鶴見川
散策:2006年10月上旬
【街角散策】 鶴見川
概 要 鶴見川は町田市の上小山田地区を源流として東京湾へ注ぐ全長42.5kmの一級河川です。 途中には鶴見川自転車道路や鶴見川青少年サイクリングコースも設定されていて、 多くの人々の憩いの場所にもなっています。 今回は鶴見川源流域の袋橋から河口近くの森永橋までの約32kmを川沿いに歩いていきます。
起 点 町田市 袋橋バス停
終 点 横浜市 森永工場前バス停
ルート 袋橋バス停…袋橋…下川戸橋…真光寺川合流…麻生川合流…常盤橋…黒須田川合流…国道246号橋梁…恩田川合流…鴨池橋…江川・大熊川合流…早渕川合流…矢上川合流…末吉橋…森永橋…森永工場前バス停
所要時間 8時間10分
歩いて... 鶴見川の流域の形に因んで「バクの案内板」が各所に設置されていて、周辺地区の見所などが紹介されていました。 源流域から河口へと向かうにつれて次第に広くなっていく川の様子を眺めていると、感慨深いものがあったりもします。 今回は歩いていきましたが、自転車に乗ってサイクリングをしてみるのも良さそうな所でした。
関連メモ 鴨居原市民の森
コース紹介
袋橋(ふくろばし)バス停
鶴川駅(小田急小田原線)のバスターミナルから、[鶴33][鶴37]野津田車庫行きバス, または,[町53]町田駅行きバスにて8分、1時間に6本から7本程度の便があります。
野津田車庫行きバスと町田駅行きバスとでは、袋橋バス停の位置が異なります。 野津田車庫行きのバス停は袋橋交差点・新袋橋交差点を過ぎた所にありますが、 町田駅行きのバス停は袋橋を渡った所にあります。 今回は便数の多い野津田車庫行きのバス停から紹介します。
袋橋
バスを降りて少し引き返していくと新袋橋交差点があります。 信号を渡って更に100mほど引き返していくと袋橋交差点があります。 この右手に袋橋があります。 今回はこの袋橋から鶴見川の左岸に続く道を通って、32kmほど下流にある森永橋まで歩いていきます。 「バイク進入禁止」と書かれた車止めを越えて、鶴見川沿いに進んでいきます。
鶴見川の源流は町田市北部にあり、多摩丘陵や下末吉台地を経て東京湾に注ぐ一級河川です。 本流の全長は42.5kmで、途中から恩田川・早渕川・矢上川を始めとして多くの支流が合流してきます。 この辺りは「鶴見川源流域」に含まれるようです。 川幅も狭くて、どこにでもある普通の小さな川といった感じです。
つるみがわ
川をきれいに美しく
 (東京都)
関山橋
畑地や民家の脇に続く川沿いの道を進んでいきます。 袋橋から3分ほどで鍛冶屋車橋を過ぎていきます。 ちょっとした花壇のような所やこんもりとした竹林などを過ぎていくと川島橋があります。 その2分ほど先には大蔵橋があります。 前日の嵐のためか、川の水嵩は増えていて少し濁っていました。 野菜畑を過ぎていくと春日橋があります。 川向こうのこんもりとした森を見ながら進んでいくと、左手から道路が合流してきます。 車止めを越えてその先へと進んでいくと関山橋があります。 ソテツなどが植えられた所を過ぎていくと、川辺にちょっとした広場があります。 幅の広い階段が付けられていて降りていけるようになっています。 道は左手から広場を廻り込んでいきます。
おねがい
雨が降ると川の水が急に増えてきます。 川の水が多くなったときは危険ですから、中には入らないでください。
 (東京都南多摩東部建設事務所)
川で遊ぶときは、充分に注意して下さい。
 (東京都)
下川戸橋
広場を廻り込んでいくと住吉橋があります。 そばには地域の小学生が書いた鶴見川に関する絵が掲げられていました。 この先にも同じよな絵を幾つか見かけました。 弁天橋八坂橋を過ぎていくと、袋橋から25分ほどで下川戸橋に着きました。 欄干には水鳥の絵が彫られていました。 幹線道路とあって、車の交通量がかなり多くなっています。 信号機の付いた横断歩道が左手にあるので、そこから渡っていきましょう。
すきとおった鶴見川 (大蔵小学校・生徒)
魚もよろこぶ鶴見川 (金井小学校・生徒)
清らかな 川が育む 豊かな心
岡上跨線橋
川向こうに流れ込んでくる小さな川を見ながら進んでいくと川井田橋があります。 小田急小田原線の下の地下道をくぐっていくと、左手から涸れ沢が合流してきます。 大正橋を過ぎていくと、道沿いの民家の庭先には工作模型が沢山展示されていました。 水車小屋などの昔懐かしいものがありました。 出窓には「工楽室」という名前も見られました。 作品に添えられた名前などをみると、作者はこの民家の人だけではないようでした。 鶴川駅南側臨時自転車専用駐車場を過ぎていくと、カイロプラクティックオフィスの看板を掲げる家もありました。 川井田人道橋睦橋を過ぎていくと、 本村橋の先に岡上跨線橋の高架があります。
つる見川はずっと大切にしよう (三輪小学校・生徒)
岡上跨線橋の高架の脇にある宝殿橋やその先の岡上橋を過ぎていきます。 川面に浮かぶ水鳥などを眺めながら進んでいくと、 下川戸橋から25分ほどで、真光寺川が左手から合流してきます。
ここは開戸親水ひろばになっていて東屋も建っています。 東屋の脇から川辺へと降りていくこともできます。 水鳥や植物などの凸版の絵画が幾つか展示してありました。
開戸親水ひろば
ここであそぶときは、つぎのことをまもってください。
1.川のなかはすべりやすいので、きをつけましょう。
2.川のながれははやくなっているところもあるので、ちゅういしましょう。
3.赤ランプがついたら、川へはいらないでください。
4.ひとりであそぶのはやめましょう。
5.雨の日には、ここであそぶのはやめましょう。
注意:大人の方は小さいお子さんを一人で遊ばせないよう注意して下さい。
 (神奈川県川崎治水事務所)
鶴見川自転車道路
左手50mほど先に架かる川内橋を渡って右手へと戻ってきて、鶴見川沿いに更に進んでいきます。 精進場橋を過ぎていくと、道が少し膨らんでベンチが三つほど設置されていました。 この辺りまで来ると、最初の袋橋の辺りと比べて川幅も少し広がってきます。 子の神橋を過ぎて四ツ木橋まで来ると、川の向こう岸に沿って散策路が続いていて、 「一級河川鶴見川自転車道路」という標識が掲げられていました。 弁天橋の辺りからそれらしい雰囲気がずっと続いていて気にはなっていたので、 ここへ来て橋を渡って右岸をちょっと歩いてみました。 道端には四角く剪定された樹木が点々と植えられていて綺麗になっていました。 ススキも穂を出してきらめいていて、右岸の道の方が赴きがあるようでした。
みなさん わたしたちを川にもどしてください −鶴見川クリーン大作戦− (大蔵小学校・生徒)
水がきれい うれしいな (金井小学校・生徒)
ホタルのすめる川を作ろう (金井小学校・生徒)
恩廻公園調整池
川沿いに3分ほど進んでいくと恩廻公園調整池があります。 調整池を右手から廻り込んで車道に出ると管理棟があります。 中には展示室があって、調整池の構造や鶴見川や周辺の自然などが紹介されていました。 パンフレットも幾つか置いてあるので参考にしましょう。
注意!
川の中には深いところもあります。 川に落ちないように、遊ぶときは気をつけてください。 雨が降っていたり川の水が増えているときは、洪水が広場を流れることがあります。 あぶないので、広場には入らないでください。 ここは、鶴見川の洪水を一時的に貯める恩廻公園調整池です。 管理棟から恩廻公園にかけて地下貯留トンネルがあります。 雨が降ると、鶴見川は一気に増水することがあります。 そして、洪水が越流堤(周りより低い堤防)を越えると、この広場を流れ、 地下貯留トンネルに流れ込んできます。 その流れは速く、人が流される危険があります。 広場を利用する時は、天候の変化に気をつけて、 雨が降ってきたり川の水が増えたら、すぐに避難してください。
 (神奈川県川崎治水事務所)
恩廻公園
車道を少し進んでいくと、麻生橋の手前に恩廻公園があります。 その昔に蛇行していた鶴見川の跡地に沿って水車橋まで細長く続いていて、 沢山の樹木が植えられた雰囲気の良い公園です。
恩廻公園建設の由来
鶴見川は、以前蛇行しながらこの公園の敷地を流れていましたが、 神奈川県は地元の方々の用地の提供、家屋の移転など多大な御協力を得て、 昭和48年度から昭和51年度までの間に河道を整備し現在の姿にしました。 県は、この河川改修工事によって生じた延長800メートル、面積2ヘクタールの旧河川敷地に憩いの広場を建設するため、 昭和52年度より工事に着手し、3億円の巨費を投入して昭和57年度にこの広場を完成しました。 この広場は皆様の御意見により「恩廻公園」と命名されました。 恩廻公園には、多くの皆様が安心して遊び休憩できるよう、ブランコ・すべり台。バーゴラなどの各種施設と、 広場・グランドなどを設けました。 いつまでも快適な公園であるよう大切に使いましょう。
 (神奈川県)
麻生川合流
麻生橋を渡っていくとちょっとした広場があります。 赤レンガ敷きになった広場には東屋も建っていて、その先からは川辺へと降りていくこともできます。 真光寺川合流地点から25分ほどで着きました。 左手からは麻生川が合流してきています。
「水辺の階段」の利用についてのお願い!!
・雨が降ると川の水が増えるので川の中に入らないようにしましょう。
・川が深くなっている所がるので注意しましょう。
・すべりやすい所があるので気を付けましょう。
・川の生きものをたいせつにしましょう。
 (神奈川県川崎治水事務所)
こどもの国鳥獣保護区区域図
この区域は鳥獣の捕獲が禁止されております。 鳥獣の保護にご協力をお願いします。
 (神奈川県)
真福寺川合流
左手の麻生川に架かる亀井橋を渡って右手へと曲がり、鶴見川に沿って更に進んでいきます。 ドッグランを左手に見ながら進んでいくと恩廻橋があります。 沿道には桃色や黄色のコスモスが咲いていて、秋の訪れを感じながら歩いていくと、 左手から真福寺川が合流してきます。 突き当たりの左手にある名もない橋を渡って右手へ曲がり、鶴見川沿いを更に進んでいきます。
早野川合流
水色に塗られた水車橋を過ぎていくと、左手から早野川が合流してきます。 突き当たりの左手にある名もない橋を渡って右手へ曲がり、鶴見川沿いを更に進んでいきます。
寺家橋
寺家橋を過ぎていくと土の道になります。 沿道にはススキが穂を出していて、風に吹かれてそよいでいました。 淡い桃色のコスモスも咲いていて、雰囲気のいい道が続きます。 この川向こうには田んぼや畑地が続く「寺家ふるさと村」があります。 その奥には「寺家ふるさとの森」もあって、里山風景に出会える所でもあります。
常盤橋
土の道が終わると河内橋があります。 鴨志田橋を過ぎていくと、再び土の道になります。 前日の嵐のためか、道には大きな水溜りが幾つもできていました。 土の道が終わって少し登っていくと常盤橋があります。 麻生川合流地点から30分ほどで着きました。 環状4号が通っていて交通量が多いためか、その脇には常盤橋人道橋が併設されています。
魚も住むきれいな川にしましょう。
 (中里北部連合町内会)
鶴見川青少年サイクリングコース
常盤橋を過ぎていくと、すぐに道が二手に分かれています。 角には「バクの案内板」が設置されていて、鶴見川流域が紹介されています。 それによると、鶴見川のこの辺りは「谷本川」とも呼ばれるようです。 「河口から27.0km」の記述もありました。 案内板には「常盤橋周辺案内図」も掲載されていて、 ここが鶴見川沿いに続く延長11.8kmの「鶴見川青少年サイクリングコース」の起点である旨が記されています。 「青少年サイクリングコース0km」の標識も立っています。
案内板によると、鶴見川青少年サイクリングコースは常盤橋から亀甲橋までとなっていますが、 実際に歩いてみると、亀甲橋の手前1.5kmほどの所にある第三京浜の高架の下に「終点」の標識が立っていました。
バクの案内板
鴨志田コミュニティハウス グループ活動などに利用できる研修室や、和室、市民図書館などがあります。徒歩約17分。
鉄小学校郷土資料館 小学校内に、昔の民家(いろりのある居間)と民具や蚕具・機織・農具等を展示しています。 開館は月〜金曜日の午前10時半〜午後3時です。徒歩約12分。
鐡神社 天文年間(1532〜1555)に創建されたと伝わっており、境内には市指定の名木・古木が6本あります。 毎年10月第1日曜日に行なわれる例祭には、 神奈川県無形民俗文化財にしていされている「鐡の獅子舞」が奉納されます。徒歩約17分。
石造庚申塔 宗英寺の境内にある、石塔形式の極めて珍しい更新塔です。 石面には、見ざる・聞かざる・言わざるの三猿が彫られています。 延宝4年(1676)の造立です。徒歩約13分。
板碑(寛元銘) 板碑とは鎌倉時代初期に出現し、中世だけに建てられた石造りの供養塔婆の一種です。 寛元2年(1244)の造立で、県内で確認されているものの中では、最古の板碑です。徒歩約17分。
甲神社 戦国時代に創建されたと伝えられており、 境内には市の名木・古木として指定されている樹齢200年ほどの杉があります。 神社の後ろの土手からは種々の土器が出土しており、 昔の城跡であるとの言い伝えもあります。徒歩約10分。
寺家ふるさと村「四季の家」 「丘の横浜」の原風景である緑と丘陵、谷戸田が保存されている寺家ふるさと村の総合案内所。 村内の各種施設の情報やイベント案内等も豊富にあります。徒歩約16分。
鶴見川青少年サイクリングコース 常盤橋(現在地)から港北区の亀甲橋まで続く神奈川県のサイクリングコース。 全長は11.8km、季節の変化を感じさせる自然の風景が続きます。 自然散策やランニングのコースとしても人気が高く、多くの市民から利用されています。
 (青葉区役所区政推進課企画調整係)
左手の田んぼには黄金色に実った稲穂が頭を垂れていました。 川向こうに合流してくる細い流れを見ながら進んでいくと、道端に「鶴見川 河口から26.5km」の標識が立っていました。 この標識は0.5km毎に設置されているようで、この先で幾つも見かけました。 「鉄1号雨水幹線放流樋管」を過ぎていくと、再び「バクの案内板」が設置されていました。 道端や河原にはススキが穂を出していて、陽の光を浴びて輝いていました。 この辺りには里山風景が残っていて、雰囲気のいい景色が続きます。
バクの案内板
鶴見川流域はバクの形です
鶴見川の源流は、東京都町田市上小山田。 まだまだ豊かな自然が残るこの地に、日量1300トンの湧き水(源流の泉ひろば)があり、 やがて多くの水を集め川となり、多摩丘陵を下って東京湾に注ぐ河口まで、全長42.5kmになります。 バクの形をしたエリアの広がりは235ku。 鶴見川は、すでに流域全体の約85%が市街化、人口は約184万人という典型的な都市河川です。 流域とは、降った雨が鶴見川に流れ込む地域のことで、分水嶺によって区切られています。 日本の国土は必ずどこかの川の流域に属しており、 それほど川と私たちの生活は切り離せないものだと言えます。ここはバクの首のあたりです。 この看板の正面には、青葉区内で唯一の高水敷があり、市民グループが野草の植生管理等の活動をしています。
鶴見川上流の生きもの
カワセミ 水辺の宝石とよばれるほどきれいな鳥。 杭などにとまり、目にもとまらぬ速さで水中に飛び込んで小魚などを捕まえます。
キセキレイ セキレイの仲間で、腹から胸にかけて黄色が鮮やかなことから、この名が付いています。 大きな波形を描いてチチンチチンと鳴きながら飛びます。
キアゲハ 日当たりの良い草原を好み、アザミなどの蜜を吸います。幼虫はセリ科の植物を食べます。
ハナウド 大形のセリ科植物。初夏に白い花をつけます。群生しているとレース編みのように美しく、歩く人の目を楽しませます。
オイカワ 雄の尾びれが大きく、夏の繁殖期には鮮やかな青緑色と赤色の婚姻色になります。
ナマズ 夜行性のため、昼間は見つけるのが難しい魚です。昼間は水草の繁った所や石の間にひそんでいます。
 (青葉区役所区政推進課企画調整係)
黒須田川合流
「青少年サイクリングコース0.8km」の標識や「鉄2号雨水幹線放流樋管」を過ぎていくと、 「鶴見川 河口から26.0km」の標識が立っています。 宮前人道橋宮前橋の下をくぐり、 「鶴見川 河口から25.5km」の標識を過ぎていくと、 常盤橋から25分ほどで、左手から黒須田川が合流してきます。 その上に架かる耕地橋を渡った先にも「バクの案内板」が設置されていました。
バクの案内板
稲荷前古墳群 5世紀〜7世紀頃に造られたもので、昭和42年(1967)に宅地造成中に発見されました。 昭和45年(1970)に神奈川県指定史跡となり、さまざまな墳形の古墳が築かれていることから、 「古墳お博物館」とも呼ばれています。 現在は3基の古墳が保存・公開されています。徒歩約7分。
大場かやのき公園 市の名木古木に指定されている、推定樹齢600年の「かや」の木が移植されていることから、この名前がつきました。 広いグラウンドと、大きな遊具が子どもに人気の近隣公園です。 高台にあることから、天気のよい日は丹沢の山並みをみることもできます。徒歩約20分。
医薬神社 もとは天正年間(1573〜1591)の創建と伝わる。 医王山薬師院東光寺の境内社でしたが、明治初年の神仏分離令により、寺を廃して医薬神社となりました。 病気治癒に御利益があるとされ、県外からも参拝者が多く訪れます。徒歩約16分。
もえぎ野ふれあい樹林 住宅地に残された小高い山の一部で、雑木林と竹林で構成されています。 道路をはさんだ向かいには、大きな池が特徴のもえぎ野公園があります。 公園とともに四季折々の自然散策が楽しめます。徒歩約22分。
「田園の憂鬱」碑 大正から昭和にかけて活躍した作家・佐藤春夫は、大正5年(1916)7月〜12月まで、 24歳の時にこの碑の近くに住んでおり、 その時の体験をもとに、大正7年(1918)に出世作となった「田園の憂鬱」を発表しました。 この碑は、昭和57年(1982)に建てられたものです。徒歩約13分。
青少年野外活動センター 緑豊かな自然に囲まれ、四季を通じて青少年の野外活動の場として利用されています。 テントでの生活や野外炊事などの様々な活動を体験でき、団体で利用する方にも好評です。 (利用は予約制です)。徒歩18分。
 (青葉区役所区政推進課企画調整係)
市ヶ尾水辺の広場
「バクの案内板」を過ぎていくと、「青少年サイクリングコース1.8km」の標識の先で道が川辺へと分かれていきます。 この付近は「市ヶ尾水辺の広場」というようで、その案内板も設置されていました。 「鶴見川流域のおさかなマップ」というのもあって、 源流流域から下流流域にかけて見られる代表的な魚が紹介されていました。 崖面は花壇になっていて、地域の中高生やボランティアが管理しているようです。 上の道沿いには枝垂れ柳が並木を作っていて、雰囲気のいい場所になっていました。
市ヶ尾水辺の広場であそぶときの約束
みんなで安全に楽しく遊びましょう。
・雨の日やその翌日などは川の水がふえるので気を付けましょう。
・川が深くなっている所があるので気を付けましょう。
・すべりやすい所があるので気を付けましょう。
・ゴミは持ち帰りましょう。
・川の生きものをたいせつにしましょう。
国道246号橋梁
川間人道橋川間橋の下をくぐっていくと、左手から細い大場川が合流してきます。 大場川に架かる「たけのしたはし」を渡って更に鶴見川沿いに進んでいきます。 青葉公会堂や青葉スポーツセンターや青葉区総合庁舎を過ぎていくと、また「バクの案内板」が設置されていました。 その先へと進んでいくと、黒須田川合流地点から20分ほどで国道246号(厚木街道)の橋梁の下をくぐっていきます。 川の向こう側には横浜青葉インターチェンジと接続するループ状の道が見えています。 橋梁をくぐって登っていくと、「青少年サイクリングコース2.8km」の標識が立っていました。 なぜ0.8kmという中途半端な距離の所に立っているのかと不思議に思いながらも、これまでやり過ごしてきましたが、 どうも気になって裏面を見てみると「青少年サイクリングコース9km」となっていました。 どうやら下流側の起点から1km毎の地点に設置されているようでした。
バクの案内板
市ヶ尾横穴古墳群 6世紀後半〜7世紀後半にかけて造られたもので、昭和8年(1933)に開墾中に発見されました。 昭和32年(1957)に神奈川県指定史跡になり、A・B群あわせて19基が保存・公開されています。 一部の横穴墓は中に入って見学することもできます。徒歩約11分。
市ヶ尾地蔵堂 旧大山街道に面し、10体の地蔵尊が並んでいます。 千日間の托鉢によって建立されたので、別名を「千日堂」。 毎年11月30日には「お十夜講」が行われ、太鼓や鐘を打ち鳴らし、念仏を唱える双盤念仏が堂内に響きます。 この双盤念仏は、横浜市無形民俗分介在に指定されています。徒歩約8分。
青葉区総合庁舎(区役所) 川を背にして正面に見える三角屋根の緑色の建物です。 開庁日は、月〜金曜日(祝日・年末年始を除く)。 開庁時間は、午前8時45分〜午後5時15分。徒歩約1分。
青葉公会堂・スポーツセンター 開館時間は、公会堂は午前9時〜午後10時。 スポーツセンターは午前9時〜午後9時までとなります。徒歩約1分。
青葉区役所別館 「青葉区生涯学習支援センター」や「市民活動支援センター市ヶ尾プラザ」、「青葉国際交流ラウンジ」等があり、 市民活動・交流の拠点となっています。 開館時間は、午前8時45分〜午後9時30分です。徒歩約7分。
市ヶ尾駅 東急田園都市線「市ヶ尾駅」。 バスロータリー、タクシー乗り場もあります。徒歩約10分。
市ヶ尾彫刻のプロムナード 平成3年に身近で魅力ある街なみをつくることを目的に7体の彫刻が設置されました。 (ア)「魚 風景」、(イ)「アリア」、(ウ)「きら星からにばる」、(エ)「ユニコーンのいるバードテーブル」、 (オ)「イチガオ・スウィング」、(カ)「本を読むネコ」、(キ)「塔」。
 (青葉区役所区政推進課企画調整係)
東名高速道路橋梁
東急田園都市線の橋梁が見えてくると、また「バクの案内板」が設置されていました。 橋梁の手前には人ひとりがやっと通れる幅の細い橋が架けられていました。 橋梁の下をくぐり谷本橋の下をくぐっていくと、「鶴見川 河口から23.5km」の標識の先に 東名高速道路の橋梁が見えてきます。
バクの案内板
鶴見川流域はバクの形です
鶴見川の源流は、東京都町田市上小山田。 まだまだ豊かな自然が残るこの地に、日量1300トンの湧き水(源流の泉ひろば)があり、 やがて多くの水を集め川となり、多摩丘陵を下って東京湾に注ぐ河口まで、全長42.5kmになります。 バクの形をしたエリアの広がりは235ku。 鶴見川は、すでに流域全体の約85%が市街化、人口は約184万人という典型的な都市河川です。 流域とは、降った雨が鶴見川に流れ込む地域のことで、分水嶺によって区切られています。 日本の国土は必ずどこかの川の流域に属しており、 それほど川と私たちの生活は切り離せないものだと言えます。ここはバクの首のあたりです。 このあたりの流れは谷本川と呼ばれていて、地域の人たちが鶴見川と交流する拠点になっています。
鶴見川上流の生きもの
アオサギ 日本のサギの仲間で一番大きい種類です。全身灰色で、目の上に黒い線があります。魚を食べます。
アユ 海から遡上したアユは川に住むようになると一定の範囲をなわばりにします。なわばりの中に石につく藻を食べます。
キアゲハ 日当たりの良い草原を好み、アザミなどの蜜を吸います。幼虫はセリ科の植物を食べます。
セグロセキレイ 川の中流以上に生息します。白い眉が目立ちます。波形に飛びながらジッジッと鳴きます。日本の特産種。
オイカワ 雄の尻びれが大きく、夏の繁殖期には鮮やかな青緑色と赤色の婚姻色になります。
ギンヤンマ 雄は池などの上に縄張りをつくってパトロールし、他のトンボを追い払います。 大形のトンボとしては珍しく、雄と雌がつながって産卵します。
 (青葉区役所区政推進課企画調整係)
東名高速道路の下に続く四角いトンネルを抜けていくと、学校橋人道橋学校橋があります。 「青少年サイクリングコース3.8km」の標識を過ぎていくと、 道に沿って背を伸ばしたコスモスが沢山植えられていました。
竹林を過ぎ「鶴見川 河口から23.0km」の標識を過ぎていくと、 国道246号橋梁から20分ほどの左手には収穫の時期を迎えた田んぼが広がっていました。 まだ刈り取りが始まっていない田んぼ、今まさに稲刈り作業中の田んぼ、 既に刈り取りが終わっている田んぼなどがありました。 倒れた稲がかなり見受けられました。 農業をしていた親からは「稲が倒れると実が入らない」という話を聞いていましたが、 この辺りの田んぼは大丈夫なのでしょうか。 何だか子供の頃を思い出す光景に懐かしくなって、暫く稲刈り作業の様子を眺めていました。
私の子供の頃には、ギザギザの刃が付いた専用の鎌を持って人手で刈り取っていました。 まさに「稲刈り」作業でした。 中腰での作業が続くので腰が痛くなってしまいます。 時々は作業を止めて背を伸ばしながら続けたものでした。 今では田植え機や稲刈り機があって、すべて人手で作業していた昔に比べると、随分と楽になったように思います。
田んぼを後にしてその先へと進んでいきます。 天神橋の下をくぐっていくと「青少年サイクリングコース4.8km」の標識が立っています。 標識を過ぎていくと道の脇に豚舎があって、沢山の豚が飼育されていました。 「鶴見川 河口から22.0km」の標識を過ぎていきます。 この辺りまでくると、最初の袋橋付近と比べて鶴見川の川幅がかなり広くなってきます。
水辺の道の利用についてのお願い
・雨が降ると川の水が増えるので近づかないでください。
・小さなお子さんは、なるべくおとなの人と来るようにしてください。
・ここは民家の近くです。地域の方のご迷惑になる行為は慎んでください。
・鶴見川を清流にするために、ゴミは持ち帰りましょう。
・ここには水鳥や蝶々などが遊びにきます。静かに観察しましょう。
 (神奈川県横浜治水事務所)
千代橋
「青少年サイクリングコース5.8km」の標識を過ぎていくと精進橋があります。 架け替え工事中のようで仮設の橋なども架かっていました。 精進橋をくぐっていくと、その先でも道路工事をしていました。 「鶴見川 河口から20.5km」の標識を過ぎ、「青少年サイクリングコース6.8km」の標識を過ぎていくと、 千代橋千代人道橋があります。 橋の下をくぐっていくと、川辺などには穂を出したススキが群生していました。
恩田川合流
「鶴見川 河口から20.0km」の標識を過ぎていくと、 国道246号橋梁から1時間ほどで、右手から恩田川が合流してきます。 「谷本川」とも呼ばれるのはここまでで、この先からは「鶴見川」だけの呼称になるようです。 すぐ先にある「都筑水再生センター放流樋管」を過ぎて、その先へと進んでいきます。
河原の使用について
この河川敷地はだれでも自由に立ち入ることができる土地です。 しかし、次のことは法律で禁止されています。
・耕作をすること。
・工作物をつくること。
・ゴミや土砂などを捨てること。
ほかの人の迷惑にならないよう、自然環境のことを考えて利用しましょう。
 (神奈川県横浜治水事務所)
鴨居大橋
落合橋の下をくぐって「都筑水再生センター第二ポンプ施設法流樋管」を過ぎていきます。 「青少年サイクリングコース7.8km」の標識を過ぎていくと、また「バクの案内板」が設置されていました。 その先へと進んでいくと、正面にアーチ形をした鴨居大橋が見えてきます。
バクの案内板
月出松公園 縄文中期の竪穴式住居跡や土器などが発掘された、遺跡の上に整備された公園で、 木立に囲まれた静かな場所です。 緑道「ゆうばえのみち」をたどって川和富士公園、さらには鴨池公園まで行くことができます。 9月から10月にかけて、万葉の時代から多くの歌人に詠まれた萩の花が咲きます。
長王寺のイチョウ 樹齢・約720年(推定) 樹高:25m 胸高周囲:5.5m
長王寺の大イチョウは区内の名木古木の中でも最も樹齢を重ねた木で、 秋にはたくさんのギンナンの実をつけます。 乳柱が下がり、乳出しイチョウとしても親しまれています。 昭和59年には「かながわの名木100選」に選ばれ、平成5年には「横浜市指定天然記念物」に指定されています。
江川せせらぎ 全長:4,630m(中流部連絡暗きょ:1,350m)
都筑下水処理場の高度処理水が、街に潤いを与えながら流れる江川せせらぎには遊歩道が整備され、 四季折々の花を眺めながら散策できます。 途中、出崎橋交差点から根岸前バス停にかけての区間は、緑産業道路の地下を流れます。 特に東側のせせらぎには、ソメイヨシノや花菖蒲が数多く植えられ、春には見事な花を咲かせます。 また、地元の企業と住民が「都田江川水辺愛護会」を結成し、 緑道の草刈りや清掃、チューリップの植栽を行っています。 平成11年には建設省の「手づくり郷土(ふるさと)賞」に認定され、 平成12年には同じく建設省の「甦る水100選」に選ばれています。
 (都筑区役所区政推進課企画調整係)
みんなの力で鶴見川をきれいに
ゴミは空カンをすてないようにしましょう。
 (横浜治水事務所)
やめましょう 火事のもと
たばこの投げ捨て 焚き火
河原は鳥や虫の休憩所です。 大切に!!
 (都筑消防署、横浜治水事務所)
鴨池橋
鴨居大橋の下をくぐっていくと、恩田川合流地点から20分ほどで鴨池橋があります。 橋には王冠のような曲線を描く街路灯が設置されていて、異彩を放っています。 最初の袋橋から4時間10分ほど歩いてきて正午を少し過ぎた頃だったので、 この付近で軽い食事や水分補給などをしながら休憩していきました。 この橋を渡った所にも「バクの案内板」が設置されています。 その案内板によると、この辺りは「バク」のヘソの辺りになるようです。
鴨池橋を渡っていったすぐ先に鴨居駅(JR横浜線)があります。 今回は鶴見川に沿ってもう少し先まで歩いていくことにしましたが、 場合によってはここで散策を切り上げてもいいかも知れません。
バクの案内板
鶴見川流域はバクの形です。 鶴見川の源流は、東京都町田市上小山田。 まだまだ豊かな自然が残るこの地に、日量1300トンの湧き水(源流の泉ひろば)があり、 やがて多くの水を集め川となり、多摩丘陵を下って東急湾に注ぐ河口まで、全長42.5kmになります。 バクの形をしたエリアの広がりは235ku。 鶴見川は、すでに流域全体の約85%が市街化、人口は約184万人という典型的な都市河川です。 流域とは、降った雨が鶴見川に流れ込む地域のことで、分水嶺によって区切られています。 日本の国土は必ずどこかの川の流域に属しており、それほど川と私たちの生活は切り離せないものだと言えます。 ここはバクのおヘソのあたりです。 両岸にヨシやオギなどの植物が繁茂し、虫や野鳥の生息地になっています。 鴨池橋両岸の河川敷は市民の憩いの場となっており、 天気のよい日には橋から上流方向に富士山が眺められます。
鶴見川中流の生きもの
ソメイヨシノ 花が咲く時に葉を出さない桜です。江戸時代にできたたった一本から全国に広がりました。 「桜前線」もソメイヨシノによるものです。
ヨシ 川辺に群生する背の高い植物。アシとよぶこともあります。
タモロコ 体の中央に太い縦条の入った淡水魚です。水草のあるきれいな流れを好みます。
カワウ 黒くて首の長い水鳥です。首をまっすぐに立てて水面を泳ぎ、水に潜って魚を捕えます。
カルガモ 夏も見られるカモです。夫婦でいても色が同じで、顔の横に2本の黒い線があります。
トノサマバッタ ダイミョウバッタとも呼ばれる大型のバッタです。体は緑色または褐色です。
 (緑区役所区政推進課企画調整係)
お腹も満ちて汗も引いたところで、鶴見川に沿って更に進んでいきます。 「鶴見川 河口から18.0km」や「鶴見川 河口から17.5km」の標識を過ぎていきます。 「青少年サイクリングコース9.8km」の標識を過ぎていくと、鶴見川の川幅も一段と広がってきます。
新川向橋
「鶴見川 河口から17.0km」や「鶴見川 河口から16.5km」の標識を過ぎていきます。 「青少年サイクリングコース10.8km」の標識の先に、県道12号(横浜上麻生道路)の新川向橋があります。 手前で道が二手に分かれていますが、川沿いの道を通って橋の下を抜けていきます。 新川向橋の先へと進んでいくと、川向橋の手前で、 車道に出る道と橋の下をくぐっていく道に分かれています。 川向橋を過ぎていった所に「お食事処」の看板のかかる家がありました。 「営業中」の赤い幟もはためいていましたが、つい先ほど昼食を摂ったばかりだったので、 立ち寄らずにその先へと進んでいきました。
第三京浜橋梁
「鶴見川 河口から15.5km」の標識を過ぎていくと、正面に第三京浜の橋梁が見えてきます。 橋の下まで来ると、「青少年サイクリングコース終点」の標識が立っていました。 裏面には「青少年サイクリングコース始点」となっていました。 常盤橋から11.8kmに渡って続いてきた「鶴見川青少年サイクリングコース」はここで終わりになります。
常盤橋の先にあった案内板によるとコースは亀甲橋までとなっていますが、ここに終点の標識が立っていました。 亀甲橋はここから1.5kmほど先になります。
江川・大熊川合流
小机大橋の下をくぐって更に進んでいきます。 「鶴見川 河口から14.5km」の標識を過ぎていくと、鴨池橋から45分ほどで、 左手から江川大熊川が合流してきます。 二つの川が合わさってから鶴見川へと注いでいきます。 そこに架かる大竹橋を渡って右折し、鶴見川沿いに進んでいきます。 この辺りまでくると、川向こうには横浜国際総合競技場が見えるようになります。 「鶴見川 河口から14.0km」の標識を過ぎていくと、亀甲橋があります。 この橋には下をくぐっていく道は付いていません。 先ほどの江川・大熊川合流地点の手前辺りからこの先の新横浜大橋を過ぎた辺りまでの右岸は、 「鶴見川多目的遊水地」になっているようです。 案内図によると、横浜国際総合競技場もその範囲に含まれているようでした。
新羽橋
新横浜大橋の下をくぐっていくと、鶴見川は大きく左手へと蛇行していきます。 「鶴見川 河口から13.0km」や「鶴見川 河口から12.5km」の標識を過ぎていくと、 川辺の一段低い所にも広い道が続くようになります。 歩行者専用の道のようで、ジョギングなどをしている人を何人も見かけました。 「鶴見川 河口から12.0km」の標識を過ぎていきます。 「新羽ポンプ場汚水水圧送管橋」を過ぎ、「鶴見川 河口から11.5km」の標識を過ぎていくと、 新羽人道橋新羽橋があります。 橋の袂には「みんなの力で川をきれいに!!」と題した看板が設置されていて、 鶴見川流域図や流域に住む魚が紹介されていました。 新羽橋際交差点の信号を渡って、その先へと進んでいきます。
みんなの力で川をきれいに!!
【上・中流域に住む魚】 モッゴ、オイカワ、フナ、コイ、ドジョウ、ナマズ、ヨシノボリ
【下流域に住む魚】 モッゴ、コイ、フナ、ドジョウ、ボラ、セイゴ、マハゼ
 (鶴見川水質保全対策連絡会、国土交通省京浜河川事務所、横浜市、川崎市、町田市)
早渕川合流
「鶴見川 河口から11.0km」、「鶴見川 河口から10.5km」の標識を過ぎていきます。 鶴見川の土手に続く広い道を進んでいくと、 江川・大熊川合流地点から55分ほどで、左手から早渕川が合流してきます。 これまでに鶴見川へ合流してきたどの川よりも大きそうでした。 すぐそばには橋がないので、 左手へ曲がって早渕川に沿って200mほど行った所にある三歩野橋を渡って右折して鶴見川へと戻ってきます。 早渕川が合流して更に広くなった鶴見川沿いに進んでいきます。
(写真は手前が早渕川で、奥を流れているのが鶴見川になります)
「鶴見川 河口から9.5km」の標識を過ぎていくと、 東急東横線の橋梁や大綱橋の下をくぐっていきます。 左手の上にも道が続いていますが、そのまま下の道を進んでいくと、 斜面のコンクリートブロックにペンキで大きな絵が幾つも描いてあって、 「水辺さわやか鶴見川」、「魚がいる川に」、「きれいな水 きれいな空気 いつまでも」などの メッセージも添えられていました。
矢上川合流
「鶴見川 河口から8.5km」の標識のすぐ先にある東海道新幹線の橋梁の下をくぐっていきます。 樽綱橋を過ぎていくと、河川敷では、子供チームがソフトボールの練習をしていたり、 学生らしい集団がラグビーの練習をする光景も見られました。 鷹野人道橋を過ぎていくと、早渕川合流地点から40分ほどで、左手から矢上川が合流してきます。 ここでもすぐそばには橋がないので、 左手へ曲がって矢上川に沿って300mほど行った所にある矢上川橋を渡って右折して鶴見川へと戻ってきます。
末吉橋
程なくしてある鷹野大橋の脇の鷹野大橋北側の信号を渡っていきます。 ここにも新羽橋の所にあったのと同じ「みんなの力で川をきれいに!!」と題した看板が設置されていました。 「末吉橋観測所」を過ぎていくと、矢上川合流地点から25分ほどで末吉橋があります。 川面では50cm〜60cmほどもありそうな魚が此処かしこで跳ねていました。
末吉橋観測所
この観測所では常時自動的に水位及び水質を測定しています。 その結果はテレメーターにより送信されており、洪水時の水防警報及び水質の常時監視に役立てられております。 ・・・において重油の流出など水質異常を発見した場合は、下記の出張所又は事務所に御連絡下さい。
 (国土交通省京浜河川事務所綱島出張所、京浜工事事務所)
水道橋
「鶴見川 河口から5.5km」の標識や「江ヶ崎ポンプ場排水樋管」を過ぎていくと、 水道管を川向こうへ渡す水道橋が架かっています。 管の上には狭いながらも人ひとりが通っていけるようになっていました。 自転車は降りて押していくこと、オートバイは通行禁止となっていました。
注意
1.自転車は下車して歩くこと。
2.オートバイの通行は禁止する。
3.強い風雨のとき及び増水等によって危険が予測されるときの通行は禁止する。
4.水道橋に支障が生じる恐れのある重量物を持っての通行は禁止する。
 (矢向地区連合会、上末吉地区連合会、下末吉地区連合会、横浜市鶴見区、川崎市水道局)
森永橋
「鶴見川 河口から5.0km」の標識を過ぎていきます。 国道1号線(第二京浜)の新鶴見橋を過ぎ、「鶴見川 河口から4.4km」の標識を過ぎていくと、 末吉橋から30分ほどで森永橋があります。 鴨池橋から3時間20分ほどで到着しました。 この先には、JR横須賀線・JR京浜東北線・JR東海道線などの橋梁があります。
河口まではあと4kmほどの距離ですが、今回の鶴見川沿いの散策はここで終わりにすることにしました。 この辺りまでくると鶴見川の川幅も随分と広がって、 最初の袋橋の辺りの細い流れとは比べ物にならないほど立派な姿になり、 河川敷もなくなってきて海が近いことを思わせる眺めになりました。
森永工場前(もりながこうじょうまえ)バス停
森永橋を渡って真っ直ぐに300mほど進んでいくと森永橋入口交差点があります。 そこを左折して100mほど進んで森永の工場の正門の前を過ぎていくと、森永工場前バス停があります。
鶴見駅(JR京浜東北線)まで、鶴見駅前行きバス、鶴見駅西口行きバス、新子安駅西口行きバス, または,汐入町2丁目行きバスにて4分、便は頻繁にあります。
この時は丁度バスが来たので乗っていきましたが、 駅までは1kmほどの距離なので、ゆっくり歩いても15分もあれば着きます。
今回の散策における通過ポイントの一覧
・袋橋バス停
・袋橋
・鍛冶屋車橋
・川島橋
・大蔵橋
・春日橋
・関山橋
・住吉橋
・弁天橋
・八坂橋
・下川戸橋
・川井田橋
・小田急小田原線橋梁
・大正橋
・川井田人道橋
・睦橋
・本村橋
・岡上跨線橋
・宝殿橋
・岡上橋
・真光寺川合流
・開戸親水ひろば
・川内橋
・精進場橋
・子の神橋
・四ツ木橋
・恩廻公園調整池
・恩廻公園
・麻生橋
・麻生川合流
・亀井橋
・恩廻橋
・真福寺川合流
・(橋)
・水車橋
・早野川合流
・(橋)
・寺家橋
・河内橋
・鴨志田橋
・常盤橋・常盤橋人道橋
・宮前人道橋・宮前橋
・黒須田川合流
・耕地橋
・市ヶ尾水辺の広場
・川間人道橋・川間橋
・大場川合流
・たけのしたはし
・国道246号橋梁
・東急田園都市線橋梁
・谷本橋
・東名高速道路橋梁
・学校橋人道橋・学校橋
・天神橋
・精進橋
・千代橋・千代人道橋
・恩田川合流
・落合橋
・鴨居大橋
・鴨池橋
・新川向橋
・川向橋
・第三京浜橋梁
・小机大橋
・江川・大熊川合流
・大竹橋
・亀甲橋
・鶴見川多目的遊水地
・新横浜大橋
・新羽人道橋・新羽橋
・早Eコ川合流
・三歩野橋
・東急東横線橋梁
・大綱橋
・東海道新幹線橋梁
・樽綱橋
・鷹野人道橋
・矢上川合流
・矢上川橋
・鷹野大橋
・末吉橋
・水道橋
・新鶴見橋
・森永橋
・森永工場前バス停