高尾山
散策:2004年02月下旬
【低山ハイク】 高尾山
概 要 高尾山は都心から1時間ほどで登り始めることができる人気の高い山です。 ケーブルカーで山頂の近くまで登ることもでき、多くのハイカーで賑わいます。 自然研究路がいくつも設定されていて、季節を変えコースを変えて、何度でも訪れたい所です。
起 点 八王子市 高尾山口駅
終 点 八王子市 蛇滝口バス停
ルート 高尾山口駅…清滝駅…岩屋大師…琵琶滝…硯岩…大山橋…稲荷山コース分岐…研究路分岐…高尾山…高尾ビジターセンター…いろはの森分岐…モミノキ広場…みやま橋…2号路分岐…蛇滝分岐…蛇滝…蛇滝橋…蛇滝口バス停
所要時間 4時間20分
歩いて... 6号路・4号路・2号路と、高尾山を巡る自然研究路を歩きます。 散策路はよく踏まれていて歩きにくい箇所はありません。 高尾山の自然に関する解説板が各所に設置されていて、勉強しながら散策を楽しむことができます。 多くの人で賑わう表参道の1号路とは違って、高尾山の中では比較的静かな散策を楽しめるコースです。
関連メモ 稲荷山, 小仏城山, 高尾山, 高尾山, 高尾山, 高尾山, 小仏城山, 景信山
コース紹介
高尾山口(たかおさんぐち)駅
高尾山口駅(京王高尾線)から歩いていきます。
改札口を出た所に大きな「高尾山・陣馬山ハイキングコース案内図」があるので、 これからのコースを確認しておきましょう。 高尾山の山頂まで続いている散策路は、1号路・6号路・稲荷山コースの3つがありますが、 今回は6号路で山頂へ登り、4号路・2号路から蛇滝口へ降るコースを歩きます。
高尾山
高尾山は標高600mほどの山である。昔から信仰上、政治的また軍事的に庇護され、 明治には皇室御料林として保護されてきたため、自然林の趣をそのまま残し 動植物の宝庫となっている。特に植物は、暖地性のものから寒地性のものまでと広く、 日本の全植物の約1/4にあたる1600種あまりがみられる。 昭和25年(1950)都立高尾陣馬自然公園に、そして昭和42年(1967)には 明治百年の記念事業として明治の森高尾国定公園に定められた。 昭和45年(1970)には大阪府箕面市までの東海自然歩道の起点として整備され、 また現在は関東ふれあいの道ともつながり広域のハイキングの出発点となっている。 高尾山は関東屈指の修験道の道場としても有名で、 山頂近くにある古刹薬王院には多くの修験者や参拝者が訪れている。
高尾山山頂方面にハイキングされる皆様へ
高尾山頂(大見晴台)のトイレは大変に混雑し、ご不便をおかけすることが予想されます。 あらかじめ、駅周辺の公衆トイレをご利用ください。
 (八王子市、東京都西部公園緑地事務所)
コースを確認して、民家や店舗が続く右手の道を小川沿いに進んでいきます。 2分ほど進んで小さな橋を渡ると、広くなった場所に出ます。 正面には「高尾山薬王院」と刻まれた石柱が立っています。 ここに「明治の森 高尾国定公園案内図」があり、山頂までのコースが載っています。 所要時間は、1号路・6号路・稲荷山コース共に90分とのことです。 1号路は東海自然歩道や関東ふれあいの道のコースにもなっている表参道、 6号路は谷筋に続くコース、稲荷山コースは尾根筋に続くコースです。
清滝駅
広場の左手にはケーブルカーの清滝駅があります。 6号路と稲荷山コースは、その左脇を抜けていきます。 すぐの所で6号路と稲荷山コースが分かれます。 ここに「自然研究路・6号路と稲荷山コース」の案内図があります。 稲荷山コースは左手の小さな橋を渡って尾根道を登っていきますが、 6号路はそのまま沢沿いの道を進んでいきます。 橋の袂に道標が立っていますが、最近に作り直されたのか、真新しいものでした。
沢沿いに6分ほど進んでいくと、正面に妙音橋が見えてきます。 その手前の左手に「自然研究路6号路」の標柱が立っています。 舗装道路はここで終わり、これからは土の道になります。
ようこそ高尾山国有林へ
高尾山自然休養林
林野庁・関東森林管理局は高尾山国有林(452ヘクタール)を自然休養林に指定し、 皆様の保健休養の場として利用頂いております。
 (林野庁関東森林管理局)
高尾山からのお願い
・自転車の乗り入れは、禁止されています。
・草木を摘んだり、虫をつかまえるのはやめましょう。
・ゴミは各自で持ち帰りましょう。
 (東京都高尾自然公園管理センター)
「高尾山琵琶滝水行道場」と書かれた大きな石造の錫杖を過ぎた所に、 自然に関する解説板があります。 同じような解説板は山頂までの各所に設置されていて、 コース図も一緒に載っているので、勉強と同時に現在地が分かるようにもなっています。
ペットをお連れの方へ…
ペットと過ごす楽しい時間…。 お気持ちはわかりますが、高尾の森にすむ生きものたちの声も聞いてもらえませんか?
豊かな自然が残る高尾の森では、ペットを持ち込むことで生きもの同士のつながりが 崩れてしまうことがあります。ペットの病気が森の生きものにうつってしまうことも…。 ペットの持ち込みはご遠慮ください。
 (東京都環境局)
解説【沢に響く歌声】
聞いてみよう 探してみよう
自然研究路6号路では、ミソサザイをはじめとする野鳥のさえずりがよく聞かれます。
ミソサザイ(留鳥) ♪チョツィツィツィツーペチルルル
谷川沿いの暗い林を好みます。小さな体ですが、大きな美しい声で歌います。
キセキレイ(留鳥) ♪チチッチチッチチン
水辺、特に渓流を好み、長い尾をよく振りながら鋭い調子の声で歌います。
オオルリ(夏鳥) ♪チーリーロージジッ
見晴らしの良い樹上などでさえずります。夏鳥として春から夏にかけて日本で過ごし、 秋には冬ごしのために南の方へ渡ります。
 (高尾ビジターセンター)
沢沿いに続くなだらかな道を進んでいきます。 谷筋なのでヒンヤリとした空気が漂っています。
解説【シダを見つけよう】
クジャクにゲジゲジ、イノシシ…。 シダには、いろいろな動物の名前がつけられています。 あなたならどんな名前をつけますか?
ゲジゲジシダゲジゲジ
クジャクシダクジャク
イノデ新芽がイノシシの足のように毛むくじゃらなようすから、その名前がつけられました。
 (高尾ビジターセンター)
解説【シシャガの効用】
シャガは、中国産の植物でもともと日本にはありませんが、高尾山ではたくさん見られます。 丈夫な根をのばして数を増やすので、高尾山では土がくずれるのを防いでくれています。 シャガは、5月頃、薄紫色の花を咲かせます。
 (高尾ビジターセンター)
岩屋大師
6号路の入口から7分ほど進んでいくと、沢の向こう側に岩屋大師があります。 「琵琶滝大聖不動明王」と書かれた赤い幟が並んだ橋を渡っていくと、 正面に「岩屋大師」と書かれた石柱が立っていて、 左手の岩屋には観音像があり、右手の岩屋には蝋燭が灯されていました。
お願い
・ロウソク,線香は危険ですので、帰る前に必ず消して持ち帰って下さい。
・お供物,ゴミ等は、山や川に捨てないで持ち帰って下さい。
特に岩屋大師ではお参りの後マナーの悪い方がおりますので、 上記の事を守って頂かないと岩屋大師は閉鎖することになりますのでご了承下さい。 皆様の大切な霊場です。マナーを守り・・・来ますようご・・・たします。
 (高尾山)
琵琶滝
岩屋大師を後にして3分ほど進んでいくと道が分岐しています。 山頂へは左手の道を行くのですが、右手に少し降っていくと琵琶滝があります。 「入滝修行者以外は立入禁止」なので、遠くからしか写せませんでした。 入滝修行の方なのでしょうか、この日も白装束の方を何人か見かけました。
解説【琵琶滝】
むかし、偉いお坊さんが、高尾山を歩いていると、どこからか琵琶の音が聞えてきました。 しかし、その琵琶の音が、どの方角から聞えてくるのかわかりません。 そのとき、一頭の鹿が現れ「どうぞこちらに…」と言うように先へ立って道案内をしました。 お坊さんが鹿の後についていくと、白髪の老人が大岩に座って琵琶を弾いていました。 その美しい調べに深く心を動かされたお坊さんは、白髪の老人に「悟りの道をお教えください」と お願いしました。すると老人の姿は大岩に吸い込まれるように消え、 そこにまるで白髪のような清らかな滝があらわれました。その滝の音は、琵琶の調べのように美しく、 お坊さんは、この滝を悟りを開くための修行の場としました。これが琵琶滝です。
 (高尾ビジターセンター)
心がみだれると ものの姿も ゆがんでみえる
心を静かに澄ませれば 誰でも ものの姿を 素直にとらえることができる
 (心のふるさと祈りのお山、高尾山琵琶滝水行道場)
琵琶滝を後にして更に6号路を進んでいきます。 木の根がむき出しになった道が続いています。
野鳥の密猟は犯罪です
野鳥は環境大臣又は都知事の許可がなくては、捕ることも飼うこともできません。 これに違反すると罰金刑、懲役刑など厳重に処罰されます。 違反者を目撃された方は下記へご連絡下さい。
 (東京都玉環境事務所自然環境課鳥獣保護係)
軽い坂を登っていくと、大きな木のそばにベンチが4つ設置された場所があります。 ここまで30分ほど歩いてきたので、ちょっと休憩していきましょう。
解説【ふりかえって見てみよう】
ヤスデ、クモ、キセルガイ、トカゲ、ヘビ
うしろの石垣をふりかえって見てみましょう。 石と石のすきまをさがしてみると、小さな生きものたちがいませんか? トカゲやヘビ、枯れ葉の下にはクモや昆虫たちが、くらしています。 コンクリートで固められた石垣では、生きものはすめません。 ここは、生きものたちのマンションです。
 (高尾ビジターセンター)
鳥も虫も木も草もだいじにしよう
更に沢沿いに続く道を進んでいきます。 アジサイの木もありましたが、まだその季節ではないのか、芽吹いてはいませんでした。
解説【高尾山で一番でっかい葉っぱ】
とても大きなホオノキの葉は、昔から食べ物をのせたり包んだりと 人々の生活に利用されてきました。 また、木もその柔らかくてキメのこまかい材質から、家具や下駄、版画の板として利用されています。 直径20cmにもなる大きくて白い花が、5〜6月頃に見られます。とても良いにおいがします。
 (高尾ビジターセンター)
解説【アジサイの花の上で】
沢すじを彩るアジサイの花たち。高尾山では、6月から9月にかけてヤマアジサイ、タマアジサイが 順に花を咲かせます。そこでは、"食う"、"食われる"のドラマもくりひろげられています。
アオハナムグリ、コアオハナムグリ、カタツムリ、ヨツスジハナカミキリ、ハナグモ、ドウボソカミキリ、オオカマキリ
 (高尾ビジターセンター)
8分ほど進んでいくと、沢に降りていくことができる場所があります。 少し広くなった道端にはベンチも設置されていて、休憩している人も見かけました。
解説【水の中の生きもの】
沢の中の石をそっと裏返してみましょう。 水の中をすみかにしている生き物たちがかくれています。 流れの速いところとゆるやかなところとでは、すんでいる生きものにいも違いがあります。 じっくり探してみましょう。
オニヤンマのヤゴ(幼虫)、ヒラタカゲロウ類の幼虫、サワガニ、シマトビケラ類の幼虫
観察が終わったら、石はもとの場所にもどしてね!
 (高尾ビジターセンター)
たばこ火による火災発生。たばこ投げ捨て禁止。
 (高尾警察署、高尾防犯協会)
硯岩
2分ほど進んでいくと硯岩があります。
解説【粘板岩】
昔むかし、高尾山は海の底でした。砂や泥のたまった海底が大きく盛り上がって現在の高尾山となったものです。 粘板岩とは自然の力で砂や泥が固められてできたものです。 黒色粘板岩は、とてもかたくて磨くと表面がツルツルになるので、硯石ともよばれ、硯や碁石に利用されます。
 (高尾ビジターセンター)
緩やかな沢沿いの道を進んでいきます。 耳を澄ませると色々な音が聞えてきます。
解説【どのような音が聞えてくるだろう?】
ゴォォォォーーー
だん・とんとんとんとんとんとんとんとん
さ〜わ〜 さ〜わ〜
コツッ コツッ
ぴちゅー ちゅう
フィ フィ フィ フィ
バチッ
カラカラカラン
チリリーン
ザッ ザッ ザッ ザッ
ピピン ピピン
タム タム タム
ショワ ショワ ショワ ショワ ショワ
ちょろ ちょろ ちょろ ちょろ ちょろ
さーーー
グッ グッ グッ グッ
ゴッ ゴッ ゴッ ゴッ ゴッ ゴッ ゴッ ゴッ ゴッ
ぷぉぉー ぱぉー ぱぉー
ギィーッ
シー シー シー シー シー
かさ かさ かさ
ぱら ぱら
 (高尾ビジターセンター)
大山橋
やがて沢に架かる小さな大山橋を渡ります。 橋を渡ると、ベンチがいくつか設置されたちょっとした広場になっています。
解説【見あげてごらん】
キョロキョロしていると、いろいろな発見があるものです。 のぞき込んだり、振り返ってみたり…。 見上げてみるのもいいかもね。ほら、あそこにセッコクがあるよ。
セッコク(ラン科):花期5月中旬〜6月中旬
 (高尾ビジターセンター)
火災の芽 摘んで緑の 八王子
 (八王子消防署、八王子市消防団、八王子山火事防止協議会)
大山橋からは沢の左岸を進んでいきます。 進むにつれて次第に沢が狭まってきます。
解説【水辺にあつまる生きもの】
水辺には、水中で暮らす生きものの他にも、さまざまな生きものたちが集まります。 水を飲みに、水浴びに、そしてそれらの生きものを狙って…。
タヌキ、オニヤンマ、イノシシ、ヤマガラ、アカネズミ、テン
 (高尾ビジターセンター)
山火事注意
 (八王子消防署、八王子市消防団)
やがて再び小さな橋を渡ります。 この辺りから次第に登り坂になってきて、山道という雰囲気が出てきます。 5分ほど登っていくと、また小さな橋を渡ります。 辺りが少し開けていて日当たりがいい場所です。
解説【高尾山と海】
一滴からはじまったこの沢の流れは、東京湾までつながっています。 山の水を大切に想うことは、海を大切に想うことにつながります。
高尾山…前の沢…案内川…小仏川…浅川…多摩川…東京湾
 (高尾ビジターセンター)
稲荷山コース分岐
4分ほどでまた小さな橋があります。 この橋を渡っていくと稲荷山コースへ続いてますが、 道標「自然研究路6号」に従い、右手の沢筋を登っていきます。
沢筋には歩くために飛び石が置かれています。 その上を滑らないように気をつけながら進んでいきます。 沢を4分ほど登って右手に石垣が見えてくると、沢筋も終わりになります。 沢から上がり、右手に折り返すようにして登っていきます。
左に曲がっていくと、横木の階段が現れます。 かなり長い階段なので、急がずに一歩一歩着実に登っていきます。
解説【森と生きものと人と】
自然研究路6号路では、森の様子を身近に見ることができます。 また、水辺が近く、生きものの種類も豊かです。 森と生きものたちは、さまざまに関わり合いをもちながら暮しています。 私たち人間も高尾山の森と関わって生きています。
ムササビ、ミソサザイ、サワガニ、ホオノキの花、コアオハナムグリ
 (高尾ビジターセンター)
8分ほど登っていくと横木の階段も終わり、平らになった場所に着きます。 ここで6号路は終わりになります。 ここから高尾山の山頂まではもう一息です。 十字路の右手には自然研究路3号路が降っていきます。 左手からきて正面へ登っていく自然研究路5号路を進んでいきます。 そばに「山頂周辺コース案内」があるので参考にしましょう。
高尾山風致保安林
名所、旧跡と調和した森林の自然の美しい風景は私達の貴重な宝です。 国では特にすぐれた森林の美しさを保存していくために「風致保安林」を設けています。 高尾山付近一帯の森林を昭和4年に風致保安林に指定して、その風致の維持と向上をはかっています。 美しい風景は心をいやすための最大の恵みです。 私達のために森林を大切にしましょう。
 (高尾森林センター)
自然研究路3号路
この自然研究路は、高尾山の美しい自然と、親しいお友だちになっていただくように設けられました。 おの路のテーマは「高尾山の植物」で、沿道に19ヶ所の解説版があり、 高尾の植物についてさまざまなことを歩きながら学ぶことができます。 この路は高尾山頂から、高尾山の南側をまきながら霞台園地に至ります。 コースの長さは約2,400メートルでゆっくり歩いて1時間ほどの道のりです。
お願い
野外の植物をとったり、動物を殺したりしてはいけません。 また山火事をおこさないように注意して下さい。
研究路分岐
4分ほどで、高尾山の山頂へ続く1号路に出ます。 ここは1号路と4号路と5号路が交わっている所で、 ここからほんの少しで高尾山の山頂に着きます。
高尾山 (標高599m)
高尾山の山頂は広くなっていて、茶店や自動販売機もいくつかあります。 広場の中ほどには「十三州大見晴台」の標柱が建っています。 十三州とは、駿河・甲斐・信濃・越後・上野・下野・常陸・上総・下総・ 安房・相模・伊豆・武蔵です。
十三州 幾州見える 今日の月 草二
ケーブルカーで高尾山駅まで登り、そこから1号路を歩いてくると山頂に着きます。 手軽に来ることができるとあって、この日も多くの人々で賑わっていました。
緑とふれあう高尾山
東京の都心から西へ約50キロメートルに位置し、東京都八王子市高尾山とその周辺には、 約1200ヘクタールの国有林があり、東京神奈川森林管理署が管理しています。 高尾山国有林は、モミや広葉樹の天然林とスギ・ヒノキの人工林がほどよく調和した森林のため、 この地域の国有林をレクリエーションの森として、森林との「ふれあい」の場をみなさんに提供しています。 四季を通じて、自然に親しみながら、森林浴、バードウォッチング、自然観察、ハイキングなどを 楽しんでいただき、一般の方々に広く利用されています。 また、自然環境の保全、水資源のかん養など、森林のもつ様々な機能が十分発揮できるよう、 それぞれの森林の特徴に合わせた管理を行っています。 なお、高尾山は明治の森高尾国定公園と都立高尾陣馬自然公園に指定されています。
 (林野庁、関東森林管理局)
高尾山を歩くみなさまへ
高尾山一帯は、国定公園の特別地域に指定されています。 自然公園を維持するため、お願い事がたくさんあります。 ご協力をお願いします。
ゴミ持ち帰り運動実施中。生ゴミも動植物に悪い影響を及ぼします。
歩道や広場以外には入らないでください。山頂周辺は植生復元運動を行っています。
動植物はもちろん落ち葉や枯れ枝もたいせつに。すべてのものが自然界の一員です。
キャンプ(テント張り)は禁止です。(キャンプ指定地を除く)
たき火は禁止です。コンロ等を使用する際には、火元に注意してください。
その他、施設利用上、制限させていただく事があります。
 (高尾自然公園管理センター)
高尾ビジターセンター
山頂には「高尾ビジターセンター」があります。 高尾の自然などを紹介する施設です。 ここで自然研究路マップをもらうことができます。
高尾ビジターセンターのご案内
高尾ビジターセンターは、自然に親しみ自然と人とのルールを学ぶための自然公園の施設です。 建物の中の展示やスライドを見たり、自然教室に参加して自然と友だちになりましょう。
開館時間午前10時より午後4時まで
休館日月曜日(月曜日が祝祭日のときは翌日)
年末年始(12月29日から1月3日まで)
入場料無 料
ご注意館内は、喫煙及び飲食等はできません。
先ほどの研究路分岐まで引き返し、左手に続く自然研究路4号路を降っていきます。 ここに4号路の案内図があるので、コースを確認しておきましょう。
自然研究路4号路(高尾山頂〜神変山)
この自然研究路のテーマは「森と動物」です。 高尾山の北側に広がるモミの林、イヌブナの林を通り、霞台(ケーブルの上の駅)まで、 ゆっくり歩いて40分(1500m)の道のりです。 解説板をみながら、モミの林、イヌブナの林にすむ動物たちの生活をさぐってみましょう。
お願い
植物や昆虫をとらないでください。
ゴミを持ち帰りましょう。
たき火やタバコの投げ捨てはやめましょう。
横木の階段を降っていくと、なだらかな道になります。
解説【たねまきヒヨドリ】
家のまわりでヒヨドリを見かけませんか? このヒヨドリと高尾山に多いアオキには、深い関係があります。 いったいどんな関係なのでしょうか?
アオキは、ヒヨドリの口に合った大きさの実をつけます。 こんな大きな実を丸飲みできる鳥は限られているので、 ヒヨドリは実をひとり占めできるのです。 食べられた実は、果肉がとれ、芽がでやすい状態でフンと一緒にでてきます。 はなれた場所でフンをするヒヨドリは、アオキのたねまきをしているみたいですね。 なぜタネを遠くへ運ぶ必要があるのでしょうか。 植物は自分で動くことができません。自分のまわりだけにタネが落ちて育ったとしても、 天災や病気で共倒れになってしまう危険があります。 だから、できるだけ遠く離れた場所にタネを運び、森の中に仲間を増やしていきたいのです。
 (高尾ビジターセンター)
大きなモミの木も見かけます。
解説【鳥たちのごちそう】
この鳥たちの共通点はなんでしょう?
アトリ冬に群れで渡ってくる。秋は山地で木の実のタネを食べ、夏になると田畑に移動し、地上で草のタネを食べる。
マヒワ冬に群れで渡ってくる。ハンノキや針葉樹のタネを好む。
イカル高尾山では一年中見られる。エノキやエゴノキのような堅い実を割ってタネを食べる。
カワラヒワ山麓に多い。河原や田畑で草のタネを食べる。大きめの実のタネを割って食べることもある。
シメ冬に本州に渡ってくる。山麓に多い。カエデやシデなどの木の実のタネを食べる。
左の鳥たちは、みんな丈夫な「くちばし」をもっています。 この太いくちばしで食べる彼らの大好物は「タネ」です。 かたい殻を割るために、太く丈夫なくちばしが役立ちます。 鳥たちは、自分の好物が食べやすい形のくちばしをもっています。 タネを好んで食べる同じアトリ科の中でも、かたい木の実を食べるイカルやシメのくちばしと、 小さな木の実や草の実を食べるカワラヒワ・マヒワ・アトリのくちばしでは大きさや形が少しずつ違ってくるのです。
 (高尾ビジターセンター)
解説【みつけられるかな?】
カエデの実には翼がついています。この実を食べる鳥は「タネ」の部分だけをじょうずに食べます。 地面をよく探すと、鳥に食べられたカエデの実をみつけられるかもしれませんよ。 タネを食べられてしまうのですから、植物にとっては災難ですよね。 それでも、植物が絶えてしまうことはありません。植物も負けずにたくさんの実をつけるからです。 うまくバランスがとれているのですね。
 (高尾ビジターセンター)
雑木林の中に続く散策路を進んでいきます。
解説【イイギリ 〜それぞれの季節〜】
イイギリの木は、季節ごとに違った楽しみ方があります。 あなたが今日見たその木は、どんな表情を見せていますか?
春 香りを楽しむ おしべが目立つきみどり色の雄花が落ちています。 花粉を運んでくれる虫を、香りで呼びよせていました。 残り香を楽しみましょう。
初夏 謎を楽しむ 春には新しい芽を出したばかりなのに、青々とした葉っぱが落ちています。 なぜなのかは、まだわかっていません。 あなたは、この謎をどう推理しますか?
夏 模様を楽しむ 白くなめらかな木の表面には、茶色の模様がよく目立ちます。 夏の森の中では、涼しげな木にみえるかもしれませんね。
晩秋 色を楽しむ 朱色の実が、冬まで枝先にぶら下がっています。 赤や朱色の実の色は、タネを運んでくれる鳥たちへのアピールなのです。
 (高尾ビジターセンター)
やがて、少し登り坂になってくると、右手の上側に歩く人の姿が見えるようになります。
解説【つる植物の役割】
つる植物は、巻きついた木を枯らしてしまうことがあります。 しかしこのことは、森の中で大切な役割の一つとなっているのです。 その役割とは…。
つる植物は、木に巻きついたり、はい上がりながら伸びていきます。 巻きつかれた木は、光や養分を奪われ、しだいに弱り枯れてしまいます。 つる植物によって枯れた木は、キツツキや昆虫なdの住みかやエサ場として利用されます。 枯れ木がないと生きていけない生きものもいるのです。 枯れ木は、さまざまな生きものに利用され、最後は土へと戻ります。 その土からは、また新しい植物が育ちはじめます。 つる植物が木を枯らすことも、たくさんの命を育むために役立っているのです。
 (高尾ビジターセンター)
解説【ほら足もとに!】
高尾山でよく見られる「つる植物」に、テイカカズラがあります。 「つる」というと、木に絡みついたり、はい上がったりして、成長すると思われがちですが、 テイカカズラは地面をはうことも多いのです。 そのため、土が崩れるのを防ぐことにも役立っています。 地面をはうテイカカズラは、木に生いしげる姿とは違ってみえるかもしれません。 足もとを探してみましょう。
テイカカズラの花: 5〜6月に風車のような形の花をつける。色は、白色から薄い黄色に変化する。
テイカカズラの実: 冬になると細長い実がはじけ、白いわた毛のついたタネが風にのって飛び散る。
 (高尾ビジターセンター)
いろはの森分岐
坂道を登りきると尾根道に出ます。 この尾根道は1号路の途中から日影沢へと続く「いろはの森コース」です。 ここで4号路とX字形に交わっています。 左折していくとすぐに道が二股に分かれます。 左へ降っていくのはいろはの森コースで、4号路はそのまま尾根道を進んでいきます。 ここにも4号路の案内図があります。
解説【リスとムササビ】
ここにあるカヤの木には、10月ごろギンナンのような実をつけます。 高尾にすむリスやムササビはこの栄養のつまったカヤの実が大好物です。 でも、どうしてけんかにならないのでしょうか? リスは昼行性でとくに明け方や日暮れ前に活発にえさをとります。 それに対してムササビは夜行性で、夜明け前や日暮れ後に木から木へとグライダーのように とびまわてえさをとります。つまり、リスとムササビは同じ森の中でも、時差出勤をしてすみわけているのです。 ムササビの巣は、薬王院の境内にある杉の大木でよく見られます。
 (高尾ビジターセンター)
解説【モグラとヒミズ】
研究炉のところどころに赤土のもり上った「モグラ塚」があります。 モグラはどうして穴をほるのでしょうか? 巣穴にするのはもちろんですが、エサをするミミズをとるために穴をほりすすみます。 あらかじめほっておいたトンネルにポトリとミミズが落ちてくるのを待つのだという説もあります。 高尾山には、山のモグラであるコモグラや、ヒミズがすんでいます。 ヒミズはモグラににていますが、手の形がモグラほど穴ほりに向いていないため、 土の中ではなく落葉の下あたりの虫を食べています。
 (高尾ビジターセンター)
モミノキ広場
3分ほど進んでいくと、ベンチがいくつか設置されて広くなった場所があります。 ここから大きく右へ曲がっていきます。
解説【森の小さなギャングたち】
ここはモミノキ広場。台風で倒されたモミノキにこしかけてひと休みしましょう。 平和にみえるこの森にも小さなギャングたちがひそんでいるのです。 倒れた木にはキノコがつき、ナメクジやヤスデがそれを食べに集まりますが、 ザトウムシは、こんな虫たちをつかまえて体液を吸いとってしまいます。 雨の日は、さらにそれをヒキガエルが食べにやってきます。 落葉の下では、落葉を分解するトビムシを、サソリのようなカニムシがねらっています。 ミミズの天敵は、モグラだけではありません。 雨の日、クガビルがミミズの食いついて体液を吸っているのをよく見かけます。
 (高尾ビジターセンター)
折り返すように曲がって山の南側を歩くようになると、辺りが次第に明るくなってきます。
解説【キツツキの穴】
キツツキは何のために木をつつくのでしょう?
1.巣をつくるため。
2.さえずりのかわりに、木をたたく音でなわばり宣言をするため。
3.木の皮の下にいるカミキリ虫の幼虫などのえさをとるため。
など、いろいろな理由があります。えさをとるとき、キツツキは、 頭の中に巻きこんである長い舌で、ペロリと虫を食べます。 高尾山には、アオゲラ、アカゲラ、コゲラなどのキツツキがすんでいますが、 目の前の枯木にある穴は、どのキツツキがあけたのでしょう。
 (高尾ビジターセンター)
明るい道を緩やかに降っていきます。
解説【甘い木の実は誰のため?】
植物が木の実を甘くするのには、たくさんのエネルギーが必要です。 それでも、あえて木の実を甘くするのはどうしてでしょう。
体の大きい動物は、甘い木の実が大好きです。 甘い木の実からは体のエネルギーにはる糖分と水分を同時にとることができます。 タネは木の実ごと動物に食べられ、やがて離れた場所でフンと一緒に出てきます。 甘い木の実は動物たちを惹きつけ、食べられることでタネを遠くに運んでもらえるのです。 しかも、「うんち」という肥料つき!考えたものですね。
 (高尾ビジターセンター)
解説【今日のメニューは?】
テンは、石や切り株の上・道の目立つところなどにフンをする習性があります。 みつけたら、どんなものを食べているかのぞいてみましょう。 テンのフンから、いま森の中でどんな木の実が実っているか想像してみましょう。
テン(イタチ科)
夜行性で単独生活をする。本来肉食だが果実類も好み、雑食傾向が強いといえる。 木登りがうまく、樹上空間を多く利用している。
 (高尾ビジターセンター)
みやま橋
谷筋には吊橋のみやま橋が架かっています。 左右に揺れるようなことはありませんが、歩くと板がふわふわとした感じがしました。
解説【鳥たちのなわばり宣言】
5〜6月ごろ、このつり橋を渡る人は、橋の上でじっと耳をすましてみましょう。 つり橋上のモミの木のてっぺんで、ヒーリーリーチチと、よくひびく声で鳴いているのはオオルリです。 東南アジアの熱帯林で冬をこしたオオルリは、4月ごろ日本にやってきて、つがいをつくり、ひなを育てます。 オスはこの期間なわばりを守るため、高いところにとまってさえずるのです。 さえずりは、メスをよぶラブコールであり、他のオスに対するなわばり宣言ですから、 それぞれの鳥が独特の美しい声を出します。
 (高尾ビジターセンター)
みやま橋を渡って、再び北斜面に続く道を進んでいきます。 春になって、木の芽も少しずつ膨らんでいるようです。
解説【ドングリと森のネズミ】
樹木はおいしい木の実をネズミたちに作ってあげます。 ネズミたちは、そのお礼にドングリの一部をあちこちに運んで植えてあげます。 森では、動物と植物がお互いに助けあっています。
・実りの秋、高尾山では、コナラやクヌギ、シラカシの木々がたくさんのドングリを実らせます。
・ドングリは、ネズミやリスなど森の生きものたちの大切な食べ物になります。
・ネズミたちは、すぐに食べるだけではく、冬の食べ物としてドングリをたくわえます。
・でも、あっちこっちにかくしてしまうので、食べるのを忘れてしまうことがあります。
・食べ忘れたドングリは、春に芽を出し、やがて立派な木に成長することができます。
・そして、秋にはたくさんのドングリを実らせます。
 (高尾ビジターセンター)
解説【あれ!? こんなところにスミレの花が!!】
岩のすき間や木の上に、スミレの花が咲いているのをみたことがありませんか? こんな場所にいったいどうやってタネがたどりついたのでしょうか?
スミレは、夏から秋にかけて実を熟します。やがて、熟した実をはじかせてタネを飛ばします。 でも、もっと遠くにタネを運ぶ方法を考えました。
スミレは「アリ」に、タネを運んでもらうことにしたのです。
スミレのタネには「エライオソーム」というアリの好む物質がついています。 アリはこれを食べるため、タネごと巣に持ち帰ります。巣の中でエライオソームだけを取りはずすと、 タネの部分はゴミ捨て場に捨ててしまいます。
アリのゴミ捨て場からは、やがて新しいスミレの芽がでてきます。 意外な場所でみつけたスミレの近くには、もしかしたらアリの巣があったのかもしれませんね。
 (高尾ビジターセンター)
左手の樹木の間からは、次第に国道20号や高尾の街並みが見えるようになってきます。
解説【地面の下にも森がある】
ここで、ちょっと頭をひねって下さい。 地面の下にも、森があるのが見えませんか? イヌブナの根は、細かに枝わかれして土の中を走り、そのまわりにはたくさんの森の住人たちがすんでいます。 1uの土の中には、ミミズが数匹、ダニやトビムシが数万匹、線虫が数十万匹もすんできて、 たくさんの落葉を土にもどし、木に栄養分を与えています。 チョウが舞い、鳥がさえずるイヌブナの林の下では、土の中の森の住人たちが、 いそがしく働いていることを忘れないで下さいね。
 (高尾ビジターセンター)
2号路分岐
道が次第に登りになってくると、左手に降っていく2号路が分かれていきます。 4号路はここで終わりになります。 このまま真直ぐに行くと浄心門がある1号路に出ますが、 ここから左下に続く2号路を降っていきます。
自然研究路2号路(霞台一周)
この自然研究路のテーマは「高尾山の森」です。 霞台をぐるりと一周しながら、南側のカシ林と北側のイヌブナ林の両方を見られるコースで、 長さは約900m、ゆっくり歩いて30分ほどの道のりです。 このコースから、山頂大見晴(自由研究路4号経由)へ、または、 高尾梅郷(蛇滝経由)へ入ることができます。
お願い
植物や昆虫をとらないで下さい。
ゴミは持ちかえりましょう。
たき火や、たばこの投げすてはやめましょう。
解説【イヌブナの林】
ここからつり橋付近にかけては、高尾山の北側を代表するイヌブナの林です。 イヌブナは名前の通りブナのなかまですが、ブナより低い山に分布し、
1.樹皮が黒っぽい。そのため、クロブナという別名をもつ。
2.幹の根元に、ひこばえができる。
3.葉の裏に白い毛があり、葉脈の数も多い。
4.実がブナより小さく、下にたれ下がる。
などの特徴があります。実のなり方が毎年安定しているため、 動物たちにとってもすみやすい森林です。
 (高尾ビジターセンター)
横木の階段を降り切ると緩やかな道になります。
解説【落葉広葉樹林】
ここから50m歩いて、道の両側にある落葉樹(冬になると葉を落とす木)と 常緑樹(冬でも緑の葉をつけている木)の数をかぞえてみましょう。 2号路の南側では、落葉樹は全体の3割ぐらいなのに、こちら側(北側)では、全体の7割以上になります。 高尾山では、わずかな気候のちがいで、山の南側には、日本の南半分を代表するシイ、カシの林(常緑広葉樹)が、 山の北側には、日本の北半分を代表するブナやカエデからなる林(落葉広葉樹)がすみわけています。
 (高尾ビジターセンター)
やがて道は次第に登りになってきます。
解説【この林は何階だて?】
このイヌブナの林は、何階だてになっているのでしょうか? いちばん上にイヌブナなどの高木層、次にカエデ類からなる低木層、いちばん下に、アオキなどからなる草本層と、 3階だてになっています。 このように自然の林の中には、いろいろな種類の樹木があり、樹齢や高さもまちまちです。 このため、自然の林には、木のてっぺんでさえずえる鳥から地面でエサをひろう鳥まで、 たくさんの種類の鳥がすんでいます。
 (高尾ビジターセンター)
蛇滝分岐
坂道を登っていくと、正面に建物が見えてきます。 2号路はこのまま登っていって霞台のある1号路へ出ますが、 道標「蛇滝」に従って、2号路から分かれて左下に続く道を降っていきます。
杉や雑木の混じる林の中をジグザグに降っていきます。 樹木の間から見えていた景色も、谷筋へと降りていくにつれて次第に隠れていきます。
蛇滝
15分ほど降っていくと、正面に建物が見えてきます。 横の石段を降って、「南無青龍大権現」と書かれた青い幟の立ち並ぶお堂の前を過ぎると、左手に蛇滝があります。 6号路にあった琵琶滝と同じく水行道場のようで、「入滝者以外は立入禁止」になっています。 塀の奥の方に滝が見えていました。
右手の石段から、「高尾山修験道」と「蛇瀧水行道場」と書かれた石柱の間に渡された注連縄の下をくぐっていきます。 ここからはコンクリート舗装された道になります。
お願い
この谷にごみを捨てないで下さい。
 (当山)
沢沿いに5分ほど降っていくと、「高尾山蛇瀧水行道場」と書かれた大きな石造の錫杖があります。
土砂崩れあり(蛇滝方面)
この先、車輌通行止
火の始末 山にくるたび 歩くたび
山はたばこが嫌いです。
 (八王子消防署、八王子山火事防止協議会)
危険注意
イノシシの被害のため、この周辺に「わな」を仕掛けてあります。 危険ですから立ち入らないでください。 犬は放さないでください。
 (八王子市農林課)
やがて前方に民家が見えてきます。 ここに車止めがありましたが、どういう訳か、抜かれて横に倒れていました。
お知らせ
蛇瀧水行道場に車にて参拝される方は、この柵の開閉を必ずそのつどお願いします。
この参道を通行する時は、徒歩で参拝される方に充分注意して安全運転につとめて下さい。
危険防止のため、再度お越しの御信徒の方は、蛇瀧堂守まで車の車種とナンバーを届け出ておいて下さい。
御信徒の皆様
 (蛇瀧主管)
蛇滝橋
民家を見ながら降っていくと、正面が開けた場所に出ます。 小さな蛇瀧橋を渡った所に「高尾梅郷コース案内板」がありました。 ここから国道20号まで、小仏川沿いに幾つかの梅林を巡りながらの散策コースが続いています。 梅林を経由して高尾駅まで50分とのことですので、余裕があれば歩いてみるのもいいでしょう。 今回はバスを利用するため、このまま直進していきます。 突き当たりのT字路を右折して200mほど進んでいくと蛇瀧口バス停があります。
蛇滝口(じゃたきぐち)バス停
高尾駅(JR中央線)まで、高尾駅北口行きバスにて10分、 1時間に2本程度の便があります。
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