ささぶねの道
散策:2008年02月中旬
【街角散策】 ささぶねの道
概 要 ささぶねの道は、横浜市都筑区のニュータウンの中の散策路です。 茅ヶ崎公園から大原みねみち公園・葛ヶ谷公園・鴨池公園を経て都筑中央公園へと続いています。 今回は仲町台駅からせきれいの道の途中に入り、 茅ヶ崎公園を経て都筑中央公園へと続く緑道を歩いて行きます。
起 点 横浜市 仲町台駅
終 点 横浜市 センター南駅
ルート 仲町台駅…せきれいの道…美四季橋…茅ヶ崎公園…ささぶねの道…自然生態園…萌黄橋…大原みねみち公園…葛ヶ谷公園…御影橋…ささぶね橋…鴨池公園…若水橋…都筑中央公園…センター南駅
所要時間 3時間30分
歩いて... 住宅街の中に残された自然を利用しやすいように整備した緑道です。 谷筋や池やこんもりとした雑木林などもあって、ふるさとの原風景が広がっていました。 大規模住宅地が出来る前の丘陵地帯だった頃の面影が感じられる道でした。 ジョギングや散策をするなど、近隣の人達の憩いの場所になっているようでした。
関連メモ せきれいの道, くさぶえ・ふじやとの道
コース紹介
仲町台(なかまちだい)駅
仲町台駅(横浜市営地下鉄)から歩いていきます。
改札口を出ると広くなったバスターミナルになっています。 頭に灯火が付いた太い柱が幾つも立っていて、そのひとつに「周辺案内図」があります。 その図のせせらぎ公園と茅ヶ崎公園の間に続く「せきれいのみち」へと向かっていきます。 バスターミナルに沿って右手へ進んでいくと車道に出ます。 そこを右手へと真っ直ぐに進んでいきます。
せきれいの道
車道を真っ直ぐに進んでいくと、仲町台駅から200mほどの所から左手へ曲がっていきます。 その角から細めの道が真っ直ぐに続いています。 レンガ敷きになったその道を数10m進んでいくと、左右に通る緑道に出ます。 この道がせきれいの道で、早渕公園からせせらぎ公園を経て茅ヶ崎公園へと続いています。 今回はここを左折して茅ヶ崎公園へ向かっていきます。 ブロック敷きになった緑道の脇には細い流れが続いています。
都筑区の緑道
横浜市都筑区には、くさぶえの道・ささぶねの道・せきれいの道・ふじやとの道・ゆうばえの道と名付けられた緑道があります。 今回歩く「ささぶねの道」はその中のひとつで、昭和62年に公開されたようです。
緑道等バイクでの走行禁止
 (横浜市)
すぐ脇に住宅地が迫っている緑道を進んでいきます。 道に沿って小さな流れが続いています。 立派な竹林の所まで来ると、道端に「せきれいのみち」と刻まれた石碑があります。 左手から右手へ曲がっていくと、港北ニュータウンの公開空地があります。 脇には「早渕かなりあ公園から2.5km」の標柱が立っています。 「緑道距離表示サイン」といって、くさぶえの道〜ふじやとの道に続く北ルートと、 せきれいの道〜ささぶねの道〜ゆうばえの道に続く南ルートに、500m間隔で設置されています。 今歩いているのはその中の南ルートで、早渕公園から加賀原バス停までの8.7kmを結ぶ緑道になっています。
美四季橋
公開緑地から軽い登り坂になった緑道を進んでいくと、中原街道に架かる美四季橋を渡っていきます。 両側が石積みのような感じになった小振りな橋です。
茅ヶ崎公園
美四季橋を渡って真っ直ぐに進んでいくと、仲町台駅から15分ほどで茅ヶ崎公園に着きます。 正面は広場になっていて、右手には池や東屋があります。 広場の手前には、高さ1mほどの石柱の上面が斜めにカットされた案内標識が立っています。 全体地図とその付近の拡大地図が載っていて、分かりやすくなっています。 同様の標識は緑道に沿って点々と設置されているので、迷うことなく歩いていくことが出来ます。
右手へ進んでいくとT字路になっています。 せきれいの道はそこを右手へ進んでいくのですが、今回歩くささぶねの道は左手へ進んでいきます。 茅ヶ崎公園は9.5haほどの広さがあって、都筑区の中では都筑中央公園に次いで2番目に大きな公園です。
せきれいのみち
茅ヶ崎公園、せせらぎ公園、早渕公園を結ぶ緑道がせきれいのみちです。 豊かな緑陰風景と街なみ景観が望める変化に富んだみちです。
 (横浜市都筑土木事務所)
東屋を過ぎていくと、左手のせせらぎに木橋が架かっていました。 その先にはこんもりとした雑木林がありました。 脇には「広域避難場所」の看板が立っていて、茅ヶ崎公園の主な散策路が描かれているので参考にしましょう。 このまま真っ直ぐに進んでいってもいいのですが、ちょいと回り道をしていくことにしました。 橋を渡ってその先へ続く広い道を登っていきました。 周りの樹木には名前を書いた札が取り付けられていたりもします。 明るい雑木林に続く広い山道を緩やかに登っていきます。 横木の階段もあったりしますが、傾斜は緩やかなので苦になりません。 この一帯に大規模住宅地が出来る前には、この辺りはこのような丘陵地が広がっていたのでしょうか。
ささぶねの道
こんもりとした高みに着いて右手へ曲がって軽く降ると、散策路に降り立ちます。 右手には円い形をした茅ヶ崎公園プールがあります。 そこを過ぎていくと、看板などがある開けた所に出ました。 大きな石壁やトレイもあったりして、ここが茅ヶ崎公園の正面入口なのでしょうか。 左手すぐの所には住宅が建ち並んでいます。 脇にある案内標識には「ささぶねのみち」の案内がされていました。 ここからがささぶねの道になるようです。 脇にある掲示板には、茅ヶ崎公園の図と共に説明文が書かれた紙が掲示されていました。 茅ヶ崎公園愛護会の方が作られたもののようで、 公園の生い立ちや活動内容など、公園に寄せる篤い思いがびっしりと書き込まれていました。 また、園内にはここから始まるグリーンアドベンチャーという散策コースが設定されていて、その案内板もありました。
ささぶねのみち
都筑中央公園、鴨池公園、茅ヶ崎公園をむすぶ緑道がささぶねのみちです。 谷すじの緑深い林にせせらぎが流れ、寺院や集落などが残るふるさとの風景がつづきます。
 (横浜市都筑土木事務所)
グリーンアドベンチャー
−わかりますか?植物の名前−
茅ヶ崎公園常設コース案内図 グリーンアドベンチャーとは
1.いつでもどこでも自然を発見すること
2.自然を友として生きる知恵を培うこと
3.身近な植物を観察し、愛すること
4.植物と対面し、その名前と特徴を知ること
5.生活文化と植物の関わりを知ること
〜利用方法〜
コース上の赤い番号の所に樹木を50本選んであります。 樹木の前に設置してあるQ&Aパネルのヒントをよく読んで考えてみて下さい。 答えはパネルをめくると出てきます。
 (遮断法人青少年交友協会)
右手の斜面の広い芝地に続く階段道を降っていきます。 階段道が終わって、その先の土の坂道から簡易舗装の坂道を降っていくと、 先ほど木橋を渡ってくる所の道を直進してきた緑道に降り立ちます。 そこから左手へと更に茅ヶ崎公園内の散策路を進んでいくと、左手の沢筋へ降りていく道がありました。 沢には木道が付けられていて、小規模ながら雰囲気のいい場所になっていました。
自然生態園
沢が広がった形のトンボ池の右手から階段をひと登りすると、 茅ヶ崎公園の一部である自然生態園北口があります。 脇に案内図があるので参考にしましょう。 谷筋には御手洗池を中心にした谷戸田や湿地があります。 里山には散策路が巡っていて、里山風景に出会える所です。
自然生態園
オープン 土日祝日 9〜16時
茅ヶ崎公園自然生態園
御手洗池は、昔まわりの水田に水を送るため池でした。 そこにはトンボ・ホタルなどの生きものがたくさん見られ、 人々はこのような身近な自然とうまくつきあいながら暮らしていました。 この自然生態園はかつてのよに人と自然が末永くふれあえる場所とすることを目的としてつくられました。
 (横浜市北部公園緑地事務所)
茅ヶ崎公園『自然生態園』について
ここは横浜の原風景である「里山」の自然環境を保全している場所です。 また、池へ外来種を放流しないで下さい(ブラックバス・ブルーギル・アメリカザリガニ・ミドリガメなど)。 メダカ・トンボ・カエルなどの昔からの生き物がいなくなってしまいます。
ふるさとの景観を守るため、みなさまのご協力をお願いします。
 (横浜市緑政局西部公園緑地事務所、茅ヶ崎公園自然生態園管理運営委員会)
門から自然生態園へと入っていくと、すぐに御手洗池があります。 池に突き出たデッキも設置されているので、池や周りの谷戸を一望することができます。 生態系を守るために、外来種を持ち込まないようにとの注意書きが沢山貼り出されていました。
外来生物のこと
日本には四季があり、また森林や川、人々が暮らしの中でつくりあげてきた田んぼや池や、 さまざまな自然環境があります。 さまざまな環境に、沢山の種類の野生生物が、それぞれにいろいろな関係をもちながら生きています。 それは長い長い地球の歴史においてつくられてきた自然のバランスです。 人間は長い間、その自然のバランスを大きくくずさずに過ごしてきました。 そして、日本は実に、世界に誇ることができるくらいに野生生物の種類が多く、豊かなのです。 ところが、近年の開発によって、野生生物の絶滅や現象がすすんでいました。 そこに外来生物が入りこむことで、さまざまな影響がでてきています。
外来生物は「ワル者」か?
外来生物は悪者というイメージを多くの人がもっていると思います。 しかし、それらの良きものがほんとうに悪者なのでしょうか? 彼らは好んで日本に来たわけではありません。 また、逆に日本から外国に入り、その国で外来生物として悪い影響をおよぼしている生きものもあります。 人間の都合で移動した生きものが、本能にしたがって、その場所で生きているだけなのです。
むかしからいる生きものたち
トウヨシノボリ 体長7cmくらいになる、肉食のハゼの仲間です。現在生態園にもっとも多くいる魚です。
モツゴ(クチボソ) 体長8cmくらいになる雑食のコイの仲間です。もともと生態園にいた魚ですが、一時期数が少なくなりました。 今は少しずつ数が増えてきています。
ドジョウ 体長が最大20cmくらいになる雑食の魚です。10本のひげを使って水中のエサをさがします。
スジエビ 体長5cmくらいになる肉食のエビで、御手洗池にもっとも多くいる生物です。
ヌカエビ 体長3cmくらいになる草食のエビです。スジエビとちがって、体に筋がはいっていません。
アヅマヒキガエル 体長8〜18cmくらいになるカエルで、昆虫などを食べます。 春に生態園の池の中で卵を産みます。 おたまじゃくしは大人とちがってとても小さいです。 春になったら池の中をのぞいてみてください。
アメンボの仲間たち オオアメンボ、アメンボ、ヒメアメンボ、コセアカアメンボ、ヒメイトアメンボ、ケシカタビロアメンボの仲間が生態園にはいます。 アメンボの仲間は昆虫の体液を吸ってエサにしています。 そのため木から水の上に落ちてくるたくさんの昆虫をねらって、あつまってくるのです。
トンボの仲間たち コシアキトンボ、オオシオカラトンボ、シオカラトンボ、ショウジョウトンボ、コノシメトンボ、 ウスバキトンボ、ギンヤンマ、オニヤンマ、イトトンボ類と数や種類ともに少ないですが、 これらのトンボを見ることができます。
もちこまれた生きものたち
フナの仲間 30cm以上にある雑食のコイの仲間です。だれかが池に放してしまい、棲みついてしまいました。
ブルーギル 25cmくらいになるスズキの仲間でスジエビのような小さいエビ類や魚の卵、水草などを食べる雑食性の魚です。 本来はアメリカ、カナダの南東部にくらしています。 だれかが池に放したことで、数がふえてしまいましたが、 駆除活動によって今年は数がふえるのを抑えることができました。
ウシガエル 20cmくらいになるカエルで動くものなら何でも食べます。 本来は北アメリカの東部・中部およびカナダの南東部にくらしています。 生態園にいたカエルの多くが、このカエルによっていなくなってしまいました。
ミシシッピアカミミガメ
(ミドリガメ)
植物なども食べる雑食性のカメです。 本来は北アメリカから南アメリカの北西部にくらしています。 だれかが捨てたことにより、生態園にすみついています。
タモロコ 10cmくらいになる雑食のコイの仲間です。
メダカ 4cmくらいになる雑食のダツの仲間です。 だれかが池に放してしまい、すみついてしまいました。
コイ 1mを越えることもある雑食の最大級の魚です。 もともと生態園にはいなかった魚です。
アメリカザリガニ 13cmくらいになるエビの仲間です。 一時期は生態園にたくさんいた生きものでしたが、駆除活動によって最近は数が抑えられています。 本来は北アメリカの南部の暖かいところにくらしています。 なお、ニホンザリガニは関東にはすんでいません。
デッキのすぐ先が少し広くなっていて池の広場というようです。 散策路は正面の浅い谷筋に沿って真っ直ぐに続いているのですが、 今回はここから里山をひと巡りしてくることにして、左手に架かる木橋を渡っていきました。
オレンジ色のもやもやの正体
湧き水の中に含まれる鉄分が空気中の酸素と結びつくと、水にとけない水酸化鉄になります。 この作用を活発に行うのが「鉄バクテリア」という微生物で、 このオレンジ色のもやもやした沈殿物をつくっています。 田んぼや水路にときどきみられる油膜のようなものも、これが原因です。 生きものにとくに悪い影響はないようです。
木橋を渡って田んぼの脇を進んでいきます。 中ほどまで来ると、田んぼの真ん中に畦道があります。 その畦道を進んでいくと、正面にこんもりとした森への登り口があります。 脇には「北ルート入口」と書かれた標識が立っています。 自然生態園の北口にあった案内図によると、 正面にあるこんもりとした山は東山といい、別名「縄文の丘」とも呼ぶようです。
明るい雑木林に続く横木の階段を登っていくと、「北ルート」と書かれた標識が立っています。 そこから横木の階段を更に登っていくと緩やかな高みに着きます。 その辺りからが南ルートになるようです。 歩きやすい尾根道を少し降り気味に進んでいくと、「南ルート」と書かれた標識が立っています。 そこから横木の階段を降っていくと、四阿やベンチのある中央広場に降り立ちます。 奥には炭焼き釜があったりもします。 その右手から続く横木の階段を登っていきます。 ここから先が「西ルート」になるようです。
道の両側に笹竹が生い茂る明るい雑木林に続く横木の階段を1分半ほど登っていくと、小高い所に着きます。 辺りの木が伐採されていて見通しが良くなっていました。 「萌芽更新中 2006.1〜 林を若返らせます」と書かれた標識があったり、 「萌芽更新」の説明文が切り株に貼り付けられていたりもしました。 自然生態園の北口にあった案内図によると、 この辺りの山は西山といい、別名「弥生の丘」とも呼ぶようです。
萌芽更新の林
40年くらい前まで、里山の林では8年から15年に一度、炭などをつくるために木を切りました。 生態園では39年前に木をほとんど切ってから、手をつけずにきたので、木々がこみあって暗く、 代表的な植物も少なくなっていました。 そこで、"若い林を再生しよう!"と2005年から06年の冬にこのエリアで、コナラやクヌギなど約60本の木を切りました。 地面に光があたり、ねむっていた植物が芽を出したり若い木の好きな虫などがふえることを願っています。 ゆっくり育つ林をみまもっていきましょう。
萌芽更新(ほうがこうしん)
コナラ、クヌギなどの木を切ると、切りかぶからたくさんの「ひこばえ」がのびだしてきます。 このひこばえを育て、若い雑木林を形成していくことを萌芽更新といいます。
 (自然生態園)
左手に竹林を見ながら降っていきます。 広くなった所を過ぎて横木の階段を軽く登っていくと、正面に柵が現れます。 その手前から柵に沿って右へ曲がっていく横木の階段を降っていくと、西門の所に降り立ちます。 正面には「西門」と書かれた標識があり、降りてきた脇には「西ルート入口」と書かれた標識が立っています。 降り立った左手にある西門は施錠されて閉ざされています。 ここは先ほどの池の広場から浅い谷筋を直進してきた所になります。 右手へ曲がってすぐの所にある小さなカエル池を過ぎて、最初の北口へと戻っていきます。
(写真は谷筋に降り立ってから左手の西門に向かって写したものです)
北門から出て左手の階段をひと登りすると、茅ヶ崎公園の外周に続く緑道に出ます。 そこから左手へと坂道を緩やかに登っていくと、程なくして一般道路に出ます。 出た所には道標が立っていて、右手の道は「正覚寺・センター南駅」、 左手の道は「みねみち公園・ささぶねのみち」、 今来た道は「せきれいのみち・仲町台」となっています。 ここは道標に従って左折して、一般道路の脇に続く歩道を進んでいきます。
一般道の歩道を2分ほど進んでいくと、左手の浅い谷筋へ降りていく石段があります。 その石段を降っていくと、先ほどの自然生態園の西門の前に降り立ちました。 「正門よりお入りください」との貼り紙がしてあって、地図も載っていました。 それによると、正門とは先ほどの北口のことのようです。 谷筋を右手へと進んでいきます。 門で分断されているとはいえ、浅い谷筋は自然生態園から連続して続いています。
自然をまもるため、次のことはできません
・犬などペットの入園
・園道以外に入ること
・生きもの(草花、虫、魚など)採集
・生きものの持ちこみ
・自転車乗りいれ
・喫煙
 (茅ヶ崎公園自然生態園管理運営委員会)
萌黄橋
谷筋から次第に登っていく坂を進んでいくと道が左右に分かれていますが、右手へと進んでいきます。 「早渕かなりあ公園から3.5km」の標識を過ぎていくと、正面に横浜市営地下鉄の高架橋が現れます。 その下を右手へ進んでいくと「ささぶねのみち」の案内標識があるので参考にしましょう。 高架橋の下から左手へ登っていく坂道を進んでいくと、大きな萌黄橋を渡っていきます。
大原みねみち公園
萌黄橋を渡って真っ直ぐに進んでいくと、大原みねみち公園へ入っていきます。 右手にある池へ突き出した所に東屋風の建物がありました。 水は建物の所で地下へと流れ込んでいました。 池には大きな錦鯉が沢山泳いでいました。 その池に流れ込む流れに沿って進んでいくと、カモが何羽も泳いでいたりもしました。 その先にも流れに突き出すようにして東屋風の建物がありました。 ハトも沢山いて、人馴れしているのか、近寄っていっても逃げようとはしません。
注意
カメやザリガニ、魚類、その他生き物などを放さないでください。
 (横浜市都筑土木事務所)
みんなで防ごう!カエルツボカビ症
ツボカビをひろげないで、ボクたちをまもってください。 「カエルツボカビ症」にかかったらボクたちは死んでしまいます。 ツボカビは、両生類の皮膚に寄生するカビの一種です。 ヒトを含む哺乳類・鳥類・爬虫類・魚類には感染しません。 飼っているカエルをあわてて野外に捨てたりしないでください! 飼っているカエルの様子がいつもの違ったら動物病院に相談してください。 見た目で判断することが難しいので、必要な場合は動物病院が専門の検査機関に検査の依頼を行います。 カエルを殺さなくてもできる方法です。
 (環境省、横浜市環境創造局環境活動事業課)
二つ目の東屋を過ぎた先の橋を渡って流れの右手を進んでいくと、立派な竹林がありました。 すぐ傍には大きな集合住宅が建っています。 私有地のようですが一般に公開されているようなので、ちょっと中へ入ってみました。 よく整備された林になっていて、静かな空間を作っていました。 突き当たりのT字路を左折して、その先へ続く公開緑地を進んでいきました。 明るい林になっていて、雰囲気のいい道が続いていました。 住宅地の傍まで来た所から左手へ降っていくと、元の「ささぶねの道」に戻ってきました。
葛ヶ谷公園
脇に小さな流れが続く浅い谷筋の緑道を進んでいきます。 「早渕かなりあ公園から4.5km」の標識を過ぎていくと開けた所に出ました。 大きな石がモニュメントのように幾つも立っていました。 脇にある「ささぶねのみち」の案内標識によると、この左手に広がっているのが葛ヶ谷公園のようです。 広場の先にこんもりとした森があったので、その左手に続く舗装された道から登ってみることにしました。
注意
・公園内で許可なくバーベキュー等の火気を使用することはできません。
・他の利用者に迷惑や危険といあるので、サッカーやゴルフ・野球等をしてはいけません。
・ロケット花火等の危険な花火はやめましょう。
・犬を放さないでください。
 (横浜市都筑土木事務所)
左手へ進んでいくとテニスコートのような所がありました。 何だろうと思っていると、「シャフルボード」というスポーツなのだそうで、この時にも何人かがプレイ中でした。 細長い棒で円盤を押し出して得点を競うゲームで、高齢者から子供まで一緒に楽しめるスポーツとのことです。 その先の運動広場を過ぎていくと車道に出ました。 そこから右手へ曲がって、こんもりとした森を取り巻くようにして巡る広い散策路が続いていました。 車道からその道へ入って最後に幅の広い横木の階段を登っていくと、 ベンチが設置されたこんもりとした高みに着きました。 よく整備された明るい雑木林になっていて、林を取り巻くようにして幾つかの散策路が巡っています。 運動クラブの練習でしょうか、この時には運動着を着た数人の生徒達が何度も周囲を駆け巡っていました。
御影橋
森から緑道に戻ってその先へと進んでいきます。 浅い谷筋に続く緑道を軽く降っていくと、途中から道の中ほどに細い流れが現れます。 傾斜が緩やかになってくると、車道の下をくぐっていきます。 この陸橋は御影橋というようで、下はトンネルのような感じになっています。 その中を先ほどからの細い流れが続いていました。 御影橋をくぐって、浅い谷筋に続く緑道を更に進んでいきます。
ポイ捨て禁止
カン・ビン・たばこの吸殻・その他ゴミ類を捨てないで下さい。
ゴミは各自で持ち帰りましょう。
イヌのフンは飼い主が必ず持ち帰ってください。
マナーを守りきれいな公園にしましょう。
 (横浜市都筑土木事務所)
ささぶね橋
細い流れに沿って続く緑道を進んでいきます。 「早渕かなりあ公園から5.0km」の標識を過ぎて2分ほど進んでいくと、 右手にささぶね橋が架かっていました。 小振りですがしっかりとした造りの橋でした。 この緑道の名前「ささぶねの道」の元になっている橋なのでしょうか。 緑道は右手に架かるこの橋を渡っていくのですが、左手が鴨池公園になっているので、 そこを経由していくことにしました。 道端には「鴨池公園」と刻まれた石碑があり、 正面には「ささぶねのみち」の案内標識があるので参考にしましょう。
鴨池公園
ささぶね橋を見送って左手へ進んでいくと、山際にかもいけランドがあります。 円い形をしたログハウスで、主に小学生・中学生とその親が利用できる施設のようでした。 かもいけランドを過ぎて軽く登っていくと、右手の下の窪んだ所にまんまる広場があります。 文字通り円い形をした広場になっていました。
5つのお約束
みんなが楽しく安全につかえるように、次のことを守って下さい。
・ログハウスに来たら受付で名前を書いて下さい。
・危ないこと、他の人の迷惑になることはやめましょう。
・使った用具、読んだ本はもとの場所にもどしましょう。
・食べ物や飲み物を持ちこまないようにしましょう。
・閉館時間を守りましょう。
ログハウスをつかえる人は原則として小学生・中学生です。 小学生にあがる前の子は、大人の人といっしょに来てください。
まんまる広場のすぐ先には、大きな鴨池公園橋が架かっています。 その手前に「鴨池公園案内図」があるので参考にしましょう。 公園は、この鴨池公園橋を挟んで二つの部分に分かれたような形になっています。 この橋の先に公園の名前にもなっている鴨池があるので往復してきましょう。
公園(広場)の利用について
利用するに当たって次の行為は禁止されています。
1 ごみや汚物を捨て、その他不衛生な行為をすること
2 土地や施設を傷つけ、もしくは汚すこと
3 居住したり、工作物を設置または置いたりすること
4 物品の販売や募金及び広告物を掲げ配布すること
5 危険性のある行為または他人の迷惑となる行為をすること
6 その他公園(広場)の利用及び管理に支障がある行為をすること
また、公園(広場)の全部または一部を独占して運動競技や各種イベントなどで使用する場合は許可が必要です。 ただし使用者が公共的団体であり、かつ公益及び風致を害するおそれがないと認められる場合に限り許可します。 お互いにルールやマナーを守り大切に利用してください。
 (横浜市緑政局西部公園緑地事務所)
鴨池公園鳥獣保護区区域図
この区域は鳥獣の捕獲が禁止されております。 鳥獣の保護にご協力をお願いします。
 (神奈川県)
橋を渡って広い道を緩やかに降っていきます。 「早渕かなりあ公園から5.5km」の標識を過ぎていくと、ちょっとした広場の先に鴨池があります。 浅い谷筋に広がるかなり大きな池になっています。 左手の脇にはちょっとした展望デッキがあったりもします。 それほど深い池ではないようですが、それでも水深1.7mはあるようです。 池の右手に続く散策路を進んでいくと、 奥の方は生物相保護区になっていて立入禁止になっていました。
つり禁止
この池には冬になると鴨がやってきます。 また、いろいろな生き物たちもいます。
しかし「つり」をすると、
1.練り餌のために池の水が汚れます。
2.釣り人の姿を警戒して鴨の飛来が減ります。
3.引きを楽しむために肉食性の魚を放し、稚魚が食べられてしまいます。
池の生態系を壊さず、いつまでもトンボや鴨のいるきれいな池を保つためにつりをするのはおやめください。
 (西部公園緑地事務所、鴨池公園愛護会)
右手に続く苔生した石段を登っていくと、道が二手に分かれています。 右手の道の少し先でも道が二手に分かれていて、その角に「ゆうばえのみち」の案内標識があります。 左手へと続く緑道はゆうばえの道で、右手には牛ヶ谷公園があるようですが、 今回はここで引き返すことにして、手前にある分岐の左手の道を進んでいきました。 案内図によると鴨池を一周するようにして散策路が続いているようなので、 その道を歩いて戻っていくことにしました。
ゆうばえのみち
鴨池公園、川和富士公園、月出松公園をむすぶ緑道がゆうばえのみちです。 四季の変化を表す木立がつづき、川和富士の夕映えが美しいみちです。
 (緑政局西部公園緑地事務所)
散策路を進んでいくと道が二手に分かれています。 どちらの道を進んでいっても少し先で合流しますが、雰囲気の良さそうな左手の道を進んでいきました。 森の中に続く土の道を1分ほど進んでいくと、直進してきた道と合流して民家の脇の舗装路に出ます。 その左手のすぐ先で再び道が二手に分かれていますが、左手に続く道を進んでいきます。 森の尾根に幅が広くて緩やかな散策路が続いていました。 1分ほど進んでいくと左手の谷に突き出すような形で東屋がありましたが、 安全点検中とのことで使用禁止になっていました。
東屋を過ぎていくと、幅の広い横木の階段を降るようになりますが、 1分もしない内に鴨池の手前にあった広場に降り立ちます。 鴨池公園橋を渡り、まんまる広場に沿って左手へ進んでいくと、右手に竹林が見えてきます。 その中へと続く散策路を進んでいきます。 右手のこんもりとした高みにはコンクリート製の東屋が建つ小広場があって、ベンチや銅像が立っていました。 子供達が呼びかけている姿をした銅像で、鴨池公園の完成を記念して作られたものだそうです。
緑の環境を最大限に保存し、ふるさおをしのばせるまちをつくる。 その第一歩、鴨池公園の完成を記念して「よびかける子供達像」を設置します。
 (港北ニュータウン事業推進連絡協議会、横浜市、住宅・都市整備公団)
元の道に戻って竹林が続く散策路を進んでいきます。 かなり広い所にある竹林の中は立入禁止になっているので、散策路だけを歩いていきます。 やがて横木の階段が現れて降り坂になってくると、十字路のような所がありました。 正面へ降っていく道や右手に分かれていく道もしっかりとしていましたが、 今回は左手の小高い尾根に続く道を進んでいきました。
竹林保護区
この区域は、竹林を保護・育成するための場所ですので、立ち入りには許可が必要です。
尾根筋に続く広い道を進んでいくと、ちょっと広がった所にベンチが設置されていました。 その先から始まる幅の広い横木の階段を降っていきます。 右・左と折れ曲がりながら1分ちょっと降っていくと広くなった場所に降り立ちました。 先ほどあった公園案内図によるとかきのき広場というようで、 谷あいにある静かな空間になっていました。 奥の方には過日の雪が残っていたりもしました。 四角く掻き集められた雪もあったりして、寒いこの冬を実感したりもしました。
若水橋
かきのき広場を右手へ進んでいくと、レンガ敷きの道に出ました。 そこから右手へ進んでいくと、小振りな若水橋が架かっています。 橋を渡って左手へと続く道を降っていくと、先ほどのささぶね橋を渡ってきた緑道に降り立ちます。
都筑中央公園
陸橋の下を過ぎていくと、道が左右に分かれています。 脇には「ささぶねのみち」の案内標識があるので参考にしましょう。 最後の都筑中央公園へは左手へと進んでいきます。 小さな流れに沿って少し進んでいくと、右手に蛍見橋が架かっています。 この橋を渡った先に「都筑中央公園案内図」があるので参考にしましょう。 ここは都筑中央公園の幾つかある出入口の一つで渋沢口というようです。 都筑中央公園は都筑区で1番広い公園で、 ばじょうじ谷戸・堰の谷戸・清水谷戸・境田谷戸・宮谷戸などの浅い谷筋がある丘陵地帯に、 多くの散策路が巡っています。 今回は広い園内に続く散策路をすべて巡るのはあきらめて、中ほどに続く道を通っていくことにしました。
都筑中央公園について
都筑区の中心に位置する区内最大の公園「都筑中央公園」は、 港北ニュータウン土地区画整理事業により生まれた、面積18.9haの総合公園です。 この公園は、区民のみなさんの御意見をもとに、既存の緑を残した里山保全型の公園として整備されました。 なお、園内各場所の名称は、古くから地域で呼ばれていた名称をもとにしています。
注意
公園では下記のことを守りましょう。
1 ゴミは持ち帰ってください。
2 イヌは放さないでください。イヌのふんは飼い主が持ち帰ってください。
3 バクチクやロケット花火など危険な花火はやめてください。
4 ゴルフやエアーガンなど危険な遊びはやめてください。
5 許可なくバイクなどは乗り入れないでください。
その他、他の人や近隣に迷惑や危険となる行為はやめてください。
 (北部公園緑地事務所)
蛍見橋を渡って正面に続く道を進んでいきます。 1分ほどの所から左手に分かれていく道を降っていくと、ばじょうじ谷戸口から続く道に降り立ちます。 その先にある小さなばじょうじ谷戸池の脇を過ぎていくと、道が二手に分かれています。 広い道は右手へと続いていますが、 左手のすぐ先に見えているばじょうじ谷戸休憩所へ向かっていきました。 紅梅でしょうか、それとも桃なのでしょうか、休憩所の前には濃い桃色の花を咲かせた木がありました。 休憩所を過ぎていくと、谷筋は竹林になっていました。 案内図によると、この辺りの谷筋はばじょうじ谷戸というようです。
許可なく竹林の中に入って竹の子等を取ることを禁止。
窃盗罪に問われることもあります。
 (横浜市北部公園緑地事務所)
谷筋から横木の階段を登っていくと、1分もしない内に左右に通る道に出ます。 そこを右折して尾根筋に続く広めの道を進んでいきます。 程なくして降り坂になった道を進んでいくとステージ広場に着きます。 浅い谷に木製のステージがあり、それを取り巻くような半円形の斜面には、 何段にもなったベンチがぐるりと設置されています。 ここにも案内図が設置されているので参考にしましょう。 この先へ進んでいくと展望広場があるようですが、宮谷戸の大池へと向かっていきます。
案内図の脇から続く横木の階段を降っていきます。 浅い谷筋に続く階段を降っていくと、左右に通る舗装路に降り立ちます。 そこを右折して降っていくと左手に宮谷戸窯がありますが、 柵が設置されていて立入禁止になっています。 宮谷戸窯を見送って浅い谷戸に続く道をその先へ進んでいくと、 正面には大きな宮谷戸の大池が広がっています。 手前で道が左右に分かれていますが、池の左手に続く道を進んでいきました。 池にはカモが何羽か泳いでいたりもしました。 畔にある解説板によると、この池は遊水池になっているようでした。
都筑中央公園遊水池
この池は、大雨の時、雨水を一時貯水して下流へ少しずつ流し、 河川の氾濫を防ぐ大切な役目をしています。
貯水量1,446立方m
水深2.0m
最大水深2.5m
遊水池面積3,050u
危険ですからなかへははいらないでください。
 (横浜市北部公園緑地事務所)
宮谷戸の大池の左手を進んでいった所にある小さな橋を渡った先に円形広場があります。 この下は駐車場になっているようで、こんもりと高くなっています。 脇にはレストハウスもあったりして、ここが都筑中央公園の正面玄関なのでしょうか。 この広場の先に、桜山歩道橋へ続く宮谷戸口と、 北部病院入口交差点へ続くセンター南駅口があります。 都筑中央公園内を巡る散策路は今回歩いた以外にもまだまだ沢山ありますが、 今回はこの辺りで切り上げて、センター南駅口から公園を出ていきました。
センター南(せんたーみなみ)駅
センター南駅口から出て行くと、すぐに北部病院入口交差点があります。 その角に案内図があるので、駅までの道順を確認していきましょう。 交差点を渡り150mほど先の横断歩道を渡って右手へ進んでいくと、 センター南駅(横浜市営地下鉄)があります。