辺室山
散策:2008年02年下旬
【低山ハイク】 辺室山
概 要 辺室山は丹沢山塊の東側にある標高650mほどの山で、 大山三峰へ登るルートの一部として歩かれることが多い山です。 今回は土山峠バス停から辺室山へ登っていきます。 辺室山からは物見峠を経て唐沢隧道の脇に降りて、 唐沢林道をひたすら歩いて上煤ヶ谷バス停へと向かっていきます。
起 点 清川村 土山峠バス停
終 点 清川村 上煤ヶ谷バス停
ルート 土山峠バス停…503m峰…辺室山…641m峰…物見峠…748m峰…物見峠…物見隧道…唐沢林道…上煤ヶ谷バス停
所要時間 4時間10分
歩いて... 少し暖かい日もあったので、 低い山なら雪はなくなっているだろうと思って出かけたのですが、 まだかなり積もっていたり凍結して滑りやすくなった所もあって難渋したのでした。 途中でデジカメの調子が悪くなるし、下山路に予定していた道は通行止めになっているしで、 散々な散策になったのでした。
関連メモ 物見峠
コース紹介
辺室山から望む丹沢山系
本厚木駅(小田急小田原線)の北口から、宮ヶ瀬行きバスに乗って土山峠バス停で下車します。 バス停から少し引き返した所に辺室山への登り口があります。 そこから車道の西側の斜面に続く急傾斜の横木の階段を登っていきます。 振り返ると、高取山〜仏果山〜経ヶ岳〜華厳山にかけての稜線を見渡すことが出来たりもするので、 ひと息入れながら登っていきました。 最初のうちは残雪はなかったのですが、やがてチラホラと見かけるようになってきました。 503m峰と思われる高みを越えていって鞍部に着き、その先に続く尾根を登り返していきます。 次第に残雪が目立つようになってきます。 多い所では20cmほどもあって、何度も靴を雪に踏み込んで冷たい思いをしたりもしました。 前夜の冷え込みで道が凍結していたりもしてとても滑りやすくなっていたので、 常に足元に注意を払いながら登っていきました。 やがて傾斜が緩やかになってくると644.3mの三角点がありますが、 辺室山の山頂はもう少し先になります。 緩やかになった尾根を進んでいくと、程なくして道標の立つ辺室山の山頂に着きました。 土山峠バス停から1時間10分ほどで登って来られました。 雑木林に囲まれた山頂からは樹木に邪魔をされて眺めは今ひとつですが、 樹間からは何とか山並みを見渡せたりもしました。 丹沢山から北東に伸びる尾根の奥には、蛭ヶ岳から北へ伸びる尾根も見えていました。
黒岩方面へ降っていく右手の道は崩落のため通行止である旨の看板が立っていました。
雪が積もる物見峠
辺室山で軽く食事をしてから物見峠へと降っていきます。 段差の高い横木の階段が一部にあったりもしますが、 雑木林の尾根にしっかりとした道が続いていました。 降り始めの辺りには残雪がなかったものの、進むにつれて次第に目立つようになってきました。 641m峰と思われる高みを越えて浅い鞍部から登り返していきます。 熊笹が生い茂る所を過ぎていくと、辺室山から30分ほどの所に小さな石祠があります。 その先で尾根から外れて左斜面に続く道を降っていきます。 やがて正面に748m峰が見えるようになると降り傾斜が増してきます。 再び残雪が目立つようになった道を降っていくと、辺室山から45分ほどで物見峠に着きました。 峠には残雪がかなりありました。 ここは十字路になっていて、右手の道は物見沢沿いに黒岩方面へ降っていく道、 左手の道は煤ヶ谷バス停へ降っていく道、 正面に登っていく道は748m峰を経て大山三峰へと続く道になります。 当初は左手の道から煤ヶ谷バス停へ降っていく予定にしていたのですが、工事中で通行止めになっていました。 748m峰から煤ヶ谷バス停へ降っていく道なら大丈夫だろうと思って、残雪の目立つ正面の尾根を登っていきました。 凍結して滑りやすくなった横木の階段混じりの道を15分ほど登って748m峰に着いてみると、 期待した道には雪がかなり積もっていてとても歩ける状況ではありませんでした。 仕方がないので物見峠のすぐ手前まで引き返してきて、 道標「札掛」が示す尾根道から分かれていく道を降っていきました。 斜面を横切ってその先のS字形に曲がっていく急傾斜の横木の階段を降っていくと、 物見隧道の脇に降り立ちました。 そこから物見隧道を抜けて山際に沿って続く唐沢林道をひらすら歩いていきました。 1時間10分ほどで車道に出て右手へ500mほど降っていくと、上煤ヶ谷バス停に着きました。