三ノ塔
散策:2004年05月上旬
【低山ハイク】 三ノ塔
概 要 三ノ塔は丹沢塔ノ岳や蛭ヶ岳などへ至る表尾根コースの途中にある山です。 東丹沢では大山に次いで高い山で、かなりの急登や急降りがあったりしますが、 山頂からの素晴らしい景色を眺めると、登りの疲れも報われます。
起 点 秦野市 ヤビツ峠バス停
終 点 秦野市 大倉バス停
ルート ヤビツ峠バス停…富士見山荘…護摩屋敷の水…門戸口…諸戸…BOSCOキャンプ場…三ノ塔登り口…ヨモギ平…表尾根…三ノ塔…ニノ塔分岐…牛首…三ノ塔尾根…林道出会…風の吊り橋…大倉バス停
所要時間 5時間50分
歩いて... この日は全山が霧で被われていて、残念ながら山頂からの絶景を見ることは出来ませんでした。 しかし、白いベールに包まれた新緑というのもまた赴きがあったりします(目一杯強がり)。 最後の戸川公園の辺りまで降りてくると、やっと太陽が顔を覗かせました。
関連メモ 三ノ塔
コース紹介
ヤビツ峠(やびつとうげ)バス停
秦野駅(小田急小田原線)の北口から[秦21]ヤビツ峠行きバスにて38分、 本数は非常に少なく、午前中には次の便しかありません。
 土曜 8:18 8:55
 日曜 8:18 8:55 9:20
休日にはバスが非常に混むので、少し早めに秦野駅に着くようにしましょう。 時間が合わない場合は、[秦20]蓑毛行きバスで終点まで行き、 そこから柏木林道を登っていくことになります。 朝は1時間に2本から3本程度の便があります。 蓑毛バス停からヤビツ峠までは、歩いて1時間程度はかかります。
ヤビツ峠 (標高761m)
ヤビツ峠は大山と三ノ塔との間の鞍部にある峠で、 丹沢の山々への登山口としてよく利用されています。 今回は、ヤビツ峠から山間部に続く県道70号秦野清川線を降ってBOSCOキャンプ場まで行き、 そこからモヨギ平を経て三ノ塔へ登っていきます。 朝方は雲っていても昼前からは晴れるという天気予報を信じて出かけてきましたが、 全山に霧がかかっていて真っ白の状態です。 近くは何とか見えますが、遠方は白いベールに包まれていて全く見えません。 でも天候は降り坂ではないと信じて歩いていきます。
自然にやさしい登山を心がけていますか
階段や木道を歩きましょう
登山道沿いや山頂では、登山者の踏みつけによって植物が枯れて荒地が広がっています。 山を愛する登山者のみなさん、歩きにくくても階段や木道を歩きましょう。
野生動物と共存するために…
餌を与えないでください。餌をもらうことを覚え、自分で餌をとれなくなった動物は、 野生では生きていけません。
ペット同伴は控えてください。ペットから野生動物に病気が移ったり、逆にペットが 病気を持ち帰る原因になります。
紙は持ち帰るのが「山のトイレ」のマナーです
下水道も電気もない山のトイレ。し尿はバクテリアによって処理されますが、 紙までは分解できないため、持ち帰りをお願いします。
ゴミはすべて家まで持ち帰りましょう
生ゴミは土に帰るからいいと捨てていく人がいますが、分解には数十年かかるうえ、 野生動物がゴミをあさることがキャンプ場などで問題になっています。
 (神奈川県自然環境保全センター)
富士見山荘
県道を20分ほど降っていくと、富士見橋の先に富士見山荘があります。 山荘とは云っても普通の山小屋ではなくて、売店やお食事処になっています。 この先で、二ノ塔・三ノ塔を経て塔ノ岳へ向かう表尾根が左手に分かれていきます。 道標によると、三ノ塔まで1時間30分、塔ノ岳まで3時間20分とのことです。 今回は、道標「札掛 1時間10分」に従って、このまま県道を右手へと降っていきます。
江戸時代、東丹沢一帯は幕府の直轄地として保護され、六種は丹沢六木と呼ばれ、 伐採は御法度だった。
丹沢六木とは!! ツガ・ケヤキ・モミ・スギ・カヤ・クリ
丹沢六木を育てることが丹沢再生の道と考え、丹沢六育成協会を設立しました。 皆様の御協力を御願いします。
みんなで協力 六木の山に!!
護摩屋敷の水
富士見山荘から1分ほど進んでいくと、小さな沢に架かる護摩屋敷橋があります。 その手前と渡った先に「護摩屋敷の水」が湧き出ています。 車で乗り付けたのでしょうか、 ペットボトルやポリ容器に何本も水を汲んでいる人達が沢山いました。
護摩屋敷の水
この湧水は、昭和30年、富士見山荘先代石田海蔵によって発見開発されたものです。 昭和60年7月、全国名水100選に認定され、丹沢名水護摩屋敷の水と命名しました。 現在は、水を守る会員によって管理されています。 これからの水とのふれあいを味わいながら育て見守って下さい。
 (丹沢名水を守る会、富士見山荘)
十万年の みどり沢底より 沸きやまぬ 護摩乃泉に いのちうるほす
「護摩屋敷の水」の利用者の方へ
次のことが守られていない場合は、水を出す時間を短くすることも考えます。
混雑時に、1人で複数の汲口を占領し大量の水を汲むことなく、譲り合うこと。特に登山者など少量の人には順番を譲ること。皆が見ています。
道端に路上駐車をせず、駐車場を利用すること。車が通れません。
周辺に吸殻、菓子袋などのゴミを捨てないこと。水が汚れます。
周辺に糞尿の排出をせず、山荘脇の公衆トイレを利用すること。衛生上悪いだけでなく、水が汚れ、下流の水利用者が迷惑します。
花火、バーベキューなどの火を使わないこと。山火事になります。
大きな声をだす、エンジンを空ぶかしするなどして騒がないこと。人にも動物にも迷惑です。
サルなどの動物にエサを与えないこと。逆に襲われてケガをします。
その他、常識、マナーを守ること。あなたの良心が見ています。
 (管理者 秦野市商工観光課)
護摩屋敷の水場利用心得
この水場は、登山者のために開発された水場です。 次の事項を守り、お互いにゆずり合いの心を持って利用して下さい。
1.水汲みのため、水口を長時間占用しない。混雑時には、20L程度を目安として交代して下さい。
2.水飲み専用の水口で、水汲みをしない。
3.登山者の利用を優先する。
4.ゴミを捨てない。
5.所定の場所に駐車する。
6.水道水のように滅菌しておりませんので、自己の責任で利用して下さい。
 (秦野市商工観光課)
おねがい
この道路は主要地方道です。 大型車両が通りますので、通行の支障とならないようにしてください。 交通渋滞を招くようでは、丹沢名水「護摩屋敷の水」を閉鎖いたします。
 (神奈川県平塚土木事務所、秦野市役所商工観光課)
門戸口
旭橋、大原橋と渡っていきます。 広い道を6分ほど緩やかに降っていくと、門戸口に着きます。 門戸口橋の先には「きまぐれ喫茶」があります。 家庭料理、ふるさと三昧の店のようです。 そばには「丹沢湧水」もありました。
丹沢湧水
きまぐれ喫茶のお客様に限り、お一人様20リットルまで名水をご賞味下さい。
登山者・自転車の方もご自由に飲用くださいませ。
 (店主)
正面にある道標「札掛・宮ヶ瀬」に従って、道なりに左へ曲がっていきます。 曲がり角には「オートキャンプ・デイキャンプBOSCO Auto Camp Base by moroto & FISHING 800m先」と書かれた 看板もあります。 左手に小川のせせらぎを聞きながら快適な道を降っていきます。 県道とは云っても、山間部にある道のためか車は殆ど通っていきません。
ここは鳥やシカなどの動物たちを保護している場所です。 皆さんもかわいがってください。
 (神奈川県)
諸戸
桧沢橋を渡り材木置場を過ぎていくと、10分ほどで諸戸山林事務所のある諸戸に着きます。 ここにある道標によると、「ヤビツ峠まで45分、札掛まで50分」とのことです。 今回は写真を撮ったりしていたこともあって、ヤビツ峠からは降りでしたが50分ほどかかりました。
我が子らに のこそうきれいな 山と川
自然を大切に 丹沢大山
諸戸山林事務所のすぐ先にある常世橋を渡った所にBOSCOキャンプ場への入口があるので、 ここを左手に降っていきます。
BOSCO Auto Camp Base by moroto
本日 Auto Camp, Day Camp ご利用できます。
11:00〜4:00
宿泊者以外の夜間(17H以降)の立入はお断り致します。
 (ボスコ・オートキャンプベース)
BOSCOキャンプ場
道なりに降っていくとすぐにBOSCOキャンプ場に着きます。 入口には受付事務所になっているトレーラーがあります。 ここでキャンプ場のパンフレットと表丹沢ガイド&マップを入手できます。 幾本ものせせらぎが流れ新緑も溢れていてかなり広い所です。 受付事務所の前に「BOSCO A.C.B. AREA MAP」があります。 目指す三ノ塔への登り口も記載されているので参考にしましょう。
BOSCOキャンプ場の御案内
・おいしい湧水 右へ50m
・カフェボスコ喫茶軽食 右へ40m
・釣り場 1人2000円5匹迄 貸竿,エサ常備 左へ60m
・ハイキング 城山コース80分、藤熊川左岸40分
・登山コース 左 三ノ塔へ2時間、右 大山へ2時間半
・秦野,丹沢のお土産 右へ40m カフェボスコ内
三ノ塔登り口
土製の橋を渡った先の十字路を直進し、その先を左手に進んでいきます。 少し登り坂になった所に三ノ塔への登り口があります。 「至 ヨモギダイラより三ノ塔1205m 2時間」と書かれた道標が立っています。 三ノ塔までの山登りがここから始まります。 今回は写真を多く写したりしながら登っていきましたが、 休憩時間を含めて1時間55分で三ノ塔の頂上へ着きました。
最初は杉林の中の横木の階段を登っていきます。 かなり急な登りですが13分ほどで尾根筋に着きます。 尾根筋といっても結構傾斜はあります。 両側には杉や桧が生え、尾根筋の部分だけは雑木林になっている道を登っていきます。 この辺りからは全山を霧が被っていました。 近くはよく見えますが、遠くは白いベールに包まれたようでよく見えません。
10分ほどでちょっとした鞍部を過ぎていきます。 そこから更に尾根筋を登っていきます。 5分ほど登っていくと、道端に蕗がたくさん生えていました。 わざわざ植えたのではなく、自生しているのだと思います。
更に登っていくと、有刺鉄線の柵がありました。 扉も付いているので鹿などの動物被害を避けるためのものでしょうが、 扉は開け放たれていて閉めることができなくなっていました。 この扉をくぐっていきます。
柵を過ぎて更に尾根道を進んでいきます。 天気予報では昼前から晴れてくるとのことでしたが、 まったくそんな気配はありません。 白いベールに包まれて見通しが利かない尾根筋を登っていきます。 幸いにも足元はしっかりと見えるので、安心して歩けます。
ヨモギ平 (標高970m)
先ほどの柵から10分ほどで再び柵を抜けていきます。 更に5分ほど登っていくと広くなったヨモギ平に着きます。 BOSCOキャンプ場にある登り口から50分ほどで到着です。 ベンチが幾つか設置されているので、ここで小休止していきましょう。 古くなった道標に混じって、真新しい「ヨモギ平」の標識が立っていました。
晴れているといい眺めなのでしょうが、今回は霧の中なので、この通りの白い世界でした。 ここにある道標によると、三ノ塔まではあと1時間とのことです。
ヨモギ平からは、道標「三ノ塔」に従って左手の尾根道を降っていきます。 3分ほどで鹿避け柵を抜けていきます。 鞍部を過ぎるとやがて登りになってきます。
神奈川県「水源の森林づくり」契約地(水源協定林)
水資源を大切にしましょう。
 (神奈川県環境農政部水源の森林推進課、神奈川県湘南地区農政事務所森林保全課)
倒れた有刺鉄線の柵を過ぎていくと、ヨモギ平から7分ほどで道が二手に分かれています。 そばにある真新しい道標「三ノ塔」が指し示す正面の道を登っていきます。
霧の中の尾根道を登っていきます。 この辺りから倒木が目だつようになります。 丹沢の山は関東ローム層で出来ていて土が痩せていて流れやすいので、 樹木も風雨に耐えられないのかも知れません。
次第に傾斜が急になる山道を登っていきます。 爪先上がりの道が続き、ふくらはぎが痛くなってきます。 時々歩みを止めて足を休めながら30分ほど登っていくと、笹が生い茂る中を進むようになってきます。
表尾根
笹の道を5分ほど進んでいくと急に正面が開けて、表尾根の稜線に出ます。 稜線に出た所にお地蔵様が立っています。 表尾根を縦走してきたグループがお地蔵様へ手を合わせて、塔ノ岳へと向かっていきました。
正面には見渡す限り丹沢の峰々が広がって…といきたいところですが、 今回は霧に覆われていて何も見えず、残念ながら絶景には出会えませんでした。 晴れていると、鳥尾山・行者岳・新大日・塔ノ岳などの表尾根の丹沢の山々や、 条件がよければその向うに富士山も望める絶景ポイントなのですが、 またの機会に期待するとしましょう。
三ノ塔 (標高1205m)
お地蔵様のそばにある道標「三ノ塔 0.2km」に従って、 左手に続くなだらかな表尾根を進んでいくと三ノ塔の頂上に着きます。 頂上には三ノ塔休憩所が建っています。 かなりしっかりとした建物ですが、売店などの営業をしている訳ではなく、避難小屋なのでしょう。 山頂はかなり広くなっていて、ベンチが幾つも設置されています。 晴れていれば絶景を楽しみながら昼食タイムといきたいところですが、今回は展望はあきらめです。 ベンチに寝転がっていると、霧が頬を撫でていきます。 ひんやりとして気持ちはいいのですが、天候も一向に回復してきそうにもないし、 食事をして休憩したら早々に下山することにしました。
ニノ塔分岐
山頂からその先へ尾根道を進んでいくと、すぐに道が二手に分かれます。 左手はニノ塔へと続く表尾根ですが、 今回は道標「戸川 4.6km」に従って、右手の道を戸川公園へと降っていきます。 そばに倒れていた古い道標によると、戸川までは1時間50分とのことですが、 今回は写真を多く写しながら降っていったこともあって、15分ほど余計にかかりました。
抉れた道を少し進んでいくと、 杉林の中に続く横木の階段を降るようになります。 途中になだらかな所もあったりしますが、 かなり急な降り道で、左右に何度も折れ曲がりながら降っていきます。
稜線から35分ほど降ってくると、熊笹が生い茂る中を降るようになります。 熊笹の道が3分ほどで終わると、雑木が混じる林を降るようになります。
よごすな 荒すな 自然の美
雑木混じりの林を10分ほど降っていくと桧林に変わります。 桧林に入ってすぐの所にテーブルとベンチがポツンと設置されていましたが、 特に見晴らしがいい訳ではありません。 降り道は息は切れませんが、結構膝に負担がかかります。 稜線から45分ほど降ってきたので、ちょっと休憩していきましょう。
ごみはすてない 持ち帰ろう
桧林を降り「戸川 4.7km」の道標を過ぎていくと、雑木が目だつようになります。 この辺りまで降りてくると、霧も薄くなって見通しが良くなってきました。 しかし、樹間から垣間見える上の方にはまだまだ霧が立ち込めていました。
たき火、たばこに注意
 (秦野市北財産区)
テーブルが設置された所から15分ほど降ってくると林道に出ます。
一般車輌通行禁止
この林道は、林業経営のためにつくられたものです。 一般道路と異なり、急カーブや落石の危険がありますので、 林業関係者及び地元関係者以外の通行を禁止致します。 なお、利用に際しては承認及び許可等が必要になりますので、ご注意願います。
 (神奈川県湘南地区農政事務所 森林土木課)
牛首
ここは林道のT字路になっていて、牛首という所だそうです。 林道に出て右手の先を左へ曲がっていきます。 角には森林に関する記念碑が建っていました。
万人愛林緑風万里
横野共有林野は、江戸時代初期から380年の永きにわたり、 横野に居住した先祖から引き継がれ、現在も住民の手によって管理運営が行われている。 明治22年に市制町村制が施行され、同年4月には、横野村・戸川村・三屋村・菩提村・羽根村の五ヶ村が合併し、 北秦野村が誕生した。明治43年には、部落有林の統一が行われ、 横野部落有林86町7反歩が北秦野村有林となった。 大正15年6月には、原野31町3反4畝21歩、山林29町1反6畝29歩、その他入会林野を含め、 150年の地上権の設定が行われた。 昭和30年ごろから、茅・雑木の利用が低迷したため、30町歩の造林に着手した。 この土地に組合員84名が30有余年の歳月をかけ、杉桧を植林し管理運営に努めてきた。 ここに、先人の苦労と足跡を次代の人々に引き継ぎ、末永く森林が見守られ慈しまれることを願い、 記念碑を建立する。
 (横野造林組合)
森林をきれいに大切に
森林は豊かな水を貯え、災害を防ぐ大切な働きをしています。 土砂やゴミの不法投棄は環境を破壊する犯罪です。
 (神奈川県)
山火事注意
火の用心!
たばこ、たきびは確実に消そう!
ひどりのふれあいでリフレッシュ
 (森林共済セット保険、神奈川県)
林道を左へ曲がったすぐの所に、右手に登っていく山道があります。 道標によると、正面の林道は「萩山林道 戸川大倉 山岳センター」となっており、 右手の山道は「三ノ塔尾根山道 戸川大倉 山岳センター」となっています。 この林道が出来るまでは、先ほど降ってきた山道が続いていたものと思われます。 持参した地図によると、麓まで5分ほどしか違わないようなので、 林道歩きは避けて、右手の尾根道を行くことにしました。
三ノ塔尾根
横木の階段を登っていくと緩やかな尾根道になります。 熊笹・杉桧林・雑木林と、変化のある尾根道が続いています。 道はしっかりとしていて迷うようなことはありません。
送電線の43番鉄塔を過ぎて10分ほど降っていくと、先ほど分かれてきた林道に出ます。 30分ほどの尾根歩きでした。 ここからは林道を右手に降っていきます。
林道出会
林道を5分ほど降っていくとT字路があります。 右手にも林道が続いているようですが、道標「戸川 2.2km」に従って、左手へ降っていきます。
注意
ハンターのみなさん!
この附近にハイキング道があります。 狩猟に注意しましょう。
 (神奈川県)
ゴミ・空カン 捨てないよう
よりよい環境を求めて…
 (秦野市)
土砂流出防備保安林
保安林内で木を伐採したり、植物や土石を採取するときは許可が必要です。 くわしい事は右記へお問い合わせ下さい。
 (神奈川県湘南地区農政事務所森林保全課)
林道を5分ほど降っていくと正面が開けて車道に出ます。 この辺りまでくるとやっと太陽が顔を覗かせましたが、 山の上の方を振り返ってみると、まだ霧で覆われたままでした。
正面の車道を100mほど進んでいくと、右手に降りていく階段があります。 付近の地図が設置されているので参考にしましょう。 山岳スポーツセンターは車道をこのまま少し進んだ所にありますが、 右手の階段を降っていきます。 目の前には「風の吊り橋」が見えています。 水無川の流れの音が大きく響いています。 しばらく景色を楽しんでいきましょう。
風の吊り橋
長さ267m、高さ35mもある大きな吊橋です。 歩いても揺れるようなことはありません。 この付近は秦野戸川公園になっていて、橋の上からはキャンプ場や川遊びゾーンなどを一望できます。 この橋を渡った先にある公園の中を進んでいくと、大倉バス停はすぐそこです。
大倉(おおくら)バス停
渋沢駅(小田急小田原線)まで、渋沢駅北口行きバスにて14分、 日中は1時間に2本程度、夕方は1時間に3本程度の便があります。