に当社発祥地たる岩屋洞窟の真上に御鎮座となった。
花々が咲く中津宮広場
サムエルコッキング苑を過ぎて降っていくと中津宮があります。 ヨットハーバーや腰越海岸などを眺めながら石段を降っていくと中津宮広場があります。 花の名所になっていて、この時にはチューリップなどの色とりどりの花が綺麗に咲いていました。 辺津宮へ入っていくと、御神木である「むすびの樹」があります。 この銀杏のようにひとつ心(根)に結ばれると親しまれているようで、 良縁成就を願う「むすび絵馬」が一杯掛けられていました。 社殿の前では茅の輪くぐりがあります。 左回り・右回り・左回りと輪を三度くぐるのだそうで、多くの人達がくぐっていました。 辺津宮から石段を降っていきます。 瑞心門を過ぎて物産店などが建ち並ぶ参道を進んでいきます。 青銅の鳥居の先にある江の島弁天橋を渡り、境川に架かる弁天橋を渡っていくと、 片瀬江ノ島駅(小田急江の島線)に着きます。
御参拝の前にこの茅の輪をくぐり、自らの罪穢を祓い清め、清々しい心で静かにお参りしましょう。 人形に罪穢を、車形に交通安全を託し、茅の輪を下図のように三度くぐって 家内安全・身上安全・無病息災・無事故をお祈りしましょう。 輪くぐりの前に一礼、その後「祓え給え清め給え」と念じ、輪をくぐって下さい。 終えたらテント内の人形・車形にお書き下さい。