阿部倉山
散策:2005年04月上旬
【低山ハイク】 阿部倉山
概 要 阿部倉山は葉山町の森戸川の北側にあって、訪れる人も少ないひっそりとした低い山です。 今回は、阿部倉山へ登った後、その東側に続く二子山の下の山と上の山を経て 東逗子駅へと至る二子山ハイキングコースを歩きます。
起 点 葉山町 長柄交差点バス停
終 点 逗子市 東逗子駅
ルート 長柄交差点バス停…御霊神社…阿部倉山登り口…阿部倉山分岐…阿部倉山…南郷上ノ山公園分岐…二子山(下の山)…二子山(上の山)…沼間分岐…森戸川分岐…田浦分岐…二子山いこいの丘…アーデンヒル住宅分岐…南台分岐…沼間小学校…東逗子駅
所要時間 3時間30分
歩いて... 阿部倉山までの登りと二子山(下の山)までの道は余り歩かれていないのか、 整備が行き届いているという感じではありませんでしたが、 下の山から東逗子駅までのルートはしっかりとした歩きやすい道が続いていました。 それほどのアップダウンもなく距離も比較的短くて、手軽に訪れることのできるコースでした。
関連メモ 二子山, 三浦アルプス, 二子山, 森戸川回峰, 乳頭山, 二子山, 二子山
コース紹介
長柄交差点(ながえこうさてん)バス停
逗子駅(JR横須賀線)から、[逗1]葉山福祉文化会館行きバス、 [逗2]葉山行きバス、[逗4]大楠芦名口行きバス、[逗5]横須賀市民病院前行きバス、 [逗6]長井行きバス、[逗7]佐島マリーナ入口行きバス、[逗13]上山口小学校行きバス、 [逗15]衣笠駅行きバス、または、[逗28]南郷中学校行きバスにて6分、 1時間に5本程度の便があります。
今回は、阿部倉山から二子山を経て東逗子駅へと降っていくコースを歩きます。 バス停の先に「健康の散歩道 長柄コース」の案内図があるので参考にしましょう。 今回歩くコースの最初の部分(川久保橋の先まで)が案内図に載っています。
バス停の左手の道を少し行くとT字路があります。 その左手にある短い石段を登った所に庚申塔がひっそりと佇んでいます。 「笠原商店前の庚申塔」というのだそうです。
御霊神社
庚申塔を後にして、住宅が建ち並ぶ道を真直ぐに進んでいきます。 沿道には所々に畑もあったりして、のどかな田舎道の雰囲気が残っています。 10分ほど進んでいくと、道路の左手に御霊神社があります。 森に覆われた長柄の里の守り神です。 辺りを見回してみましたが、由緒書きは見かけませんでした。
神域につき、参詣者以外の者の立入りを禁ず
 (葉山警察署、御霊神社)
御霊神社の先で道が二手に分かれていますが、右手の松久保川に架かる川久保橋を渡っていきます。 正面に見えているこんもりとした山が、これから向かう阿部倉山になります。
川久保橋を渡ったすぐ先にある県道311号の信号を渡って、道なりに左手へ曲がっていきます。 森戸川沿いへ続く道を右手に分けて更に真直ぐに進んでいくと山際に着きます。 右手の民家と山との間にある細い道を進んでいきます。
阿部倉山登り口
庚申塔を過ぎて坂道を登っていくと、左手にお地蔵さんが沢山並んでいました。 その左手前にある電柱の脇から戻るようにして登っていく細い山道があります。 これが阿部倉山への登り口になります。
雑木林の中に続く山道を登っていきます。 ハイキングコースとして整備されている道ではありませんが、 分岐もなくて迷ってしまうことはありません。 何度も左右に折れ曲がりながら8分ほど登っていくと、 四角いコンクリートの上に石が四つ置かれたものが道端にありました。 散策していると他のコースでも時々見かけますが、何の為のものなのかは知りません。 測量のための基準点なのでしょうか。
阿部倉山分岐
常緑樹の林を過ぎていくとシダ植物が生えていました。 その先の笹竹の間を進んで杉林へ入っていくと、道が二手に分かれています。 どちらへ行けばいいのかと辺りを見回していると、 正面の木に「←二子山(下山)」と書かれた小さな道標が打ち付けられていました。 左手が二子山ならその手前にあるはずの阿部倉山は右手の道なのだろうと信じて、 林床に生える常緑樹の中に続く右手の道を進んでいきます。
阿部倉山 (標高156m)
笹竹や常緑樹が生い茂る道を進んでいくと、程なくして阿部倉山の頂上に着きます。 麓の登り口から18分ほどで到着しました。 周りは樹木に覆われていて展望は得られません。 ベンチなどが設置されている訳でもなくて、観光地化されていない普通の山の頂上といった感じでした。 そばの木に「阿部倉山161m」と書かれた板切れがくくりつけてありました。 そのすぐ下の黄色いテープには「阿部倉山156m」と書かれていました。 う〜ん、どちらが正しいのでしょう。 市販されている地図では156mとなっています。
阿部倉山の先にも山道が続いているようでしたが、先ほどの分岐まで引き返して、 二子山を目指して進んでいきます。 「長柄」と書かれた板切れが打ち付けられた木を過ぎていくと、道は少し降っていきます。 その後も小さなアップダウンを繰り返しながら尾根道が続いています。
木の根が張出した道を登っていきます。 登りついた所の少し先で道が二手に分かれています。 道標などは見当たりませんでした。 今回は右手に続く道を進んでいきましたが、どちらの道を進んでいっても少し先で合流します。
先ほどの分岐道を合わせて、更にその先へと進んでいきます。 緩やかで歩きやすい道が続いています。 やがて左手の樹木越しに南郷上ノ山公園が見えてきます。
南郷上ノ山公園分岐
土砂流出防備保健保安林の標柱を過ぎていくと、阿部倉山から20分ほどで分岐があります。 そばに立つ保安林の標柱にマジックで案内が書き込まれていました。 それによると、左下へ降っていくのは南郷上ノ山公園への道で、 二子山へは正面の道を進んでいきます。
常緑樹が生い茂る尾根道を登っていきます。 ゼンマイでしょうか、所々で新しい淡い黄緑色の芽を出していました。 山も春真っ只中の季節になりました。
郷土の緑 山火事注意
自然をまもりましょう
 (森林国営保険、神奈川県)
二子山(下の山) (標高206m)
少し傾斜が増してきた道を数分で登り切るとなだらかになります。 その先すぐの所に、下草が刈り取られて少し開けた場所がありました。 ここが二子山(下の山)になります。 阿部倉山から30分ほどで到着しました。 以前に来たときには山頂である旨の標識は見当たりませんでしたが、 新たに設置されたのか、今回は細い木のそばに「二子山(下ノ山)頂上」と記された簡単な標識が設置されていました。 周りは樹木に覆われていて、残念ながら展望は得られません。
ここから左手に降っていく道がありますが、急すぎて危険なためか、通行止めになっていました。
OFF LIMITS
ここからはザイルかロープがないと降りるのは無理。 もう少し左(WEST)に歩けば下山口がありますよ。
 (R.C)
ここでいう下山口とは、先ほどの南郷上ノ山公園分岐のことと思われます。
右手に続く尾根道を二子山(上の山)を目指して進んでいきます。 広くなって歩きやすい道を5分ほど降っていくと鞍部に着きます。 鞍部は緩やかに1分ほど続いています。
山火事注意
・吸いがらの投げ捨てを禁ず。
・無断で火を焚くことを禁ず。
二子山(上の山) (標高208m)
鞍部を過ぎて登り返していきます。 杉林の中に広がった道を登っていくと、 葉山町消防本部の設置した山火事通報用の目標番号24の看板があります。 その先へ少し進んで行くと、正面が急に開けて二子山(上の山)の頂上に着きます。 二子山(下の山)から15分ほどで到着しました。 頂上には木製の展望台が設置されています。 「二子山(上ノ山)頂上」、「標高207.9m」の標識や三角点も設置されています。 そばにはKDD葉山中継所の電波塔が建っています。
まずは展望台に登って、東側の270度ほどに広がる素晴らしい景色を満喫しましょう。 この日は少し霞んではいましたが、山並みの向こうには葉山の海が見えていました。
展望を満喫したら、左手の横木の階段を降っていきます。 すぐに広い道に降り立ちます。 そばにある「保安林区域図」に今回歩く阿部倉山から二子山を経て続く散策路が図示されているので参考にしましょう。 南郷上ノ山公園へと続く広い道の途中から分かれて沼間方面へと向かっていきます。
保安林区域図
この区域は森林がもっているいろいろな働らきを守るため、保安林に指定されています。 保安林内で木を伐採したり、植物や土石を採取するときは許可が必要です。 くわしい事は右記へお問い合わせ下さい。
 (神奈川県横須賀三浦地区行政センター農林部林務課)
保健保安林
この保安林は、地域の保健休養の場として役立っています。 森林は、きれいな水や空気の大切な供給源となり、 私達に安らぎと潤いを与えてくれます。 この保安林は、景観を保持し、自然とふれあう憩いの場として、 保健やレクリェーションに活用するため、特に指定されました。 保安林内においては、次の行為は知事の許可を受けなければなりません。
 ・立木竹の伐採及び立木の損傷
 ・土石の採取及び樹根の採掘
 ・その他土地の形質を変更する行為
森林は国の宝です。保護育成のため、後世に引き継いで行きましょう。
 (神奈川県)
東逗子駅までの二子山ハイキングコースに沿って、 逗子市消防本部が設置した緊急時の通報番号を記した看板が設置されています。 二子山(上の山)には「ふたごやま31番」があり、以降、30番・29番と1番まで続いていて、 コース案内の役割も果たしているようです。
広くて緩やかな道を降っていきます。 この辺りでは多くの種類の野鳥が見られるようです。 道の脇に解説板がありました。 以前に訪れた時にはまだ読めたのですが、 今回はかなり傷んでいて読めない部分がかなりありました。
この森で見られる野鳥
カワセミ 全長17cm。 全国で繁殖し、冬には北のものは南へ移動する。 停空飛行をしてねらいをつけ、水中に飛込み魚を捕まえる。 水辺の近くの土の崖に巣穴を作る。 チーと鳴く。
セキレイ 全長20cm。 全国で繁殖し、冬には北のものは南へ移動する。 他のセキレイ類より川の上流に生息する。 下面が黄色で、上面が灰色。 川岸で虫を捕まえる。 チチチチ・・と鳴く。
シジュウカラ 全長14.5cm。 留鳥として市街地から山地に生息する。 頭は黒く胸に黒いネクタイ状の帯がある。 巣箱をよく利用し、昆虫等を食べる。 ツツピーとかジュクジュクと鳴く。
カワラヒワ 全長14.5cm。 留鳥として河原や林に生息し、市街地でもよく見られる。 全身がオリーブ色で、飛ぶと翼の黄色の帯が目立つ。 草の実や昆虫を食べる。 キリキリコロコロと鳴く。
シロハラ 全長24cm。 冬鳥として本州以南の丘陵地の暗い林に渡来する。 背面は褐色、雄の顔は黒味をおびる。 落ち葉をかきわけてミミズなどを捕まえる。 キョッキョッと鳴く。
ヤマガラ 全長14cm。 留鳥として丘陵地帯から山地に生息する。 胸から腹にかけて赤茶色。 虫や木の実を食べる。 木の実を樹皮の割れ目などに隠す習性がある。 ツーツーピーと鳴く。
シメ 全長18cm。 北海道で繁殖し、本州以南で越冬する。 全身が灰褐色で、尾が短くずんぐりしている。 木の実を食べ、種子は太いくちばしで割って食べる。 キチィやスイーと鳴く。
ツグミ 全長24cm。 冬鳥として川原や畑に渡来する。 眉が白く、上面は褐色。 個体により色の変異が大きい。 地面でミミズを捕まえるほか、木の実を食べる。 クエックエッと鳴く。
アオジ 全長16cm。 北海道と本州の山地で繁殖し、冬は暖地へ移動する。 雄の頭は緑灰色、メスの頭は色が淡く目の上に黄色の斑がある。 昆虫や草の実を食べる。 チィーチュルリーやジッと鳴く。
マヒワ 全長12.5cm。 北海道で小数が繁殖するが、多くは冬鳥として山地に渡来する。 全身が黄緑色、雄の前頭部は黒色。 冬は群れで行動し、ハンノキなどの実を食べる。 チュィーンと鳴く。
ジョウビタキ 全長14cm。 冬鳥として渡来する。 雄は頭が灰色で顔は黒、雌は全身が灰褐色。 雄雌とも1羽1羽なわばりを持ち、虫や木の実を食べる。 ヒッヒッやクワックワッと鳴く。
ホオジロ 全長16.5cm。 全国で繁殖し、冬には北のものは南へ移動する。 やぶや林縁に生息する。 ほおは雄では黒い路、雌は褐色。 昆虫や草の実を食べる。 「一筆啓上仕り候」と聞きなされる。
トビ 全長:雄58.5cm、雌68.5cm。 留鳥として海辺から山地にかけて生息する。 全身が褐色、飛ぶと翼の先の下面に白い斑がある。 魚の死体などを食べる。 ピーヒョロロと鳴く。
ホトトギス 全長27.5cm。 夏鳥として丘陵地から山地に渡来する。 背面は青灰色で、腹は白く黒色の縞模様がある。 主にウグイスに托卵して雛を育てさせる。 テッペンカケタカと鳴く。
コゲラ 全長16cm。 留鳥として山地から丘陵地に生息する。 背は黒褐色で白い横縞がある。 枯れ木に穴を掘って巣をつくる。 幹や枝の割れ目で虫を捕まえる。 ギーッと鳴く。
沼間分岐
28番の看板を過ぎていくと、二子山(上の山)の頂上から8分ほどで、道は大きく左へ曲がっていきます。 その角から細い山道が右手へ分かれていきます。 角には「沼間方面」の道標が立っているので、その山道へと入っていきます。
左手に曲がっていく広い道をそのまま降っていくと、桜の木が植えられた道が続いています。 小さな公園風の丘もいくつかあって、花の季節には綺麗な眺めが期待できそうな道です。 更にその先へと降っていくと、ここから20分ほどで南郷上ノ山公園の脇へ降り立ちます。
ご注意
台風による風倒木や崖崩れがありますので通行には充分注意して下さい。
 (逗子市)
皆んなの遊歩道果実と野鳥の森から
・鳥獣、昆虫、植物等の採取はできません。
・ゴミは各自で持ち帰りましょう。
・犬の散歩の際は必ずリードを着用し、ふんの後始末を忘れずに!
・火気には十分注意し、ナマーを守り、親しみのある遊歩道にしましょう。
森戸川分岐
細い山道を降っていくと、ほどなくして分岐があります。 角に立つ道標によると、右手に降っていく道は「至 森戸川・長柄口」、 左手の尾根道は「至 JR東逗子駅」となっています。 今回は道標に従って、左手の尾根道を進んでいきます。
ポイ捨て禁止
空き缶やタバコのすいがらは持ち帰りましょう。
 (逗子市)
注意
どこにも危険はひそんでいます。
・山をよく知っている人と行動しよう。
・知らない道に入るな。
・ゆだん、過信するな。
雑木や杉桧が生える尾根道を進んでいきます。 軽いアップダウンもあったりしすが、概ね緩やかで広い道が続いています。
たき火・たばこに注意
 (神奈川県)
山火事注意
火の始末 山に来るたび 歩くたび
 (逗子市)
田浦分岐
通報番号の看板を27番から19番へと順に確認しながら進んでいくと, 森戸川分岐から20分ほどで分岐があります。 角に立つ道標によると、右手の道は「田浦・船越・畠山」、左手の道は「JR東逗子駅」となっています。 18番の看板を見ながら左手へと進んでいきます。
二子山いこいの丘
樹木が途切れて景色が広がる所を過ぎ16番の看板を過ぎていくと、 田浦分岐から6分ほどで、右手に開けた所がありました。 二子山いこいの丘というようで、15番の看板もありました。
二子山いこいの丘
この緑地の里親は、逗子自然ときのこの会の皆さんです。 市では地域の方々に親しまれ育てて頂く緑地を目指し、 緑地を里子、清掃などの美化活動を行う人を里親とする、養子縁組(アダプション)を行っています。
 (逗子市)
二段になっている丘の上に登ると、山々の向こうには街並みや海までの眺めが広がっていました。 横須賀の街や海なのでしょうか。 左手の方には特徴的な鷹取山の頂きも見えています。 ベンチも設置されているので、しばらく休憩していきましょう。
いこいの丘から5分ほど進んでいくと、樹木が途切れて景色が広がっている所がありました。 そばには12番の看板と「二子山鳥獣保護区区域図」がありました。 その区域図によると、ここは逗葉新道の逗葉隧道の真上辺りになるようです。 また区域図には、この付近の山々の散策路がマジックで書き入れてありました。 それに東逗子駅までのルートが記されているので参考にしましょう。 アーデンヒル住宅への分岐・イトーピアへの分岐・南台住宅への分岐をやり過ごして、 JR東逗子駅へと向かっていきます。
先ほどの田浦分岐から右手へ進んでいくコースも紹介されていました。 森戸川流域をぐるっと巡り、三浦アルプス南尾根を経て仙元山へと続くコースを中心に、 その枝道も紹介されていました。 三浦アルプス南尾根は時間がかかるので注意するようにとのコメントもついていました。
二子山鳥獣保護区区域図
この区域は鳥獣の捕獲が禁止されております。 鳥獣の保護に、ご協力をお願いします。
 (神奈川県)
アーデンヒル住宅分岐
コースを確認したらその先へと進んでいきます。 2分ほどすると、アーデンヒル住宅への道が右手へ分かれていきます。 細めの柱にマジックで「アーデンヒル住宅街 7分」と書かれていました。 道標によると正面はJR東逗子駅への道で、沼間小学校脇を通って約20分とのことです。
アーデンヒル住宅への分岐をやり過ごして尾根道を進んでいくと、 数分で左手に住宅地が見えるようになります。 先ほど区域図にあったイトーピアという所なのでしょうか。 道沿いには「東逗子駅」や「沼間」を指し示す標識が点々と設置されていて、 迷うこともなく歩いていけます。
南台分岐
緩やかで歩きやすい尾根道を更に進んでいくと、8分ほどで分岐があります。 角にある道標によると、右手は「沼間(南台)交番へ10分」、左手は「JR東逗子駅へ15分」とのことです。 道標に従って、左手の道を進んでいきます。
少し先で、細い道が左手に分かれていきます。 そばに設置された案内板にマジックで書き込まれた内容によると、「やまなみルート」となっています。 どんなルートなのでしょうか、興味が湧いてきます。 先ほどあった区域図にも、展望台を経て台山緑地・逗葉高校への道が記されていましたが、 その道のことかも知れません。
更に4分ほど進んでいくと、広い道が左手に分かれていきますが、 道標「JR東逗子駅」に従って、右手の道を進んでいきます。
やがて植林帯の中を降っていくようになります。 街並みが次第に近づいてくると、やがて民家の脇に出ます。 二子山(上の山)の頂上から点々と設置されていてコース案内になっていた通報番号の看板も、 ここに設置された「ふたごやま1番」で終わりになります。
山歩く 心にいつも 火の用心
 (神奈川県)
山火事注意
火の用心!
たきび・たばこは確実に消して!
 (森林国営保険、神奈川県)
沼間小学校
民家の左手を回り込むようにして続く道を降っていくと、車止めの先で舗装された道に降り立ちます。 そこから左手にほんの少し降っていくとT字路があります。 角には「ハイキングコース 二子山 3.2km」の看板が設置されていました。 沼間分岐から山道に入って1時間10分ほどで到着しました。 正面には沼間小学校のグランドがあります。
東逗子(ひがしずし)駅
T字路を右折してグランドを反時計方向に半周ほどすると、小学校の校門があります。 そこから右手へ続く道を進んでいくと、県道24号の東逗子駅入口交差点に出ます。 信号を渡りその先の神武寺橋を渡っていくと、右手に東逗子駅(JR横須賀線)があります。
駅には「二子山ハイキングコース」の案内板がありました。 東逗子駅から二子山の上の山を経て下の山までが示されています。 それによると、下の山まで約4km、約2時間とのことでした。 その他にも、神武寺鷹取山ハイキングコースの案内図もあり、 東逗子駅から神武寺を経て鷹取山までのルートが示されていました。