三浦アルプス
散策:2005年11月上旬
【低山ハイク】 三浦アルプス
概 要 三浦半島を流れる森戸川を取り巻くようにして、標高200mほどの山々が続いています。 北尾根には阿部倉山や二子山が、東尾根には乳頭山や畠山が聳えていますが、 今回は、森戸川沿いの林道の途中から三浦アルプスの南尾根を越えて新沢方面へと降るコースを歩きます。
起 点 葉山町 長柄交差点バス停
終 点 葉山町 水源地入口バス停
ルート 長柄交差点バス停…川久保交差点…福厳寺…中村橋…黄金橋…林道起点…20番登り口…小ピーク…小ピーク…M地点…観音塚…17番分岐…176m峰…新沢分岐…砂防ダム…水源地入口バス停
所要時間 2時間40分
歩いて... 三浦大山林道の途中から「ロマンス平」の名もある尾根を登っていきました。 新沢へと降るルートには草木が生い茂り蜘蛛の巣が張っていたりもして、あまり歩かれていない様子でした。
関連メモ 三浦アルプス, 乳頭山, 森戸川回峰, 葉山アルプス, 二子山, 葉山アルプス, 葉山アルプス
コース紹介
観音塚
逗子駅(JR横須賀線)から葉山方面へのバスに乗って長柄交差点バス停で下車し、 その左手から集落を真直ぐに進んでいきます。 10分ほど進んでいくと、川久保橋の先に川久保交差点があります。 信号を渡ってすぐに右手への路地を入った川向こうにある福厳禅寺を訪ねてから、 中村橋を渡って黄金橋を過ぎて三浦大山林道を進んでいきます。 20番の看板の立つ所から続く山道を登っていきます。 ロープの張られた箇所もある急坂を登り、小ピークを二つ越えていくと、30分ほどで、 仙元山ハイキングコースから三浦アルプスの南尾根に数分ほど入った所に出ます。 余り整備された道ではありませんが、踏み跡はしっかりと続いていて迷うようなことはありません。 登りついた尾根道に生えている木には、場所を示すと思われる「M」の文字が書かれていました。 この山道を指して「森戸川、ロマンス平」とも書かれていました。 二つあった小ピークのいずれかをロマンス平と呼ぶのでしょうか。 何とも魅力的な名前ですが、そのような雰囲気は余りありませんでした。 「畠山・田浦→」の案内書きに従って、三浦アルプスの南尾根を左手に進んでいきます。 8分ほど進んでいくと大きな木の生えている167m峰に着きます。 木の袂には「千手観音」と刻まれた石碑と馬頭観音の石像が立っています。 ここから一色住宅バス停への道が右手に分かれています。 以前に来た時には案内書きがあったのですが、今回は見当たりませんでした。
砂防ダム
一色住宅バス停への分岐を見送ってそのまま尾根道を進んでいくと、2分ほどで17番の看板の立つ分岐があります。 谷沢尾根から三峰沢沿いに森戸川へ降るルートと思われますが、倒木が道を塞いでいて歩ける状況ではありませんでした。 右手の道を5分ほど進んで急坂を登ると、広めの尾根に大きな木が並んで生えている標高160mほどの高みに着きます。 26番の看板や基準点もあります。 そこから更に10分ほど進んでいくと、27番の看板が立つ新沢への分岐があります。 道標に従って右手の急坂を降っていきます。 秋も深まった季節だというのに、かなり草木で覆われた所もあります。 余り歩かれていないのか、各所に蜘蛛の巣が張っていたりもします。 12分ほど降っていくと3mほどの崖があります。 枝などにつかまりながら何とか崖を降りていくと小さな沢に出ます。 沢が二つ合流していて、谷間に小広い空間を作っていました。 この先にある砂防ダムによって堰き止められた土砂が堆積してできた空間のようです。 沢沿いにも歩いて行けそうな気もしましたが、金網の脇の細い道を進んでいくと、 尾根道から20分ほどで砂防ダムに着きました。 その先へと降って小さな橋を渡ると畑地に着きます。 歩きやすくなった道を進んで行くと県道27号(横須賀葉山線)に出ます。 左手には新沢バス停が、右手には水源地入口バス停がありますが、 丁度その中間辺りに出るので、いずれも少し離れた所にあります。 今回は右手に見えている県道217号との交差点を直進した先にある水源地入口バス停から逗子駅へと向かいました。
後日に今回とは逆向きのルートを歩きました。(「葉山アルプス」を参照)