こども自然公園
散策:2004年10月中旬
【街角散策】 こども自然公園
概 要 こども自然公園は横浜市の西部にある公園です。 大きな池や田んぼや尾根歩きのほかにも、バーベキュー場やキャンプ場などがあって、 横浜の中でも最大級の面積を持つ公園です。 園内には小さな動物園もあって、小動物と触れ合うこともできます。
起 点 横浜市 万騎が原中央バス停
終 点 横浜市 万騎が原中央バス停
ルート 万騎が原中央バス停…入口広場…休憩舎…大池…中の広場…中池…はす池…教育水田…武相堺道…ピクニック広場…青少年野外活動センター…ドーナツ広場…梅林…めだか池…万騎が原ちびっこ動物園…休憩所…梅林…中の広場…南の広場…とりでの森…ふれあい桜橋…草地広場…どうだんつつじ橋…バーベキュー広場…桜山…大池…万騎が原中央バス停
所要時間 3時間50分
歩いて... 訪れたのが休日とあって、園内は家族連れで大変賑わっていました。 かなり広い公園なので、一日たっぷりと楽しむことができます。 梅や桜の木も沢山植えてあるので、花の咲く季節にも訪れてみたい所です。
関連メモ 南本宿市民の森, 横浜名瀬
コース紹介
万騎が原中央(まきがはらちゅうおう)バス停
二俣川駅(相模鉄道)の南口から、 [旭1]左近山第5行きバス、[旭1]左近山第6行きバス、[旭1]鶴ヶ峰駅行きバス, または,[旭]東戸塚駅行きバスにて2分、1時間に6本から8本程度の便があります。 この次の万騎が原大池バス停まで行って少し引返すとこども自然公園に着きますが、 バスの運転手から「こちらの方が近いですよ」と聞いたので、ここで下車しました。
二俣川駅からこども自然公園までそれ程の距離はないので、歩いていっても15分ほどで着きます。 南口の正面にあるバス通りをまっすぐに歩いていくと、突き当たりにこども自然公園があります。
入口広場
バスを降りて、バス通りをその先へ進んでいくと、すぐにT字路があります。 その正面がこども自然公園になります。 横断歩道を渡って駐車場の右手から公園へ入っていくと、入口広場があります。 広場では「友愛の日時計」が出迎えてくれます。
休憩舎
入口広場の先には大池がありますが、先ずは左手にある休憩舎に立ち寄っていきましょう。 休憩舎には緑の相談所や売店があり、ここで「てくてくマップ」を貰ってから散策へと向いましょう。 そばには大きな「こども自然公園案内図」もあるので参考にしましょう。
こども自然公園自然体験施設管理運営委員会事務局
開 館 日: 火・金・土・日・祝日
開館時間: 9:00〜16:00
お知らせ
◎月曜日は定休日です。
◎月曜日が祝日の場合は営業し、翌日の火曜日は休業します。
 (こども自然公園売店)
この公園が指定を受けているもの
・横浜市指定文化財(天然記念物)「こども自然公園のゲンジボタル及びその生息地」
・鳥獣保護区
・かながわの美林50選
・かながわの公園50選
・かながわの探鳥地50選
 (横浜市緑政局)
守ろう・大切な自然
横浜では自然と生き物にふれあう事業を進めています。
都市公園法および横浜市公園条例で次の事が禁止されています。
・鳥や獣などを捕まえたり、傷つけること
・樹木や植物を採取したり、傷つけること
・ゴミなどの汚物を捨てたり、不衛生な行為をすること
・土地を掘ったり、土や石を採集したりすること
・工作物を設けること
・土石、木材をたい積すること
・危険な行為や他人の迷惑となる行為をすること
・犬の散歩は、鎖などでつなぎ絶対に放さないこと
・その他、公園の利用および管理に支障のある行為をすること
※これらの行為に違反すると罰せられることがあります。
 (横浜市緑政局)
大池
休憩舎の右手には大池が広がっています。 手前側には松の木が植えてあったりして、日本庭園のような雰囲気もしたりします。 池の中では鯉が泳ぎ、水面では水鳥が沢山泳いでいました。 ススキも穂を出して、秋の日差しを浴びてきらきらと輝いています。 「てくてくマップ」を見ながら、散策ルートを考えます。 例によって、ない知恵を絞ってみても一筆書きのようにはいかないので、 素直に大池の右側の道から散策を始めます。 歩き出してすぐの所に大池の歴史についての解説板があるので、ちょっと勉強していきましょう。
大池の歴史
この池は、古くから「本宿の大池」といわれ、二俣川村本宿の溜池で、 元久2年(1205)6月、畠山重忠公と合戦した北条時政の軍勢が、 この池の水で炊き出しをしたと伝えられている。 また、土地の古老の話しによると、江戸時代中期(1700年代)にこの付近の地頭の渡辺氏の命により、 百姓六兵衛親子二代にわたり、村内52戸の灌漑池(農業用水)としてつくられたとも伝えられている。 池畔には、弁財天の石祠が祭られており、寛政2年(1790)2月に建立と刻まれているが、 天明3年(1783)の大飢饉で大勢の人が亡くなったことを供養して建てられたと伝えられている。 また、一方では、昔ある男が鴨を撃とうとして誤って池の主の大蛇を殺してしまい、 祟りを恐れて弁財天を建てたとも伝えられている。 昔からの行事としてこの池では、毎年5月5日に村人が弁財天に「御神酒上げ」をして豊作を祈った。 また、旱魃になると村人の代表数人が大山の阿夫利(雨降)神社に参拝し、 「御神水」を戴いてこの池に注ぎ、弁天様に雨が降るように「雨乞い」をした。 このような行事は昭和33年(1958)頃まで行われていた。 そのころまでは、池の周辺や前の道路に桜が植えられ、花見などで大変賑わい、 こども達は釣りや夏の水泳にと格好の遊びの場となっていた。 現在の池は面積6,460平方メートルあり、昭和47年(1972)には林と共に保存するため、 「こども自然公園」として生まれかわりました。
こども自然公園の利用について
法律や条例により、次の行為は禁止されています。
・許可なく車やオートバイ等を乗り入れること。
・犬を放すこと。
・ロケット花火等、危険な花火をすること。
・許可なく火を使用すること。
・草花等を採取すること。
・ゴミや汚物を捨てること。
・落書き等、施設を汚したり傷つけたりすること。
ゴミや犬のフンは各自で持ち帰り、きれいな公園にしましょう。
お互いにルールやマナーを守り大切に利用してください。
 (横浜市西部公園緑地事務所)
弁財天
「大池の歴史」で紹介されている弁財天は、その解説板のすぐそばにあります。 赤い鳥居の先に石の小路が続く小さな祠で、周りを樹木で囲まれたマウンドの上にあります。
犬を連れている方へ
1.犬の散歩は、必ず鎖や綱でつないで絶対に放さないでください。
2.犬のフンは、飼主が必ず持ち帰ってください。
3.不衛生ですから、公園の水道から直接犬に飲ませないでください。
4.公園内では、犬のブラッシングはやめてください。
以上、他人の迷惑となる行為は法律や条例で禁止されていますので必ず守ってください。
 (横浜市西部公園緑地事務所)
中の広場
大池の右手に続く広い道を進んでいくと、中池との間の広場に着きます。 枝垂れ柳の木が沢山植えてあって雰囲気のいい場所です。 何やら私の故郷を思い出してしまいます。
中池
広場の先には中池が広がっています。 水面には水鳥が沢山泳いでいました。 池の向こう岸にはちびっこ動物園がありますが、先ずは中池の右手の道を進んでいきます。
はす池
広い道をしばらく進んでいくと、ちびっこ動物園への道が左手に分かれていきます。 その角には蓮が生えている池があります。
ハスの生育のため、この池の中にコイ等の魚を放さないでください。
 (西部公園緑地事務所)
生きものを大切にしましょう
公園内に小動物(犬・ネコ)等を捨てないで下さい。
 (西部公園緑地事務所)
お願い
次のルールを守って、公園を安全で気持ちよく利用しましょう。
・指定の場所以外での火の使用は禁止です。
・公園内でバイク走行は禁止されています。
・犬のフンの始末と持ち帰りは飼い主の責任です。
・ゴミは持ち帰り、きれいな公園にしましょう。
・他の利用者の迷惑になる行為はやめてください。
 (西部公園緑地事務所)
教育水田
動物園への道は見送ってまっすぐに進んでいくと、左手の谷戸には教育水田が広がっています。 訪れたのが秋とあって、稲の刈り取りも終わって稲掛けに干してありました。 稲掛けは地方によって色々な形があるようです。
私の故郷では垂直方向に何段にも重ねた形をしていて「いなき」と呼んでいました。 1間(1.8m)間隔で立てた何本かの柱の間に太い竹を横に渡して縄で括り付けます。 その40cm程上の所にまた竹を横に渡して括り付け…という風に何段にも重ねていきます。 こうして出来た「いなき」に、下の段から上の段へと順に稲を架けていきました。 上の方の段になると二人掛かりで架けていったものです。 下から稲を投げ上げて上の人が受け取って架けるのですが、 子供の頃には、稲を投げ上げるのをよく手伝わされたものです。
この田んぼは、生き物を復元していきながら、 小学生と市民による耕作の体験の場として利用しています。 化学農薬、化学肥料を使用しない安全で快適な環境造りをしていますので、大切に見守って下さい。
 (横浜市西部公園緑地事務所)
教育水田を過ぎていくと森の中へと入っていきます。 左手に続く水路はホタルの生息地になっているようです。
横浜市指定文化財(天然記念物)
こども自然公園のゲンジボタル及びその生息地
この先の水路で、6月中旬の日没から9時ごろにゲンジボタルが自然発生します。 みんなでホタル観賞のマナーを守りましょう。
・ホタルをつかまえたり、水路に入らないようにしましょう。
・水路やホタルに光をあてないようにしましょう。
・ストロボでの写真撮影はやめましょう。
・観賞地に自転車を乗り入れたり、犬を連れ込んだりするのはやめましょう。
横浜市指定文化財条例で違反したときは罰せられます。
守ろう・大切な自然
横浜では自然と生き物にふれあう事業を進めています。
 (横浜市緑政局)
ゲンジボタル
古くから日本人に親しまれたゲンジボタルですが、 開発により都市周辺部ではほとんど見られなくなりました。 卵から成虫まで発光します。
ゲンジボタルの一生
・卵は約30日で幼虫になり、水の中に入る。
・幼虫は水中でナワニナを食べて成長する。
・山吹の咲く頃(桜の散る頃)川岸に上陸し、土の中でサナギになる。
・50日ほどでサナギは成虫になり、光りながら飛ぶ。
・成虫の命は7日前後と短い。
・およそ500個の卵を川岸のコケに産み付ける。
 (監修:日本野鳥の会)
お願い
平成4年6月8日に、ゲンジボタルとその生息地が、市指定文化財(天然記念物)として指定されました。 ホタルを捕まえたり、水路などを荒らしたりすると罰せられます。
広い道を更に進んでいくと、右手に入っていく細めの道があったので、ちょっと入っていくことにしました。 雑木林の中の快適な道を進んでいくと、短い横木の階段の先に十字路があります。 正面や右手の道は森を経て公園の外へと続いているので、左手の尾根筋の道を歩いていきます。
園内の土を持ち帰らないでください
公園のものはあなたのものではありません。 窃盗罪に問われることがあります。
 (西部公園緑地事務所)
武相堺道
雑木林の中の緩やかな尾根道を進んでいきます。 この尾根道は武蔵国と相模国の国境になっているようで、 「北武蔵国、南相模国」と記された武相堺道の石碑もありました。 港南台駅の南にあるいっしんどう広場から鎌倉天園へと続く尾根道も国境ということで、 横浜市の市域は、武蔵国と相模国にまたがるようにして広がっています。
鎌倉アルプスを参照)
武相堺道
この細い尾根道は、昔の武蔵国都築郡二俣川村(今の旭区南本宿町、大池町、柏町)と、 相模国鎌倉郡中川村(今の戸塚区名瀬町、泉区緑園都市)の国堺(区境)の道でした。 昔は尾根道が戸塚カントリークラブ前の小高い所まで続いており、 この付近で一番高い標高(91.6メートル)で、遠く十ヶ国の山々が見えました。 その当たりに都(子)塚があり、畠山重忠公が活躍していた鎌倉時代には、 鎌倉の街の甍が見えたといわれています。 現在の都(子)塚は、戸塚カントリークラグから少し「こども自然公園」に寄った 道路沿いの小高い場所に移されています。
ピクニック広場
やがてピクニック広場の北端に着きます。 緩やかな斜面に芝生や松林が続いています。 テーブルやベンチも設置されていて、シートを広げて弁当を食べているグループも見かけました。 まさに「ピクニック」広場でした。 先ほどの広い道をそのまま進んできても、この広場まで来ることができます。
ピクニック広場の北端を掠めて、更に尾根道を進んでいきます。 やがてコテージが建ち並ぶ青少年野外活動センターの中を緩やかに降るようになります。
青少年野外活動センター
木柵で囲まれた道を降っていくと広い道に降り立ちます。 正面の金網の向こうには戸塚カントリークラグのゴルフ場が広がっています。 右手に行けは芝生広場を経て駐車場へと続いていますが、今回は左手に曲がっていきます。 すぐに青少年野外活動センターの入口があります。 センター内には管理棟の他に、コテージやバーベキュー場などがあります。 この日は休日とあって、指導者に引率された子供たちがバーベキューを楽しんでいました。
ドーナツ広場
青少年野外活動センターを左手に見ながら降っていくと、ドーナツ広場があります。 薄い石を円い形に敷き詰めた真ん中にこんもりとしたマウンドがありました。 これが「ドーナツ」ということなのでしょうが、何に使うものなのかはよく分かりませんでした。
梅林
ドーナツ広場を過ぎていくと、Y字路の所に梅林があります。 春先には綺麗な花が見られることだろうと思います。
こども自然公園の梅林
梅は、古い時代に原産地の中国から日本に渡来し、古来より花木として愛されるとともに、 薬や食べ物として利用されてきました。 梅は、自生原種に近い系統の野梅系、木部の髄が紅色の紅梅系、豊後系、杏系の4つの系統に大別され、 栽培の歴史が古いことから、約300種〜400品種あると言われています。 こども自然公園の梅林には約220本、約38品種の梅が植えられています。 品種により開花の時期は異なりますが、早咲きの品種は1月頃から咲き始め、 2月中旬から3月中旬までが見頃となっています。
めだか池
梅林の先のほうに、めだか池があります。 せせらぎの一角が少し広くなって池のような形になっています。 周囲には道がついていて一周することができます。
めだかの学校 めだか池について
この池は、様々な水辺の生物、特に、近年その数が減少しているクロメダカの生息、繁殖を目指しています。 この池は水辺の動植物のサンクチュアリー(聖域)的な場所ですので、 生息する動植物を傷つけないようにしましょう。 また、外来魚などが池に入り込むと生物の多様性が失われますので、放流しないようにしましょう。
 (横浜旭ロータリークラグ、西部公園緑地事務所)
めだかの学校
くろめだかの池に付き、他の魚は放流しないでください。 めだかを取らないでネ。
 (横浜旭ロータリークラグ、西部公園緑地事務所)
万騎が原ちびっこ動物園
梅林を抜けていくと、Y字路の所に「万騎が原ちびっこ動物園」があります。 多種類の鶏や牛・豚・羊・山羊・ポニーなどと出会うことができます。 コンタクトコーナーでは可愛い子ウサギを手にとってふれ合うこともでき、 多くの子供連れが楽しんでいました。
動物園の開園時間は9:30〜16:30です。 毎週月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)は休園日になります。
 (西部公園緑地事務所、万騎が原ちびっこ動物園)
ちびっこ動物園には、ペットをつれて入らないでください。
休憩所
動物園を抜けていくと、元のはす池の所に出ます。 そばには休憩所があるので、ひと休みしていきましょう。 この時は「生きもの写真展」と題して、公園内で写したトンボやバッタなどの写真が展示されていました。
休憩所
利用時間 午前9時30分から午後4時まで
注意
この場所は、来園者のみなさんが一時的に休憩するところです。 寝そべったり、長時間独占して利用しないでください。
 (横浜市西部公園緑地事務所)
梅林
動物園の右手にも梅林があります。 梅林の中には藤棚もあり、春には綺麗な藤の花が楽しめそうです。
中の広場
動物園を出て、中池を左手に見ながら進んでいくと、大池との間にある広場に着きます。 ここにも大きな「こども自然公園案内図」があるので参考にしましょう。
案内図の少し先にある橋の手前を右折して、沢沿いに進んでいきます。 少し先で橋を渡ると、正面にはこんもりとした山が見えてきます。 ここで、左右の道と正面の山へ登っていく道に分かれていますが、 今回は右手の道を進んでいきました。
ボクのすみ家をあらさないでネ!そーっとそーっと見てネ
カワセミは、池でエビやサカナを食べています。 水中にとびこんで長いくちばしでつかまえます。 人が近づくとチィーと鳴いて、にげてしまいます。
 (こども自然公園自然体験施設管理運営委員会)
季節のかわら版
この湿地の管理(調査・草刈等)を市民の皆さんと一緒にしています。 活動に興味のある方は、売店横の事務局にお越しください!!
セミの声もだんだん少なくなってきて、もう1つの鳴く虫(キリギリスやコオロギのなかま)の声が 聞えやすくなってきました。もっとも夕方には前から聞えていましたけど…。
・コロコロリーリーリー  地面の枯れ草の下などから聞えます。エンマコオリギです。 オスは鳴くために「はね」に複雑な模様があります。メスは産卵のために長い管が突き出しています。
・リリリリッ、リリリリッ  オカメコオロギのなかまです。ここではミツカドコオロギとハラオカメコオロギがいるようです。
・リーリーリーと続ける  ツヅレサセコオロギ。「つづれ」は「つぎはぎ」のことで、着物のやぶれたところを、 秋からの農閑期に、つぎはぎをしないといっているように、昔のひとは聞いたのです。
・ガチャガチャガチャ  クツワムシです。右の写真では右端に写っていますが、葉っぱにまぎれて分かりにくいですね。 横浜市では減っているようですが、ここにはたくさんいるようです。
・ジーーー  クサキリやヒメクサキリがいます。 「はね」の一番後ろの形が少し違うのですが、なかなか見分けるのって難しいです。 声も似ています。
・シュリリ、シュリリ  ササキリのなかまです。ササキリとオナガササキリがいるようです。
・ツーツーツー、ツギチッ、ツギチッ  エゾユツムシというツユムシのなかまがいます。 もとろんツユムシもいます。 でも鳴き声(ジジジを次第に強く早くします)を確認するのは難しいようです。
このように、コオロギやキリギリスのなかまがたくさんいると…。 そうです。それらを食べる、カマキリやトカゲがたくさんいて…。 またそれらを食べる生きものが暮らすことができます。
 (こども自然公園自然体験施設管理運営委員会 事務局)
南の広場
沢沿いに進んでいくと、芝生の広場があります。 シートを広げたり、木製遊具で遊んだり、ボール投げとしたりと、多くの人たちが思い思いに楽しんでいました。
突き当たりで道が二手に分かれています。 右手は丘の広場を越えて先ほどの梅林へと続いていますが、左手に曲がっていきます。 少し登り気味に戻るようにして進んでいくと、舗装された道の所に出ます。 右手のすぐ上の所には車道が通っています。 遊具などが沢山あって、子供達が遊んでいました。
とりでの森
少し進んでいくと、木組みの大きな「砦」があります。 何段にも重なっていて、何だか楽しそうです。 子供時代の夢がここにあるようでワクワクとしてきましたが、 あまりにも大人気ないので、登るのは止めておきました。
少し先は丘の上の広い場所になっています。 丘全体に桜の木が植えてあって、春には綺麗な景色になるのだろうと思います。
ふれあい桜橋
丘の右手にあるふれあい桜橋を渡って、車道の向かい側へ進んでいきます。
橋を渡り終えて左手に車道と並行に進んでいくと、森の中へと降っていく道になります。 森の中にある広場を左に見ながら、横木の階段を降っていきます。 散策路以外には入らないようにとの注意書きが立っていました。
樹林保護のため、はいらないでください
草地広場
横木の階段を降っていくと、芝生の広がる広場に着きます。 芝の香りも漂ってきて、何だか気分がスッキリとする雰囲気のいい場所です。 太鼓の音が聞えてきました。 二人で何やら聞きなれない曲を叩いていましたが、そんなに違和感はなく、 この場所には溶け込んでいたように感じました。 どこかの国の民族楽器なのでしょうか。あまり見かけない楽器でした。
注意
・公園内で許可なく火気を使用することはできません(バーベキュー、たき火など)
・近隣や他の人に迷惑や危険となる行為をしてはいけません
ルールとマナーを守り、大切に利用しましょう
 (横浜市西部公園緑地事務所)
左手にある「こども自然公園」の石標の所から民家の側を通っていきます。 一旦は公園の外に出ますが、またすぐに広場になります。 草地広場が二分されている形になっているようです。 正面に見えるこんもりとした山は、南本宿市民の森になります。 公園の主要部である車道の向こう側と比べて、こちら側は人も少なく、静かなひとときを過ごせそうな場所です。
注意
犬を連れている方へ
◎公園(広場)内で犬を放すのはやめましょう。
◎犬のフンは飼主が必ず持帰りましょう。
犬は愛情をもって飼いましょう。フンもよろしくネ!
 (横浜市西部公園緑地事務所)
左手のせせらぎ沿いに進んでいきます。 木橋を渡ると駐車場になりますが、その左手に森へと登っていく道があります。 案内標識がなくてちょっと分かりにくくなっているので、見落とさないようにしましょう。 横木の階段を登り、両側にロープが張ってある道を通って森の中へと入っていきます。
どうだんつつじ橋
左手からの道を合わせて右手へと登っていくと、車道の脇に出ます。 正面にある橋を渡っていきます。
どうだんつつじ橋
橋の命名由来
旭区制30周年記念事業の一環として、公募により「区の木」が平成11年10月31日に制定されたことを記念して 「どうだんつつじ橋」と命名しました。
 (横浜市緑政局、旭区役所)
バーベキュー広場
橋を渡っていくと、こんもりとした丘にバーベキュー場が広がっています。 30基あって予約すると使えるようです。 この日は休日とあって、多くの人達がバーベキューを楽しんでいました。
バーベキュー広場案内図
この広場はバーベキューができるように開設されたものです。 楽しく、きれいに使いましょう。
施設概要 面積1.8ha、バーベキュー場30基、炊事棟、トイレ、管理センター
利用期間 3月1日から11月30日まで
利用時間 昼の部 10:00〜14:00 夕方の部 14:30〜18:30(但し平日は昼の部のみです)
料金 1回 平日1,500円 土・日・祭日2,000円
 (横浜市緑の協会バーベキュー広場管理センター)
バーベキュー広場を利用される皆さんへ
皆さんで気持ちよくお使いいただけるよう、次のことをお守ください。
1. 本施設の利用は予約制です。 混雑時には、予約されていない方のご利用をお断りする場合がありますので、必ず予約をしてください。 なお、予約ばバーベキュー広場管理センターで先着純で受け付けております。
2. 利用の手順
(1)ご利用当日は管理センターで事前に手続きと利用料金の支払いを済ませてください。
(2)利用料金の支払いが済んだ方にはバーベキュー場の番号札と、必要に応じて有料でバーベキューコンロ等の道具類をお貸しします。
(3)番号札は指定された場所に必ずかけてください。
(4)利用後はアミ・テーブルクロス以外の道具類はきれいにして、管理センターまでお返しください。
3. バーベキュー広場の利用時間は3月1日〜11月30日です。 利用時間は原則として10時から18時30分までです。 利用時間はお守りください。
(昼の部10:00〜14:00)(夕方の部14:30〜18:30)
4. 公園の施設は皆さんの施設です。他の利用者のことも考えて、お互い譲り合って使うようにしましょう。 また、使用した後は必ず掃除をし、ゴミは所定の場所に捨ててください。
5. 他の利用者に迷惑のかかる行為や危険な行為はしないでください。 また、指定された場所以外での火気の使用は絶対にお止めください。
6. 中学生以下の人がバーベキューをする場合は、保護者の付き添いが必要です。
7. これらのことをお守りいただけない場合、利用をお断りすることがありますのでご了承ください。
 (横浜市緑の協会バーベキュー広場管理センター)
桜山
バーベキュー広場の丘を登っていくと桜山になります。 なだらかな丘には桜の木が沢山植えられています。 この先へ進んでいくととりでの森になりますが、 この辺りで引返して、バーベキュー広場を降っていきます。
大池
バーベキュー広場を降って左手に進んでいくと、最初の休憩舎や売店のある場所に戻ってきます。 最後に、正面に広がる大池の畔でひと休みして、入口広場から公園を後にします。
万騎が原中央(まきがはらちゅうおう)バス停
二俣川駅(相模鉄道)まで、二俣川駅行きバスにて2分、 1時間に6本から8本程度の便があります。
こども自然公園から二俣川駅までそれ程の距離はないので、歩いていっても15分ほどで着きます。 バス通りをまっすぐに歩いていけば駅に着きます。