港の見える丘公園
散策:2007年01月上旬
【街角散策】 港の見える丘公園
概 要 港の見える丘公園は横浜市中区にある細長い公園で、 小高い展望広場からは横浜港やベイブリッジを見渡すことができます。 開国時代のイギリスやフランスなどの館の跡もあったりして、異国情緒を味わうこともできます。 今回は本牧海づり公園で海を間近に感じてから、港の見える丘公園へと向っていきます。
起 点 横浜市 海づり桟橋バス停
終 点 横浜市 元町中華街駅
ルート 海づり桟橋バス停…本牧海づり公園…神奈川近代文学館…霧笛橋…山手111番館…ローズガーデン…大佛次郎記念館…イギリス館…沈床花壇…展望広場…フランス山…元町中華街駅
所要時間 2時間40分
歩いて... 本牧海づり公園の先にある横浜港シンボルタワーを訪ねる予定にしていたのですが、 正月の三が日は休みになっていました。 本牧海づり公園の海に突き出した桟橋では、多くの人が釣り糸を垂らしていました。 港の見える丘公園の館も閉まっていましたが、公園はかなりの人出でした。
関連メモ 横浜中区, 港の見える丘公園, 横浜港シンボルタワー, 横浜中区, 横浜中区, 港の見える丘公園, 港の見える丘公園
コース紹介
本牧海づり公園
桜木町駅(JR根岸線)のバスターミナルから、海づり桟橋行きバスに乗って終点で下車すると、 正面に「本牧海づり施設」の建物があります。 入口から入っていくと、左右には半円形をした堤防が続き、 正面にはL字形に曲がった釣り桟橋が海に突き出ています。 この時は休日とあって、多くの人が釣り糸を垂らしていました。 小さな子供連れの人たちもかなり来ていて、休日のひとときを楽しんでいるようでした。 風が少し強い日だったので海面はかなり波立っていて、 岸壁に打ち寄せる波が時折ドーンと音を立てて高く打ち上がっていました。 沖の方には貨物船や客船などが多く通っていて、何だかゆっくりとした時間が過ぎていくようでした。 施設の建物の二階はちょっとした休憩所になっていて、 釣り客達が釣った魚などの写真が壁一面に張り出してありました。
いらっしゃいませ!魚との楽しい出会いを…
営業時間 4月〜10月:6時〜19時 11月〜3月:7時〜17時
休 業 日 施設点検日、年末年始(12月31日〜1月1日)
当施設で釣れる魚たち
シロギス、メゴチ、カタクチ(シコ)イワシ、マゴチ、アイナメ、 ウミタナゴ、スズキ(フッコ、セイゴ)、アジ、カレイ、 カサゴ、メバル、ボラ、サバ、サヨリ、ベラ、 クロダイ、アナゴ、サッパ、イシモチ、フグ
港の見える丘公園
海釣り公園からバス通りを引き返し、海づり公園入口交差点を直進していきます。 臨海鉄道本牧線の線路を渡って高速道路の下をくぐっていくと錦町交差点があります。 そこを左折していった突き当たりのT字路に架かる歩道橋を渡って右手へ降り、 雰囲気のいい歩道を進んでいくと、小港町二丁目の信号があります。 横断歩道を渡ってその先へと進んでいきます。 すぐにあるY字路を右手へと進み、ワシン坂を登っていきます。 坂道を登りきって緩やかな道を進んでいきます。 少し降るようになった所にある大韓民国総領事館を過ぎた所に、神奈川近代文学館への入口があります。 霧笛橋を渡り、山手111番館・ローズガーデン・大佛次郎記念館・イギリス館・沈床花壇などを経て展望広場へと向っていきます。 展望台からの眺めを楽しんでから、フランス山から降っていきます。 公園の入口に架かるフランス橋の下をくぐった先のT字路を直進していくと、 すぐに元町中華街駅(みなとみらい線)に着きます。
港の見える丘公園
港の見える丘公園の現在展望台になっている高台の周りには、幕末から明治の始めにかけてイギリス軍兵舎がおかれ、 山のすそにはフランス軍が駐屯していた記録があります。 この山は今でもフランス山と呼ばれ親しまれています。 その後、高台にはイギリス領事官邸が、山側にはフランス領事館が建てられ、 現在ではイギリス領事官邸がそのままイギリス館として市民に利用されています。 フランス領事館は既になくなっていますが、フランス領事館跡、フランス橋、 フランスより寄贈されたバルタールパビリオン等が今でもフランスのなごりを残しています。 園内の沈床花壇は、刈り込まれたカイズカイブキに囲まれて噴水や緑の芝生があり、 ローズガーデンにはバラや季節の花が訪れる多くの人々を楽しませてくれています。 海に臨んだ展望台や霧笛橋からは横浜港、山下公園、ベイブリッジが見え、 晴れた日には房総の山々を眺めることができます。 また、大佛次郎記念館、神奈川県近代文学館も公園にあり、市内外より多くの観光客が訪れています。  (横浜市)