刈寄山
散策:2005年03月下旬
【低山ハイク】 刈寄山
概 要 刈寄山は武蔵五日市の南側にある山で、臼杵山・市道山と併せて「戸倉三山」と呼ばれています。 今回はその麓にある金剛の滝を訪ねた後に刈寄山へ登り、今熊山へと続く尾根道を歩きます。 三山を一度に歩くのは時間がかかるので、一度に巡る場合は陽の長い季節がお薦めです。
起 点 あきる野市 沢戸橋バス停
終 点 八王子市 小峰峠バス停
ルート 沢戸橋バス停…盆掘林道分岐…林道刈寄線…金剛の滝分岐…金剛の滝…刈寄山登山口…刈寄山…市道山分岐…今熊山分岐…今熊山…今熊山園地…今熊神社…小峰峠バス停
所要時間 4時間50分
歩いて... 訪れた日は天候に恵まれ、刈寄山の山頂からは、 奥高尾の山々の向こうに綺麗に冠雪した富士山を望むことができました。 刈寄山までの登り道は荒れ気味の所もありましたが、 小さな道標もあって何とか迷わずに登っていくことができました。 今熊山までの尾根筋はしっかりとして歩きやすい道が続いていました。
関連メモ 今のところ、関連メモはありません。
コース紹介
沢戸橋(さわとばし)バス停
武蔵五日市駅(JR五日市線)から、十里木行きバス、上養沢行きバス、払沢の滝入口行きバス、 小岩行きバス、藤倉行きバス,または,数馬行きバスにて6分、 1時間に3本程度の便があります。
盆掘林道分岐
バス停から少し引き返し、右手にある新久保川原橋を渡っていきます。 橋の右下には久保川原橋が並行して架かっています。 橋を渡った先で道が十字に分かれています。 角に案内板があるので参考にしましょう。 ここから戸倉三山を巡るコースは、 現在地→30分→盆掘登山口→30分→荷田子峠→100分→臼杵山→85分→市道山→150分→刈寄山→80分→現在地、 合計で475分、約8時間となっています。 正面の道は盆掘林道で、左手の道は林道刈寄線です。 今回は「刈寄山ハイキングコース入口」の案内板が示す左手の道を通って刈寄山へ登っていきます。
注意
戸倉三山は一日コースで安易な山ではありませんので、 入山に際しては充分の心がけを必要とします。 全コースは休憩をふくめて、七時間半から八時間を必要とします。 特に秋山のシーズンは、日没が早いので注意して下さい。
自然を大切に, 山火事注意, タバコの投捨注意, ゴミは持ち帰り
 (五日市警察署、五日市町役場)
刈寄山ハイキングコース入口
刈寄山登山口 徒歩30分(2.6km)
 (五日市町役場、五日市警察署)
林道刈寄線
石垣を過ぎて作業場を過ぎていくと、刈寄沢沿いの林道が始まります。 道幅はそれほど広くはなくて、自動車がすれ違うのに苦労しそうなほどですが、 ほとんど通ってはいきません。
林道刈寄線
林道の規格・構造は、公道とは異り路肩の保全・法面の落石防止等の処置が充分でありませんので、 利用される方は、次の事を承諾厳守のうえ通行してください。
1.林業関係以外の車両の通行はご遠慮下さい。
2.車のスピードは、20km/時以下としてください。
3.降雨降雪時には、スリップまたは落石の危険があります。
4.見通しの悪い箇所での駐車は避けてください。
 (東京都)
ヤマメ禁漁
10月1日より翌年2月末まで、一切の漁業を禁じます。
 (秋川漁業協同組合)
金剛の滝分岐
緩やかな林道を沢沿いに進んでいきます。 「ホタル通り」と書かれたホタル型の看板を過ぎていくと、 林道の始点から5分ほどで左手にコンクリート製の橋があります。 橋のそばには「刈寄山登山口→徒歩20分(2.2km)」と書かれた案内板が正面の道を示しています。 この橋のことは特に示されていませんでしたが、 この橋を渡っていった先に金剛の滝があるので立ち寄っていきます。 歩くのは40分ほどで、滝などを愛でる時間を含めて1時間もあれば往復して戻ってこられます。
山火事注意
 (秋川消防署、五日市町消防団)
山火事防止
たばこの吸いがらは必ず消しましょう。
たき火のあと始末は完全にしましょう。
 (東京秋川ロータリークラブ、秋川消防署)
ヤマメ増殖保護のため左記期間一切の漁業を禁止します。
10月1日より翌年ヤマメ解禁日まで(但し特定漁場は除く)
 (秋川漁業協同組合)
林道刈寄線は簡易舗装されていますが、こちらは土の道になります。 なだらかな道を沢沿いに10分ほど進んでいくと、急に林道が終わりになります。 ここまでは自動車で入ってこられるようで、この時にも駐車しているのを何台か見かけました。 「あれ、行き止りか?」と思って辺りを見回してみると、左手の杉林の中に細い道が続いていました。 電力会社の「新所沢線2号に至る」と書かれた黄色い柱が立っているので目印になります。
沢に架かる小さな木橋を渡り、その先の杉林の中の細い道を進んでいきます。 ほんとうにこの道でいいのかと少々不安になりながらも砂防ダムの脇を過ぎていくと、 ほどんど水が流れていない河原に出ます。 キャンプでもするのでしょうか、テントを張っているグループを何組か見かけました。 ここで「金剛滝」と記された古い道標を見つけてひと安心します。 道標が指す左手へ続く道を更に進んでいきます。
鳥獣保護区
この付近は鳥獣保護区内です。 狩猟は一切出来ません。
 (東京都)
更に木橋を二つ渡っていくと、林道終点から8分ほどで再び砂防ダムがあります。 その左手に続く道を越えていくと、石垣の上に道標が立っています。 左手の道は「五日市、尾根道経由 広徳寺25分、小峰公園35分」、右手の道は「金剛の滝・今熊山」となっています。 右手の先のダムの上流側は土砂で埋まり、小広い河原のようになっていました。 ここにも道標が立っています。 河原の先の道は「今熊山 1300m,35分」、右手の道は「金剛の滝 300m,3分」となっています。 道標によるとここから今熊山へ登っていけるようですが、今回は金剛の滝を訪れたら最初の林道まで戻り、 そこから刈寄山へと登っていきます。
右手に続く「金剛の滝」への道を進んでいくと、石がごろごろした沢筋になってきます。 更に進んでいくと、小さな木橋の先に滝が見えてきます。 それ程大きな滝ではありませんが、谷間に水音を響かせていました。 「これが金剛の滝なのか?」と思いながら観賞したり写真を撮ったりと、しばらく時間を費やしていたのでした。 しかし、滝の右手の岩に開いた穴がどうしても気になったので中を覗いてみると、 どうもその先へと続いているようなのです。 狭い穴ですが、人ひとりが何とか通っていける広さはありそうです。
金剛の滝
この先には何があるのかと鎖が付けられた短い穴を身を屈めて抜けていくと、 そこは岩で囲まれた空間になっていて、大きな滝壺があったのでした。 何だか隠れ里に来たみたいで不思議な感じがしました。 その滝壺に向かって崖の上から水が勢い良く流れ落ちていました。 先ほどのよりもかなり大きな滝です。 辺りを見回していると、滝の中ほどの左手の岩壁に石仏がありました。 金剛像なのだそうです。 「あぁ、これが金剛の滝なんだ」と妙に納得したのでした。 先ほどの小さいのが雌滝、こちらの大きいのが雄滝で、 両方を併せて金剛の滝なのだそうです。 滝壺へ流れ落ちる水の飛沫を浴びながら、マイナスイオンを体全体で呼吸したのでした。
穴を出た所のすぐ左手から回るようにして登っていく石段がありました。 その先には急傾斜の鉄製の階段が設置されていて、この滝の上まで行けそうな感じでしたが、 「この階段は通れません」との貼り紙がしてあったので、上へ行くのはあきらめました。
金剛の滝から元の林道刈寄線まで引き返して、その先へと進んでいきます。 刈寄沢を渡ったり渡り返したりしながら緩やかに登っていきます。 右手の谷筋へ登っていく道が途中にありましたが、 「ここから刈寄山へはのぼれません」との案内板が設置されていました。 間違えて登っていく人がいるのでしょうか。 20分ほど進んでいくと、正面の梢越しに稜線が見えてきます。 これから向かう刈寄山なのでしょうか。
まちをきれいに
ゴミ・あきカン 捨てないよう
 (五日市町)
みんなの手でみんなのまちを美しく
ゴミを捨てないよう
 (五日市町)
更に5分ほど進んでいくと、石材店の岩石採取場があります。 大きな円筒形の設備が幾つも並んでいました。 丘の上にはベルトコンベヤーの小屋が幾つも並んでいました。 そばにあった案内板によると、硬質砂岩を露天掘・ベンチカット方式で採取しているのだそうです。
刈寄山登山口
岩石採取場の先の沈殿槽を過ぎていくと、林道は右手へ曲がっていきます。 その先は、先ほどの採石場へと続いているようでした。 曲がり角には「刈寄山登山入口」の案内板と、「刈寄山へ(40分)」の道標が立っています。 これまで歩いてきた道は「沢戸橋バス停へ(30分)」となっています。 ここから左手へ続く山道へと入っていきます。 金剛の滝に立ち寄ってきたこともあって、沢戸橋バス停からここまで1時間40分もかかりました。 腰掛けるのに適した所は見当たりませんでしたが、 これからの山登りに備えて、ここでひと息入れていきましょう。
左手に続く道を進んでいくと、すぐに少し開けた場所に出ます。 そこから左前方の桧林の中へと続いている狭い山道を登っていきます。 小さな沢沿いの小径を緩やかに登っていくと、3分ほどで谷筋に着きます。 そばの木に「刈寄山」と書かれた標識がくくりつけてありました。 それに従って、左手に続く石ゴロゴロの沢の中を登っていきます。
刈寄山登山口
捨てない 採らない 荒らさない
 (K.K山の会クリーンハイキング)
この沢の中を三分ほど歩いて右に上る
 (k.k山の会)
沢を2分ほど登って木橋を渡っていくと、その先にまた木橋があります。 木橋を渡り返していくと「刈寄山・市道山方面」の道標が木の袂に置いてありました。 ここから本格的な山道が始まります。
植林帯の中に続く急な山道を登っていきます。 13分ほど登っていくと、「刈寄山に至る」と記された道標が立っていました。 「沢戸橋」を示す逆方向の道標も所々にあったりします。
更に15分ほど植林帯の斜面の道を登っていくと、前方に稜線が見えてきます。 その先の急な横木の階段を登っていくと尾根筋に着きます。 そこに立っている道標によると、右手の道は「刈寄山」、左手の道は「市道山・今熊山」となっていますが、 先ずは右手の尾根道を刈寄山へと向かっていきます。
刈寄山 (標高687m)
尾根道を50mほど進んでいくと刈寄山の頂上に着きます。 麓の刈寄山登山口から45分ほどで到着しました。 写真を撮りながらの登りだったことを考えると、 麓にあった「刈寄山へ(40分)」の記載は正しい時間だったようです。 刈寄山の頂上は細長くなっていて、奥の方には「刈寄山 標高687.3m」と記された古びた標識が立っていました。 先客がひとりシートを広げて陣取り、ガスコンロに火をつけてコッフェルで何やら作っていました。
手前にある東屋の南側が開けていて、樹木越しに奥高尾の峰々が続いていました。 この日は天候にも恵まれて、その向こう側には冠雪した富士山も顔をのぞかせていましたが、 写真にはうまく写っていないのが残念ではあります。 丁度昼時になったので、景色を眺めながら東屋で昼食タイムにしました。
刈寄山から先ほどの分岐まで引き返し、道標「市道山・今熊山」に従ってその先へと進んでいきます。 すぐに横木の階段を降るようになりますが、1分ちょっとで終わります。 その後はしっかりとして緩やかな尾根道になります。
多摩の森林育成事業金掘沢都行造林地
この森林は都行造林地です。 許可なく林内の立入及び林産物の採取等の行為は出来ません。
 (東京都西多摩経済事務所林務課)
市道山分岐
植林帯に続く尾根道を進んでいくと、刈寄山から9分ほどで鞍部に着きます。 右手の道は「市道山・陣馬山」への道ですが、道標「今熊山」に従って、正面の尾根道を登り返していきます。
笹竹の生い茂る所を過ぎていくと、木が焼けた跡がありました。 まだそれほど日数が経っていないのか、ほのかな臭いが立ち込めていました。 山火事なのでしょうか、それとも意識的に焼いたのでしょうか。 この先にも同じような所がありました。
更に2分ほど進んでいくと、右手に降っていく道が分かれていきます。 道標によると「市道山・陣馬山、臼杵山」への道のようです。 先ほどの分岐からの道とこの先で合流しているのでしょうか。
山火事注意!
下山時はケガや滑落事故に気をつけて!
 (東京消防庁、秋川警察署)
刈寄山から今熊山への尾根道はしっかりとしていて、それほど急な所はありません。 小さなアップダウンを繰り返しながら次第に降っていきます。 やがて正面にこんもりとした山が見えてきます。 更に進んでいくと道が分かれています。 正面の道は「今熊山」、右手の道は「今熊山(まき道)」となっています。 今熊山自体を巻いてしまっては大変だと思い、ここは正面に続く道を登っていきました。
火気に注意
 (東京都)
小ピークを越えていきましたが特に何もありませんでした。 どうやら今熊山ではなかったようで、降っていった先でまき道と合流しました。 そのすぐ先でまた分岐があり、正面へ登っていく道と左右の道とに分かれています。 電力会社の作業道を示す黄色い柱も立っていて、 「新多摩線No.85に至る、新多摩線No.86に至る」と書かれていました。 それには「山道行止り、遊歩道は右へ」との小さな貼り紙もありますし、 ここは道標「今熊山」に従って右手の道を進んでいきます。
4分ほど進んでいくと「今熊山」を示す道標が右手を指しているので、 それに従って進んでいきます。 そのすぐ先で「今熊山1.5km」の道標も立っていました。
10分ほど進んでいくと、周囲の樹木が薄くなってきて見通しが良くなってきます。 右手には採石のために削られた山肌が無残な姿を見せていました。 発破をかけているので、右手の山には近づかないようにとの注意書きがありました。
警告
発破作業中キケン
これより先入山禁止
 (菱鉱建材)
今熊山分岐
緩やかな尾根道を更に10数分進んでいくと、分岐があります。 角に立つ道標によると、左手の道が「今熊山頂0.1km」とのことです。 右手の道は特に示されていませんでしたが、里へと降っていく道になります。 先ずは今熊山の山頂まで往復してくることにします。
たばこの投げすてはやめましょう
 (森林国営保険)
今熊山 (標高505m)
広い石段を登っていきます。 朱塗りの今熊開運稲荷社を過ぎていくと、今熊山の山頂に着きます。 刈寄山から1時間ほどで到着しました。 山頂は小広くなっていてベンチが幾つか設置されています。 休憩するには良さそうな所です。 右手へ少しいくと、一段高い所に今熊神社があります。 建造されてからまだ余り年月が経っていないのか、新しい感じのする社でした。 神社の右手が開けていて、五日市の街並みを見渡すことができました。 しばらく眺めていきましょう。 南側は手前の樹木に邪魔をされて展望は今ひとつの感じでした。
神社の左手に「金剛の滝1.6km」の道標があり、細い山道が谷筋へと降っていっていました。 金剛の滝の手前にあった河原の所へ続いているものと思われます。
今熊山園地
今熊山から先ほどの分岐まで引き返してその先へ降っていくと、 すぐに小広くなった今熊山園地があります。 その左手が開けていて、ここからも五日市の街並みが見渡すことができました。 園地には公衆トイレも設置されていて、その側には「秩父多摩国立公園 戸倉三山コース」の案内図がありました。 臼杵山〜市道山〜刈寄山を経て今熊山へ至る戸倉三山のルートが掲載されていました。 今回登ってきた刈寄沢からのルートも掲載されていましたが、「道荒れている」となっていました。
ひろげよう 森への感謝と 防火の輪!
山火事注意
 (森林国営保険、東京都、東京消防庁)
今熊山園地からその先へ続く石段を降っていきます。 この石段は今熊山の山頂にある今熊神社の参道になっているようですが、少し荒れ気味になっていました。 これまでの尾根道よりも傾斜が増した道を6分ほど降っていくと、 左手が開けて見晴らしのいい所がありました。 ベンチも設置されていて五日市の街並みを一望することができました。
火災の芽 摘んで緑の 八王子
 (八王子消防署、八王子市消防団、八王子山火事防止協議会、東京営林局)
景色を楽しんだら、更にその先へと降っていきます。 山道になったり石段が現われたりする道を降っていくと、 今熊山園地から20分ほどで舗装道路に降り立ちます。 ここで山道は終わりになります。
火災に注意
たばこの投げ捨て・たき火・火遊び・やめましょう!
 (八王子消防署)
今熊神社
正面の鳥居の右手には立派な今熊神社がありました。 境内にあった由緒書きによると、今熊山の山頂にあった社が本殿で、こちらの社は拝殿とのことです。 本殿よりも拝殿のほうが遥かに立派な造りになっていて、こちらが本殿のように思えたりします。
由緒
宗教法人今熊神社
鎮座地東京都八王子市上川町十九番地
 本 殿今熊山山頂
 遥拝殿今熊神社登拝口(現在地)
祭神建速須佐之男命, 月夜見命(合祀)
當社は縁起久遠にして詳ならずも、安閑天皇の御宇疫病流行旦饑饉之に加わる。 時の人霊験者著き紀州熊野本宮大社を勧請し今熊野宮と号し祀ると伝う。 その後同天皇の宮妃和州笠縫の祠に御参籠熊野身やに渡らせ給う、 折柄大風雨俄かに起り御行衛不明となり給う。 時に丹生大神の神託あり勅使差遣され呼戻祈願せられ其の行衛を知ると言う。 此の縁由により爾来諸人「呼わり山」と敬称し近郷遠国の崇敬を蒐む。 創立語興發十度に及び貞治3年別当正福寺開山法印重円中興し正福寺守護神たり。 是より今熊大権現と呼ばれしを明治維新の際今熊神社と改称す。 明治42年本村川久保の天満神社を合祀す。
家出人呼戻足止神事・今熊権現獅子舞。
境内社 今熊開運稲荷社 倉稲魂神
今熊神社の鳥居をくぐった先の道路を左手へ進んでいきます。 作業場を過ぎていくと次第に民家が増えてきます。 道なりに5分ほど進んでいくとT字路があります。 角に立つ道標によると、左手の道は「金剛の滝・今熊山、小峰」、 右手の道は「今熊山バス停、上川町0.9km」、 今歩いてきた道は「今熊山1.6kmを経て刈寄4.3km、陣馬山へ」となっています。 そばには「秋川丘陵の自然」の案内図があり、戸倉三山のコースが記載されていました。 ここを右折してバス停へと向かっていきます。
お地蔵さんを過ぎ正福寺への分岐をやり過ごして真直ぐに進んでいきます。 右手に流れる川口川の上流端の看板を過ぎ上川配水所を過ぎていくと、広い秋川街道に出ます。 角には大きな「今熊神社入口」の石柱が立っています。 左手には新小峰トンネルが見えています。 この信号を右手に少し行けば小峰峠バス停があります。
小峰峠(こみねとうげ)バス停
武蔵五日市駅(JR五日市線)まで、五日市駅行きバスにて11分、 1時間に1本程度の便があります。
道路の向かい側のバス停からは、八王子駅(JR中央線)まで、京王八王子駅行きバスにて40分、 1時間に1本程度の便があります。
今熊山バス停…
先ほどの道標にあった「今熊山バス停」はありませんでした。 バスがくるまで少し時間があったので八王子方面へ少し歩いていくと今熊バス停がありました。 そばには「今熊付近案内図」があって、そのバス停から今熊神社〜今熊山〜刈寄山のコースが紹介されていたので、 その今熊バス停のことなのかも知れません。 そうすると小峰峠バス停は近年になって新設されたバス停なのでしょうか。 それとも以前は今熊山バス停と称していたのが小峰峠バス停と改称されたのでしょうか。 そのあたりの詳細はよく分りませんでした。
停留所名の変更
小峰峠バス停は、2006年4月10日に「今熊山登山口バス停」という名称に変更になりました。