湖のみち
散策:2003年05月上旬
【関東ふれあいの道】 湖のみち (東京都1番コース)
概 要 関東ふれあいの道の出発点です。 都県境尾根から見え隠れする津久井湖・相模川、 小仏城山山頂からは相模湖・丹沢・富士山などの眺望がみごとです。
起 点 八王子市 梅の木平バス停
終 点 八王子市 高尾山口駅
ルート 梅の木平バス停…三沢峠…西山峠…見晴台…中沢峠…大洞山…大垂水峠…小仏城山…一丁平…高尾山…薬王院…高尾山口駅
所要時間 7時間20分
歩いて... 一部に急な山道を登るところもありますが、 概ねよく整備された道が続き、長めですが歩きやすいコースです。 三沢峠までは、神奈川県コース「峰の薬師へのみち」と重なっています。
関連メモ 草戸山, 小仏城山, 小仏城山, 三井水源林, 高尾山, 東高尾山稜, 小仏城山, 小仏城山, 高尾山, 高尾山, 景信山,
高尾山, 小仏城山, 景信山
コース紹介
梅の木平(うめのきだいら)バス停
高尾駅(JR中央線)から、神奈中[八07]相模湖駅行きバス, または,京王電鉄[高08]大平行きバスにて14分、 バスの便は非常に少ないです。
 土曜 6:21 7:04 7:50 8:47 10:00
 日曜 7:58 10:00
待つようなら、高尾駅から京王電鉄で高尾山口駅まで行き、 そこから20分ほど歩けば、梅の木平バス停まで来ることができます。
バス停の先50mほどの所にある梅の木橋の手前を左へ曲がり、川沿いに進んでいきます。 関東ふれあいの道の石柱と道標の側には、赤い帽子と前掛けをしたお地蔵さんが佇んでいます。 広めの道から細い道に入り、民家がちらほらある農道を行くと、 「峯ノ薬師参道」の大きな看板があります。 そこを左折して、谷筋へ続く道を進んでいきます。
すぐの所に、会席料理「うかい竹亭」があります。 古びた水車小屋も置いてあり、山里の雰囲気を盛り上げています。
民家が途絶えた所にある「特別養護老人ホーム福寿園」を過ぎると、谷川沿いに続く林道になります。
梅の木平国有林
一、森林を愛しましょう。樹木はみんなの資源です。
一、山でのたき火はやめましょう。
一、たばこは歩きながらすわないようにしましょう。
一、山のエチケットを守りましょう。
 (東京神奈川森林管理署)
赤い前掛けをした三体のお地蔵さんを過ぎていきます。 次第にスギ・ヒノキの森が深くなってきます。
南高尾風景林
梅の木平国有林は、国民の保健及び休養の用に供するために、 昭和48年4月1日にレクリェーションの森に指定された森林です。 入林にあたっては、自然を大切に、ゴミは持ち帰りましょう。
 (東京営林局)
高尾グリーンセンター
谷川を何回か渡ったり渡り返したりしながら林道を進んでいくと、 福寿園から15分ほどの所に高尾グリーンセンターがあります。 全国の林業の改良と普及を行っている協会です。
やがて、一般車両通行止めになります。 以前には車止めのゲートがあったのですが、木材の搬出作業のためか、 この時は取り払われて在りませんでした。 車止めのすぐ先に東屋があり、関東ふれあいの道の案内図があります。
湖のみち
湖の道は、ここ梅の木平が起点となっており、三沢峠、中沢山、大洞山、 大垂水峠、城山を通り高尾山口までの全行程約16.2kmのコースです。 途中には、相模湖をせき止めて作った人造湖、津久井湖と相模湖を眼下に 眺めることができ、空気の澄んだ冬の日には、遠く白く輝く富士山が望めるかもしれません。
 (環境省、東京都)
やがて、林道は谷川から分かれていきます。
くらしを育む国有林
緑を育て、安全で快適な環境を提供します。
 (林野庁)
通行危険注意
この道の上下で伐採搬出作業中のため、大変危険ですのでご注意下さい。
 (東京神奈川森林管理署、奥多摩林業)
三沢峠
梅の木平バス停から50分、東屋から20分ほどで三沢峠に着きます。 三沢峠は東京都と神奈川県の境に位置し、 ここから小仏城山までは都県境界を歩いていきます。 ここには関東ふれあいの道の神奈川県コース「峰の薬師へのみち」の案内板があります。 ベンチも置いてあるので、小休止していきましょう。
三沢峠から、道標が示す「城山・大垂水峠」に従い、快適な尾根道を歩いていきます。 大垂水峠まではピークがいくつかありますが、まき道もあるので、 いずれかを選んで進みます。 要所要所に道標が設置されているので、道に迷うようなことはありません。
西山峠
三沢峠から25分ほどで、西山峠に着きます。 山下から三井へ抜ける山道と交わっています。 周囲は樹木が生い茂り、展望はまったく得られません。
植林された三井水源林の中のしっかりとした道を進んでいきます。
三井水源林
三井水源林は、県民の皆様が「水源の森林づくり」を見て学び、 参加することのできる森林です。 水源林には、急坂コース、のんびりコース、一周コースといった散策路が 設けられています。
 (神奈川県環境農政部水源の森林推進課)
見晴台
西山峠から20分ほどで急に視界が開け、見晴台に着きます。 眼下には津久井湖の上流部が見えます。 多くの人が休憩をして、ここからの展望を楽しんでいました。
中沢山分岐
見晴台から10分ほどで、中沢山分岐に着きます。 ベンチも設置されているので、ちょっと休憩していきましょう。
中沢山 (標高494m)
中沢山分岐から右にほんのちょっと登ると中沢山です。 山頂は狭く展望はありませんが、大きな石のお地蔵さんが迎えてくれます。 何を願うのか、お地蔵さんには小銭がたくさん供えてありました。
中沢峠
中沢山分岐から5分ほどで、中沢峠に着きます。 山下への道が右へ分かれていきます。 鞍部のため、展望はありません。
コンピラ山
さらに尾根道を進んでいきます。 まき道を見送って坂道を登っていくと、中沢峠から4分ほどでコンピラ山の山頂です。 広さは3畳程のせまい所で、展望もそれほどありません。
ここはコンピラ山ではなかった
ここを指す道標「山頂」がすぐ手前に立っていたので、てっきりコンピラ山だと思ったのですが、 後日に確認すると、ここはコンピラ山ではありませんでした。 コンピラ山はこの先の鞍部を過ぎて登り返した所にある僅かな高みになります。 ここから15分ほど、大洞山から10分ほどの所にある標高515mほどの高みになります。
いつしか、植林帯から雑木林へと変っていきます。 緑のトンネルの中を、ゆるやかで快適な尾根道が続きます。 途中で、道端にシートを広げて食事をしているパーティを見かけました。 爽やかな環境の中で摂る食事は、美味しさも一段と増すことでしょう。
このシートを広げて食事をしているパーティを見かけた所がコンピラ山になるようでした。
大洞山 (標高536m)
コンピラ山から25分くらいで大洞山に到着します。 山頂には関東ふれあいの道の案内板が設置されています。 ベンチもいくつかあって休憩するのにはいい所ですが、 周りが樹木に覆われていて、展望は得られません。
大洞山からしばらく進んでいくと、少しずつ道幅が狭まってきます。 やがて、右下から、国道20号(甲州街道)を行き交う車の音が聞こえてきます。 大洞山から35分くらいで、国道20号を渡る大垂水峠橋があります。
大垂水峠 (標高386m)
大垂水峠橋を渡ると、高尾山頂方面の「学習の歩道」がありますが、 左折して国道沿いを50mほど進み、小仏城山を目指します。
「城山」を示す道標の所から急な山道を登っていきます。 しばらく登ると、谷川のせせらぎの音が聞こえてきます。 道の側まで、澄んだ冷たい水が流れてきます。
15分ほど登っていくと尾根道になります。 低い熊笹の中に、なだらかな道が続きます。 所々にベンチが設置されているので、小休止しながら進んでいきます。 「林道を経て大垂水峠」への分岐を過ぎていくと、 次第に道が広くなってきます。
振り返ると、相模湖から流れ出る相模川が見渡せます。
分岐から15分ほどで、高尾山から小仏峠へと続く広い尾根道にでます。 「高尾山国有林」の大きな道標や関東ふれあいの道の説明板があります。 ここから左へ100mほど広い道を行くと小仏城山の山頂に着くので、往復してきましょう。
小仏城山 (標高670m)
山頂が東京都と神奈川県の境界で、東京都側は明治の森高尾国定公園、 神奈川県側は県立陣場相模湖自然公園であり、東海自然歩道の神奈川県内66.7kmの 基点となっています。神奈川県内コースは東海自然歩道全コースを通じて、 もっともけわしい所とされていますが、広大な景観やさわやかな小鳥のさえずりなど 自然の姿が歩く途中で充分堪能できるでしょう。 また、歩道の土地周辺の樹木等はすべて個人の所有する財産であり、 これらを善意により無償で利用させて頂いておりますので、樹木等を損傷させたり、 タバコの不始末による火災発生のないよう注意して利用して下さい。
 (神奈川県)
城山の山頂はとても広く、売店や多くのベンチがあり、大休憩するのにはいい所です。
山頂からは、広い尾根道を高尾山を目指して降っていきます。 この道は東海自然歩道の一部にもなっています。
東海自然歩道
一丁平から小仏城山までの歩道の両側は、山ザクラの並木となっていて、 花の季節にはすばらしい眺めとなります。また、この付近は小鳥の声がよく聞かれるところです。
一丁平
小仏城山から20分ほどで一丁平に着きます。
ようこそ高尾山国有林へ
林野庁・関東森林管理局は、高尾山国有林(452ha)を自然休養林に指定し、 皆様の健康休養の場として利用頂いております。 みんなの広場です。 なかよくきれいにつかいましょう。 ごみは家まで持ち帰りましょう。
 (林野庁・関東森林管理局・高尾森林センター)
明治の森高尾国定公園
この公園は国の明治100年記念事業の一つとして、東京都八王子市郊外の 高尾山麓から高尾山頂大見晴、一丁平、小仏城山にかけての標高600メートル程度の 山稜部一体で、高尾山国有林を中心として指定されたものです。 高尾山は古寺薬王院の寺領時代からの、もみ、あかまつ、かや、すぎ、ぶな、かし、 などの針広混交の高齢巨木の自然林を構成して、東京近郊ではまれにみる自然状態を保有している。
 (林野庁、東京都)
高尾山は、奈良時代の昔から信仰の山として、その後も江戸時代の幕府直轄、明治以後の御料林、 そして戦後の国有林と、さまざまな形で森林が保護されてきました。 さらに昭和25年には、高尾山、陣場山を中心とした美しい景観を守り、広く都民に利用してもらうために、 都立高尾陣場自然公園としての指定を受けました。その後、昭和42年には、明治100年を記念して、 高尾山を中心とした地域が明治の森高尾国定公園に指定され、今日に至っています。 高尾山の森林は、南斜面に多く残るカシ林、北斜面上部のイヌブナ林、尾根筋のモミの林などの自然林と、 コナラ・クヌギなどの雑木林、スギ・ヒノキの植林もあります。そして、この変化に富んだ森林の それぞれの環境に応じて1200種類近くの植物が生育し、ムササビ、タヌキをはじめとした25種類以上の 哺乳類、その他たくさんの動物がすんでいます。 この高尾山には、自然を観察し、皆さんに自然に親しんでいただくために、自然研究路をはじめとする 遊歩道がいくつも整備してあります。いろいろなコースを歩いてみて、林の様子の違いや生き物などを 比べてみると、きっとたくさんの発見やおどろきがあることでしょう。
 (東京都高尾自然公園管理センター)
一丁平からも、広い尾根道を進んでいきます。 途中で、大垂水峠への道が分かれていきます。 尾根道には樹木が生い茂り、見晴らしはよくないのですが、 樹木が途切れて見晴らしのいい所がありました。
もみじ台
展望を堪能してから数分ほど進むと、もみじ台に着きます。 ここには茶屋があります。
もみじ台から5分ほどで、高尾山を取り巻く自然研究路5号路に着きます。 ここから高尾山頂までは7分ほどです。
5号路を歩こう!
30分ほどで山頂周辺を一周できる約900mのコースです。 ここには9ヵ所に解説版が設置されています。クイズに答えながら森の中を ひとまわりすると、きっと自然と親しい友達になれることでしょう。 解答及び自然についてのくわしい解説は、山頂のビジターセンターに展示してあります。 お気軽にご覧ください。
高尾山
高尾山頂はとても広く、茶店などもいくつかあります。 ケーブルカーを利用すると比較的手軽に登ってくることができるとあって、 休日には多くの人で賑わっています。
緑とふれあう高尾山
東京の都心から西へ約50kmに位置し、東京都八王子市高尾山とその周辺には、 約1200haの国有林があり、東京か縄が森林組合が管理しています。 高尾山国有林は、モミや広葉樹の天然林と、スギ・ヒノキの人工林がほどよく調和した 森林のため、この地域の国有林をレクリエーションの森として、森林との「ふれあい」の場を みなさんに提供しています。 四季を通じて、自然に親しみながら、森林浴・バードウォッチング・自然観察・ハイキングなどを 楽しんでいただき、一般の方々に広く利用されています。 また、自然環境の保全、水資源の涵養など、森林のもつ様々な機能が充分発揮できるよう、 それぞれの森林の特徴に合せた管理を行っています。 なお、高尾山は明治の森高尾国定公園と、都立高尾陣場自然公園に指定されています。
 (林野庁、関東森林管理局)
高尾ビジターセンター
高尾ビジターセンターは、自然に親しみ自然と人とのルールを学ぶための自然公園の施設です。 建物の中の展示やスライドを見たり、自然教室に参加して、自然と友達になりましょう。
開館時間午前10時より午後4時まで
休館日月曜日(月曜日が祝祭日のときは翌日)
年末年始(12月29日から1月3日まで)
入場料無料
ご注意館内は、喫煙及び飲食等はできません
高尾山頂からも広い道が続きます。
高尾山風致保安林
名所、旧跡と調和した森林の自然の美しい風景は私達の貴重な宝です。 国では特にすぐれた森林の美しさを保存していくために「風致保安林」を設けています。 高尾山付近一帯の森林を昭和4年に風致保安林に指定して、 その風致の維持と向上を図っています。 美しい風景は心を癒すための最大の恵みです。 私達のために森林を大切にしましょう。
 (高尾森林センター)
いろはの森
薬王院への道の途中から日影バス停にかけて、「いろはの森」が広がっています。
この森林には「いろは」48文字をそれぞれ頭文字とする樹木を選んで表示してあります。 中には、昔から愛されている地方名で示したものもあります。 選んだ樹木の大部分は高尾山に自生しているものです。 きれいな花の咲く木、赤い実のなる木、常緑の木、落葉する木、太い木、細い木など、 様々なものがあります。 皆さん、「いろはの森」で森林浴を楽しみながら、48種類の樹木と友達になって下さい。 (行程:約60分)
 (関東森林管理局、高尾森林センター)
薬王院
薬王院には多くの文化財が所蔵されています。
高尾山略記
開創 当山は天平16年(1200有余年前)、行基菩薩が聖武天皇の勅願を奉じ、 東国鎮護の総祈祷寺として開山された。
中興 今から600年前、俊源大徳がこれを中興し、併せて飯縄大権現を祀かかい修験道の根本道場とした。
宗派 現在は新義真言宗智山派に所属する大本山であり、高尾山薬王院有喜寺と称する関東三山の一つである。
お護摩 お護摩の火は智慧の火であり、護摩木は煩悩をあらわし、この火を通じて全てのものを清浄にし、 御本尊の無限の力と信ずる者の力が一体となるとき、「お護摩の功徳」が生ずる。
杉苗の奉納 当山を信仰する人々が御本尊に祈願をこめる時、また、祈願成就の御礼に奉納下さるわけで、 大自然林の育成に力添えすることである。
坊入りについて 遠来の御信徒、ご講中参拝団並びに一般のご信徒の方々に、 精進料理をご接待いたします。詳しくは本坊にてお尋ね下さい。
 (高尾山薬王院)
仁王門
三間一戸八脚門、一重、寄棟造り。 間口の寸法は3.63m、奥行2.72mある。 高尾山不動堂(薬王院奥の院)が寛永年間の建築であり、 鐘楼にかける銅鐘が寛永9年(1632)の鋳造であることから、 この門も大体、江戸初期の創建と考えられる。 昭和34年の伊勢湾台風により破損を受け復元した。 仁王像を安置してあり、その胎内収蔵木礼銘に 「告貞亨元甲子年六月吉祥日、奉再営仁王当山本尊薬師堂、 延宝5年11月晦日煙焼、其時・・・」とある。
 (東京都教育委員会)
四天王像
広目天 軸と筆とを手にもって 澄んだまなざしさしむける 広く見る目でしっかりと 大きな社会を守ります
多聞天 宝塔槍を手にもって すなおに耳をかたむける 福徳たちまち集って 豊かな社会を守ります
持国天 よろいかぶとに身をかため するどい独鈷を光らせる 心の悪魔をうちくだき 清らかな社会を守ります
増長天 剣を手にして勇ましく 無数の鬼をこらしめる おごれる心をうちのめし 安らかな社会を守ります
高尾山の杉並木
この巨大なる杉並木は、昭和34年と同41年の2回の台風災害により、その数は大変少なくなりました。 しかし、現存する杉のうち、大きなものは目通り4〜5米もあり、樹齢は壱千年ともいわれ、 東京都内では他に例のない杉並木といわれております。
都天然記念物 高尾山のスギ並木
高尾山薬王院境内に接する参道に植えられたこのスギ並木は、参道下にある巨杉とともに、 都内ではまれに見るもので、その数およそ十数本ある。 昭和41年9月24日に襲った台風26号によってかなりの被害を受けたが、 青梅市の御岳神社参道のスギ並木よりも巨樹がそろっている。 このスギ並木の中での巨樹は、目通りが幹囲約7m、高さ約45mに達している。 なお、すでに老杉であるため、根もとに近いところが空洞化しているものもある。
高尾鳥獣特別保護地区
この高尾山国有林では古くから自然の保護がなされてきたので、 野鳥・小動物・昆虫等が多いことで知られています。 国ではこれら野鳥類の保護と繁殖をはかるため、鳥獣特別保護地区を設けて、 鳥やけものを捕らえることを禁止し、また鳥たちの好きな食べ物と棲家を用意しています。 近くにある食餌木(鳥の餌になる実のなる木)、巣箱のほか、給餌台・バードバス (鳥の水浴場)も設けられております。この付近にはシジュウカラ・オナガ・メジロが 多く住んでいます。
 (関東森林管理局)
高尾山自然休養林
高尾山国有林は、国民の保健及び休養の用に供するために、 昭和52年3月30日に、レクリエーションの森に指定された森です。 入林にあたっては自然を大切に、ゴミは持ち帰りましょう。
 (東京神奈川森林管理局)
市指定天然記念物 たこ杉
高さ37m、目通り幹囲約6m、樹齢およそ450年の大杉で、 高尾山内にある都指定の飯盛杉に次ぐ大木である。 「蛸杉」とは、「昔参道開削の際、盤根がわだかまって工事の邪魔になるところから、 伐採しようとしたら、一夜にして根が後方に曲折した」との伝説と、 その根が「たこの足」に似ているところから呼ばれるようになったものである。
 (八王子市教育委員会)
ケーブルカー駅とエコーリフト乗り場を過ぎ、 コンクリートで舗装された道を降っていきます。 結構急な道なので、勢いに任せて降っていくと、足の裏が熱くなってきます。
自動車止めの柵を過ぎると、コンクリートの降り道も終わりです。
東海自然歩道 起点
東海自然歩道は、「明治の森高尾国定公園」と、大阪の「明治の森箕面国定公園」を結ぶ、 緑豊かな自然と貴重な歴史を伝える文化財をたずね、心身の健康と安らぎを与える 全長1,342.7kmの長距離自然歩道です。
 (東京都多摩環境事務所、環境庁、東京都)
高尾山口(たかおさんぐち)駅
薬王院から45分ほどで、ケーブルカー清滝駅の横に出ます。 左方向へ道なりにいくと、数分で京王高尾線の高尾山口駅に着きます。