江の島
散策:2005年03月下旬
【海辺散策】 江の島
概 要 江の島は、湘南海岸に浮かぶ島です。 島内には、神奈川県および藤沢市指定の多くの文化財が遺され、島先端の浸食海礁や自然美を加えて、 全島が史跡・名勝に指定され、四季を通じ参詣や行楽の人々が来遊しています。
起 点 藤沢市 湘南江の島駅
終 点 藤沢市 江の島バス停
ルート 湘南江の島駅…江の島弁天橋…北緑地…聖天島公園…かながわ女性センター…岩場…青銅鳥居…朱塗鳥居…下道…杉山検校墓…江島神社奥津宮…龍宮…龍野ヶ岡自然の森…稚児が淵…江の島岩屋…稚児が淵…山ふたつ…江の島大師最福寺別院…江の島サムエル・コッキング苑…江島神社中津宮…江島神社辺津宮…青銅鳥居…江の島バス停
所要時間 5時間10分
歩いて... 岩屋では竹ベラが付いて紙で囲いをされた蝋燭をかざし、中腰になったりしながら進んでいきます。 幻想的な音楽も流れていたりして、独特の雰囲気に満ちていました。
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コース紹介
稚児が淵
湘南江の島駅(湘南モノレール)から江の島駅を過ぎて真直ぐに進んで国道134号に出ると、正面に江の島が見えます。 江の島大橋の横にある江の島弁天橋を江の島へと渡っていきます。 かながわ女性センターの先にある岩場では多くの家族連れなどが休日を楽しんでいました。 青銅鳥居まで引き返して、朱塗りの鳥居の右手から続く下道を緩やかに登って奥津宮へと向かいます。 自然の森を散策してから稚児が淵へと急な石段を降っていくと、 目の前の岩場の先には白波のたつ相模湾が広がっているのでした。
稚児が淵
稚児が淵の名称の由来は、建長寺の修行僧自休が、江の島へ百ヶ日参詣の帰り、 相承院の稚児白菊と出会ったのが縁で恋におちいりました。 しかしその恋も実らず、ついに白菊はこの断崖から身を投げ、 自休もそのあとを追ったという悲恋物語からおこっています。 ここから眺める富士山夕焼けの相模灘の美しさは、まさしく神奈川景勝50選のひとつに数えられるものであります。
 (藤沢市観光課)
江の島岩屋
稚児が淵から左手に伸びる道を進んでいくと江の島岩屋があります。 第一岩屋と第二岩屋から成っていて、石仏などが安置されています。 細長い洞窟は薄暗くなっていて、手蝋燭を持って参拝します。 岩屋の間の海には亀石があります。 岩屋を見学したら稚児が淵まで引き返し、山ふたつを経て江の島の中心部を訪ねていきます。 サムエル・コッキング苑にある江の島展望灯台からの眺めを堪能して、 中津宮・辺津宮を経て江の島バス停へと戻っていきます。
亀石
今から3000万年程前、神奈川県下はほとんど海底で、江の島附近は静かな海であったらしく、 砂や泥が厚く積りました。 2500万年程前になると隆起し、丹沢から江の島を通り三浦半島、房総半島まで続く山脈のようになりました。 江の島は度々隆起を繰り返し、島が海面に姿を表したのは7〜8万年程前の事と考えられています。
この亀石は弁財天信仰のために誰かが自然の岩を彫ったものと思われますが、 誰がいつ彫ったものか詳しい記述は伝わっていません。 古老の話によりますと、子供の頃、亀石に乗って遊んだとのこと。 かなり古いものと思われます。 満潮のとき波に洗われている姿は、巨大な亀が龍宮城へ帰っていくかの様に見えます。