横浜野庭
散策:2008年01月中旬
【街角散策】 横浜野庭
概 要 横浜市では小川の散歩道として、小川アメニティやせせらぎ緑道の整備事業が進められています。 今回はその中の一つである野庭地区の馬洗川せせらぎ緑道を散策してから、 その先の浅い谷筋に続く農業専用地を栄区との境辺りまで歩き、野庭団地まで引き返してくるルートを歩きます。
起 点 横浜市 上永谷駅
終 点 横浜市 すずかけ通バス停
ルート 上永谷駅…馬洗川せせらぎ緑道起点…四阿(親水)休息場所…第六天橋…天谷橋…親水場所…伊勢山橋…小池…馬洗川せせらぎ緑道終点…T字路…農業専用地…小山台1丁目公園…浄念寺…野庭神社…旧県立野庭高校…野庭すずかけ公園…すずかけ通バス停
所要時間 2時間10分
歩いて... 冬枯れの季節とあって、馬洗川せせらぎ緑道の花木には花は咲いておらず葉も落ちていて殺風景でした。 散策には新緑や花の咲く頃がいいようでした。 農業専用地では畑や田んぼが続いていて、近郊農業が営まれているようでした。 周辺は宅地化が進んでいますが、昔ながらの農村風景もまだ残っていました。
関連メモ 今のところ、関連メモはありません。
コース紹介
上永谷(かみながや)駅
上永谷駅(横浜市営地下鉄)から歩いていきます。
改札口を出て左手の「出口1」から外へ出るとバスターミナルがあります。 そこに「ひまわりてくてくガイド」と題した案内板があって、2つの散策コースが紹介されています。 今回はその内の「下永谷駅〜上永谷駅コース」の一部にもなっている馬洗川せせらぎ緑道へと向かっていきます。
ひまわりてくてくガイド
上永谷駅〜下永谷駅コース 中世のロマンが息づく自然の風景を歩く 所要時間90分
下永谷駅〜上永谷駅コース 舞岡の緑と馬洗川のせせらぎを歩く 所要時間104分
地勢
港南区は、大岡川と柏尾川の支流である平戸永谷川・馬洗川がつくる谷、大地が細かく入り組んだ複雑な地形をしています。 そして、区を南北に貫くように、旧武蔵の国と相模の国を分ける「武相国境」の道が通っています。 この国境は分水嶺にもなっていて、東側の日野川・大岡川は東京湾へ、 西側の平戸永谷川・馬洗川は相模湾へと注いでいます。
 (港南区役所)
馬洗川せせらぎ緑道起点
「出口1」から外に出てすぐ左手へと進んでいきます。 突き当たりのT字路を右折していくと、信号機のある十字路があります。 そこを左折した先の港南土木入口交差点を直進していくと、すぐに永野新橋があります。 その手前に「馬洗川せせらぎ緑道 1.3km→」の標柱が立っていて、 川沿いに右手へ続く赤レンガ敷きの道を指しています。 ここから馬洗川に沿って続く馬洗川せせらぎ緑道を歩いていきます。
駅前のバスターミナルにある案内板では700mとなっていますが、 ここにある標柱では1.3kmとなっていて距離が一致していません。 手元の地図で確認していみると、1.3kmの方が正しいように思われます。 案内板が設置されてから、後日に延長されたのかも知れません。
馬洗川
駅近くを流れる馬洗川では、鎌倉時代に北条政子が馬を洗ったと言い伝えられています。 今では、川沿いに約700メートルの遊歩道が整備され、大人も子どもも水辺に親しめる魅力のスポットになっています。
 (港南区役所)
最初は川の右側を進みます。 細い道路を横切っていくと、道端に背の低い笹が植えられています。 「馬洗川せせらぎ緑道」の案内板も設置されていて、 上空からの写真にルートが示されていました。 馬洗川の左手には高い壁がずっと続いていて、「緑道」の雰囲気を阻害しているように感じました。 この壁の上には何があるのだろうと手元の地図で確認してみると、 横浜市営地下鉄の車両基地になっているようでした。
馬洗川せせらぎ緑道
次の事を守りましょう。
1.生き物や草花を大切にしましょう。
2.ゴミなどはもちかえってキレイにしましょう。
 (横浜市港南土木事務所)
高い壁沿いに続く馬洗川の脇の緑道を進んでいくと、川面にはカモが二匹いました。 良くは知らないのですが、羽の色が少し違っているし仲も良さそうだったので、番いのカモでしょうか。 あっちへ行ったりこっちへ来たりと動き回っていました。 波紋をたてて泳いでいるかと思えば立ち上がって歩き出したりもして、水深はかなり浅いようでした。
ボクたちの手できれいな川にしよう
 (丸山台自治会、横浜市環境創造局)
高い壁に沿って更に進んでいくと、壁が終わった所に木橋が架かっています。 木で出来た欄干には竹製の柵が付けられていたりもします。 板敷きになった橋を渡って、馬洗川の左側を進んでいきます。 すぐに石段が左手へと登っていきますが、そのまま川沿いに進んでいきます。 左手の斜面には樹木などが植えられていて、ちょっとした公園のようになっていました。
四阿(親水)休息場所
左手の上から曲がりながら降ってくる道を合わせていくと、道の真ん中に四阿が建っています。
そこから川面へと石段が降っています。 試しに降りてみると、川の両側は大きな石で整備され、樹木なども植えられていて小綺麗になっていました。
次のことを守りましょう
1.雨がふってきたら、川におりない、ちかづかない。
2.小さい子だけで、川であそばせないようにしよう。
3.ゴミやカンなどをなげすてない。
4.危険なあそびはぜったいにしない。
5.生き物や草花をたいせつにしよう。
6.ゴミはもちかえり、家庭ゴミにだしましょう。
(ペットのウンチも持ちかえってマナーを守りましょう)
このせせらぎは自然のままの水生植物は小動物を大切に育てています。 自然の生態系を壊さないようにしましょう!
 (横浜市港南土木事務所)
第六天橋
四阿の中を通ってその先へ進んでいきます。 この辺りから沿道には花木などが植えられていて、「緑道」という雰囲気がしてきます。 この時は冬枯れの季節とあって、花木には花は咲いておらず葉も落ちていて殺風景でしたが、 花の咲く季節には雰囲気もいいのだろうと思われます。 少し進んでいくと、正面に赤い色をした道路橋が架かっています。 手元の地図によると天谷大橋というようです。 その手前には馬洗川に第六天橋が架かっています。 カポーン・カポーンと何やらいい音がするが何だろうと思っていると、 川の右手にバッティングセンターがあったりします。 第六天橋を過ぎ、天谷大橋の下をくぐってその先へと進んでいきます。
天谷橋
崖の上にせり出すようにして建っている建物の下を過ぎていきます。 下から鉄骨で斜めに支えられていますが、地震などが起きると大丈夫なのだろうかと思ったりもします。 道端には点々とベンチが設置されていたりもして、散策路として整備されている様子が伺える道が続きます。 崖に沿って進んでいくと天谷橋が架かっています。 道路を横切って車止めの先に続く緑道を更に進んでいきます。
親水場所
少し進んでいくと、川面へ降りていける石段があります。
ここでも川面へ降りてみると、大きな石で整備されて小綺麗になっていました。
次のことを守りましょう
1.雨の日は川へ降りないこと。
2.幼児だけでは川で遊ばないこと。
3.ゴミや空きカンは投げ捨てないこと。
4.生き物や草花を大切にしよう。
 (横浜市港南土木事務所)
川から上がって緑道を更に進んでいくと、右手に青い網で覆われた畑がありました。 種類はよく分かりませんでしたが、枝を横に伸ばした樹木が沢山植えられていました。
伊勢山橋
正面に四角い屋根が見えてくると、馬洗川に伊勢山橋が架かっています。
馬洗川 明るい街 きれいな水路
 (横浜市環境創造局)
左手の上には四角い屋根に柱がひとつの形をした休憩所があります。 石製のベンチもあったりして、ひと休みしていくのには良さそうな場所でした。
伊勢山橋の先からは木板が敷かれたボードウォークになります。 「緑道」という感じではなくなりますが、これはこれで雰囲気があったりもします。 馬洗川も木杭で護岸されている程度になってきて、自然のままに近くなっていました。
小池
ボードウォークを少し進んでいくと、右手に木橋が架かっています。 その橋を渡った所に小さながありました。 水が湧き出しているのか、池から馬洗川へと細い流れが注ぎ込んでいました。
この池には入らないでください
1.水の生き物や草をたいせつにしましょう。
2.池の中にゴミや物を投げないでください。
3.石などをうごかしたらきれいになおしましょう。
4.ゴミなどはきちんとかたづけましょう。
5.雨がふってきたら川にちかづかないでください。
6.ヘビに気をつけてください。
 (横浜市環境創造局)
池を後にしてボードウォークを更に進んでいきます。 川向こうに笹竹が生い茂る所を過ぎていくと畑が続くようになります。 左手には集合住宅が建っていて、二つの時代の時空の間を歩いているような感じもしてきます。
やがてボードウォークは登り坂になってきます。 暗渠へ入っていく馬洗川の脇に続く階段状のボードウォークを登っていきます。
馬洗川せせらぎ緑道終点
ボードウォークが終わって車道へ出ると、最初にあったのと同じ 「馬洗川せせらぎ緑道 1.3km→」の標柱が立っていました。 これで「馬洗川せせらぎ緑道」は終わりになります。 起点からここまで35分ほどで歩いて来られました。 駅前にあった「ひまわりてくてくガイド」で紹介されているコースはここから左手へ進んでいくのですが、 今回はここでコースから外れて、栄区の小山台1丁目の辺りまで続く農業専用地を歩いていくことにしました。
おねがい
・生き物は大切にしましょう。
・ボードウォークや水辺での危険な遊びはやめましょう。
・バイクや自転車の乗り入れはやめましょう。
みんなの緑道です。大切につかって、いつまでも美しく楽しい緑道にしましょう。
 (横浜市港南土木事務所)
T字路
車道に出て右手へ進んでいくと、左手には広い空き地が続いていました。 道端に立てられた看板によると「雨水調整池」のようですが、貯水槽は地下にあるようで、 見た目には空き地のようになっています。 左右への分岐を見送って、道なりに真っ直ぐに進んでいきます。 少し降るようになってビニールハウスを過ぎていくと、正面にこんもりとした森が現れます。 緑道終点から6分ほどの所になります。 道が左右に分かれるT字路になっていますが、今回は右手へと進んでいきました。
すぐにある右手への分岐を見送って真っ直ぐに進んでいくと、道が左手へ分かれていきます。 手元の地図によると、浅い谷筋の左右の縁に沿って道が続いていて、 どちらの道を進んでいっても700mほど先で合流しているようです。 今回は正面の道を進んでいきました。
左右に分かれていく道を見送って道なりに真っ直ぐ進んでいくと、 道端には屋根の下に佇む三つの馬頭観世音菩薩の石仏がありました。 側面には「寛政十二庚申四月」の年号が刻まれていたので、江戸時代の後期からある石仏のようでした。 手前には缶入りのお茶が幾つかお供えされていました。 このすぐ先で坂道が右手に分かれて登っていきますが、 左手に続く広い方の道を真っ直ぐに進んでいきます。
農業専用地
この浅い谷筋は概ねは畑地になっていて農業専用地になっているようですが、 一部には田んぼがあったりもします。 道端にはツバキの木が沢山植えられていて、綺麗な花を咲かせていました。 垣根のように並んで植えられていたりもして、防風林として利用されているのでしょうか。
ここは横浜市の指定した農業専用地です
優良な農地を保全し、新鮮な農作物と、緑の環境を提供してくれる大切な場所です。 農作物にいたずらをしたり、農作業の迷惑にならないように十分注意しましょう。
ゴミは捨てないでください。
 (横浜市環境創造局南部農政事務所)
やがて左手の畑地越しに学校の建物が見えるようになります。 手元の地図によると、小山台小学校と小山台中学校のようです。 軽く降るようになってくると道が二手に分かれていますが、左手の道を緩やかに降っていきます。 手元の地図によると、この辺りが港南区と栄区との区境になるようです。 すぐの所に小山台小学校の裏門があります。
小山台1丁目公園
裏門を過ぎてその先へ降っていくと、変則的な十字路に出ます。 正面には小山台1丁目公園があります。 遊具などが幾つか設置された住宅地にある静かな公園です。 馬洗川せせらぎ緑道の終点から25分ほどで到着しました。 今回はここで引き返すことにしましたが、その前に公園で少し休んでいきました。
脇にある看板では「小菅ヶ谷第二公園」となっていて、公園の入口にある銘板と一致していません。 この地区は「小山台1丁目」ですが、隣には「小菅ヶ谷4丁目」があります。 よくは分かりませんが、以前はこの辺りも小菅ヶ谷であったものが、 新たな住宅地の開発に伴って一部が独立した地区となったのでしょうか。 そのために公園の名前も変更されたのかも知れないなどと思いながら、しばらく時を過ごしていました。
快適な生活環境を守る建築協定
この区域は横浜市長が認可した「小山台住宅地建築協定」区域です。 この築に建築(増改築を含む)を計画される方は、下記にご連絡をお願いします。
 (小山台住宅地建築協定運営委員会、横浜市建設局建築企画課、南部建築事務所建築審査課)
ひと息入れたところで、十字路の左手へ緩やかに続く登り坂を進んでいきます。 隣り合わせになった小山台小学校小山台中学校を過ぎていくと、 こんもりとした高みの所で道路は終わりになっています。 代わりに階段が上へと続いていたので、その階段を登っていきました。
階段を登り切ってその先へ進んでいくと、すぐに畑の脇に出ます。 そのまま進んでいくと降りの階段が現れます。 階段を降った左手には介護老人保健施設「港南あおぞら」がありますが、 階段を降りた正面の車止めの先に続く細めの道へ入っていきます。
降り坂になった道を進んでいくと、浅い谷筋には集落がありました。 新興住宅地ではなくて、昔からある集落のようでした。 集落に降りてなだらかな道になってくるとT字路がありますが、 右手に分かれていく道は見送って正面の道を進んでいきます。 そのすぐ先で左手に別れていく道がありますが、 「車両進入禁止(この先行き止まり)」となっています。 左手の道は見送って、正面の道を進んでいきます。
道なりに左へ曲がっていきます。 左手からの道を合わせてその先へ進んでいくとT字路があります。 そこを左折していくと、浅い谷筋には田んぼや畑が続いていました。 田んぼの様子などをみると、まだ現役で耕作されているようでした。
浄念寺
T字路から少し進んでいくと、右手の少し奥まった所に浄念寺があります。 「浄土宗浄念寺」と刻まれた石柱の先の短い石段を登っていくと本堂がありました。 近年に建て替えられたのか、本堂は今風の建物になっていました。 本堂の左手には「上野庭町内会館」があり、「青少年の家」の看板も掛けられていました。 右手には庫裡と思われる建物がありました。
私たちの宗旨
名称 浄土宗
宗祖 法然上人(源空)(1133〜1212)
開宗 今から820年ほど前、承安5年(1175)
本尊 阿弥陀仏(阿弥陀如来)
教え 阿弥陀仏の平等のお慈悲を信じ、「南無阿弥陀仏」とみ名を称えて、 人格を高め、社会のためにつくし、明るい安らかな毎日を送り、 お浄土に生まれることを願う信仰です。
お経 お釈迦さまがお説きになった、『無量寿経』,『観無量寿経』,『阿弥陀経』の三部経をよりどころとします。
念佛というは 佛のちかいの たのもしき事をおもいて 口に南無阿弥陀佛と 申すべきなり
念は声をすすめ 声は念をおこして 常に弥陀を忘れず行ずるなり
 (浄土宗第三祖 良忠上人御法語)
浄念寺の境内には、横浜市の名木古木に指定されているマキの大木が聳えていました。 また「力石」という丸まった石もあって、その解説板も設置されていました。
力石の由来
この二個の石を「力石」と言い、娯楽の少なかった昔、 村の青年達が寺の境内に集まり、互いにこの石を持ち上げては、力自慢を競い合って、 大いに余暇の楽しみとしていた。 因って当時を偲び大切に保存したいと思います。
尚この石は古城「関城」跡から発見されたものと伝えられる。 重さ約70キロ。
 (上野庭町内会文化部)
浄念寺を後にしてその先へ進んでいくと、左手の浅い谷筋には畑地が広がっていました。 その奥には竹林や雑木林になった森があって、農村だった故郷とどことなく似ているように思ったりもしました。 近代化が進む横浜の中にもまだこんな昔懐かしい光景が残っているのを発見して、ちょっぴり嬉しくなったのでした。
野庭神社
横浜市南港消防団第5分団第3班の器具置場を過ぎていくと、すぐ右手に鳥居が立っています。 鳥居の先に続く間隔の狭い石段を登っていくと野庭神社がありました。 小山台1丁目公園から25分ほどで到着しました。 本殿と拝殿とから成る社殿になっていました。 社殿の正面に着くとばかり思っていると、登りついた所は社殿の真横なのでした。
境内の右手から正面の山へと細い山道が続いていました。 試しに登ってみると石碑が立っていました。 その上にも石碑が立っていました。 「・・・神社」、「…大神」、「大山積…神」などと刻まれていましたが、 文字が達筆すぎて無学の私には読めませんでした。
野庭神社「蔵王権現御嶽社」
元亀元年(1570)、室町幕府の足利将軍義明の時代、野庭郷といわれた頃、 御当地開発者、臼居杢右衛門氏が、大和国吉野山の地主神金峯神社別名蔵王権現社に勧請して御身体を授り、 野庭郷字西ノ町権現山に蔵王権現社として建立されたものと言う。 祭神は日本武尊で有る。寛政元年(1789)現在地に移転された。 其の後、神殿の老朽に伴い、明治3年10月、臼居家16代藤八利胤の発願により、 上野庭村の総意を以って造営されて、此の年、神祇官により、野庭神社御嶽社の桶号を授けられた。 祭神の新たかなることは有名で、爾来御当地の氏神として信仰の中心として今日に至っている。
 (上野庭町内会文化部)
野庭神社を後にしてその先へと進んでいきます。 鳥居を出たすぐ先から右手へ細い道が分かれていますが、広い道の方を進んでいきます。 竹林の脇を過ぎていくと、右手に登っていく階段があります。 このまま道路を200mほど進んでいくと、 馬洗川せせらぎ緑道の終点から歩いてきた所にあったT字路へ続いていますが、 今回は右手の階段を登っていきました。
階段を登っていくと、階段と坂道が並行する道になってきます。 右手には特別養護老人ホーム「すずかけの郷」が、左手には竹林が続く道を登っていきます。 正面に集合住宅が見える高みに着くと、道が左右に分かれています。 右手は老人ホームへ降っていく道になりますが、今回は左手の森に沿って続く道を進んでいきます。 程なくして急な階段を降るようになります。
旧県立野庭高校
階段を降り切って、左手から登ってくる道を合わせて正面へ進んでいくと、左手に学校が見えてきます。 手元の地図によると旧県立野庭高校とのことです。 今では学校としては利用されておらず、赤レンガの門には「かながわ考古学財団野庭出土品整理室」や 「神奈川県教育庁生涯学習文化財課収蔵センター」の看板が掛けられていました。
県立野庭高校
神奈川県のホームページによると、 野庭高校は平成15年度に横浜日野高校と統合されて新たな横浜南陵高校となり、 それまでの野庭高校の校舎や敷地は、他の目的に利用されるようになったようです。
門の所から右手へと続く道を更に進んでいくと、左手から道が合流してきます。 この道は馬洗川せせらぎ緑道の終点から左手へ登ってくる道で、100mほど登ってくるとここに着きます。 角にある中華料理店と薬局の先のT字路を右折して坂道を登っていきます。
野庭すずかけ公園
坂道を登っていくと、沿道には、 胃腸科外科・歯科・内科・小児科・産婦人科などの開業医院がずらりと並んでいました。 左手の角には野庭すずかけ公園がありました。 住宅地にある静かな公園です。 公園の手前から左手へ分かれていく坂道を降っていきます。
すずかけ通(すずかけどおり)バス停
坂道を降っていくと、正面には大規模な市営野庭住宅が広がっています。 広い車道のすずかけ通りに出て右手すぐの所にすずかけ通バス停があります。 野庭神社から25分ほどで到着しました。
手前のバス停からは、上永谷駅(横浜市営地下鉄)まで、上永谷駅行きバスにて7分、 1時間に3本から5本程度の便があります。
道路向かいのバス停からは、港南台駅・洋光台駅・上大岡駅までの便が頻繁にあります。
すずかけ通りに降りた角に小振りの「ひまわりてくてくガイド」がありました。 「馬洗川せせらぎ緑道」の説明もありましたが、上永谷駅前にあったのとは表現が少し異なっていました。
ひまわりてくてくガイド
下永谷駅〜上永谷駅コース 舞岡の緑と馬洗川のせせらぎを歩く 所要時間104分
馬洗川せせらぎ緑道
鎌倉時代に北条政子が馬を洗ったと言い伝えられている馬洗川。 川沿いに約700メートルの遊歩道が整備され、ボードウォークやザリガニ釣りのポイントなど、 大人も子どもも水辺に親しめる魅力スポットです。
 (港南区役所)